<報道資料>
1998 年 9 月 21 日
営業施策
バッテリーとメディアの市場活性化・販売促進を目指す
統合施策『レッドホットRED HOTキャンペーン』を展開
−キャンペーンキャラクターとしてローリン・ヒルを起用−
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当社(社長:小寺淳一、本社:東京港区)は、MDやビデオカセット等のメディアとバッテリーをキープロダクツの一つとして重点的に強化していますが、この度、コモディティ(日用品)分野において初めての統合キャンペーン『
レッド ホットRED HOTキャンペーン』を、本年10月1日より展開します。
メディアとバッテリーは、当社の商品群の中でも最も幅広い年齢の購入層をもつ商品であり、特にローティーンの世代のユーザーにとっては、初めて自分のポケットマネーで購入する
ソニー商品でもあるという特徴をもっています。
今回の施策は、世代別マーケティングの視点から、このような若者世代に焦点をあて、『RED
HOTなソニーのメディア&バッテリー』というキーワードを記憶してもらう
コモディティ分野でのブランドイメージ強化キャンペーンです。
これにより、ひいてはハードを含めたソニーブランドのイメージを強化する大きな意味での相乗効果を目指します。
一方、「ソニーの高画質/高音質メディア」「長時間スタミナバッテリー」という商品メリットをアピールし、指名購買率を上げる『販売促進キャンペーン』の側面もあわせ持ち、それぞれの相乗効果による市場の活性化とビジネスの拡大を狙います。
● 概 要
正式名称: |
RED HOT Campaign(レッド・ホット キャンペーン) |
開催期間: |
1998年10月1日から1999年1月31日まで |
オープン懸賞: |
(1)応募期間:1998年11月1日から1999年1月31日(当日消印有効) |
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(2)応募方法:店頭の応募はがき、インターネットなど |
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http://www.sony.co.jp/Redhot/ |
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(3)発表方法:当選者への景品発送にて通知 |
店頭施策: |
RED HOTオリジナルPOPの提供 |
広告施策: |
キャンペーンキャラクターとして「ローリン・ヒル」を起用
各種メディアを通しての集中的な広告投下を計画 |
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● 主な内容
- 1.統一スローガンに『 レッドホットRED HOT 』を採用
- 『RED HOT』は「最高のものに心からの拍手を贈る」そんな気持ちをあらわす言葉で、
「いいじゃない」「調子がいいね」「ノッてるね」という感情を表現し、音楽業界やスポーツ業界などで頻繁に使われている言葉です。
『RED HOT』という共通スローガンで、メディアとバッテリーの2つのカテゴリーをくくり、
同時にキャンペーン展開し、「ソニーの高画質/高音質メディア」「長時間スタミナバッテリー」をアピールしていきます。
- 2.キャンペーンキャラクターに「ローリン・ヒル」を起用
- ヒップホップ界で評価の高いFugeesのボーカルとしてグラミー賞を受賞し、この夏ソロデビューした世界的なアーティストの「ローリン・ヒル」を起用。『RED
HOTな時代の気分』、 『ソニーのメディア・バッテリーの商品イメージ』、『彼女の持つ本物感・パワフル感』が一体となりキャンペーンを盛り上げます。
- 3.集中的かつ多彩な広告展開による販売バックアップ
- 10月〜12月にTVスポット・交通広告・イベント・インターネット広告などを集中的に投下するメディアミックスにより販売を強力にバックアップします。
- 4.RED HOTプレゼントキャンペーン
- オリジナルマウンテンバイク、ファッションウォッチ、フリースジャケット、大地の椅子、ギフトカード等の景品が、毎月1800名、総計5400名に当たるオープン懸賞を全国の店頭にて、98年11月から99年1月の3か月間実施し、店頭を盛り上げます。
- 5.レッドで統一したオリジナルPOPによる店頭演出
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