遠隔地のモニタリングが汎用ブラウザで可能な
総画素数68万画素※1CCD搭載の"ネットワークカメラ"を発売 |
‐パン・チルト・ズーム内蔵で遠隔操作が可能‐ |
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ネットワークカメラ『SNC-RZ30N』 |
ソニーマーケティング株式会社は、パソコンやネットワークアダプターを介さずに直接ネットワークに接続し、汎用ブラウザからモニタリングが可能なネットワークカメラ『SNC-RZ30N』を発売します。 |
型 名 |
発売日 |
希望小売価格 |
ネットワークカメラ『SNC-RZ30N』
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2002年8月21日
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218,000円(税別) |
今回発売する『SNC-RZ30N』は、25倍オートフォーカスズームレンズ搭載、カメラのヘッドをパンレンジ(水平回転)最大340度、チルトレンジ(上下回転)最大115度と旋回が可能で、人の立ち入りが困難な場所などの遠隔モニタリングに適したネットワークカメラです。
モニタリングには配線工事などの煩雑な作業が不要で、お手持ちのパソコンにイーサネットケーブルを差し込み、ネットワーク設定をするだけで映像の確認を行うことができます。 カメラヘッドの回転やズーム機能もお手持ちのパソコンを使って遠隔地から操作ができます。 また、複数のユーザーからのアクセスが可能(最大50人)、情報の共有化が容易にできます。
本機は見やすい映像と多彩な機能により、観光地やエンタテインメント施設の混雑状況の確認、店舗での商品棚の確認などさまざまな用途にお使いいただけます。
※1: 有効画素数は63万画素です。
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SNC-RZ30N |
撮像素子
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1/6型 CCD (Super HAD CCD)
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画素数 |
総画素数:約68万画素、有効画素数:約63万画素 |
映像S/N比 |
48dB |
シャッタースピード |
1-1/10,000 |
最低被写体照度 |
3 lx |
フォーカス |
Auto/マニュアル(Near, far, one
push auto focus) |
機能 |
ゲイン:マニュアル/AGC(-3dB~28dB),
FLC, オートホワイトバランス |
レンズ |
25倍光学ズームレンズ |
焦点距離 |
f=2.4-60mm |
画角 |
水平2度〜45度 |
F値 |
F1.6(ワイド端)〜F2.7(テレ端) |
プロトコル |
TCP/IP, ARP, ICMP, FTP,
SMTP, DHCP, HTTP, SNMP |
圧縮方式 |
JPEG |
圧縮率 |
1/5〜1/60 (10steps) |
画像サイズ |
736x480, 640x480, 320x240,
160x120, |
フレームレート |
最大 30fps (640x480) |
ビュワー |
IE5.5 or 6.0 |
同時アクセス数 |
最大同時接続 50 ユーザー |
動体検知機能 |
有り |
ネットワーク |
RJ-45(10Base-T/100Base-TX) |
外部入力 |
RS-232C/RS-485(トランスペアレンシー) |
PCカードスロット |
PCMCIA Type II x 2スロット |
ビデオ出力 |
NTSC |
アラーム I/O |
IN x 3, OUT x 2 |
寸法 |
140(W) x 175(D) x 144(H)
mm |
電源 |
DC12V(専用ACアダブタ-付属) |
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