●KV-36/32DX850の主な特長
【高画質技術】 |
1.
鮮鋭度の高いリアリティー豊かな高画質映像を実現する統合デジタル高画質システム "ベガエンジン"を搭載 |
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地上波放送からデジタルハイビジョン放送まで、入力される様々な映像信号を、高品質なデジタル信号に変換することで、システム構成する各種高画質回路の性能を充分に引き出し、鮮鋭度の高いリアリティー豊かな高画質映像を実現する統合デジタル高画質システムです。 |
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2.
超高精細平面ブラウン管「スーパーファインピッチFDトリニトロン」搭載 |
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「スーパーファインピッチFDトリニトロン」は、センターピッチを大幅に高精細することにより、水平方向のスリット本数が当社比で約6割向上。デジタルハイビジョン映像を高精細画質で再現します。コーナーピッチも大幅に向上させており、BSデジタル放送でのデータ放送の文字や画像情報なども、画面の隅々までクリアに表示します。
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3.
静止画再生(JPEG)に加え、新たに動画再生(MPEG1)を実現する「メモリースティック・スロット」搭載 |
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デジタルカメラで「メモリースティック」に撮った静止画の再生に加え、新たにMPEG1方式で記録された動画をも再生することができます。多様化するメモリースティックの録画機器(デジタルスチルカメラやカメラ付携帯電話など)により、これまで以上にメモリースティックでの楽しみ方が広がります。 |
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4.
従来のNR(ノイズリダクション)機能にBNR(ブロックノイズリダクション)機能を加えた「NRプラス」搭載 |
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アナログ映像で目立つざらつきや色ノイズを軽減するNR(ノイズリダクション)機能にデジタル信号(MPEG画像)に特有のブロックノイズを除去するBNR(ブロックノイズリダクション)の画質改善機能を加えました。BNRは、シーンの前後を画素単位(8画素)で比較、映像内容を判別しつつブロックノイズを検出。その部分の画をなじませることで、ナチュラルな画質を再現します。
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【高音質技術】 |
5. 放送や外部機器の入力音量(レベル)を自動的に調整する「入力音量安定モード」搭載 |
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テレビ放送の番組からCMに変るときなどの音量レベルを自動的に調整して、大小の幅を少なくし、安定した音量で楽しむことができます。また、DVDやデジタルチューナーなど外部機器の入力間の音量レベルの変化にも対応しています。 |
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6. 映画の臨場感を再現するサラウンド機能「TruSurround」搭載 |
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映画館に居るような立体音場を、本体内蔵のスピーカーだけで再現出来る「TruSurround」機能を搭載。
※ はSRS
Labs,Inc.の商標です。 |
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●KV-32DX650 KV-28DX650 KV-29DX650の主な特長
【高画質技術】 |
1.独自の高画質回路「DRC-MF」と統合画像処理回路「MID-X」を搭載
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「DRC-MF(デジタル・リアリティー・クリエーション:マルチ・ファンクション)」を搭載。地上波放送やDVDなどのNTSC映像を4倍の情報量をもつ、ハイビジョンに迫る高画質映像につくり換えます。また「MID-X」により多様な信号を1125本の走査線で統合処理することを可能にしています。
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●DXシリーズ共通の特長
【高画質技術】 |
1.デジタルハイビジョン対応「広帯域(30MHz対応)映像出力回路」搭載 |
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デジタルハイビジョン放送の30MHz映像帯域にまで対応する映像出力回路を搭載。映像の入口から出口まで、デジタルハイビジョン映像にフル対応した信号処理を行います。 |
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【高音質技術】 |
2. 高音質を存分に楽しめる「3Dスピーカー」&「マルチアンプ」システム搭載
(KV-29DX650は除く) |
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「3Dスピーカー」システムを搭載。画面左右へ直付けしたフルレンジスピーカーにより、クリアな音を自然な音像定位でお届けします。さらに、マルチアンプで中高音域と低音域を別々に駆動させることで、緻密でダイナミックな音を再現します。 |
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【デザイン】 |
3.省スペース化を実現するコーナーフィットフォルムを採用
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本体背面を大きく絞り込んだ形状により、優れたコーナーフィット性を実現。オープンタイプとクローズドタイプの2種類から選べる専用台と合わせれば、部屋の角に、36型で25型(『KV-25DR1』比)、32型で21型(『KV-21DS1』比)とほぼ同じスペースですっきり設置できます。
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4.直線と曲線が調和する 新感覚の
"アーク(弧)デザイン"を採用 |
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画面枠の直線と本体の輪郭などを構成するアーク(弧)が調和した洗練された印象のデザインを採用。画面枠に高光沢(ハイグロス)塗装を施すなど、より高級感のある仕上がりです。
*DX850シリーズのみ |
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【機能/操作性】 |
5.他社を含むDVDやVTR、ソニー製BS・110度CSデジタルチューナーなどの外部機器の基本操作が行なえる「外部機器コントロールリモコン」を搭載 |
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他社製を含むDVD/VTRとソニー製チャンネルサーバーおよびBS・110度CSデジタルチューナーの基本操作が可能。デジタルチューナー、DVD、VTRのルミナスボタン(照光式)により、操作中の機器が一目でわかります。また、外部機器入力設定をすることで、登録してある外部機器をダイレクトに表示することができます。 |
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●KV-29/25DS65 KV-25DA65の主な特長
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1.映画/ゲームに適したダブルサラウンド機能を搭載
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手軽にリモコンのワンボタン操作でソースに合わせたデジタルサラウンドが楽しめます。映画用には、一部の大型テレビに採用している「TruSurround」※を搭載。手軽にシアターの臨場感を味わえます。ゲーム用には、米国SRS
Labs社が開発した音響技術「WOW」※を搭載。「プレイステーション2」をはじめゲーム機器のサウンドを、ゲームセンターのような迫力で再現します。
※
はSRS Labs,Inc.の商標です。 |
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2.「プレイステーション2」のY色差出力対応AVマルチ入力端子を装備
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RGB出力だけでなく、Y色差出力にも対応したAVマルチ入力端子を前面に装備。「プレイステーション2」のゲームは勿論、DVDもマルチAVケーブル(VMC-AVM250)一本で簡単に接続して高画質・高音質のまま楽しめます。
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3.高密ワイドモード(V圧縮)
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DVDやBSデジタル放送など今後ワイド映像が増えるデジタル時代に対応し、走査線範囲を映像部分だけに限定することで、16:9ワイド映像をより高密度に再生します。これにより4:3テレビながら、ワイド映像を美しく楽しむことができます。
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4.他社を含むDVD/VTRの基本操作が行なえる「DVD/VTR簡易コントロールリモコン」を搭載 |
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他社製を含むDVDプレーヤーもしくはビデオデッキの基本操作が可能。リモコンひとつでテレビとDVDプレーヤーもしくはビデオデッキを快適に操作できます。 |
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5.環境対応 |
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待機時消費電力は、業界最高水準の0.07Wを実現。改正省エネルギー法の年間消費電力量基準値もクリアしています。本体内には、ハロゲンフリーのプリント配線板と、その接合にあたって無鉛はんだを採用。包装の緩衝材(クッション)として、25インチでは、再生古紙を利用したパルプモールド緩衝材を、29インチでは、リモネン再生材を利用した発泡スチロールを採用するなど、環境に配慮した商品です。
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