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進化した「ベガエンジン」による さらなる高画質を実現 地上デジタルチューナー内蔵の<ベガ>3シリーズ 計15機種 発売
〜テレビを中心にメモリースティック、i.LINK、ネットワークでつなげて楽しむ新機能搭載〜 |
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| "プラズマ<ベガ>"『KDE-P61HX2N』、"液晶<ベガ>"『KDL-L32HX2』、
"FDトリニトロン『KD-36HR500』"(左から)注:スタンドは別売です。 | |
ソニーマーケティング株式会社は、進化した統合デジタル高画質システム「ベガエンジン」を搭載し、地上デジタルチューナーを内蔵した<ベガ>3シリーズ(PDP・液晶・ブラウン管)計15機種を10月から順次発売します。 弊社は、今回発売する<ベガ>と「クリエ」「バイオ」などをメモリースティックやi.LINK、LANでつなげて楽しむ<ベガ>独自の新しいテレビの使い方を提案します。
また、地上デジタル放送開始により本格化する高画質デジタル放送や、テレビを中心としたホームネットワークの環境に向けて、基本性能の充実、豊富な商品構成、新しい楽しみ方を提案し、テレビ市場の拡大と創造に努めていきます。 |
型 名 | 発売日 | 当初月産 | 希望小売価格 |
"プラズマ<ベガ>"
ネットワークメディア機能搭載 (セパレート型) 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ 『KDE-P61HX2N』(61V型) 『KDE-P50HX2N』(50V型)
『KDE-P42HX2N』(42V型) | 11月20日 11月20日 11月20日 |
合計 5,000台 | (税別)
2,500,000円 1,200,000円 950,000円 | "プラズマ<ベガ>"
(セパレート型) 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ 『KDE-P61HX2』(61V型) 『KDE-P50HX2』(50V型) 『KDE-P42HX2』(42V型) | 10月20日
10月20日 10月20日 | (税別) 2,400,000円 1,150,000円
900,000円 | "プラズマ<ベガ>"
(チューナー一体型) 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ 『KDE-P42HV2』(42V型) 『KDE-P37HV2』(37V型) 『KDE-P32HV2』(32V型) | 10月10日
10月10日 10月10日 | 合計 10,000台 |
(税別) 850,000円 700,000円 600,000円 |
"液晶<べガ>" (セパレート型) 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
『KDL‐L42HX2』(42V型) 『KDL‐L32HX2』(32V型) 『KDL‐L28HX2』(28V型) | 11月20日
10月20日 11月 1日 | 合計 10,000台 | (税別)
1,300,000円 700,000円 600,000円 | "FDトリニトロン<べガ>"
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ 『KD−36HR500』(36型) 『KD−32HR500』(32型) 『KD−28HR500』(28型) | 10月
10日 10月 10日 10月 10日 | 合計 20,000台 | オープン価格 |
弊社は昨年、どのような表示デバイスでも高画質な映像を実現する統合デジタル高画質システム「ベガエンジン」を開発・採用し、お客様の生活環境やお好みに合わせて自由にお選びいただけるよう、PDP、液晶、ブラウン管各表示デバイスのフルラインアップを充実させました。
また、テレビの楽しみ方としてホームシアター(ベガシアター)を積極的に提案することで、新しいテレビ市場の創造を図ってきました。 BS・110度CSデジタル放送に加え、2003年12月から三大広域圏(関東、中京、近畿)で開始予定の地上デジタル放送により放送がさらに多様化し、また、DVDなどのさらなる普及にともない、高画質で多様な映像コンテンツが増えてまいります。このような環境の中、弊社はさらなる高画質化と新しいテレビの楽しみ方を提案していきます。
今回発売する<ベガ>は、さらなる精細感の向上やノイズの低減を図るなど、信号処理性能を向上させた「ベガエンジン」を搭載し、いっそう鮮鋭度の高い高画質映像を実現しています。 また、<ベガ>と他の機器をつなげて楽しむ新しい提案として、<ベガ>で「メモリースティック」に録画した映像を、携帯機器に持ち出して再生が楽しめるなどの「メモリースティックスタジオ」や、i.LINK対応のデジタル録画機に高画質のまま録画/再生ができ、新たにDV方式のデジタルカメラレコーダー再生にも対応した「i.LINKスタジオ」を搭載しています。
さらに「バイオ」をホームサーバーとして利用し、そこに貯えたビデオや音楽、写真などを<ベガ>で大画面・高画質で楽しめる機能「メディアリンクスタジオ」を搭載した機種も発売します。 使いやすさの追求として、やりたいことを目的別に簡単操作でナビゲートする新しい概念のユーザーインターフェース「ベガゲート」機能も搭載し、「テレビ放送をみる」「ビデオをみる」「録画をする」など、<ベガ>でできることを分かりやすくナビゲートします。
<ベガ>は高画質に加え、使いやすさの追求と新しいテレビの楽しみ方を今後も提案していきます。 |
●各モデル共通の主な特長 | |
1.進化した統合デジタル高画質システム「ベガエンジン」 | | 今回発売する<ベガ>共通で搭載する進化した「ベガエンジン」は、よりいっそうの高画質化を目指し、信号入力部に配置されるCCP2(コンポジット・コンポーネント・プロセッサー・ツー)のサンプリング特性を向上させ、これに続くソニー独自の高画質化技術DRC-MF
V1(デジタル・リアリティー・クリエーション・マルチファンクション・ブイワン)、MID-XU2(マルチ・イメージ・ドライバー・エックス・ユー・ツー)により、ランダムノイズやMPEGノイズをおさえながら精細感・鮮鋭感の向上を図り、リアルな映像を再現します。
| <進化した「ベガエンジン」の回路イメージ図>
| また、PDP・液晶をディスプレイデバイスとして採用したモデルにおいては、DCP(デジタル・コンポーネント・プロセッサー)でコントラストを強調するとともに、PDP・液晶のパネル特性に合わせて、より自然な色再現を実現します。
さらに、最後段に配された高画質パネルドライバー2では、よりPDP・液晶各々のパネルの特徴に合わせた手法により、暗部階調特性の向上と高コントラスト化を実現しています。 加えて、液晶ディスプレイを採用したモデルに対しては、液晶特有の動画応答性能の改善を行い、自然な動きの高画質映像を実現します。
なお、本シリーズ搭載の「ベガエンジン」は、以下の回路で構成されています。 | | ■プラズマ<ベガ>、液晶<ベガ>、FDトリニトロン<ベガ>共通回路部
CCP2(コンポジット・コンポーネント・プロセッサー・ツー) |
ベガエンジンの信号入力部に3次元YC分離回路を統合し、デジタル信号への変換処理上で発生するノイズをさらに低減するとともに、サンプリング性能の向上により信号劣化を抑え、より純度の高いコンポーネント映像信号を生成します。
また、MPEG技術を応用したデジタル放送や、パッケージメディアの増加に伴うデジタル映像信号特有のブロックノイズへの対策を行う画質改善機能を搭載し、システム後段に配された高画質回路の性能をフルに引き出すための基本となるS/N比の高い信号をつくり出します。
DRC-MF
V1(デジタル・リアリティー・クリエーション・マルチファンクション・ブイワン) | ソニー独自のデジタルマッピング処理により、従来のテレビ放送やDVDなどの標準信号(NTSC信号)の信号波形をハイビジョンに迫る高密度の映像信号につくり換えることで、線形補間方式の高画質技術では得られない情報量の高い高密度映像を実現します。
また、入力された映像をより高精細にしたり、映像のノイズを抑制してすっきりさせるなど、お好みにより高精細映像の創造を行うことができます。
MID-XU2(マルチ・イメージ・ドライバー・エックス・ユー・ツー |
フォーマット統合機能 地上デジタル放送、BSデジタル放送などのハイビジョン信号やDRC-MF V1で高密度映像信号につくりかえられた信号など、全ての入力信号フォーマットに対応し、PDP・液晶・ブラウン管など各々のディスプレイデバイスの解像度に合わせた最適な高画質映像へ変換します。
また、ハイビジョンとDRC-MF V1で高密度映像につくり換えられた異なる信号フォーマットの映像を、表示デバイスに適した信号に統一して出力することにより、高画質に2画面表示することも可能です。 ディテール再現機能 ハイビジョン信号にまで対応した高性能なディテール再現機能です。
入力される全ての映像信号の鮮鋭度を高め、立体感豊かな映像を実現します。 ノイズ低減機能 動きベクトル検出精度の向上によりノイズ低減効果をさらに改善し、入力される映像信号に含まれる微細なノイズを低減するほか、解像度変換の性能を改善し、さらにノイズやボケの少ない鮮鋭度の高い映像の実現が可能となりました。
共通回路部分に、以下の付加回路を組み合わせ、採用するディスプレイデバイスに最適な高画質映像信号を作り出します。 | | ■プラズマ<ベガ>、液晶<ベガ>向け付加回路部(*KD-36/32/28HR500を除く)
直流伝送率やオートペデスタル、シャープネス補正を行い、高いコントラスト感を実現するRGBの信号へ変換します。 PDP・液晶各々のパネルの性能向上に伴い、その特性を活かす高精度な非線形演算性能を実現。
低輝度領域での分解能力をさらに高め、暗いシーンでの階調表現能力だけでなく、明るい部分と暗い部分が混在するシーンでの暗部階調再現特性も向上しました。 さらに、液晶特有の機能として中間調領域の動画応答性を改善。液晶の応答速度が遅い、 中間調領域で強制ドライブ変調をかけることにより、動きのあるシーンでの残像感を低減し、自然な映像を再現します。
また、各種のデジタル信号計測機能を搭載し、コントラストの強調を中心とした効果的な画像表現ができる機能も搭載しています。 | |
2.テレビとIT/AV機器のつながる楽しさ「スタジオ・アプリケーション」搭載 |
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録画機能も追加しメモリースティックの楽しさをさらに広げた「メモリースティックスタジオ」 | デジタルスチルカメラや携帯電話の「メモリースティック」に記録した写真や動画を、<ベガ>の高画質な大画面でお楽しみいただけるだけでなく、<ベガ>で見ているテレビ番組※を「メモリースティック」に録画して、「クリエ」などの携帯機器で再生することが可能です。テレビ番組を外に持ち出して、好きな場所で手軽に楽しめる新しいライフスタイルを提案します。
"「ウォークマン」で築いた音楽を持ち歩く文化から、<ベガ>で録画した映像を持ち歩く文化の創造へ"と、テレビを中心としたネットワークが進化します。 ※従来のテレビ放送(地上アナログ放送)およびビデオ入力のコピーフリーコンテンツのみ録画可能です。
また個人の使用目的以外、権利者へ無断で使用できません。
DV方式デジタルカメラレコーダーにも対応した「i.LINKスタジオ」 | DV方式のデジタルビデオカメラレコーダーとi.LINKケーブル一本で接続し、<ベガ>の大画面での高画質再生を実現しました。新発売のデジタルレコーディングハードディスクドライブ(VRP-T3※)と接続することで、地上デジタル放送、BSデジタル放送などのハイビジョン映像を高画質のまま録画することも可能です。
また、<ベガ>の画面上での機器操作に加え、付属のリモコンに搭載された走行系ボタンにより、すばやく早送り、早戻しができるなど、操作性も大幅に向上したi.LINKネットワークの機能です。 ※デジタルレコーディングハードディスクドライブ「VRP-T3」発売日10月10日
希望小売価格70,000円 120GBのHDDを搭載し、地上・BS・110度CSデジタル放送のHD放送では約10.5時間、SD放送では約31.5時間の記録が可能
<ベガ>から「バイオ」の中のコンテンツを呼び出せる「メディアリンクスタジオ」 | (※KDE-P61/50/42HX2Nに搭載)
LANでつながっている「バイオ※」に貯えたビデオ・音楽・写真を、<ベガ>の大画面・スピーカーで楽しめるホームネットワーク機能です。 この機能により、リビングの<ベガ>から、別の部屋にある「バイオ」の中のビデオや音楽、写真を呼び出して、<ベガ>の分かりやすい操作画面とリモコンで楽しむことができます。
また、呼び出した写真を、<ベガ>に挿入したメモリースティックに簡単にコピーしたり、リビングに居ながらにして別の部屋にある「バイオ」に録画予約することもでき、テレビの新しい楽しみ方を演出します。 ※対応機種など詳細については、ソニードライブのホームページ等でご案内する予定です。
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3. 簡単操作ナビ「ベガゲート」 | |
地上デジタル放送の開始とともに、放送も多様化し、地上デジタルテレビを始めとして、BSデジタル、110度CSデジタル、地上アナログそれぞれのテレビやラジオ、データ放送など選択肢が増えてきます。 また、「メディアリンクスタジオ」や「メモリースティックスタジオ」といった<ベガ>ならではの「スタジオ・アプリケーション」が搭載され、テレビを中心とした楽しみも増えてまいります。この高機能化した<ベガ>を誰でも簡単な操作で楽しめる機能を搭載しました。
付属リモコンに搭載された「ベガゲート」のボタンを押すと、「テレビ放送をみる」「ビデオをみる」「音楽をきく」「録画をする」など、わかりやすい言葉で目的別に<ベガ>で何ができるかを表示します。ジョグダイヤルでの直感的な操作と合わせて、やりたいことをナビゲートする新しいユーザーインターフェース機能が「ベガゲート」です。
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4. その他共通機能 | | 【高画質技術】 |
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地上デジタル放送対応高画質デコーダー回路搭載 デジタル放送の信号を高画質映像信号としてデコードする新開発1チップデコーダー回路を搭載。デスクランブル、デコードなど、デジタル放送を視聴する上で欠かせないコア処理と高品位グラフィック処理を1チップ化し、「ベガエンジン」で高画質処理をするための原信号を生成する回路です。
| | デジタルハイビジョン対応「広帯域(30MHz対応)映像出力回路」搭載
デジタルハイビジョン放送の30MHz映像帯域にまで対応する映像出力回路を搭載。 映像の入口から出口まで、デジタルハイビジョン映像にフル対応した信号処理を行います。 | | 【高音質設計】 |
| デジタルの高音質を存分に楽しめる「TruSurround DIGITAL 5.1CH」搭載
BSデジタル放送の立体音場を本体内蔵のスピーカーだけで再現可能な「TruSurround DIGITAL 5.1CH※」機能を搭載。気軽に5.1chサラウンドステレオをお楽しみ頂けます。 ※TruSurroundはSRS
Labs,Inc.の登録商標です。 | | 【機能/操作性】 |
| 地上・BS・110度CSデジタル放送サービスに対応 2003年12月放送開始予定の地上デジタル放送に対応。テレビ放送はもちろん、ネットワーク端子搭載により、多彩なサービスが期待されるデータ放送をインターネット経由で楽しむことも可能です。
さらに、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送のすべてのサービス(テレビ・ラジオ・データ)に対応、多様化するデジタル放送をこのテレビ1台でお楽しみいただくことが可能です。 | | ジョグダイヤルの搭載など、より操作性を向上した新リモコン採用
「押す」「回す」など、直感的な操作を可能にしたジョグダイヤルを搭載しました。 電子番組表(EPG)や「メニュー」項目など、ジョグダイヤルの縦スクロールによる操作が可能です。 また、操作中の機器が一目でわかるルミナスボタン(照光式)を採用し、テレビのリモコンから他社製を含むDVD/VTR、ソニー製DVDレコーダーやブルーレイディスクレコーダーなどの操作を行えます。
さらに、操作性の向上に合わせてデザインも一新し、テレビ本体のスタイリッシュなデザインとマッチする、高級感のあるデザインを追求しました。 *操作可能な機器: ソニー製:VTR、DVDプレーヤー、DVD一体型VTR、ハードディスクレコーダー、DVDレコーダー、DVD/HDD一体型レコーダー、ブルーレイディスクレコーダー
他社製:VTR、DVDプレーヤー、DVD/HDD一体型レコーダー | | メモリースティック(スタンダード/Duoサイズ)スロット搭載
スタンダードサイズの「メモリースティック」はもちろん、携帯機器への採用によって、今後の普及が期待される「メモリースティックDuo」を、そのままスロットに挿入できる新機構のスロットを採用。携帯機器などのDuoスロット搭載機器と「メモリースティック」で、簡単につながります。
| | 見たい番組をのがさない「ジャンル/キーワード検索」「他チャンネルリスト」機能を搭載
地上・BS・110度CSデジタル放送の豊富なチャンネルの中で、見たい番組を素早く検索できる「ジャンル/キーワード検索」機能を搭載。 キーワード検索では、フリーワードを入力でき、より詳細な番組検索が可能です。 番組の視聴中に、裏番組の情報をチェックできる「他チャンネルリスト」機能も装備し、見たい番組をいつでも簡単に検索することが可能です。
| | TVセンタースピーカー機能搭載
5.1CHサラウンドシステム(センタースピーカー、フロントL/R、リアL/R、サブウーファー)のセンタースピーカーとしてテレビ内蔵のスピーカーを使用することが可能。 画面に一番近く、音像を定位させたテレビのスピーカーを使用することで、人物像とセリフの一体感を実現し、シアター独自の臨場感を再現します。
| | i.LINK端子、AVマウス搭載
i.LINK対応機器※1と接続することにより、デジタル映像を簡単な操作で、高画質に記録/再生できます。また、AVマウス※2により、録画予約がリモコンで簡単に行えます。 ※1 i.LINK接続対象機器
デジタルレコーディングハードディスクドライブ『VRP-T1、T3』、 ソニー製MicroMV方式デジタルビデオカメラレコーダー、DV方式デジタルビデオカメラレコーダー(DCR-VX1000を除く)など。 ※2 AVマウス対応カテゴリー
ソニー製VTR、DVDレコーダー、DVD一体型ビデオ、DVD/HDDレコーダー複合機、チャンネルサーバー、ブルーレイディスクレコーダーなど。 | | 業界統一規格のD4端子など、将来の拡張に対応可能な豊富な入力端子
D4映像入力端子をはじめ、将来に備えた豊富な入力端子を搭載。 "プレイステーション※"を高画質に映し出す、AVマルチ入力端子も搭載しています。 ※"プレイステーション"は(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。
| | 環境に配慮した省エネ設計 (1)
ワンタッチで消費電力を低減するリモコンへの「消費電力」ボタンの採用 (2) 一定時間操作をしない状態が続いた時に自動で電源をオフにする機能(1/2/3時間設定可) (3) 放送終了後など無信号が続いた時に自動でスタンバイ状態へ移行する機能※
(4) 各モデルともスタンバイ状態の消費電力は1W以下の省エネ設計を実現しています。 ※地上アナログ放送のみ | |
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型 名 | 発売日 | 希望小売価格 |
"プラズマ<ベガ>" ネットワークメディア機能搭載
(セパレート型) 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ 『KDE-P61HX2N』(61V型) 『KDE-P50HX2N』(50V型) 『KDE-P42HX2N』(42V型) | 11月20日
11月20日 11月20日 | (税別) 2,500,000円 1,200,000円
950,000円 | "プラズマ<ベガ>"(セパレート型)
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ 『KDE-P61HX2』(61V型) 『KDE-P50HX2』(50V型) 『KDE-P42HX2』(42V型) | 10月
20日 10月 20日 10月 20日 | (税別) 2,400,000円
1,150,000円 900,000円 |
●主な特長(各モデル共通の部分を除く) | |
【高画質技術】 | 1.最新ハイコントラスト高精細ハイビジョンプラズマディスプレイパネル搭載 |
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暗いシーンでの微妙な階調表現を可能にした、RGB各色10bitの階調を持つハイコントラストの最新高精細ハイビジョンプラズマディスプレイパネルを採用。 階調表現力を高めるRGB各色14bit相当の処理能力を持った進化した統合デジタル高画質システム「ベガエンジン」の映像処理回路を通して、10bit入力の最新高画質パネルに入力することで、階調感とコントラスト感をいっそう高めたくっきりした映像を再現するだけでなく、擬似輪郭の発生を抑え、隅々まで忠実に再現したリアルな映像を実現しました。
また、パネルに最適な光学フィルターの採用により、いっそう反射の少ない見やすい画面を実現しています。 | |
【高音質設計】 | 2.新開発薄型スピーカー、デジタル伝送による高音質再生 |
| ディスプレイユニットの薄型デザインを活かしながら、迫力のある低音再生を実現するため、ネオジウムマグネット強力磁気回路を採用。
61V型は新開発のウーファー、ミッドレンジを採用。ツィーターの採用と合わせ、薄型スピーカーでの迫力のある低音域と伸びのある中高音域再生を実現しました。 また、ディスプレイユニットとメディアレシーバーユニット間の音声信号をデジタル化し、高品質な音声信号のまま伝送することで、ディスプレイユニットに搭載したフルデジタルアンプ(15W+15W)と合わせ、ノイズ、クロスオーバー歪のないクリアな音質での再生を実現しました。更に、BBE回路※を搭載。
「ダイナミック」「ナチュラル」の音切換えができ、お好みの音質を楽しめます。 ※BBEとBBEのシンボルは、BBE Sound, Inc.の登録商標です。 |
| 【デザイン】 |
3.洗練された透明感のあるフローティングデザイン採用 | | プラズマディスプレイならではのディスプレイ部分の薄さ、軽さを表現した透明感のある美しいフォルムを採用。あたかもあたかも画面が宙に浮かんでいるような雰囲気を醸し出します。
画面周囲の透明部分に浮き上がるインジケーターやロゴなど、透明感を活かした機能美を追求しました。 | |
4.デタッチャブルスピーカー機構※によりスタイリッシュなシアターシステムを演出 |
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(※KDE-P61HX2N/P61HX2のみ) フローティングデザインを更に際立たせ、ホームシアターシステムの中核となる美しいモニターとして利用できるよう、スピーカー部分の取り外しが可能な機構を採用しました。 ホームシアターシステムとの組合せや、別売の専用スピーカースタンドに装着してお使いいただくことで、ディスプレイ部分のみ壁掛けにしたり、スピーカーを離して設置するなどスタイリッシュなホームシアターの楽しみ方が可能です。 |
| 5.
アルミをアクセントに入れた薄さ79mmのメディアレシーバーユニット | | 地上デジタルチューナー内蔵のメディアレシーバーユニットは79mmと薄型化をはかり、高光沢塗装に加え前面部にアルミを使用したスタイリッシュなデザインを採用。
ディスプレイユニットのイルミネーションと連動し、メディアレシーバーユニットの表示も白く浮かび上がるなど、フローティングデザインのディスプレイとマッチする高級感のあるデザインを採用しました。 | |
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| KDE-P61HX2N
KDE-P61HX2 | KDE-P50HX2N KDE-P50HX2 | KDE-P42HX2N
KDE-P42HX2 | 画面サイズ | 61V型 | 50V型 | 42V型 |
パネル解像度 | 1365×768×RGB | 1365×768×RGB | 1024×768×RGB |
有効画面寸法 | 135.1×76.0cm(幅×高)、
155.1cm(対角) | 110.6×62.2cm(幅×高)、 126.9cm(対角) | 91.8×51.8cm(幅×高)、
105.4cm(対角) | 入力対応信号 | 1125i,750p,525p,525i |
受信チャンネル | VHF:1〜12ch,
UHF:13〜62ch, CATV:C13〜C35 地上デジタル放送:000〜999ch, BSデジタル放送:000〜999ch, 110度CSデジタル放送:000〜999ch |
映像部 | 地上・BS・110度CSデジタルチューナー, 地上アナログダブルチューナー,
ベガエンジン(統合デジタル高画質システム) | 音声部 | 実用最大出力:15W+15W(JEITA) |
メモリースロット | スタンダード/Duoサイズスロット
(メディアレシーバーユニット前面1系統) | 入出力端子 (メディアレシーバー
ユニット部) | ビデオ入力端子:4系統4端子(S2映像入力端子:4系統4端子) コンポーネント入力端子:2系統2端子(D4映像入力端子:1系統1端子)
AVマルチ(RGB/Y色差)入力端子:1系統1端子 デジタル放送/ビデオ出力端子:1系統1端子(S2映像出力端子:1系統1端子) i.LINK端子(4ピン/S400):3端子(前面1端子、背面2端子) センター入力端子:1系統1端子
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM出力):1系統1端子 音声出力端子:1系統1端子 サブウーファー出力端子:1系統1端子 ヘッドホン端子(ステレオミニジャック):1端子 モジュラー端子(電話回線)最大56kbps:1端子
ネットワーク端子(100BASE-TX/10BASE-T):1端子 AVマウス出力端子:1端子 コントロールS入力端子:1端子 コントロールS出力端子:1端子 |
消費電力 ディスプレイ部 | 735W
(リモコン待機時0.4W) | 493W (リモコン待機時0.4W) | 410W
(リモコン待機時0.4W) | 消費電力
メディアレシーバー ユニット部 | 56W(リモコン待機時0.4W)(P61/50/42HX2N) 51W(リモコン待機時0.4W)(P61/50/42HX2) |
質量 ディスプレイ部 | 71.0kg | 53.0kg | 39.0kg |
質量 メディアレシーバー ユニット部 | 6.0kg |
外形寸法 ディスプレイ部 | 179.7×93.7×11.0cm
(幅×高さ×奥行) | 157.3×85.6×10.8 cm (幅×高さ×奥行) | 135.2×72.0×10.2
cm (幅×高さ×奥行) | 外形寸法
メディアレシーバー ユニット部 | 43.0×7.9×34.3 cm
(幅×高さ×奥行) | 付属品 | ジョグダイヤル搭載リモコン『RM-J1001』(P61/50/42HX2N)/『RM-J1002』(P61/50/42HX2),
ディスプレイケーブル(3m), B-CASカード, テレホンコード(10m), モジュラーテレホンコードカプラー,
AVマウス, 取扱説明書、保証書など | 別売アクセサリー | 『SU-PF1L』(61V型用フローティングスタンド)
発売日 10月20日 希望小売価格 700,000円 『SU-PF1』(50/42V型用フローティングスタンド) (既発売) オープン価格 『SU-PC1L』(61V型用壁寄せスタンド)
発売日 10月20日 希望小売価格 190,000円 『SU-PC1』(50/42V型用壁寄せスタンド) (既発売) オープン価格 『SU-P50T2』(61/50V型用テーブルトップスタンド) 発売日 10月20日 希望小売価格 35,000円
『SU-P42T2』(42V型用テーブルトップスタンド) 発売日 10月20日 希望小売価格 33,000円 『SU-PW2』(壁掛けユニット) 発売日 10月10日 希望小売価格 45,000円 『SU-AVHS1』(AVシステムラック)
(既発売) オープン価格 『SU-PSP1L』(スピーカースタンド) 発売日 10月20日 希望小売価格 60,000円 |
型 名 | 発売日 | 希望小売価格 |
"プラズマ<ベガ>" (チューナー一体型)
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ 『KDE-P42HV2』(42V型) 『KDE-P37HV2』(37V型) 『KDE-P32HV2』(32V型) | 10月10日
10月10日 10月10日 | (税別) 850,000円 700,000円
600,000円 |
●主な特長(各モデル共通の部分を除く) | |
【高画質技術】 | 1.最新ハイコントラスト高精細ハイビジョンプラズマディスプレイパネル搭載 |
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暗いシーンでの微妙な階調表現を可能にした、RGB各色10bitの階調を持つハイコントラストの最新高精細ハイビジョンプラズマディスプレイパネルを採用。 階調表現力を高めるRGB各色14bit相当の処理能力を持った進化した統合デジタル高画質システム「ベガエンジン」の映像処理回路を通して、10bit入力対応の最新高画質パネルに入力することで、階調感とコントラスト感をいっそう高めたくっきりした映像を再現するだけでなく、擬似輪郭の発生を抑え、隅々まで忠実に再現したリアルな映像を実現しました。
また、パネルに最適な光学フィルターの採用により、いっそう反射の少ない見やすい画面を実現しています。 | |
【高音質設計】 | 2.新開発薄型スピーカー、デジタル伝送による高音質再生 |
| 地上デジタルチューナー内蔵の薄型デザインを活かしながら、より迫力のある低音再生を実現するため、ネオジウムマグネットによる強力磁気回路を使用した新開発ウーファーを採用。
新開発の5cmツィーターと合わせ、2Wayオーディオシステムによる迫力の低音域と伸びのある中高域再生を実現しました。 さらにBBE※回路搭載による音質改善効果により、自然で明瞭度の高い原音再生を実現するほか、TruSurround※回路の搭載により、5.1chのデジタル放送やステレオ放送におけるサラウンドでは左右のスピーカーより臨場感あふれる音を仮想再現します。
※BBEとBBEのシンボルは、BBE Sound, Inc.の登録商標です。TruSurroundはSRS Labs,Inc.の登録商標です。 |
| 【デザイン】 |
3.地上デジタルチューナー内蔵一体型のコンパクトさと浮遊感を共存させ、スタイリッシュに洗練された新フローティングデザイン採用 |
| コンパクトさを追求しながら、地上デジタルチューナー内蔵の一体型薄型ディスプレイとしての浮遊感を演出する新フローティングデザインを採用。
画面周囲のアルミフレームと透明部に浮き上がるインジケーターやロゴなど、浮遊感と透明感を活かした機能美を追求しています。 | |
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| KDE-P42HV2 | KDE-P37HV2 | KDE-P32HV2 |
画面サイズ | 42V型 | 37V型 | 32V型 |
パネル解像度 | 1024×1024×RGB | 1024×1024×RGB | 852×1024×RGB |
有効画面寸法 | 92.2×52.2cm(幅×高)、
105.9cm(対角) | 82.9×46.1cm(幅×高)、 94.9cm(対角) | 71.6×39.9cm(幅×高)、
82.0cm(対角) | 入力対応信号 | 1125i,750p,525p,525i |
受信チャンネル | VHF:1〜12ch,
UHF:13〜62ch, CATV:C13〜C35 地上デジタル放送:000〜999ch, BSデジタル放送:000〜999ch, 110度CSデジタル放送:000〜999ch |
映像部 | 地上・BS・110度CSデジタルチューナー,
地上アナログダブルチューナー, ベガエンジン(統合デジタル高画質システム) | 音声部 | 実用最大出力:15W+15W(JEITA) |
メモリースロット | スタンダード/Duoサイズスロット |
入出力端子 | ビデオ入力端子:3系統3端子(S2映像入力端子:3系統3端子)
コンポーネント入力端子:2系統2端子(D4映像入力端子:1系統1端子) AVマルチ(RGB/Y色差)入力端子:1系統1端子
デジタル放送/ビデオ出力端子:1系統1端子(S2映像出力端子:1系統1端子) i.LINK端子(4ピン/S400):3端子(側面1端子、背面2端子) センター入力端子:1系統1端子
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM出力):1系統1端子 音声出力端子:1系統1端子 サブウーファー出力端子:1系統1端子
ヘッドホン端子(ステレオミニジャック):1端子 モジュラー端子(電話回線)最大56kbps:1端子
ネットワーク端子(100BASE-TX/10BASE-T):1端子 AVマウス出力端子:1端子、
コントロールS入力端子:1端子 コントロールS出力端子:1端子 | 消費電力 | 387W
(リモコン待機時0.3W) | 344W
(リモコン待機時0.3W) | 277W (リモコン待機時0.3W) |
質量 | 39.0kg | 35.0kg | 29.0kg |
外形寸法 | 122.9×67.8×11.0
cm (幅×高さ×奥行) | 113.5×61.7×11.0 cm (幅×高さ×奥行) | 101.2×54.4×11.0
cm (幅×高さ×奥行) | 付属品 | ジョグダイヤル搭載リモコン『RM-J1002』,
B-CASカード, テレホンコード(10m), モジュラーテレホンコードカプラー, AVマウス, 取扱説明書、保証書など | 別売アクセサリー | 『SU-PF2』(フローティングスタンド)
発売日 10月10日 希望小売価格 95,000円 『SU-PT2M』(42/37V型用テーブルトップスタンド) 発売日 10月10日 希望小売価格 30,000円
『SU-PT2S』(32V型用テーブルトップスタンド) 発売日 10月10日 希望小売価格 27,000円 『SU-PW2』(壁掛けユニット) 発売日 10月10日 希望小売価格 45,000円 『SU-AVHS1』(AVシステムラック)
(既発売) オープン価格 |
型 名 | 発売日 | 希望小売価格 |
"液晶<ベガ>" (セパレート型)
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ 『KDL-L42HX2』(42V型) 『KDL-L32HX2』(32V型) 『KDL-L28HX2』(28V型) | 11月
20日 10月 20日 11月 1日 | (税別) 1,300,000円
700,000円 600,000円 |
●主な特長(各モデル共通の部分を除く) | |
【高画質化技術】 | 1.高精細なワイドXGAの液晶パネル解像度 |
|
KDL-L42HX2は約315万ドット※1、L32HX2/L28HX2は約295万ドット※2の高精細なワイドXGAのパネル解像度によりデジタルハイビジョン放送も高品位に再現します。 さらに進化した統合デジタル高画質システム「ベガエンジン」との組み合せにより、鮮鋭度の高い立体感のある映像を再現します。 |
| 2.広視野角・高輝度「スーパーワイドアングル液晶パネル」搭載 |
| 業界最高水準の広視野角(上下左右170度)※3を実現し、液晶テレビを斜めから見た時も正面からの視聴時と同じように色の変化の少ない、メリハリのある映像をお楽しみいただけます。
また、画面輝度も業界最高水準の500cd/u実現し、明るく鮮明な映像を再現します。 液晶バックライトは、約60,000時間※4の長寿命設計になっています | |
3.暗いシーンで表現力豊かに映像を再現する「コントラストエンハンサー」搭載 |
| シーンの明暗を判別して、バックライトとコントラストを自動的に連動してコントロールすることにより、とくに暗いシーンで黒浮きや黒潰れが少なく、ディーテール部分も豊かに表現します。 |
| 【高音質設計】 |
4.デジタル伝送による高音質再生 | | ディスプレイユニットの薄型デザインをいかしながら、KDL-L42HX2では、迫力のある低音再生を実現するため、新開発のウーファーとバスレフ方式を採用。ブラッシュアップしたツイーターの採用とあわせ、薄型スピーカーながらも迫力のある低音域と伸びのある中高音域再生を実現しました。
KDL-L32HX2/L28HX2は、下向きのダクトを採用することにより、豊かな低音を表現します。 なお、ディスプレイユニットとメディアレシーバーユニット間の音声信号をデジタル化し、高品質な音声信号のまま伝送することで、ディスプレイユニットに搭載したフルデジタルアンプとあわせ、ノイズ、クロスオーバー歪のないクリアな音質での再生を実現しました。
更に「TruSurround DIGITAL 5.1CH」機能も搭載し、本体内蔵のスピーカーで気軽に5.1chサラウンドステレオをお楽しみ頂けます。 ※TruSurroundはSRS Labs,Inc.の登録商標です。 |
| 【デザイン】 |
5.上下左右ともにアルミフレームを使用、洗練されたフローティングデザイン |
| 液晶テレビならではのディスプレイの薄さ、軽さ表現した透明感のある美しいフォルムに加え、KDL-L32HX2/L28HX2では、上下左右のサイド部分にアルミフレームを採用し、更に薄さを強調したスタイリッシュな仕上がりを追求しました。
画面周囲の透明部分には浮き上がるインジケーターや「SONY」ロゴなど、フローティング感あふれるデザインです。 | |
6.デタッチャブルスピーカー機構※によりスタイリッシュなシアターシステムを演出 |
| (※KDL-L42HX2のみ)
フローティングデザインを更に際立たせ、ホームシアターシステムの中核となる美しいモニターとして利用できるよう、スピーカー部分の取り外しが可能な機構を採用しました。 ホームシアターシステムとの組合せや、別売の専用スピーカースタンドに装着してお使いいただくことで、ディスプレイ部分のみ壁掛けにしたり、スピーカーを離して設置するなどスタイリッシュなホームシアターの楽しみ方が可能です。 |
| 7.アルミをアクセントに入れた薄さ79mmのメディアレシーバーユニット |
| 地上デジタルチューナー内蔵のメディアレシーバーユニットは79mmと薄型化をはかり、高光沢塗装に加え前面部にアルミを使用したスタイリッシュなデザインを採用。
ディスプレイユニットのイルミネーションと連動し、メディアレシーバーユニットの表示も白く浮かび上がるなど、フローティングデザインのディスプレイとマッチする高級感のあるデザインを採用しました。 | | |
| ※1 1366×768×RGB ※2 1280×768×RGB ※3 コントラスト比が10:1になるまでの測定基準に おける数値です。※4 使用条件によって異なります。 |
| |
| KDL-L42HX2 | KDL-L32HX2 | KDL-L28HX2 |
画面サイズ | 42V型 | 32V型 | 28V型 |
パネル解像度 | 1366×768×RGB | 1280×768×RGB |
有効画面寸法 | 93.1×52.3cm(幅×高)106.8cm(対角) | 68.8×41.3cm(幅×高)80.2cm(対角) | 59.9×36.0cm(幅×高)69.9cm(対角) |
入力対応信号 | 1125i,750p,525p,525i |
受信チャンネル | VHF:1〜12ch,
UHF:13〜62ch, CATV:C13〜C35 地上デジタル放送:000〜999ch, BSデジタル放送:000〜999ch, 110度CSデジタル放送:000〜999ch |
映像部 | 地上・BS・110度CSデジタルチューナー,
地上アナログダブルチューナー, ベガエンジン(新開発統合デジタル高画質システム), コントラストエンハンサー |
音声部 | 実用最大出力 : 28W (14W+14W JEITA) | 実用最大出力: 20W
(10W+10W JEITA) | 実用最大出力 : 20W (10W+10W JEITA) |
メモリースロット | スタンダード/Duoサイズスロット
(メディアレシーバーユニット前面1系統) | 入出力端子
(メディアレシーバー ユニット部) | ビデオ入力端子:4系統4端子(S2映像入力端子:4系統4端子)
コンポーネント入力端子:2系統2端子(D4映像入力端子:1系統1端子) AVマルチ(RGB/Y色差)入力端子:1系統1端子
デジタル放送/ビデオ出力端子:1系統1端子(S2映像出力端子:1系統1端子) i.LINK端子(4ピン/S400):3端子(前面1端子、背面2端子)
センター入力端子:1系統1端子 光デジタル音声出力端子(AAC/PCM出力):1系統1端子 音声出力端子:1系統1端子
サブウーファー出力端子:1系統1端子 ヘッドホン端子(ステレオミニジャック):1端子 モジュラー端子(電話回線)最大56kbps:1端子
ネットワーク端子(100BASE-TX/10BASE-T):1端子 AVマウス出力端子:1端子
コントロールS入力端子:1端子 コントロールS出力端子:1端子 | 消費電力
ディスプレイ部 | 240W (リモコン待機時:0.5W) | 150W
(リモコン待機時:0.5W) | 115W (リモコン待機時:0.5W) |
消費電力 メディアレシーバー
ユニット部 | 51W (リモコン待機時:0.4W) |
質量 ディスプレイ部 | ディスプレイ部:30kg
スタンド部:16kg | ディスプレイ部:21kg スタンド部:6.7kg | ディスプレイ部:17.5kg
スタンド部:6.7kg | 質量
メディアレシーバー ユニット部 | 6.0kg |
外形寸法 ディスプレイ部 | 134.9×77.5×29.5cm
(幅×高さ×奥行) | 105.2×63.5×22.9cm (幅×高さ×奥行) | 95.9×58.1×22.9cm
(幅×高さ×奥行) | 外形寸法
メディアレシーバー ユニット部 | 43.0×7.9×34.3 cm (幅×高さ×奥行) |
付属品 | ジョグダイヤル搭載リモコン『RM-J1002』,
ディスプレイケーブル(3m),電源コード, B-CASカード, テレホンコード(10m), モジュラーテレホンコードカプラー,AVマウス,
取扱説明書、保証書など | 別売アクセサリー | 『SU-LSS1』(42V型用スピーカースタンド)
発売日 11月20日 希望小売価格 70,000円 『SU-PF1』(42V型用フローティングスタンド) (既発売) オープン価格 『SU-PC1』(42V型用壁寄せスタンド)
(既発売) オープン価格 『SU-PW2』(42V型用壁掛けユニット) 発売日 10月10日 希望小売価格 45,000円 『SU-LC1』(32V/28V型用壁寄せスタンド) 発売日 10月20日 希望小売価格 115,000円
『SU-LW1』(32V/28V型用壁掛けユニット) 発売日 10月20日 希望小売価格 35,000円 |
型 名 | 発売日 | 希望小売価格 |
"FDトリニトロン<ベガ>"
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ 『KD−36HR500』(36型) 『KD−32HR500』(32型) 『KD−28HR500』(28型) | 10月
10日 10月 10日 10月 10日 | オープン価格 |
●主な特長(各モデル共通の部分を除く) | |
【高画質化技術】 | 1.超高精細平面ブラウン管「スーパーファインピッチFDトリニトロン」搭載 |
|
「スーパーファインピッチFDトリニトロン」は、センターピッチを大幅に高精細することにより、水平方向のスリット本数が当社比で約6割向上。地上デジタル、BSデジタル放送のデジタルハイビジョン映像を高精細画質で再現します。コーナーピッチも大幅に向上させており、データ放送の文字、画像情報なども、画面の隅々までクリアに表示します。 |
| 【高音質設計】 |
2.「3D5スピーカー」「総合出力30Wのマルチアンプ」システム採用 |
| 「5cm丸型ツイーター」2本と「4×12cmミッドレンジ」2本を本体前面左右に直付けし、自然なステレオ感とクリアな音源を、「大口径12cm丸型ウーファー&7.5リットルBOX」で低域から中高域までバランス良いダイナミックな音で再現します。また、「ツイーター&ミッドレンジ」と「ウーファー」を別々のアンプで駆動させる総合出力30Wの「マルチアンプシステム」で、透明感あるきめ細かな音を再生します。 |
| 【デザイン】 |
3.高級感溢れる新ピアノフィニッシュデザイン採用 | | 本体ボディラインには滑らかな曲線を盛り込み落ち着いた外観で、本体表面には光沢塗装を贅沢に施すことで、高級感溢れる美しいデザインを実現しました。
また、本体のデザインに合わせ、専用スタンドも実用性を考慮したボックスタイプで、インテリア性を重視した、一体感のある新しいデザインに仕上げました。 | |
|
| KD-36HR500 | KD-32HR500 | KD-28HR500 |
対応信号 | 1125i,750p,525p,525i |
ブラウン管 | スーパーファインピッチFDトリニトロン管
102度偏向36型(16:9) | スーパーファインピッチFDトリニトロン管
102度偏向32型(16:9) | スーパーファインピッチFDトリニトロン管 102度偏向28型(16:9) |
受信チャンネル | VHF:1〜12ch,
UHF:13〜62ch, CATV:C13〜C35 地上デジタル放送:000〜999ch, BSデジタル放送:000〜999ch, 110度CSデジタル放送:000〜999ch |
映像部 | 地上・BS・110度CSデジタルチューナー,
地上アナログダブルチューナー, ベガエンジン(統合デジタル高画質システム) | 音声部 | 実用最大出力:ツイーター/ミッドレンジ7.5W+7.5W、ウーファー15W(JEITA) |
メモリースロット | スタンダード/Duoサイズスロット |
入出力端子 | ビデオ入力端子:4系統4端子(S2映像入力端子:4系統4端子)
コンポーネント入力端子:2系統2端子(D4映像入力端子:1系統1端子) AVマルチ(RGB/Y色差)入力端子:1系統1端子
デジタル放送/ビデオ出力端子:1系統1端子(S2映像出力端子:1系統1端子 ) i.LINK端子(4ピン/S400):3端子(前面1端子、背面2端子)
センター入力端子:1系統1端子 光デジタル音声出力端子(AAC/PCM出力):1系統1端子 音声出力端子:1系統1端子
ヘッドホン端子(ステレオミニジャック):1端子 モジュラー端子(電話回線)最大56kbps:1端子
ネットワーク端子(100BASE-TX/10BASE-T):1端子 AVマウス出力端子:1端子 |
定格消費電力 (スタンバイ時) | 230W
(0.2W) | 210W (0.2W) | 205W
(0.2W) | 質量 | 90.2kg | 70.4kg | 51.5kg |
外形寸法 | 99.4×65.2×60.5
cm (幅×高さ×奥行) | 89.8×60.7×56.2 cm
(幅×高さ×奥行) | 80.4×53.8×51.9 cm (幅×高さ×奥行) |
付属品 | ジョグダイヤル搭載リモコン『RM-J1002』,
B-CASカード, テレホンコード(10m), モジュラーテレホンコードカプラー, AVマウス, 取扱説明書,保証書など | 別売専用スタンド | 『SU-B36HR』(36型用)
発売日 10月10日 オープン価格 | 『SU-B32HR』(32型用)
発売日 10月10日 オープン価格 | 『SU-B28HR』(28型用)
発売日 10月10日 オープン価格 |
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