●主な特長 |
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 | 記録メディアには、直径8cmのDVD-RW、DVD-Rを採用。メディアにはカートリッジがなく、出し入れする手間が不要です。また、動画だけでなく静止画も一枚のDVDに記録が可能。DVDプレーヤーで見られるスライドショーも作成できます。 |
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 | 記録フォーマットには、VIDEOモードとVR(ビデオレコーディング)モードの2種類を採用。DVD-RWを使用する場合、撮影開始時にVIDEOモードと、VRモードの2モードから選択ができます(DVD-RではVIDEOモードのみ)。 VIDEOモードで撮影した場合には、DVDビデオと再生互換が高く、幅広いDVDプレーヤーでの再生が可能です。VRモードで撮影した場合には「RW-COMPATIBLE」対応のDVDプレーヤーで再生が可能な上、本体でチャプター削除、チャプター並び替えなどの簡単な編集が行えます。 |
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撮りたいときにすぐに撮影が可能 |
 | DVDでは、記録開始時に自動的にディスクの空き領域から記録が始まります。そのため、大切な映像を誤って消してしまうこともなく、早送りや巻き戻しをして、撮影前の頭だしをする必要がありません。 |
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再生時のビジュアルインデックス |
 | 1回の撮影を1チャプターとしてサムネイルで映像を一覧表示します。撮影した内容が一覧でき、見たいシーンがすぐに見つかり、巻き戻しや早送り不要ですばやく再生できます。また、DVDハンディカム再生時はもちろん、DVDプレーヤーで見るときも表示が可能です。 |  ビジュアルインデックスの表示例 |
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3つの録画モードすべてにVBR採用 |
 | 動画の録画モードとして、HQ(高画質)・SP(標準)・LP(長時間)の3モードを用意しました。DVDハンディカムでは、これら全てにVBR(Variable
Bit Rate /可変ビットレート)を採用。動きの早い被写体など情報量の多い映像では高い記録密度に、情報量の少ない映像では低い記録密度に、被写体に合わせて記録密度を自動調節し、DVDディスクの容量を効率的に使って、美しい映像が記録できます。CBR(Constant
Bit Rate/固定ビットレート)での撮影に比べ、映像の情報量に対して記録の密度が不足することで発生するブロックノイズを防ぐ効果があります。 |
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高画質技術"メガピクセルエンジン"(『DCR-DVD201』) |
 | ソニー独自の高解像度技術、S/N比改善技術を採用した"メガピクセルエンジン"により、高画質・高解像を実現しています。 高解像度技術には、高画素CCDから得られる膨大な映像信号を処理する超高速信号処理技術、メガピクセルCCDから得られる映像信号から高精細な画素情報に変換するレゾリューションコンバーターを採用しています。また、S/N比改善技術には、CCDからの情報の信号処理を行う前にノイズを低減させるオリジナルデータNR、白飛びを低減し、忠実な色再現を実現する14bit
DXP、低照度下のノイズを低減するアドバンストHAD テクノロジーを搭載しています。 |
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カールツァイスレンズバリオテッサー採用 |
 | カールツァイス社が開発し、世界中の写真家に100年余りに渡って愛用されてきた「テッサー」レンズをルーツとするバリオテッサーレンズを採用。小型ながら、高いコントラストと自然な描写力を実現しました。 |
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