<報道資料>

プレスリリース 目次

2004年 8月 19日

 
新商品

 
地上デジタルハイビジョン放送をハイビジョン画質で約17時間録画できる
160GBデジタルレコーディングハードディスクドライブ 発売

sony デジタルレコーディングハードディスクドライブ『VRP−T5』



 ソニーマーケティング株式会社は、160GBのハードディスクを搭載し、ソニー製のデジタルテレビやデジタルチューナーとi.LINKで接続して、地上・BS・110度CSデジタル放送をデジタル信号のまま録画できる、デジタルレコーディングハードディスクドライブ『VRP-T5』を発売します。
 『VRP-T5』は、地上デジタルハイビジョン放送では約17時間、デジタル標準テレビ放送では約42時間の録画が可能です。

型 名 発売日 希望小売価格
デジタルレコーディングハードディスクドライブ『VRP-T5』 2004/10/1 73,500円 
(税抜価格70,000円)


●主な特長


1. デジタル映像を高画質のまま録画可能
地上・BS・110度CSデジタル放送のコンテンツをデジタル信号のまま録画し、オリジナル映像の高画質で再生してお楽しみいただけます。


2. 大容量160GBハードディスク搭載
ハードディスクの容量が、従来機『VRP-T3』の120GBから160GBにアップしました。
地上デジタルハイビジョン放送なら約17時間、BSデジタルハイビジョン放送なら約14時間、デジタル標準テレビ放送なら約42時間の録画が可能です。
VRP-T5内蔵
ハードディスクドライブ


3. ムーブ機能&同時録画再生機能搭載
テレビの<ベガ>HVXシリーズおよびQUALIA 005シリーズ*1との接続により、『VRP-T5』に記録した「デジタル録画一回可」の番組を、i.LINKを搭載した録画機器*2に移動する「ムーブ」機能を搭載。また、録画中に録画済の別番組を再生したり、録画中の番組も同時に再生(追いかけ再生)してお楽しみいただけます。

*1 ムーブ・同時録再機能は、HVXシリーズ(KDL-L26/32/40HVX KDE-P37/42/50HVX)およびQUALIA 005シリーズ(KDX-40/46Q005)との接続時に可能です。
*2 対応するムーブ先の機器は後日、カタログ、ホームページ等でご案内致します。


4. かんたん操作
ソニー製デジタルテレビ・デジタルチューナーのリモコンやi.LINK操作画面から、素早くかんたんに録画できます。さらに、録画済みの番組をリストで一覧表示、見たい番組を素早く選んで再生できます。
 
i.LINK操作画面イメージ
リスト一覧表示イメージ




●主な仕様

型名 VRP-T5
最大外形寸法 171(幅)×58(高さ)×305(奥行き)mm
質量 約2.5kg
消費電力 12W(待機時5W)
HDD容量 160GB
録画時間*1
地上デジタルハイビジョン放送: 約17時間
BSデジタルハイビジョン放送 : 約14時間
デジタル標準テレビ放送: 約42時間
地上・BS・110度CSデジタル放送対応
i.LINK端子 2系統
*1 録画時間は目安時間です。
地上アナログ放送は録画できません。
本機はDTLA*2のコピープロテクション技術に対応しています。
本機とDTLAのコピープロテクション技術を搭載していない機器との間では、i.LINKでデジタルの映像/音声/データのやりとりができない場合があります。詳しくはデジタルテレビ・デジタルチューナーの取扱説明書をご覧ください。
*2 DTLA(The Digital Transmission Licensing Administrator)はデジタル伝送における著作権保護技術の管理運用団体です。

※お客様からのお問い合わせ先:
  ソニーマーケティング(株) お客様ご相談センター TEL  0570-00-3311(ナビダイヤル)
  03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
※ソニードライブURL http://www.sony.co.jp/SonyDrive