<報道資料>

プレスリリース 目次

2004年10月 5日
　
新商品

　
6チャンネルを同時に録画可能、新次元のテレビ視聴を実現する
“VAIO”「type X」を発売
 〜LEDバックライト搭載「VAIOフルHDディスプレイ」等、
デジタルハイビジョン放送の視聴・録画を実現する関連製品も発売〜


sony “VAIO” 『type X』 VGX-X90P (左)、『VAIOデジタルTVユニット』 VGP-DTU1 (中央)、
『VAIOフルHDディスプレイ』 VGP-D23HD1 (右)


　ソニーマーケティング株式会社は、1TB（1テラバイト：1000GB）の大容量ハードディスク*１を搭載し、地上アナログ放送6チャンネル分を同時に約1週間分録画可能*2な、従来にはないテレビ視聴を実現する、AVレコーディングサーバー“VAIO”『type X』を11月20日（土）より発売します。
　併せて、デジタルハイビジョン放送の視聴・録画を高次元で実現する、LEDバックライトシステム“トリルミナス” *3搭載の高画質23型液晶ディスプレイ『VAIOフルHDディスプレイ』と、地上・BS・110度CSデジタル放送対応拡張ユニット『VAIOデジタルTVユニット』を、12月11日（土）より発売いたします。

　＊1： 500GBを録画専用ハードディスクとして使用。残りの500GBは通常のPC用として使用。
　＊2：

長時間モード（MPEG2 1.25Mbps）で、1チャンネルあたり1日約19時間録画した場合。
1日24時間録画した場合は、約5.5日間。
　＊3： “トリルミナス”は、ソニー株式会社の商標です。

型 名 発売日 希望小売価格
“VAIO”『type X』 VGX-X90P
 2004/11/20 オープン価格
『VAIOフルHDディスプレイ』 VGP-D23HD1 2004/12/11
『VAIOデジタルTVユニット』 VGP-DTU1 2004/12/11

　上記3商品を組み合わせて使用することで、デジタルハイビジョン放送を大容量ハードディスクに録画すると同時に、録画した高画質映像をフルHD解像度で楽しむことができます。“VAIO”は、今までのPCでは実現されていなかったデジタルハイビジョン放送の視聴・録画・再生を高い次元で具現化し、新たなハイビジョン・クオリティを提案します。

“VAIO”『type X』

　PCとしての高性能をベースに、新次元のテレビ録画・視聴・配信機能を実現した、ホームサーバーコンセプトの“VAIO”です。
　計7つの地上アナログTVチューナー、1TB（1テラバイト：1000GB）の大容量ハードディスク*１を搭載。 “タイムマシン機能”により、6つのチャンネルを同時に約1週間分*2常時録画が可能となり、好きな時に見たい番組を視聴することができます。また、録画された大量の番組は、ホームネットワーク（LAN）経由で家中の“VAIO”やテレビからアクセスすることができます。さらに、『VAIOデジタルTVユニット』(別売)を組み合わせることで、地上・BS・110度CSデジタル放送の録画が可能。ハイビジョン放送も高画質のまま録画・再生できます。

　＊1： 500GBを録画専用ハードディスクとして使用。残りの500GBは通常のPC用として使用。
　＊2：

長時間モード（MPEG2 1.25Mbps）で、1チャンネルあたり1日約19時間録画した場合。
1日24時間録画した場合は、約5.5日間。

『VAIOフルHDディスプレイ』

　デジタルハイビジョン放送の視聴を視野に高画質を追及した、PC用23型TFT液晶ディスプレイです。
　高画質化技術として液晶のバックライト部にLEDバックライトシステム“トリルミナス”を搭載。従来のバックライトシステムでは表現することが出来なかった広色域の色再現が可能。また、デジタルハイビジョン放送のフル解像度（1920×1080）を上回るWUXGA（1920×1200）解像度で、デジタルハイビジョン映像をダウンコンバートすることなく表示可能、高精細映像の美しさを楽しむことができます。

『VAIOデジタルTVユニット』

　地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵し、対応する“VAIO”でのデジタル放送の録画を可能にする拡張ユニットです。
　DVI入出力端子を装備し、デジタル放送の視聴・録画・再生を、PC用ディスプレイ上で行えます。また、本機と『VAIOフルHDディスプレイ』と組み合わせれば、デジタルハイビジョン放送もフルHDの高画質で視聴できます。

●“VAIO”『type X』の主な特長

１、新次元のテレビ視聴を実現する「タイムマシン機能」
地上アナログテレビ放送を6チャンネル同時に約1週間分*常時録画可能。好きな時に見たい番組を視聴できます。予約録画という概念から解放された、新しいテレビ視聴を実現します。

*

長時間モード（MPEG2 1.25Mbps）で、1チャンネルあたり1日約19時間録画した場合。
1日24時間録画した場合は、約5.5日間。

7つの地上アナログTVチューナー搭載、6チャンネルを同時に録画可能な「X3ビデオサーバーユニット」を新開発
1枚の基盤に3チューナーを搭載し、3チャンネルを同時に録画可能なMPEG2エンコーダーユニット「X3（エックススリー）ビデオサーバーユニット」を新たに開発。本ユニットを2基搭載することにより、合計6チャンネルの同時録画が可能。さらに、録画された古いテレビ番組から自動消去*を行うことにより常に新しい番組が録画できます。長時間モード（MPEG2 1.25Mbps）で6チャンネルを同時録画する場合、1日約24時間録画で約5.5日間、1日約19時間で7日間の番組録画が可能。
また、「X3ビデオサーバーユニット」は、Windows(R)OSを起動することなく動作が可能。PCの電源がオフの状態でも録画を続けることができます。
さらに、連続録画可能な「X3ビデオサーバーユニット」の6チューナーとは別に、1つのTVチューナーとMPEGエンコーダーを搭載し、番組単位での録画予約等も可能です。
* 残しておきたい番組は自動消去禁止設定ができます。

1TB（テラバイト）の大容量ハードディスク搭載

250GBのハードディスクを4基、合計1TB（1000GB）の大容量ハードディスクを搭載。500GBを「X3ビデオサーバーユニット」専用ハードディスクとして使用。残りの500GBは通常のPC用として使用できます。

録画された番組を表示する「タイムマシンビュー」		  
録画された大量の番組を「番組表」のように表示できる「タイムマシンビュー」を搭載。過去に戻る感覚で自在に番組を探して、好きな時に視聴できます。また、ジャンル別に番組を整理したり、任意のキーワードで検索して番組を表示することも可能。全て付属リモコンで操作ができます。  

２、デジタルハイビジョン放送の録画・再生に対応
デジタル放送録画対応i.LINK端子（i.LINK（TS）端子）を装備。『VAIOデジタルTVユニット』や、お手持ちのデジタルチューナーとi.LINKで接続して、デジタルハイビジョン放送を録画できます。

３、高画質・高音質
高性能MPEG2エンコーダー等の高画質化回路を搭載。

低ビットレートでも滑らかな画質で録画できる高性能MPEG2エンコーダー及び、三次元Y/C分離回路・ゴーストリダクション回路等の高画質化回路を搭載。

録画した映像をテレビに高画質出力できる、D4出力端子装備。
D4出力端子の装備により、大画面テレビと接続して映像や画像を高画質で表示可能。また、PCディスプレイと同時に接続することにより、マルチモニターとしても使用できます。

高音質サウンド回路搭載。
「インテル High Definition Audio」準拠の高音質サウンドチップを搭載し、音声を高品位に再生・録音することが可能。また、5.1ch対応オーディオ出力端子及び光デジタルオーディオ入力・出力端子も装備しています。

４、ホームサーバー機能

ネットワーク配信機能も搭載。ホームネットワーク（LAN）経由で、他の部屋にあるVAIOや、ネットワークメディアレシーバー「ルームリンク」（別売）を接続したテレビから、「type X」内に常に録画されている大量の番組を呼び出せます。

５、その他の特長
高度なセキュリティ機能・ネットワーク機能を持つ「Windows(R) XP Professional」や、高性能CPU、1GBのメモリー、インテルの最新チップセット「インテル(R)915P Express」など、PCとしての高い性能を備えてます。
また、デジタルハイビジョンハンディカムで撮影した映像をデジタルハイビジョン画質のまま取り込み、編集ができます*。
*後日提供予定のアップデートプログラムにより対応します。

「最大1.6 TBのハードディスク搭載機種」や、「3チャンネル同時録画機種」の選択が可能なソニースタイルモデルもご用意。
ソニースタイルモデル(VGN-X90PS)では、最大1.6TB（400GB×4基）までハードディスクの増量が可能。より長時間の録画ができます。また、放送局の数が少ない地域で使用する場合などは、「X3ビデオサーバーユニット」を1基（同時録画機能は3チャンネル）に選択することもできます。

●『VAIOフルHDディスプレイ』の主な特長

１、フルHD解像度に対応する23型WUXGA液晶パネル採用
デジタルハイビジョン放送のフル解像度（1920×1080）を上回るWUXGA（1920×1200）の解像度で、デジタルハイビジョン映像をダウンコンバートすることなく表示可能、高精細な映像を再現できます。

２、視覚に忠実な色再現性能を備えるLEDバックライトシステム“トリルミナス”搭載
液晶のバックライト部に赤・青・緑の3色のLEDを使用するLEDバックライトシステム”トリルミナス”を採用。従来の液晶ディスプレイで採用される陰極管方式と比べて、高い色再現性能を備え、同じ色でもその濃淡を緻密に表現が可能となり、従来方式では表現しきれなかった「深紅」や「深緑」なども限りなく忠実に、より深く色鮮やかに表現できます。ハイビジョン映像のほか、アナログ放送、DVDビデオ、静止画なども美しく再現します。

３、高精度なI/P変換が可能な高性能映像プロセッサー搭載
高精度なI/P変換やスケーリングが可能な、高性能映像プロセッサーを搭載。映像の動きをピクセル単位で検出し、プログレッシブ変換を行います。アナログ放送やDVDビデオなどの映像も輪郭部がなめらかで、メリハリのある映像を表示できます。

４、S-Master*デジタルアンプ・2ウェイステレオスピーカー搭載
入力された音声信号をデジタル伝送し、クリアなサウンドを実現するフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載。さらにスピーカーには、大型2ウェイステレオスピーカーを搭載しています。
*“S-Master”は、ソニー株式会社の商標です。

５、様々な機器と接続可能なマルチ入力端子を装備
PC用モニター入力として、DVI入力、アナログRGB入力に対応。さらに、D4入力、Sビデオ入力、コンポジット入力を備え、様々なAV機器と接続できます。

６、その他の特長
地上波アナログテレビチューナーを搭載。操作用リモコンも付属し、テレビ番組を視聴できます。

●『VAIOデジタルTVユニット』の主な特長

１、地上・BS・110度CSデジタル放送をVAIOに録画可能
地上・BS・110度CSデジタル放送対応チューナーを搭載。“VAIO”*とi.LINKで接続して、デジタル放送を“VAIO”のハードディスクに録画できます。
*i.LINK（TS）端子搭載機種のみ（type X、type R VGC-RA71P・RA61シリーズ）

２、PCディスプレイにデジタル放送が出力可能
“VAIO”に録画したデジタル放送は、D4出力端子などからテレビに映し出せるのはもちろん、DVI*1で接続したPCディスプレイでも再生できます。また、“VAIO”に録画したデジタルハイビジョン放送は本機を介して 『VAIOフルHDディスプレイ』と接続することにより、デジタルハイビジョン品質のまま高画質で表示できます*2。

 *1  アナログRGB接続でもデジタル放送を出力可能（SD解像度のみ）。
 *2  「VAIOフルHDディスプレイ」など、著作権保護（HDCP）に対応するDVI端子搭載ディスプレイのみ、デジタルハイビジョン放送を出力できます。その他の通常のディスプレイでは、SD解像度（480p相当）にダウンコンバートして出力します。

３、その他の特長
『VAIOデジタルTVユニット』自身の操作はもちろん、“VAIO”本体や、『VAIOフルHDディスプレイ』の操作にも対応する、マルチリモコンを付属。


●“VAIO”『type X』の主な仕様

型名

VGX-X90P

OS

Microsoft(R) Windows(R)XP Professional (Service Pack 2 対応)

プロセッサー

HTテクノロジー インテル(R) Pentium(R)4 プロセッサー 560

動作周波数

3.60 GHｚ

チップセット

インテル(R)915P Express チップセット

メインメモリー

1GB(512MB×2)

グラフィック

ATI Technologies社製 RADEONTM X600 XT　（PCI Express X16接続）

ビデオメモリー

128MB（DDR SDRAM）

ハードディスク

約1000GB(約250GBx４台) Serial ATA 7200回転/分
●PC用約500GB（Cドライブ約30GB/Dドライブ約465GB）*1 *2
●X3ビデオサーバーユニット用約500GB（各250GB）

DVD/CDドライブ

DVDスーパーマルチドライブ（DVD＋R 2層対応）
＜書き込み速度：DVD+R DL(Double Layer) 最大2.4倍速、DVD+R最大12倍速 、DVD+RW最大4倍速 、DVD-R最大8倍速、DVD-RW最大4倍速、DVD-RAM 最大5倍速、CD-R最大40倍速、CD-RW最大16倍速＞

接続端子

右側面

●ネットワーク（LAN）コネクタ- （1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T） ×1, (100BASE-TX/10BASE-T) ×1 ●ディスプレイ出力（DVI-Iタイプ×1）*3 ●USB2.0×3(High-speed/Full-speed/Low-speed対応)

背面

●i.LINK S400 4ピン×1、i.LINK S400(TS) 4ピン×1*4●ビデオ入力 2系統（○ビデオ入力： Sビデオ×1、ビデオ×1 ○オーディオ入力：ステレオ・ピンジャック×1）●オーディオ入力 1系統(○ライン入力： ステレオ・ピンジャック×1)●ビデオ出力 1系統( D端子(D4)×1、Sビデオ×1、ビデオ×1) ●オーディオ出力 5.1チャンネル対応 1系統(○ライン出力： フロントL、フロントR、リアL、リアR、センター、サブウーファーピンジャック各1) ●光デジタルオーディオ入力(角形光ジャック)×1　●光デジタルオーディオ出力(角型光ジャック)×1●TVアンテナ入力（75Ω、F型コネクター×1）*5　●TVアンテナ分配出力(75Ω、F型コネクタ×1)

左側面

●USB2.0×2(High-speed/Full-speed/Low-speed対応)●i.LINK S400 4ピン×1●ビデオ入力端子 1系統（○ビデオ入力： Sビデオ×1、ビデオ×1　○オーディオ入力： ステレオ・ピンジャック×1） ●ヘッドホン出力(ステレオ・ミニジャック ×1)●マイク入力（ステレオ/モノラル、プラグイン・パワー）

内蔵MPEG2ハードウェアエンコーダー

●X3ビデオサーバーユニット ×2基（TVチューナー×各3、合計6搭載）
●MPEG2ハードウェアエンコーダーボード×1基（TVチューナー×1搭載）

メモリーカードスロット

メモリースティック（標準/Duo サイズ対応、メモリースティックPRO対応、高速データ転送対応）×1*6、コンパクトフラッシュTM（Type I/II）×1、xD-ピクチャーカードTM×1、SDメモリーカード*7/マルチメディアカード（MMC）×1

主な付属品

タッチパッド付きワイヤレスキーボード、スクロール機能付きワイヤレス光学マウス、電源ケーブル、取扱説明書、バイオ用マルチリモコンRM-VC10T、8cm ディスクアダプター、DVI/RGB変換アダプター、テレビアンテナ接続ケーブル(3.6m)×1、AV接続ケーブル(1.2m)×1、単3電池×8

消費電力

●PC起動・X3ビデオサーバー録画時：約260W (最大約590W）
●PCスタンバイ・X3ビデオサーバースタンバイ時：約20W
●PCオフ・X3ビデオサーバー録画時：約105W

外形寸法

幅465(481スタンド含)×高さ430×奥行160(194スタンド含)mm（突起部含まず）

質量

約19.5kg
*1： 本機は、ハードディスクドライブ内にリカバリー（工場出荷時の状態に戻す）に必要なデータを保持します。このリカバリー用の領域として約5GBを消費します。
*2： RAID 0（ストライピング）に設定されています。Windows上では500GB1台のHDDとして見えます。
*3： 付属のDVI/RGB変換コネクターを使用することで、アナログRGB入力のディスプレイも使用できます。
*4： デジタルテレビチューナー等と接続するためのi.LINK(TS)端子接続専用です。DV機器などは、接続することはできません。
*5： BS・CSなどの衛星放送および地上デジタル放送は、本機の内蔵チューナーでは受信できません。
*6： マジックゲート機能には対応しておりません。
*7： SDメモリーカードの著作権保護機能には対応していません。

●『VAIOフルHDディスプレイ』の主な仕様

型名

VGP-D23HD1

パネル

23型ワイド、クリアブラック液晶

解像度

1920×1200 (WUXGA)

バックライト

LEDバックライト方式 (RGBアレイ)

色数

約1677万色

コントラスト比

700:1

視野角

左右170°上下170°

入力端子

DVI-D(HDCP)、VGA(アナログ)、D端子(D4)、Sビデオ端子、コンポジットビデオ端子、アンテナ入力、PC音声入力(×2)、ビデオ音声入力(×2)

電源

AC100V/50〜60Hz

消費電力

約190W

その他

USBハブ(USB2.0 High-speed/Full-speed/Low-speed対応 ×3ポート)、赤外線受光部、VAIO用赤外線受光機能、コントロールS端子、ヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック×1)

テレビ/ビデオ

NTSC方式
VHF 1〜12ch、UHF13〜62ch、CATV C13〜C63ch、ステレオ/2カ国語

スピーカー

2ウェイバスレフ型、ステレオスピーカー(ボックス容積約1000cc)、40mmコーン型ツイーター＋57mmコーン型ウーファー

アンプ

S-Masterデジタルアンプ：　実効最大出力 10W＋10W(6Ω)

付属品

リモコン、電源コード、テレビアンテナ接続ケーブル(3.6m)×1、DVI複合ケーブル(1.5m)×1、取扱説明書

外形寸法

幅673×高さ539×奥行き228mm

質量

約25kg

●『VAIOデジタルTVユニット』の主な仕様

型名

VGP-DTU1

受信方式

地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送

デジタル放送機能

番組検索、他チャンネルリスト、AVマウス、有料放送対応

PC接続機能

PC映像＋デジタル放送映像の合成表示、VAIOへのデジタル放送の録画、USB接続機能、USB信号のパススルー対応

入力

PC用入力

○映像入力：DVI-D×１　　○オーディオ入力：ステレオ・ミニジャック×1

外部ビデオ入力

○映像入力：Sビデオ×1、ビデオ×1　○オーディオ入力：ステレオ・ピンジャック×1

出力*1

PCディスプレイ用出力

○映像出力：DVI-I（HDCP対応）×1*2*3、○オーディオ出力：ステレオ・ミニジャック×1
対応解像度：　1920×1200、1600×1200、1280×1024、1280x768、1024×768、800×600

テレビ用出力

○映像出力：D端子（D4)×1、Sビデオｘ１、ビデオ×1　○オーディオ出力：ステレオ・ピンジャック×1
対応映像方式 *4：　720p、1080i、480p、480i

録画用出力

○映像出力：Sビデオ×1、ビデオ×1　○オーディオ出力：ステレオ・ピンジャック×1

その他接続端子

i.LINK(4ピン、S400、TS/MICROMV)×2 ●USB 2.0（アップストリーム×1、ダウンストリーム×1 High-speed/Full-speed/Low-speed対応） ●アンテナ入力（BS・110度CSデジタル）×1 ●アンテナ入力(地上デジタル、UHF/VHF)×1●アンテナ分配出力（UHF/VHF）×1●光デジタル音声出力（角型光ジャック）×1●コントロールS入力×1●AVマウス出力×1●ネットワークコネクタ（100BASE-TX/10BASE-T）×1●モデム用モジュラージャック×1

主な付属品

ACアダプター、リモコン、単3乾電池×2、AVマウス、モジュラージャック分配器、DVI/RGB変換アダプター、電源コード、DVI複合ケーブル(DVI/USB/オーディオ)、i.LINKケーブル、VHF/UHF用アンテナ接続ケーブル、テレホンコード、コントロールSケーブル、AV接続ケーブル、B-CASカード、取扱説明書など

電源

AC100V±10％/50〜60Hz

消費電力

約25Ｗ、スタンバイ時約2.3W (i.LINK待機時を除く)

外形寸法

幅100×高さ260.5×奥行き210mm

質量

2.9kg
*1： PCディスプレイ用出力、テレビ用出力（D端子）、テレビ用出力（Sビデオ、ビデオ）は、同時に出力することはできません。いずれか1つの端子からのみ出力できます。
*2： 付属のDVI/RGB変換アダプターを使用することで、アナログRGB入力のディスプレイも使用できます。
*3： DVI端子にHDCP対応ディスプレイをつないだ場合のみハイビジョン放送をフルHD解像度(1080i)で出力可能です。それ以外の場合は標準解像度(480p相当)が出力されます。
*4： D端子にD3・D4対応ディスプレイをつないだ場合のみハイビジョン放送をフルHD解像度(1080i)で出力可能です。それ以外の場合は標準解像度(480p相当)が出力されます。

※： Microsoft、Windowsは、米国マイクロソフトコーポレーションの米国及びその他の国における登録商標です。
※： Pentium、Celeron、Centrinoは、Intel Corporationの商標または登録商標です。
※： “VAIO”は、ソニー株式会社の商標です。
  その他、掲載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。

今回発売のVAIOおよび既発売・発表のVAIOについての詳細は
VAIOホームページ[ http://www.vaio.sony.co.jp/ ]をご欄下さい。

※お客様からのお問い合わせ先：
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