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Hi-MDウォークマン『MZ-DH10P』
(左)から、シルバー、ブラック
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Hi-MDウォークマン『MZ-RH10』(左から)
シルバー、ブラック、ブルー、オレンジ |
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ソニーマーケティング株式会社は、高音質音声圧縮技術ATRAC3plus形式だけではなく、MP3形式の音楽データの転送・再生が可能なHi-MDウォークマン2機種を発売します。
当社は“Hi-MD”規格対応Hi-MDウォークマンの第ニ弾として、ソニー独自の高音質音声圧縮技術ATRAC3plus形式を推奨することに加え、昨今の急速なパソコンの普及に伴いMP3形式の音楽データを多く所有するお客様の利便性にもお応えいたします。
今回「Hi-MD PHOTO」規格に対応し、デジタルスチルカメラ機能を搭載したHi-MDウォークマン『MZ-DH10P』(USB記録・再生対応)を発売します。これにより、音楽と画像を融合して楽しむウォークマンとしての新スタイルを提案いたします。併せてウォークマンとして初めて有機ELディスプレイを搭載したHi-MDウォークマン『MZ-RH10』(録音・再生対応)も発売します。 |
型 名 |
発売日 |
希望小売価格 |
カラー |
Hi-MDウォークマン
『MZ-DH10P』〔USB記録・再生対応〕
『MZ-RH10』〔録音・再生対応〕
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3月10日 |
オープン価格 |
シルバー、ブラック |
ブラック、シルバー、ブルー、オレンジ |
今回発売するHi-MDウォークマン『MZ-DH10P』は、「Hi-MD PHOTO」規格に対応しデジタルスチルカメラ機能を搭載。従来の音楽を「聴く」という楽しみに、画像を「撮る」・「見る」という楽しみが加わり、さらに魅力あるHi-MDウォークマンになりました。また付属のアプリケーションソフトウェア「SonicStage Ver.3.0」との組み合わせにより、楽曲を転送する際に設定されているアルバムのジャケット画像も一緒に本体へ転送することが可能。再生時に本体のカラー液晶ディスプレイでタイトルやアーティストなどのアルバム情報とともに、ジャケット画像が確認できます。 さらに「SonicStage Ver.3.0」を利用してMP3ファイルをATRAC3plus形式に変換せずパソコンから本体へ高速転送することが可能。ソニー独自の高音質音声圧縮技術ATRAC3plus形式に加えMP3形式にも対応し、様々な音楽スタイルに合わせてお好きな音楽ファイル形式がお選びいただけます。
また大容量1GBの記録用“Hi-MD”ディスクを使用した場合、VGAスタンダードで約7,200枚もの静止画を記録することが可能。“Hi-MD”フォーマット化された80分のミニディスクを使用した場合でもVGAスタンダードで約2,100枚の静止画を記録することができます。撮った画像は“Hi-MD”ディスクでそのままアーカイブとして保存することができ、その“Hi-MD”ディスクをご家族やお友達の方々に渡すことができます。
一方『MZ-RH10』は、本体前面にブルーの自照式文字がくっきりと浮び上がる有機ELディスプレイを搭載。これにより曲名・アーティスト名・アルバム名など多くの情報をひと目で簡単に確認することができます。さらに本体にジョグダイヤルを採用し、操作性を向上。たくさんの楽曲の中から聴きたい楽曲をアーティスト名やアルバム名などから検索することができる上、アーティストのイニシャルやアルバムのアルファベットからも検索することができ、優れた検索性で楽曲を簡単に見つけることができます。
また本体前面にはハーフミラー処理を施し、美しい光沢のあるデザインを採用。カラーには、シンプルでスタイリッシュな<ブラック>、<シルバー>、そしてカジュアルで清涼感のある<ブルー>、ファッショナブルな<オレンジ>の4色を取り揃え、お好みのカラーがお選びいただけます。さらに本体にはUSB接続端子のほか、アナログ入力(LINE IN)やマイク入力で”Hi-MD”モード*1での録音が可能。ATRAC3plusのHi-LP、Hi-SPの各モードのほかにリニアPCMでの録音にも対応し、録音した音源を付属のアプリケーションソフトウェア「SonicStage Ver.3.0」を利用してパソコンにアップロードし、編集が可能なWAV形式に変換することもできます*2。 |
*1: |
アナログ入力(LINE IN)やマイク入力時では、従来のMDモードでの録音は対応していません。 |
*2: |
光デジタル入力で録音された音源は、変換できません。 |
●Hi-MDウォークマン『MZ-DH10P』『MZ-RH10』の共通の主な特長 |
1.ATRAC3plus形式・リニアPCM形式に加え、MP3形式にも対応 |
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新機能が搭載された音楽ファイル管理・再生ソフトウェア「SonicStage Ver.3.0」を付属。これにより、MP3ファイルをATRAC3plus形式に変換せずパソコンから本体へ高速転送することが可能*1。MP3ファイルをたくさんお持ちの方も、本体に楽曲を転送して楽しむことができます。 |
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*1: |
転送された楽曲は他のパソコンにコピーして再生することはできません。 |
2.ATRAC3plus形式で最長約45時間(約675曲)*2の音楽記録が可能 |
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1GBの記録用「Hi-MD」ディスクを使用した場合、ATRAC3plus/48kbpsモードで最長約45時間(約675曲)*2の楽曲を記録することが可能。またMP3/128kbpsモードでは最長約17時間(約250曲)を記録することができます。
高音質で音楽を楽しみたい方はATRAC3plus形式・リニアPCM形式で、既にMP3ファイルをお持ちの方はMP3形式で転送・再生するなど、音楽スタイルに合わせてファイル形式がお選びいただけます。
そして従来のミニディスクも対応しているので、お持ちのミニディスクを再生し、音楽を楽しんでいただくこともできます。
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*2: |
ATRAC3plus 48kbpsモードでパソコンから“Hi-MD”機器へ転送した場合。1曲4分で換算。 |
3.アプリケーションソフトウェア「SonicStage Ver.3.0」を付属 |
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新機能が搭載されたアプリケーションソフトウェア『SonicStage Ver.3.0』を付属し、より便利で使いやすい多彩な機能を備えた音楽ファイル管理・再生ソフトウェアになりました。
デジタルスチルカメラ機能を搭載した『MZ-DH10P』では、撮影したジャケット写真をパソコン内の「SonicStage Ver.3.0」にアップロードして、楽曲と一緒にアルバムとして保存することが可能です。また『MZ-RH10』ではアナログ録音した音源をパソコンにアップロードする際にWAV形式への変換にも対応しています*3。 |
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*3: |
本体録音ができる『MZ-RH10』が対象。 |
4.PCの外部ストレージ機器としても使用可能 |
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ファイルシステムにFAT(File Allocation Table)システムを採用し、PCとUSBで接続することで、外部ストレージ機器として使用することが可能です。これにより、MDディスクは、音楽データだけでなく、デジタルスチルカメラで撮影したJPEGなどの画像データや、PC上のファイルデータも簡単に転送・記録でき、携帯性にすぐれた書き換え可能なメディアとして活用できます。 |
5.最長約37時間*4連続再生が可能 |
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『MZ-RH10』では最長約37時間*4、連続して再生することができます。一方『MZ-DH10P』では最長約14.5時間*5の連続再生が可能。長時間再生によって、通勤・通学時など好きな音楽を思う存分楽しむことが可能です。 |
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*4: |
付属充電池と別売単3形アルカリ乾電池1本を併用した時のMDモード(従来のディスク)LP4ステレオモード時の連続再生時間。 |
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*5: |
付属充電池を使用した時のMDモード(従来のディスク)LP4ステレオモード時の連続再生時間。 |
●Hi-MDウォークマン『MZ-DH10P』の主な特長 |
1.デジタルスチルカメラ機能*6を搭載 |
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ソニーのウォークマンとして初めてデジタルスチルカメラ機能*6を搭載。有効画素数130万画素CMOSセンサー採用で、通常のスナップ撮影はもちろん「ジャケット写真撮影機能」も備え、音楽を持ち歩くだけではなく画像を撮ったり見たりする楽しみが加わりました。
また本体フォルムにはゆるやかなカーブを取り入れ、手にしっくりなじむデザインを採用。画像を撮るときに手にちょうどフィットする仕上げになっています。 |
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*6: |
有効画素数130万画素CMOSセンサー採用。デジタルズームは最大4倍。 |
2.便利なジャケット撮影機能を搭載 |
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日常のスナップ撮影以外に、ジャケット撮影モードを使用して撮影した場合、撮った画像をグループ分けして本体に取り込んだ楽曲にジャケット写真として設定することができます。
お気に入りの風景やペットの画像などをオリジナルのジャケット画像として楽しむことができます。
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3.1.5型TFTカラー液晶ディスプレイを搭載 |
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記録した画像を美しく表示する1.5型TFTカラー液晶ディスプレイを搭載。これにより撮った画像を見るのはもちろんジャケット一覧アルバム検索など、ビューワーとしてもご利用いただけます。
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ジャケット一覧からアルバム検索 |
■ジャケット一覧アルバム検索機能
音楽再生時に“Hi-MD”ディスクに記録された画像をジャケット画像の一覧から聴きたいアルバムを選択することができるので、音楽データの管理・検索に便利です。
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撮影した画像はカラー液晶で表示 |
■JPEGビューワー機能搭載
本体で撮影した画像だけではなく他のデジタルスチル
カメラで撮影したJPEG画像を“Hi-MD”ディスクに
記録して表示することが可能。
また、別売のHi-MDウォークマン専用メモリーカード
リーダー『MCMD-R1』と接続すればデジタルスチルカメラ
の画像データを手軽に記録、表示できます。
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※) |
表示可能ファイル形式:JPEG(DCF:Design rule for Camera File system準拠、拡張子:.jpg。
パソコンで加工されたJPEGは表示できない場合があります。プログレッシブJPEGは表示できません。 |
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■音楽を聴きながらスライドショー表示
本体で撮影した画像を音楽再生時にスライドショーとして見ることができます。
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4.大容量「Hi-MD」ディスクにたくさんの画像を保存することが可能 |
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1GBの記録用「Hi-MD」ディスクを使用した場合、VGAスタンダードで約7,200枚もの静止画を記録することが可能。一方“Hi-MD”フォーマット化されたミニディスク(80分)を使用した場合は、VGAスタンダードで約2,100枚の静止画を記録することができます。容量を気にすることなくいつでも気軽に画像を撮ることができます。
■ |
ディスク1枚に記録できる枚数*7
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画質・サイズ*8 |
“Hi-MD”規格専用1GBディスク |
80分ディスク |
1.3Mファイン(1280×960)
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約1,200枚
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約360枚 |
1.3Mスタンダード(1280×960)
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約2,300枚 |
約700枚 |
VGAファイン(640×480) |
約4,200枚 |
約1,200枚 |
VGAスタンダード(640×480)
|
約7,200枚
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約2,100枚 |
ジャケット画像(200×200) |
約24,000枚 |
約7,200枚 |
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*7: |
記録できる枚数はお買い上げ後初めて本体にブランクディスクを入れたときのおおよその枚数です。撮影状況によって、数値と異なる場合があります。また一度本体で撮影した後にブランクディスクを入れた場合は撮影番号を記録するため枚数が少なくなります。 |
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*8: |
画像サイズはパソコンで見るときのサイズです。本体の画面で見るときはどのサイズでも同じ大きさに見えます。 |
5.付属の「SonicStage Ver.3.0」により画像の転送が可能 |
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「SonicStage Ver.3.0」を利用して、楽曲を転送する際に設定されているアルバムのジャケット画像も一緒に本体へ転送することが可能。さらに再生時にカラー液晶ディスプレイでタイトルやアーティストなどのアルバム情報とともに、転送したジャケット画像を確認することができます。また本体で撮影・設定したジャケット画像を「SonicStage Ver.3.0」に取り込み、ジャケット画像として表示することもできます。 |
6.その他 |
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・ |
本体を置くだけで簡単に充電することができ、USB接続端子を装備しパソコンへ簡単に接続することができる「USBクレードル」を付属。 |
・ |
ノイズの極めて少ないクリアなサウンドを実現する「HDデジタルアンプ」機能搭載。 |
・ |
MDLPモードでも高音質で再生できる「ATRAC/ATRAC3用DSP TYPE-S」対応。 |
・ |
楽曲にあわせた音質で音楽を楽しむことができる「6バンドイコライザ」機能搭載。 |
・ |
デジタルスチルカメラ機能として「オートフォーカス機能」「セルフタイマー (10sec)」「マクロ撮影」「内蔵フラッシュ」等。 |
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●Hi-MDウォークマン『MZ-RH10』の主な特長 |
1.有機ELディスプレイ搭載 |
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本体前面にブルーの自照式文字がくっきりと浮かびあがる有機ELディスプレイをウォークマンとして初めて搭載。楽曲名・アーティスト名・プレイ時間*9などがより美しく見やすい文字で表示されるようになりました。これにより曲名・アーティスト名・アルバム名など多くの情報をひと目で確認することができます。 |
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*9: |
楽曲の経過時間 |
2.多彩な4色のカラーバリエーション |
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本体前面はハーフミラー処理を施し美しい光沢のあるデザインを採用。カラーには、シンプルでスタイリッシュな<ブラック>、<シルバー>、そしてカジュアルで清涼感のある<ブルー>、ファッショナブルな<オレンジ>を取り揃え、お好みのカラーがお選びいただけます。
また、付属のスティックコントローラー、充電スタンドが本体カラーにあわせ同じカラーのもので統一しました。見た目にも美しくスタイリッシュなHi-MDウォークマンです。
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シルバー |
ブラック |
|
|
ブルー |
オレンジ |
3.本体にジョグダイヤルを採用 |
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本体にジョグダイヤルを採用し操作性を向上。優れた検索性でたくさんの音楽から聴きたい楽曲を簡単に見つけることができます。 |
4.USBバスパワー対応 |
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パソコンに接続をしている際USBバスパワーで電源が供給されるので、音楽データの転送時などに電池切れの心配がありません。またUSBバスパワーでの充電にも対応*10しています。
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*10: |
通常の充電には付属の充電スタンドをご使用ください。 |
5.本体録音した音源をWAV形式に変換可能 |
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本体に装備されているアナログ入力(LINE IN)やマイク入力で録音*11した音源を、付属のアプリケーションソフトウェア「SonicStage Ver.3.0」でパソコンにアップロードし、OpenMG Audio形式で「SonicStage Ver.3.0」に保存すると同時に、WAV形式でも保存することがきるようになりました*12。 |
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*11: |
本体録音時は“Hi-MD”モードのみ対応。アナログ入力(LINE IN)やマイク入力時では、従来のMDモードでの録音は対応していません。 |
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*12: |
光デジタル入力で録音された音源は、変換できません。 |
6.その他 |
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・本体を置くだけで簡単に充電することができる「充電スタンド」を付属。
・高音質で音楽が楽しめる「デジタルアンプ」機能及び「DSP“TYPE-S”」機能搭載。
・楽曲にあわせた音質で音楽を楽しむことができる「6バンドイコライザ」機能搭載。 |
なおソニースタイルでは、色鮮やかなカラーのソニースタイルモデル「レッド」を発売します。 |
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Hi-MDウォークマン『MZ-DH10P』 ソニースタイルモデル『レッド』
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Hi-MDウォークマン『MZ-DH10P』
ソニースタイルモデル『レッド』 |
販売価格:50,800円(税込み、送料別)
2005年3月2日13:00より先行予約販売開始
※MZ-DH10P(シルバー・ブラック)に付属しているヘッドホンは付属していません。
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●『MZ-DH10P』・『MZ-RH10』主な仕様 |
型名
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『MZ-DH10P』
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『MZ-RH10』
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記録媒体
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ミニディスク/“Hi-MD”ディスク
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音声圧縮方式
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ATRAC3plus/ATRAC3/MP3※1
SonicStage上で対応可能な音声圧縮方式は
ATRAC3plus/ATRAC3/WAV/MP3/WMA※2
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サンプリング周波数
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44.1kHz
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周波数特性
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20〜20,000Hz±3dB
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ビットレート別録音時間※3
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80分ミニディスク
(“Hi-MD”モード)
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ATRAC3 66kbps:約9時間50分
105kbps:約6時間10分
132kbps:約4時間50分
ATRAC3plus 48kbps:約13時間30分
MP3 128Kbps:約5時間
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1GB“Hi-MD”ディスク
(“Hi-MD”モード)
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ATRAC3 66kbps:約32時間40分
105kbps:約20時間40分
132kbps:約16時間30分
ATRAC3plus 48kbps:約45時間
MP3 128Kbps:約17時間
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機器本体での録音モード
|
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80分ミニディスク
(“Hi-MD”モード)
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− |
リニアPCM(PCM)1.4Mbps:
約28分
ATRAC3plus(Hi-SP)
256Kbps:約2時間20分
ATRAC3plus(Hi-SP)
64kbps:約10時間10分
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1GB“Hi-MD”ディスク
(“Hi-MD”モード)
|
− |
リニアPCM(PCM)1.4Mbps:
約1時間34分
ATRAC3plus(Hi-SP)
256Kbps:約7時間55分
ATRAC3plus(Hi-SP)
64kbps:約34時間
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電池充電時間
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3時間
|
3.5時間
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入出力端子
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USB接続
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●
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●(本体接続のみ)
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アナログ(ステレオミニ)
光デジタル(光ミニ)兼用
|
-
|
●※4(“Hi−MD”モードのみ)
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マイク(フラグインパワー)
|
-
|
●※5
|
リモコン/ヘッドホン/(ステレオミニ)
|
●
|
●
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電源
|
ACパワーアダプター100〜240V (付属の充電スタンド専用)、
リチウムイオン充電池(LIP-4WM)、
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ACパワーアダプター100〜240V (付属の充電スタンド専用)、
ニッケル水素充電池(NH-14WM(A))、
アルカリ乾電池単3形(別売×1、外付け)
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実用最大出力
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5mW+5mW (インピーダンス16Ω/JEITA)
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外形寸法/最大外形寸法(幅×高さ×奥行)
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約83.6×81.1×21.4mm/
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約80.2×84.1×18.9mm/
|
約84.5×82.7×25.7mm/
|
約81.9×84.8×22.1mm
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質量
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約155g(充電池10g含む)
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約147g(充電池27g含む)
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付属品
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ヘッドホン、漢字表示対応スティック・コントローラー(バックライト付き)、USBクレードル、専用USBケーブル、アプリケーションソフトウェア「SonicStage Ver.3.0」「MDシンプルバーナー2.0」(CD-ROM)、充電池(LIP-4WM)、キャリングポーチ、マルチボルテージACアダプターなど。
|
ヘッドホン、漢字表示対応スティック・コントローラー(バックライト付き)、充電スタンド、専用USBケーブル、アプリケーションソフトウェア「SonicStage Ver.3.0」「MDシンプルバーナー2.0」(CD-ROM)、充電池(NH-14WM(A))、キャリングポーチ、マルチボルテージACアダプター、乾電池ケースなど。
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※1: |
<本体で再生可能なMP3ファイル形式>
フォーマット:MPEG-1 Audio Layer3
ビットレート:32〜320kbps(CBR/VBR)
サンプリング周波数:44.1kHz |
※2: |
著作権で保護されたWMAファイルは変換、転送を行えません。 |
※3: |
1曲4分換算。 |
※4: |
アナログ(ステレオミニ)/光デジタル(光ミニ)兼用端子にてライン入力もできます。本体録音時は“Hi-MD”モードのみ対応。従来のMDモードでの録音は対応していません。なお、この端子は入力専用です。 |
※5: |
本体録音時は“Hi-MD”モードのみ対応。従来のMDモードでの録音は対応していません。
なお、この端子は入力専用です。 |
撮像素子
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対角5.6mm(1/3.2型)カラーCMOS
原色フィルター
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総画素数
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約133万画素
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カメラ有効画素数
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約130万画素
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レンズ
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単焦点レンズ
f=4.7mm(35mmカメラ換算では36mm)
F3.2
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露出制御
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自動
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データ方式
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画像:DCF準拠(Exif Ver.2.2 JPEG準拠)
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フラッシュ
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推奨撮影距離:0.5〜0.7m
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液晶画面
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画面サイズ対角38mm(1.5型TFT LCD)
総ドット数:114960(479×240)ドット
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『MZ-DH10P』
|
『MZ-RH10』
|
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<充電池>
(LIP-4WM(A))
|
<充電池>
(NH-14WM)
|
<アルカリ
単3乾電池>
|
<充電池・
乾電池併用>
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再生
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従来のMD
(MDモード)
|
SP
|
13.0
|
13.5
|
16.0
|
32.0
|
LP2
|
14.0
|
15.0
|
17.5
|
35.5
|
LP4
|
14.5
|
15.5
|
18.5
|
37.0
|
従来のMD
(Hi-MDモード)
|
PCM
|
7.0
|
7.5
|
8.0
|
17.0
|
Hi-SP
|
11.5
|
12.0
|
13.0
|
27.5
|
Hi-LP
|
14.0
|
15.0
|
16.0
|
34.0
|
MP3 128kbps
|
12.5
|
13.5
|
14.5
|
30.5
|
1GBディスク
|
PCM
|
8.5
|
9.0
|
9.5
|
20.0
|
Hi-SP
|
12.0
|
12.5
|
13.5
|
28.5
|
Hi-LP
|
14.0
|
14.5
|
15.5
|
33.0
|
MP3 128kbps
|
13.0
|
13.0
|
14.5
|
30.0
|
録音
|
従来のMD
(Hi-MDモード)
|
PCM
|
− |
5.0
|
4.0
|
9.5
|
Hi-SP
|
− |
7.5
|
6.0
|
14.5
|
Hi-LP
|
− |
8.5
|
6.5
|
16.5
|
1GBディスク
|
PCM
|
− |
5.5
|
2.0
|
8.0
|
Hi-SP
|
− |
7.5
|
3.0
|
11.5
|
Hi-LP
|
− |
8.5
|
3.0
|
12.5
|
■SonicStage Ver.3.0の動作に必要なPCのシステム(動作環境) |
● |
適応PC: |
|
|
以下の動作環境を満たしたIBM PC/AT互換機(NEC PC-98シリーズとその互換機、およびMacintoshでは動作いたしません) |
● |
OS: |
Windows(R) XP Media Center Edition 2005/Windows(R) XP Media Center Edition 2004/Windows(R) XP Professional/Windows(R) XP Home Edition/Windows(R) 2000 Professional(Service Pack 3以上)/Windows(R) Millennium Edition/Windows(R) 98 Second Edition(日本語版標準インストールのみ)※1 |
|
|
● |
CPU:Pentium(R) III 450MHz以上 |
● |
メモリー:128MB以上 |
● |
ハードディスクの空き容量:200MB以上(1.5GB以上推奨)
(お使いのWindows(R)のバージョンや音楽ファイルの扱う量に比例して空き容量が必要となります。) |
● |
接続ポート:USBポート※2 |
● |
ドライブ:CD-ROMドライブ※4 |
● |
Windows(R)互換サウンドボード |
● |
ディスプレイ:ハイカラー(16ビットカラー以上、800x600ドット以上(1024×768ドット以上推奨)) |
● |
その他:
・インターネット音楽配信サービス、CDDBサービスIを利用する場合は、インターネットへの接続環境が必要です。
・WMAファイルを再生する場合は、Windows(R) Media Player7.0以上がインストールされた環境が必要です。 |
※1 |
以下のシステム環境での動作保証はいたしません。 |
|
・ |
NEC PC-98シリーズとその互換機、またはMacintoshなど |
|
・ |
Windows(R) XPのHome Edition/Professional/Media Center Edition 2004以外のバージョン |
|
・ |
Windows(R) 2000のProfessional以外のバージョン |
|
・ |
Windows(R) 98のSecond Edition以外のバージョン |
|
・ |
Windows(R) NT |
|
・ |
Windows(R) 95 |
|
・ |
自作PC |
|
・ |
標準インストールされているOSから他のOSへのアップグレード環境 |
|
・ |
マルチブート環境 |
|
・ |
マルチモニタ環境 |
※2 |
Transmeta Crusoe(TM)プロセッサ搭載のPCでは、USBスピーカー機能が正常に動作しない場合があります。(『LAM-X1』) |
※3 |
USB(従来のUSB1.1)に対応していること。 |
※4 |
WDMによるデジタル再生機能に対応していないドライブでは、CDからの録音に等速録音の数倍の時間がかかる場合があります。2004年1月現在、ソニーで上記に対応するドライブはソニーPCGA-CD5です。 |
* |
推奨環境すべてのパソコンについて動作を保証するものではありません。 |
* |
Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 |
* |
Microsoft 、Windowsは、米国マイクロソフトコーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。 |
* |
記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。 |
|
|
|
|