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2005年 5月 12日

新商品

デジタルハイビジョンチューナー内蔵モデルや、2つの地上アナログチューナーを
内蔵したモデルなど、DVDレコーダー“スゴ録”シリーズ 計7機種を発売

 ソニーマーケティング株式会社は、DVDレコーダー“スゴ録”シリーズに、デジタルハイビジョンチューナー内蔵モデルや、地上アナログダブルチューナー内蔵モデルなどHDD(ハードディスク)搭載DVDレコーダー4機種と、HDD搭載VHSビデオ一体型DVDレコーダー2機種、VHSビデオ一体型DVDレコーダー1機種、計7機種を6月より順次発売します。

sony デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD搭載 DVDレコーダー“ハイビジョン「スゴ録」”『RDZ-D5』(左)、HDD搭載DVDレコーダー“スゴ録” 『RDR-HX82W』(右)



今回“スゴ録”シリーズに導入した主な新機能

デジタルハイビジョン放送の録画・再生機能とデジタル放送対応の「おまかせ・まる録」を搭載 『RDZ-D5』
「おまかせ・まる録」が2番組同時録画に対応 『RDR-HX92W/82W』
デジタルHDビデオカメラレコーダーに対応したi.LINK(HDV/DV入力)端子を搭載 『RDZ-D5』
1枚のディスクに長時間・高画質録画が可能な片面二層DVD+R DL(ダブル・レイヤー)ディスクに記録対応 『RDZ-D5』『RDR-HX92W/82W』『RDR-HX72』
CPRM対応 DVD-R(VRモード)ディスクに記録対応 『RDZ-D5』『RDR-HX92W/82W』『RDR-HX72』

型 名 発売日 希望小売価格
デジタルハイビジョンチューナー内蔵
HDD搭載 DVDレコーダー“ハイビジョン「スゴ録」”

『RDZ-D5』(内蔵チューナー:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ)
2005年6月21日 オープン価格
HDD搭載DVDレコーダー“スゴ録”
『RDR-HX92W』(内蔵チューナー:地上アナログ×2、BSアナログ)
『RDR-HX82W』(内蔵チューナー:地上アナログ×2、BSアナログ)
『RDR-HX72』(内蔵チューナー:地上アナログ、BSアナログ)
2005年6月21日
HDD搭載VHSビデオ一体型DVDレコーダー“スゴ録”
『RDR-VH93』(内蔵チューナー:地上アナログ×2、BSアナログ)
『RDR-VH83』(内蔵チューナー:地上アナログ×2、BSアナログ)
2005年7月25日
VHSビデオ一体型DVDレコーダー“スゴ録”
『RDR-VX30』(内蔵チューナー:地上アナログ)
2005年6月21日

●デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD搭載DVDレコーダー『RDZ-D5』の主な特長


 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナーを内蔵し、ハイビジョン放送の美しい映像と5.1chの臨場感あふれるサラウンド音声をそのままHDDに記録して、楽しむことができます。
便利な番組録画の機能として、各種デジタル放送にも対応した自動録画機能「おまかせ・まる録」を搭載しました。デジタル放送の膨大な番組の中から、好みの番組を自動で録画します。
また、HDV規格対応のi.LINK(HDV/DV入力)端子搭載により、ソニー製デジタルHDビデオカメラレコーダーで撮影したハイビジョン映像もそのままの画質でHDDにダビング可能です。
GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)には、“XMB”(クロスメディアバー)を採用したことで、高速かつ快適な操作でお楽しみいただけます。

1.デジタルハイビジョン放送をHDDにそのまま録画、再生<新機能>
地上アナログチューナーに加え、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵。デジタル放送の高精細なハイビジョン映像と、5.1chサラウンド音声の番組を、そのままのクオリティでHDDに録画(※1) (DRモード)して楽しめます。


*1) デジタル放送の独立データ放送、連動データ放送、ラジオ放送の録画はできません。また、ハイビジョン画質での録画・再生は、ハードディスクのみになります。ハイビジョン画質で録画した番組は、標準テレビ放送画質(SD)にダウンコンバートしてDVDにダビングすることができます。

2.地上・BS・110度CSデジタル放送対応の電子番組表(EPG)搭載<新機能>
地上・BS・110度CSデジタル放送対応の電子番組表(EPG)を搭載。番組をジャンルごとに分かりやすく色分け表示する「ジャンル色分け機能」や、拡大表示して番組の詳細を確認できる「ズーミング機能」で、気になる番組をすばやく探して簡単に録画予約できます。
また、地上アナログ放送のEPGには、『Gガイド』を採用しています。


ズーミング機能搭載デジタル放送番組表
(左から、4チャンネル/ 2チャンネル/ 1チャンネル表示画面)

3.デジタル放送も「おまかせ・まる録」で簡単自動録画<新機能>
アナログ放送だけでなく、デジタル放送にも対応した「おまかせ・まる録」(※1) を搭載。
あらかじめ好みのキーワードやジャンルを設定しておけば、膨大な番組の中から、条件に合致する番組を探し出してHDDに自動で録画します。


*1)  「おまかせ・まる録」の候補が複数重なった場合、全ての番組が録画されるわけではありません。
また、「おまかせ・まる録」は、番組表データが正しく受信されていないと機能しません。

●便利な録画機能「スポーツ延長対応」「番組追跡録画」
(1)「スポーツ延長対応」:録画予約した番組の前にスポーツ中継がある場合、EPG番組情報の延長時間を考慮し、スポーツ中継、またはそれ以降の時間に放送される番組の録画時間を自動で延長します。番組延長はEPGの番組情報にある時間分を延長します。(※1)

(2)「番組追跡録画」:毎回録画予約していた連続ドラマの最終回が延長になった場合や、特別番組などで予約した番組の放送時間が変更になった場合に、追跡して録画する機能です。(※2)
さらに、予約を入れた時点の番組名とEPG更新後の番組名が変わった場合にも、その類似性を自動で判別して、変更後の番組名を追跡して録画します。(※3)


  *1) 19時から21時の間に放送予定があり、EPGの番組情報に延長情報が含まれるスポーツ中継が対象。

  *2) 予約時の番組の開始時刻1時間前から終了時刻1時間後の範囲にかかる場合に有効。

  *3) 追跡アルゴリズムでも判別できない変更には対応できません。

4.デジタルHDビデオカメラレコーダー対応の「おまかせHDV/DVダビング」機能を搭載<新機能>
i.LINKケーブル(別売)を使ってデジタルHDビデオカメラレコーダーや、デジタルビデオ(DV)カメラレコーダーと接続し、テープの頭だしからダビングまでを自動で行う「おまかせHDV/DVダビング」機能を搭載。デジタルハイビジョンビデオカメラで撮影した高精細なハイビジョン映像をHDDにそのままの画質で簡単にダビングすることができます。HDDに取り込んだハイビジョン映像を編集してDVDにダビングすることも可能です。(※1)


*1)  ハイビジョン映像は、標準テレビ放送画質(SD)にダウンコンバートしてダビングすることができます。

5.多様なコンテンツを簡単、快適に操作できる「”XMB”(クロスメディアバー)」搭載<新機能>
デジタル多チャンネル放送の中からお好みの番組を選局したり、ハードディスクにたくさん録画したお気に入りのタイトルを素早く探して再生するなど、簡単、快適に操作できるGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)”XMB“(クロスメディアバー)を搭載(※1) 。また、本機付属のリモコンには”XMB“の操作に最適なジョイスティックを装備。ジョイスティックを中心に、主要キーをリモコン中央部に配置しました。GUIと、リモコンの両面から快適な操作性を追求しています。


*1) "XMB"、および"xross media bar"は、ソニー株式会社および株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。

6.高画質・高音質技術

(1)ハイビジョン対応適応型ノイズリダクション「DマトリックスNR HD」搭載<新機能>
デジタルハイビジョン映像に対応した適応型ノイズリダクション「DマトリックスNR HD」を搭載。シーンによって刻々と変動するノイズの増減に追随して“ノイズが多いときは強め”“少ないときは弱め”にノイズリダクションのレベルをダイナミックに調整し、ハイビジョン映像のもつ本来の美しさを再現します。録画したハイビジョン映像の再生はもちろん、内蔵のデジタルチューナーでハイビジョン映像をご覧になる場合にも、その効果を発揮します。

(2)マルチレベル方式 オーディオD/Aコンバーター搭載<新機能>
マルチレベル方式 192kHz 24ビット対応 オーディオD/Aコンバーター搭載。ソニースーパーオーディオCDプレイヤーのハイエンドモデルでも採用されたマルチレベル方式により、デジタルノイズの発生を抑えて、ひずみの少ないクリアなサウンドを楽しめます。

(3)HDMI端子搭載
映像信号と音声信号をケーブル1本で同時にデジタルのまま伝送できるHDMI端子を搭載。
テレビなどへ信号を伝送する際に、アナログ変換による信号劣化のない高画質伝送が可能です。  
また、DVDビデオの映像を、1125i/750pの高解像度映像にアップスケーリングして、より美しく楽しむことができます。

(4)その他の高画質技術
・HQ+モード(約15Mbps)HDD録画(※1)
DVDに記録可能な最高転送レートの約1.5倍(約15Mbps)でHDDに録画が可能です。MPEGの圧縮による映像劣化を極力抑えて高画質で録画します。

・ダイナミックVBR(バリアブルビットレート)ダビング
映画など市販のDVDビデオで用いられる“2パスエンコード技術”を応用したダビング機能です。HQ/ HQ+モードでHDDに録画するのと同時に映像の複雑さ情報を保持。HDDからDVDへのダビングをする際に、映像の複雑さ情報に基づいた最適なビットレートの配分を行うので、高画質でDVDに保存することが可能です。


  *1) 録画時は標準画質(SD)での録画になります。

7.CPRM対応 DVD-RW/-R(VRモード)の両方に記録対応<新機能>
CPRM対応DVD-RW(VRモード)に加えて、CPRM対応DVD-R(VRモード)の記録にも対応しています。デジタル放送の「1回だけ録画可能」(※1) な番組を、DVDにダイレクトに録画することはもちろん、HDDに録画した「1回だけ録画可能」な番組を、DVDにムーブ(移動)(※2) して保存することができます。


*1) 2004年4月からデジタル放送には、「1回だけ録画可能」のコピー制御が加えられています。
「1回だけ録画可能」な番組をムーブ(移動)するためには、CPRM対応の録画用DVD-RW、DVD-RディスクをVRモードでフォーマットする必要があります。

*2) HDDからムーブ(移動)したタイトルは、HDDから消去されます。

8.片面二層DVD+R DL(ダブル・レイヤー)ディスクに記録対応<新機能>
2層DVD+Rディスクに記録対応しました(※1) 。デジタルビデオカメラで撮影した映像や、アナログ放送の番組を1枚のディスクに高画質で長時間録画・保存することができます。(HQモードで約1時間48分の高画質・長時間録画が可能)


*1) 2層DVDを再生する場合、レイヤー(層)が切り替わるときに映像/音声が一瞬途切れることがあります。

●HDD搭載DVDレコーダー“スゴ録”「RDR-HX92W/82W/72」の主な特長


左から「RDR-HX92W」「RDR-HX82W」「RDR-HX72」

 『RDR-HX92W/82W』は、地上アナログダブルチューナーとBSアナログチューナーを内蔵しています。地上アナログ放送の2番組同時録画、地上アナログ放送とBSアナログ放送の2番組同時録画が可能です。
 『RDR-HX92W/82W/72』は、片面二層DVD+R DL(ダブル・レイヤー)ディスクに対応し、DVDディスクへの長時間・高画質録画が可能です。また、CPRM対応 DVD-RWディスクに加え、CPRM対応 DVD-RへのVRモードでの録画に対応しました。「1回だけ録画可能」な番組をDVDへ直接録画したり、HDDからムーブ(移動)することができます。

1.2番組同時録画 <新機能>(「RDR-HX92W/82W」)
地上アナログチューナーを2系統とBSアナログチューナー1系統を内蔵。「地上アナログ放送+地上アナログ放送」の2番組同時録画に加えて、「地上アナログ放送+BSアナログ放送」の2番組同時録画も可能です。さらに、以下のような場合にも2番組同時録画が可能です。

(1)自動録画機能「おまかせ・まる録」により番組が重複した場合
「おまかせ・まる録」×2番組同時録画

(2)野球やサッカーなどのスポーツ中継延長により放送時間が変更し、他の予約番組と重複した場合
「スポーツ延長対応」×2番組同時録画

(3)特別番組やドラマの最終回延長により放送時間が変更し、他の予約番組と重複した場合
「番組追跡録画」×2番組同時録画
また、HDDへの同時録画だけでなく、HDDとDVD(※1) へも同時録画が可能です。


*1) DVDへの2番組同時録画はできません。

2.自動録画機能「おまかせ・まる録」(※1) 搭載
あらかじめ好みのキーワードやジャンルを設定しておくと、それをもとに電子番組表(EPG)から検索した番組を自動録画します。


*1) 「おまかせ・まる録」の候補が複数重なった場合、全ての番組が録画されるわけではありません。
また、「おまかせ・まる録」は、番組データが正しく受信されていないと機能しません。

3.簡単便利な電子番組表(EPG)に対応
地上・BSアナログ放送の電子番組表(EPG)には、『Gガイド』を採用しています。リモコンの『番組表』ボタンからワンタッチで表示。EPGから見たい番組を選ぶだけで簡単に番組録画予約が可能です。番組表の表示形態は“時刻別”のほか、“チャンネル別”“ジャンル別”といった3つの表示から用途に応じて使い分けが可能です。

●便利な録画機能「スポーツ延長対応」「番組追跡録画」
デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD搭載DVDレコーダー『RDZ-D5』の「主な特長3」にある「スポーツ延長対応」「番組追跡録画」と同機能を搭載。

4.CPRM対応 DVD-RW/-R(VRモード)への記録に対応<新機能>


※デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD搭載DVDレコーダー『RDZ-D5』の「主な特長7」にある「CPRM対応 DVD-RW/-R(VRモード)への記録に対応」と同機能を搭載。

5.片面二層DVD+R DL(ダブル・レイヤー)ディスクに記録対応<新機能>


※デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD搭載DVDレコーダー『RDZ-D5』の「主な特長8」にある「片面二層DVD+R DL(ダブル・レイヤー)ディスクに記録対応」と同機能を搭載。

6.「録る」・「見る」・「残す」の高画質機能満載

(1)高画質回路「スゴロジック」
・ 適応型ノイズリダクション「Dマトリックス NR」
録画・再生時にノイズ量や動きの大きさ、映像の転送レートに応じて、FNR(フレームノイズリダクション)、BNR(ブロックノイズリダクション)、MNR(モスキートノイズリダクション)がそれぞれ独立してノイズリダクションの効き目をダイナミックに自動調整するので、画質設定もおまかせの高画質録画・再生が可能です。

・ HQ+モード(約15Mbps)HDD録画
DVDに記録可能な最高転送レートの約1.5倍(約15Mbps)でHDDに録画が可能です。MPEGの圧縮による映像劣化を極力抑えて高画質で録画します。

・ ダイナミックVBR(バリアブルビットレート)ダビング
映画など市販のDVDビデオで用いられる“2パスエンコード技術”を応用したダビング機能です。HQ+/HQモードでHDDに録画するのと同時に映像の複雑さ情報を保持し、HDDからDVDへのダビングをする際、より最適なビットレートの配分を行うので、高画質でDVDに録画・保存が可能です。

・プレシジョン・シネマ・プログレッシブ(PCP)
素材に合った適切なプログレッシブ変換をする「バイ・ピクセル・アクティブIP変換」と、ハイビット・ハイサンプリングのビデオD/Aコンバーターを採用。

(2)ダブルゴーストリダクションチューナー(『RDR-HX92W』のみ)
ゴーストリダクションチューナーを2系統搭載しているので、地上アナログ放送の2番組同時録画時においても、ゴースト現象を大幅に低減した美しい映像を録画できます。

7.「おまかせチャプター」&「簡単カット編集」&「ビジュアルサーチ」
ソニー独自の「シーン検出アルゴリズム」により、無音やステレオ検出だけでなく、音楽と会話の境など“音”の切替りや、場面の変化が大きい“映像”の切替りの中でも、特に特長的なシーンを自動で検出してチャプターを打つ「おまかせチャプター」を搭載しました。このチャプターを活用した「簡単カット編集」機能を使えば、好みのシーンだけを集めたオリジナル映像を簡単に作成することが可能です。さらに、チャプターが打たれた冒頭画面を表示する「ビジュアルサーチ」により、見たいシーンから素早く再生が可能です。

8. i.LINK(DV入力)端子搭載、「おまかせDVダビング」
デジタルビデオカメラの映像もワンタッチ操作で、テープの頭出しからダビング開始、さらにダビング終了後のテープの巻戻しまで全て自動で行なう機能です。大切な映像も簡単にHDDやDVDへダビング・保存が可能です。

●HDD搭載VHSビデオ一体型DVDレコーダー“スゴ録”『RDR-VH93』『RDR-VH83』の主な特長


(左から)『RDR-VH93』『RDR-VH83』

1.電子番組表(EPG)搭載
地上アナログ/BSアナログ放送の電子番組表(EPG)に対応しました(※1) 。電子番組表は、『Gガイド』を採用しています。この電子番組表から、HDD/DVD/VHSへの予約録画が簡単に行えます。


*1) BSアナログ放送の録画は、HDDまたはDVDになります。

2.地上アナログダブルチューナー+BSアナログチューナー内蔵
HDD/DVD部に地上アナログチューナーとBSアナログチューナー、VHSビデオ部に地上アナログチューナーを搭載し、それぞれ独立した選局・録画が可能です。録画したい番組が重なった時でも、HDDとVHS、DVDとVHSへ異なる2番組の同時録画が可能です。

3.大容量ハードディスク搭載
『RDR-VH93』に250GB、『RDR-VH83』に160GBの大容量ハードディスクを搭載しました。
VH93は最大約430時間(※1) 、VH83は最大約282時間(※1) の録画が可能です。


*1) MN1モード時

4.i.LINK(DV入力)端子搭載
別売のi.LINKケーブルで、デジタルビデオカメラと接続。思い出の映像を簡単にHDD/DVDにダビングできます。

5.双方向マルチダビング(※1)
HDD・DVD・VHSの3つのメディア間で、それぞれ双方向ダビングが楽しめます。
HDDに録画した「1回だけ録画可能」な番組を、CPRM対応のDVD-RW(VRモード)にムーブ(移動)(※2) することもできます。


*1) 録画防止機能(コピーガード)のついたディスクやビデオテープをダビングした場合、録画防止機能により正常な録画ができません。

*2) HDDからムーブ(移動)したタイトルは、HDDから消去されます。

6.65段階マニュアル録画モード

HDD、DVDへの録画時は、65段階から録画モードを選択できます。これにより、ディスクの空き容量に応じて、最適な画質で録画することが可能です。

7.HDDフォルダ機能を搭載
HDDに記録した番組コンテンツなどを、フォルダ管理することが可能です。
最大で6つのフォルダ作成が可能で、録画済み番組のタイトル管理に大変便利な機能です。

8.「TVポーズ」機能を搭載 ※HDDのみ
視聴中のテレビ番組を一時停止(※1) して、その箇所から再生することが可能です。


*1) 最大時間15分先まで

●VHSビデオ一体型DVDレコーダー“スゴ録”『RDR-VX30』の主な特長


1.DVD⇔VHS双方向ダビング(※1)
ボタンひとつでDVDからVHSへ、VHSからDVDへのダビングが可能な「ワンタッチダビング」機能を搭載。貴重なテープ映像のDVD保存が手軽に行えます。


*1) 録画防止機能(コピーガード)のついたディスクやビデオテープをダビングした場合、録画防止機能により正常な録画ができません。

2.4種類のメディアに対応
DVD+RW/+R/-RW/-Rの4つのメディアに記録対応しています。
CPRM対応のDVD-RW(VRモード)にも対応しているので、『1回だけ録画可能』の番組の録画も可能です。

3.動画サムネイル付きタイトルリスト
ディスクの記録内容が動画(サムネイル)表示(※1) されるので、再生したいタイトルを一目で見つけて再生が可能です。


*1) ファイナライズ後のDVD-RW(ビデオモード)/-R/+Rディスクのサムネイル表示は静止画になります。

4.S-VHSの簡易再生に対応
S-VHS方式で録画されたテープを簡易再生できます(※1)


*1) S-VHS方式本来の解像度は得られません。S-VHSでの録画はできません。
また、本機に内蔵しているビデオはS-VHSタイプではありません。S映像入力端子に入力された外部機器のS映像信号は、S-VHSの解像度では録画できません。



●主な仕様

型名 『RDZ-D5』 『RDR-HX92W/
82W/72』
『RDR-VH93/83』 『RDR-VX30』
記録可能ディスク(*1)DVD+RW(8xまで)、
DVD+R(16xまで)、
DVD+R DL(2.4xまで)、
DVD-RW(Ver.1.1/1x
/2x・Ver.1.2/4x/6x)
※CPRM対応、DVD-R
(Ver.2.0/1x/4x/
8x、Ver.2.1/16x)
※CPRM対応
DVD+RW(8xまで)、
DVD+R(16xまで)、
DVD+R DL(2.4xまで)、
DVD-RW(Ver.1.1/1x
/2x・Ver.1.2/4x/6x)※CPRM対応、DVD-R(Ver.2.0/1x/4x/8x、Ver.2.1/16x)※CPRM対応
DVD-RW
(Ver.1.1/1x/2x ・Ver.1.2/6x)
※CPRM対応、DVD-R (Ver.2.0/1x/4x/8x、
Ver.2.1/16x)
DVD+RW(4xまで)、
DVD+R(8xまで)、
DVD-RW(Ver.1.1/
1x/2x ・Ver.1.2/4x)
※CPRM対応、DVD-R
(Ver.2.0/1x/4x/8x)
『RDZ-D5』:HDD(250GB)『RDR-HX92W/72』:
HDD(250GB)、
『RDR-HX82W』: HDD(160GB)
『RDR-VH93』:HDD(250GB)、
『RDR-VH83』:HDD(160GB)
-
録画時間・録画モード(HDD)
 
 
DR(*2):地上デジタル放送(HD)/約24時間、BS・110度CSデジタル放送(HD)/約21時間、地上・BS・110度CSデジタル放送(SD)/約47時間、
HDV映像/約20時間
HQ+:約34時間、HQ:約52時間、HSP:約79時間、
SP(標準):約105時間、LSP:約132時間、LP:約160時間、EP:約213時間、SLP:約314時間、SEP:約418時間
『RDR-HX92W/72』
HQ+:約34時間、HQ:約53時間、HSP:約81時間、
SP(標準):約107時間、
LSP:約135時間、
LP:約164時間、
EP:約217時間、SLP:約325時間、SEP:約428時間
 
『RDR-HX82W』
HQ+:約21時間、HQ:約33時間、HSP:約51時間、SP(標準):約67時間、LSP:約85時間、LP:約103時間、EP:約137時間、SLP:約204時間、SEP:約269時間
『RDR-VH93』
HQ:約60時間、SP(標準):約107時間、EP:約215時間、SLP:約322時間、
(MN1:約430時間)
『RDR-VH83』
HQ:約40時間、SP(標準):約70時間、EP:約141時間、SLP:約211時間、MN1:約282時間
-
録画時間・録画モード (DVD) HQ:約1時間、HSP:約1時間30分、SP(標準):約2時間、LSP:約2時間30分、LP:約3時間、EP:約4時間、SLP:約6時間、SEP:約8時間HQ:約1時間、SP(標準):約2時間、EP:約4時間、SLP:約6時間、MN1:約8時間HQ:約1時間/HSP:約1時間30分/SP(標準):約2時間/LP:約3時間/EP:約4時間/SLP:約6時間
 DVD+R DLHQ:約1時間48分、HSP:約2時間42分、SP:約3時間37分、LSP:約4時間31分、LP:約5時間25分、EP:約7時間14分、SLP:約10時間51分、SEP:約14時間28分- -
再生可能ディスクDVDビデオ、
DVD+RW/+R/+R(DL)、
DVD-RW/-R/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、CD、
CD-RW(CD-DA)/
-R(CD-DA)、
Dual Disc (デュアルディスク)(*3)
※DVD+RW/-RW/-Rは8cmディスクにも対応
DVDビデオ、
DVD+RW/+R/+R(DL)、
DVD-RW/-R/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、
CD、
CD-RW/-R(CD-DA,MP3,JPEG)、
Dual Disc (デュアルディスク)(*3)
※DVD+RW/-RW/-Rは8cmディスクにも対応
DVDビデオ、
DVD+RW/+R/-RW/-R/ビデオCD、
CD、
CD-RW/-R(CD-DA、JPEG)、
Dual Disc (デュアルディスク)(*3)
※DVD+RW/-RW/-Rは8cmディスクにも対応
DVDビデオ、
DVD+RW/+R/+R(DL)/-RW/-R ビデオCD、
CD、
CD-RW/-R(CD-DA, MP3,JPEG)、
Dual Disc(デュアルディスク)(*3)
※DVD+RW/-RW/-Rは8cmディスクにも対応
映像記録方式(DVD/HDD)MPEG MPEG MPEG MPEG
音声記録方式(DVD/HDD)ドルビーデジタル(2ch) (*4)/ MPEG-2 AAC(DRモード時)ドルビーデジタル(2ch) (*4)ドルビーデジタル(2ch) (*5)ドルビーデジタル(2ch) (*4)
信号方式JEITA標準, NTSCカラー方式
受信チャンネル (*6)地上デジタルチューナー: UHF、CATV、
BS・110度CSデジタルチューナー:1022〜2072MHz、
地上アナログチューナー:
VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、
CATV地上アナログチューナー:C13〜C63ch
『RDR-HX92W/82W』
地上アナログチューナー×2:
VHF:1〜12ch, UHF:13〜62ch
BSアナログチューナー:
1/3/5/7/9/
11/13/15ch
CATV地上アナログチューナー:
C13〜C63ch
『RDR-HX72』
地上アナログチューナー:
VHF:1〜12ch, UHF:13〜62ch
BSアナログチューナー:
1/3/5/7/9/
11/13/15ch
CATV地上アナログチューナー:
C13〜C63ch
地上アナログチューナー×2:
VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch
BSアナログチューナー:
1/3/5/7/9/
11/13/15ch
CATV地上アナログチューナー:
C13〜C63ch
※VHF/UHF/CATVは、VHS部とHDD/DVD部の各部に搭載。BSアナログはHDD/DVD部のみ。
VHF:1〜12ch
UHF:13〜62ch
CATV地上アナログチューナー:C13〜C63ch
 
アンテナ入出力(*7) 地上アナログ(VHF/UHF) 75ΩF型コネクター
地上デジタル(UHF): 75ΩF型コネクター
BS・110度CS-IF: 75ΩF型コネクター
地上アナログ(VHF/UHF) 75ΩF型コネクター
BS-IF: 75ΩF型コネクター、BSIF、ビットストリーム検波
地上アナログ(VHF/UHF) 75ΩF型コネクター
BS-IF: 75ΩF型コネクター、BSIF、ビットストリーム検波
地上アナログ(VHF/UHF) 75ΩF型コネクター
 
入出力端子HDMI出力: 1系統、コンポーネント映像出力:ピン 1系統[金メッキ]、D端子(D1/2/3/4)1系統、コンポジット映像入/出力: 2系統(内前面1)/2系統[金メッキ]、S映像入/出力:2系統(内前面 1)/2系統[金メッキ]、ステレオ音声入/出力:2系統(内前面1)/3系統[金メッキ]、光デジタル音声出力:1系統、
同軸デジタル音声出力:1系統、i.LINK(HDV/DV)入力:1系統(*8)、電話回線端子:
モデム通信速度最大56000
bps、ネットワーク/LAN:1系統
(10/100BASE-TX)
コンポーネント映像出力:ピン1系統、D端子(D1/2) 1系統、
コンポジット映像入/出力:3系統(内前面1[HX92W/82Wのみ金メッキ])/2系統、S映像入/出力:3系統(内前面1
[HX92W/82Wのみ金メッキ])/2系統、ステレオ音声入/出力:3系統(内前面1[HX92W/82Wのみ金メッキ])/2系統、光デジタル音声出力:1系統、同軸デジタル音声出力:1系統、
i.LINK(DV)入力(*9):1系統(*10)
D端子(D1/2) 1系統
【HDD/DVD専用】、
コンポジット映像入/出力: 2系統(内前面1)/1系統
S映像入/出力:2系統(内前面 1)/1系統【出力のみ
HDD/DVD専用】
ステレオ音声入/出力:2系統(内前面1)/2系統【うち
1系統はHDD/DVD専用】
光デジタル音声出力:1系統【HDD/DVD専用】
i.LINK(DV)入力【HDD/DVD専用】(*11)
D端子(D1/2) 1系統
コンポジット映像入/出力: 2系統(内前面1)/1系統
S映像入/出力:1系統(内前面 1)/1系統
ステレオ音声入/出力:2系統(内前面1)/2系統
光デジタル音声出力:1系統
同軸デジタル音声出力:1系統
電源AC100V, 50/60Hz
消費電力68W 『RDR-HX92W』:67W
『RDR-HX82W』:64W
『RDR-HX72』:58W
39W34W
外形寸法(WxHxD)
※最大突起含む
430x95x387.5mm『RDR-HX92W/82W』
:430x85x344mm
『RDR-HX72W』
:430x75x328mm
W430xH95xD356mm430×85×334mm
質量約6.9Kg『RDR-HX92W/82W』
:約5.9Kg
『RDR-HX72』
:約5.0Kg
約7.0kg約4.9kg

(※1)  DVD/+RW/-RW/Rの8cmディスクへの記録はできません。他のレコーダー/ドライブで記録や編集したディスクには、追記・削除・編集・ファイナライズなどの操作ができない場合があります。
(※2)  DR(ダイレクトモード)での録画可能時間は、各放送の最大ビットレートで算出した目安の値です。
(※3)  Dual Discとは、DVD規格に準拠した面と、音楽専用面とを組み合わせた新しい両面ディスクです。なお、この音楽専用面は、コンパクトディスク(CD)規格には準拠していないため、本機での再生は保証いたしません。
(※4)  リニアPCM記録非対応
(※5)  リニアPCM記録対応(HQモード時)。
(※6)  デジタル放送の受信には、デジタル放送チャンネルに対応したアンテナが必要です。お住まいの地域や電波状態によっては地上デジタル放送を受信できない場合があります。CATVにて地上デジタル放送をUHF帯にパススルー方式で送信している場合は、本機の地上デジタルチューナーで地上デジタル放送を受信できます。詳しくはCATV会社にお問い合わせください。CATVの受信にはCATV会社との契約が必要です。BS/110度CSデジタル放送の有料放送を受信するためにはサービス会社との契約が必要です。詳しくはサービス会社にお問い合わせください。内蔵チューナーを使って、JCSAT-3/JCSAT-4を使用して現在放送されているスカイパーフェクTV!、BSアナログ放送ははご覧いただけません。デジタル放送を受信するためには、付属のB-CASカードを必ず挿入してください。2004年4月からデジタル放送は、B-CASカードがないと、コンテンツ保護のため、スクランブルがかかって視聴、録画できません。
(※7)  映像、音声入力端子がないテレビには接続できません。
(※8)  本機のi.LINK端子(HDV/DV入力端子)は、ソニー家庭用DV方式、Digital8(デジタルエイト)方式のデジタルビデオカメラ
(2004年12月末日までに日本国内で発売した機器 (DCR-VX700/VX1000/DHR-1000/DCR-PC7を除く))と、ソニー製 デジタルHDビデオカメラ 『HDR-FX1』でのみで接続動作を確認しています。また、本機のi.LINK端子(HDV/DV入力端子)は、MICROMV方式のデジタルビデオカメラのi.LINK端子(MICROMV信号)、および地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルチューナー、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやD-VHSデッキのi.LINK端子(MPEG-TS信号)とは信号が異なるため、接続できません。
(※9)  本機のi.LINK端子(DV入力端子)は、ソニー家庭用DV方式、Digital8(デジタルエイト)方式のデジタルビデオカメラ(2004年12月末日までに日本国内で発売した機器(DCR-VX700/VX1000/DHR-1000/DCR-PC7を除く)のみで接続動作を確認しています。また、本機のDV入力端子(DVC・SD信号)は、MICROMV方式のデジタルビデオカメラ、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやD-VHSデッキのi.LINK端子(MICROMV信号・MPEG-TS信号)とは信号が異なるため、互いに接続できません。
(※10)  『RDR-HX72』の入出力端子は、金メッキではありません。
(※11)  本機のi.LINK端子(DV入力端子)は、ソニー家庭用DV方式、Digital8(デジタルエイト)方式のデジタルビデオカメラ(2004年12月末日までに日本国内で発売した機器(DCR-VX700/VX1000/DHR-1000/DCR-PC7を除く)のみで接続動作を確認しています。また、本機のDV入力端子(DVC・SD信号)は、MICROMV方式のデジタルビデオカメラ、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやD-VHSデッキのi.LINK端子(MICROMV信号・MPEG-TS信号)とは信号が異なるため、互いに接続できません。

※ Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴ は、米Gemstar-TV Guide International, Inc.の日本国内における登録商標です。『Gガイド』とは、米Gemstar-TV Guide International, Inc.が知的財産権を保有する電子番組表(EPG) 技術「G-GUIDE」をベースに、(株)インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)が日本国内で運用する電子番組表(EPG)サービスです。
米Gemstar-TV Guide International, Inc.は日本国内における地上波アナログ放送型Gガイドデータ放送をIPG社に委託し、現在TBS((株)東京放送)系列を中心に全国30地区30放送局から行われております。
※ 「スゴ録」、「おまかせ・まる録」はソニー株式会社の登録商標です。
※ HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。
※ HDVおよびHDVロゴはソニー株式会社と日本ビクター株式会社の商標です。
※ 『RDZ-D5』でハイビジョン映像をお楽しみいただくためには、ハイビジョン対応テレビとD端子ケーブル(別売)、コンポーネント映像端子(別売)、HDMIケーブル(別売)のいずれかで接続していただく必要があります。デジタル放送の5.1chサラウンド音声をお楽しみいただくためには、AAC音声に対応したアンプ(別売)と、同軸ケーブル(別売)、または光ケーブル(別売)と接続する必要があります。

※お客様からのお問い合わせ先:
  ソニーマーケティング(株) お客様ご相談センター TEL  0570-00-3311(ナビダイヤル)
  03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
※ソニードライブ URL http://www.sony.co.jp/SonyDrive
   
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