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2005年 9月 12日

新商品

テレビ番組や思い出の映像・写真*1をハイビジョン画質で楽しめるモデルや
“PSP”に映像コンテンツを簡単に転送できるモデルなど“スゴ録”計4機種を発売

sony
HDD搭載 DVDレコーダー“スゴ録”『RDZ-D90』、『RDR-AX75』(左から)



 ソニーマーケティング株式会社は、DVDレコーダー“スゴ録”シリーズとして、デジタルハイビジョンチューナー内蔵モデル3機種と、地上・BSアナログチューナー内蔵モデル1機種、計4機種を発売します。

 デジタルハイビジョンチューナー内蔵の“スゴ録”『RDZ-D90』『RDZ-D70』『RDZ-D50』は、ユーザーの「好み」を学習してテレビ番組を賢く自動録画する機能を搭載しました。
 また、思い出の写真から作成したプロモーションビデオのようなフォト作品や、デジタルハイビジョンハンディカムで撮影した思い出の映像を、ハイビジョン画質で楽しめる機能を搭載しました。

 地上・BSアナログチューナー内蔵の“スゴ録”『RDR-AX75』は、新開発MPEG4-AVC専用LSIを搭載しました。“スゴ録”と株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」をUSBケーブルで接続。録りためた番組をPSP(R)内の「メモリースティック PRO デュオ」や「メモリースティック デュオ」に高速転送して、外出先などでも楽しめます。


*1: ハイビジョンハンディカムで撮影した映像や、デジタルスチルカメラで撮影した写真を意味します

型 名 発売日 希望小売価格
デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD搭載 DVDレコーダー“スゴ録”
『RDZ-D90』
(HDD:400GB 内蔵チューナー:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ)
『RDZ-D70』
(HDD:250GB 内蔵チューナー:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ)
『RDZ-D50』
(HDD:250GB 内蔵チューナー:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ)
2005年
11月21日
オープン価格
HDD搭載DVDレコーダー“スゴ録”
『RDR-AX75』(HDD:250GB 内蔵チューナー:地上アナログ、BSアナログ)

今回の“スゴ録”シリーズに導入した主な新機能

デジタルスチルカメラで撮影した写真から、大画面でも美しいハイビジョンフォト作品を自動作成する「x-Pict Story HD」(RDZ-D90/D70/D50)
録りためた番組をPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」内の「メモリースティック PRO デュオ」や「メモリースティック デュオ」に高速転送して楽しめる「おでかけ・スゴ録」機能(RDR-AX75)
ユーザーの「好み」を学習してテレビ番組を賢く自動録画する「x-おまかせ・まる録」(RDZ-D90/D70/D50,RDR-AX75)
“2パスエンコード技術”による高画質DVD作成「ダイナミックVBRダビングPRO」(RDZ-D90/D70/D50)
デジタル放送とアナログ放送を同時録画「デジタル・アナログ2番組同時録画」(RDZ-D90/D70)
DVDメディアのバックアップに便利な「まるごとディスクコピー」(RDZ-D90/D70/D50,RDR-AX75)
デジタルスチルカメラの写真をUSB接続で取り込める「簡単フォト取り込み」(RDZ-D90/D70,RDR-AX75)

●『RDZ-D90』『RDZ-D70』『RDZ-D50』の主な特長
(地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD搭載DVDレコーダー)

  写真:『RDZ-D90』『RDZ-D70』『RDZ-D50』(左から)

 デジタルハイビジョン放送をそのままの画質でハードディスクドライブ(以下:HDD)に録画することに加え、デジタルハイビジョンハンディカムで撮影したハイビジョン映像をそのままの画質で簡単にHDDにダビングできる「おまかせHDV/DVダビング」(『RDZ-D90/D70』)を搭載。また、デジタルスチルカメラで撮影した写真に音楽とエフェクト(映像処理)のついたハイビジョンフォト作品を自動作成する「x-Pict Story HD」を搭載しています。“思い出の映像や写真”もハイビジョン画質で楽しめます。
 録画番組の再生や、DVDへのダビングなどの操作からユーザーの「好み」を学習、「好み」に合った番組を自動的に録画する「x-おまかせ・まる録」を搭載しました。さらに、ハイビジョン本来の美しさを再現する適応型デジタルノイズリダクション「DマトリックスNR HD」や、“2パスエンコード技術”で高画質なDVDを作成する「ダイナミックVBRダビング PRO」など、ソニー独自の高画質技術が「録る」「見る」「残す」のすべてにおいて、美しい映像を実現します。

1.デジタルハイビジョン放送をHDDにそのまま録画
地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵。デジタル放送の高精細なハイビジョン映像と、5.1chサラウンド音声の番組を、そのままのクオリティでHDDに録画(※1)して楽しめます。


*1)  デジタル放送の独立データ放送、連動データ放送、ラジオ放送の録画はできません。また、ハイビジョン画質での録画・再生は、HDDのみになります。ハイビジョン画質(DRモード)で録画した番組は、標準テレビ放送画質(SD)にダウンコンバートしてDVDにダビングすることができます。

2.“思い出の映像や写真”もハイビジョンで楽しめる
(1)デジタルハイビジョンハンディカム対応の「おまかせHDV/DVダビング」 (『RDZ-D90』『RDZ-D70』)
i.LINKケーブル(別売)を使ってデジタルハイビジョンハンディカム(HDV1080i方式)や、ハンディカムと接続し、テープの頭だしからダビングまでを自動で行う「おまかせHDV/DVダビング」を搭載。撮影した高精細なハイビジョン映像をHDDにそのままの画質で簡単にダビングすることができ、映像を編集してもハイビジョン画質のまま楽しめます。また、DVDにダビングすることも可能です。(※1)


  *1)  ハイビジョン映像は、標準テレビ放送画質(SD)にダウンコンバートしてDVDにダビングすることができます。

(2)大画面で美しいプロモーションビデオのようなハイビジョンフォト作品を自動作成
「x-Pict Story HD」<新機能>
デジタルスチルカメラなどで撮影した写真をHDDに取り込んで、30種類のオリジナルサウンドの中から好みの音楽を選ぶだけの簡単操作で、音楽とエフェクト(映像処理)のついたハイビジョン画質で楽しめるフォト作品を自動作成します。写真の取り込みは、メモリースティックやCD-R、USBなどから可能です。できあがった作品はビデオ映像にしてDVDにダビングすることもできます。(※1)
また、HDDに取り込んだ写真は、1枚1枚をハイビジョン画質で楽しむこともできます。


  *1)  「x-Pict Story HD」で作成したフォト作品は、標準テレビ放送画質(SD)のビデオ映像としてDVDにダビングすることができます。

  「x-Pict Story HD」のイメージ映像

3.ユーザーの「好み」を学習して賢く自動録画「x-おまかせ・まる録」<新機能>
録画予約や、録画した番組の再生、DVDへのダビングなど、ユーザーの操作から「好み」を学習し自動録画します。1週間約20,000(※1)番組を超える膨大な番組の中から「好み」の番組を自動的に探すので、番組表から見たい番組を探して録画予約しなくても、使えば使うほど見たい番組が録画されます。また、あらかじめ設定したキーワードやジャンルなどの条件に合った番組も自動的に録画します。


*1)  ソニー調べ (2005年9月現在)

4.テレビ番組をしっかり録画する便利機能を搭載
(1)デジタル放送とアナログ放送を同時に録画「デジタル・アナログ2番組同時録画」<新機能>(『RDZ-D90』『RDZ-D70』)
録画したい番組の放送時間が、デジタル放送とアナログ放送で重なっても、どちらの番組も同時に録画することができます。HDDに2番組同時に録画することも、HDDに録画しながらのDVDへの録画も可能です。また、HDDへの2番組同時録画中の追いかけ再生も可能です。(※1)


*1)  デジタル放送をDRモード以外のモードで録画中に、DRモードで録画したタイトルの再生はできません。

(2)番組放送時刻の変更に追従する便利な録画機能
デジタル放送の予約録画では、番組を識別するIDを使って放送時間の変更を検出、録画の開始時刻と、終了時刻を自動調整します。また、「番組追跡録画」(※1)や、「スポーツ延長対応」(※1)にも対応しています。

・「番組追跡録画」
連続ドラマの最終回が延長した場合や、特番で放送枠が拡大した場合など、予約を修正することなく放送時間を変更して録画します。また、放送時間の延長だけでなく、放送開始時刻の繰上げにも対応しています。(※2)さらに、予約を入れた時点の番組名と番組表データ更新後の番組名が変わった場合にも、ソニー独自のアルゴリズムにより番組名の類似性を自動で判別し、賢く追跡録画します。(※3)

・「スポーツ延長対応」
録画予約した番組の前にスポーツ中継がある場合、番組情報の延長時間を考慮し、番組の録画時間を自動で延長します。(※4)


  *1)  延長になった時間部分に他の予約を入れている場合は、予約優先変更の設定によって優先度の高い番組の方が録画されます。

  *2)  地上アナログ放送を録画予約した場合は、予約時の番組の開始時刻1時間前から終了時刻1時間後の範囲にかかる場合に有効。

  *3)  追跡アルゴリズムでも判別できない変更には対応できません。

  *4)  19時から21時の間に放送予定があり、EPGの番組情報に延長情報が含まれるスポーツ中継が対象。

5.大画面でより美しく「見る」、美しく「残す」高画質技術

(1)ハイビジョン画質に差が出る適応型ノイズリダクション「DマトリックスNR HD」搭載
デジタルハイビジョン映像に対応した適応型ノイズリダクション「DマトリックスNR HD」を搭載。再生時にノイズ量や動きの大きさ、映像の転送レートに応じて、FNR(フレームノイズリダクション)、BNR(ブロックノイズリダクション)のレベルをダイナミックに自動調整するので、ハイビジョン映像のもつ本来の美しさを再現します。録画したハイビジョン映像の再生時はもちろん、内蔵のデジタルチューナーでハイビジョン映像を見る場合にも、その効果を発揮します。

(2)2パスエンコード技術による高画質DVD作成「ダイナミックVBRダビング PRO」<新機能>
映画などの市販DVDソフトの製作過程で用いられる“2パスエンコード技術”を採用した「ダイナミックVBRダビング PRO」を搭載しました。デジタルハイビジョン放送をそのままの画質(DRモード)でHDDに録画すると同時に映像の複雑さ情報を解析。DVDにダビングするときに、情報量の多いデジタルハイビジョン映像からの解析情報に基づいてレート配分を最適化するため、長時間の映像も高画質でダビングすることができます。また、XP/XP+モードで録画した場合でも、解析情報を使った高画質ダビングが可能です。

(3)HDMI端子搭載(『RDZ-D90』『RDZ-D70』)
映像信号と音声信号をケーブル1本で同時にデジタルのまま伝送できるHDMI端子を搭載。テレビなどへ信号を伝送する際にアナログ変換処理を行わないので、信号劣化のない高画質伝送が可能です。また、DVDビデオの映像を、1125i/750pのハイビジョン信号にアップスケーリングして、より美しく楽しむことができます。

6.臨場感あふれる5.1chサラウンドを楽しむこだわりの高音質技術

(1)高精度なデジタル音声出力を実現する高音質回路搭載 <新機能>
光出力モジュールに、結晶性に優れた4元LEDを採用。音質劣化の原因とされるジッターを低減しました。さらに、『RDZ-D90』、『RDZ-D70』には、「波形整形回路」と、「デジタル音声出力専用安定化電源回路」を搭載。ジッターを抑えた高精度な光・同軸デジタル音声出力を実現することにより、サウンドのもつ広々とした空気感をも生き生きと再現します。

(2)クリアなアナログ音声出力を実現する「マルチレベル方式 オーディオD/Aコンバーター」搭載
マルチレベル方式 192kHz 24ビット対応 オーディオD/Aコンバーター搭載。ソニーのスーパーオーディオCDプレイヤーのハイエンドモデルでも採用されたマルチレベル方式により、デジタルノイズの発生を抑えて、ひずみの少ないクリアなサウンドを楽しめます。

(3)音質に磨きをかける高音質設計
・「アナログオーディオ回路専用安定化電源回路」(『RDZ-D90』)
アナログオーディオ処理ブロックに電源を供給するローカルレギュレーターを採用。
ビデオ回路、サーボブロックとの電源供給の分離化により、電源変化による影響を抑え、クリアな電源供給を実現しました。

・「極性表示付きOFC(無酸素銅)電源ケーブル」(『RDZ-D90』)
優れた電気特性をもつOFC(無酸素銅)を使用。また、絶縁体を太くすることによって芯線の微妙な振動を防ぎ、音のにごりを抑えた解像度の高い透明感のある音質を実現しています。

・「偏心インシュレーター」などによる高音質を支える防振設計(『RDZ-D90』)
外部からの振動を抑える「偏心インシュレーター」や、内部振動を抑える制振設計により、振動による音質への影響を低減し、安定した高音質サウンドを実現しています。

・厳選した高音質パーツを採用(『RDZ-D90/D70/D50』)
ソニーのハイエンドオーディオコンポーネント“ES”シリーズで高い性能が実証されている高音質コンデンサーなどのパーツを採用。臨場感あふれるサウンドを提供します。

7.快適操作

(1)1ボタンですばやく探せる「オートグルーピング」機能 <新機能>
ボタンで切り替えられる
フォルダ表示(マークビュー)
GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)として、“XMB”(クロスメディアバー)(※1)を採用しました。また、録画した番組を「x-おまかせ・まる録」で設定したキーワードや、番組のジャンル、放送ごとに自動分類し、フォルダ表示できる「オートグルーピング」機能を搭載しました。1ボタンでグルーピングを切り替えられるので、目的のタイトルをすばやく探すことができます。


*1)  "XMB"および"xross media bar"は、ソニー株式会社および株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。

(2)特徴的なシーンの切り換わりに自動チャプター作成「おまかせチャプター」<新機能>
ソニー独自の「シーン検出アルゴリズム」により、無音やステレオ検出だけでなく、音楽と会話の境など“音”の切替りや、場面変化が大きい“映像”の切替りを自動で検出してチャプターを打つ「おまかせチャプター」を搭載しました。このチャプターを活用した「簡単カット編集」機能を使えば、好みのシーンだけを集めたオリジナル映像を簡単に作成することが可能です。

(3)ズーミング機能搭載 デジタル放送対応電子番組表(EPG)
地上・BS・110度CSデジタル放送の電子番組表に対応。番組表の表示を、スポーツ番組なら「緑色」、映画は「茶色」というように最大5ジャンルまでわかりやすく色分けができる「ジャンル色分け機能」や、番組表の表示範囲を「4チャンネル」「2チャンネル」「1チャンネル」の3段階で切り換えできる「ズーミング機能」を搭載しています。
また、地上アナログ放送の電子番組表には、『Gガイド』を採用しています。

8.その他の特長

(1)DVDにも字幕放送を焼き込める「字幕焼きこみ機能」 <新機能>
デジタル放送の字幕放送をDRモードでHDDに録画できます(クローズドキャプション方式)。さらに「字幕焼きこみ機能」を使用すれば、DRモード以外でHDDやDVDに録画する場合にも、字幕(※1)を映像中に焼きこむことができ、字幕放送の番組を楽しめます(オープンキャプション方式)。


*1)  複数の字幕がついている字幕放送は、“字幕1”を焼きこみます。

(2)写真をHDDに取り込んでハイビジョン画質で楽しめる <新機能>
デジタルスチルカメラをUSBケーブル(別売り)で接続(※1)して、撮影した写真をHDDに簡単に取り込める「簡単フォト取り込み」機能(※2)を搭載しています。また、メモリースティック(※2)や、データDVD、データCDに記録した写真を取り込むことも可能です。 ハイビジョンテレビに接続すれば、写真をハイビジョン画質で楽しむことができます。(※3)


*1)  ソニー製サイバーショット(デジタルスチルカメラ)/デジタルビデオカメラレコーダー/メモリースティックUSBリーダーライター及び株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント製のPSP(R)で接続可能です。動作確認機器については、ソニードライブのホームページ上に情報を随時掲載する予定です。

*2)  RDZ-D90/D70のみ

*3)  再生できる写真は圧縮形式がJPEG形式で、ファイル名形式がDCF形式のものです。

(3)24種類のスゴ録オリジナルデザインDVDメニュー <新機能>
DVDにお気に入りの映像をダビングする際に、24種類のスゴ録オリジナルデザイン画からDVDメニューとして1枚選ぶことができます。


※  DVDメニューは、DVD+RW/+R、DVD-RW(ビデオモード)/-R(ビデオモード)で、作成できます。DVD-RW/-Rメディアの場合は、ファイナライズ時に作成されます。

(4)DVDメディアのバックアップに便利な「まるごとディスクコピー」<新機能>
DVDハンディカムで撮影した映像が記録された8cm DVDや、お気に入りの映像を記録した12cmDVDを高速で、簡単に12cmDVDにコピーすることができます。また、DVDハンディカムで記録した5.1ch音声もそのままコピーすることができます。


※  HDD上での再生や編集はできません。

8cm DVDにコピーすることはできません。

「1回だけ録画可能」のコピー制御信号が含まれている映像(デジタル放送)が記録されているDVDはコピーできません。

(5)CPRM対応 DVD-RW/-R(VRモード)への録画が可能
CPRM対応DVD-RW(VRモード)とDVD-R(VRモード)の記録に対応しています。デジタル放送の「1回だけ録画可能」(※1)な番組を、DVDにダイレクトに録画したり、HDDからDVDにムーブ(移動)(※2)して保存することができます。


*1)  2004年4月からデジタル放送には、「1回だけ録画可能」のコピー制御が加えられています。
「1回だけ録画可能」な番組をムーブ(移動)するためには、CPRM対応の録画用DVD-RW、DVD-RディスクをVRモードでフォーマットする必要があります。

*2)  HDDからムーブ(移動)したタイトルは、HDDから消去されます。

●「RDR-AX75」の主な特長(HDD搭載DVDレコーダー)


 新開発MPEG4-AVC(以下AVC)専用LSIを搭載し、録画した番組をUSBケーブルで接続したPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」内の「メモリースティック PRO デュオ」や「メモリースティック デュオ」に簡単に高速転送できる「おでかけ・スゴ録」機能を実現しました。
 通勤通学や出張・旅行などの際に“スゴ録”に録りためたドラマやニュースを見たり、ビデオカメラで撮影した映像を持ち出して楽しむことができます。ユーザーの「好み」を学習してテレビ番組を賢く自動録画する「x-おまかせ・まる録」は、録画予約や録画番組の再生などの操作からユーザーの「好み」を学習して好みの番組を自動録画します。
 さらに、デジタルスチルカメラをUSBケーブルで接続し、「簡単フォト取り込み」機能により撮影した写真を簡単にHDDへ取り込み、写真をテレビ画面で楽しむことができます。
 また、DVDカムコーダーで撮影した8cmDVDディスクを12cmDVDディスクに高速コピーすることができる「まるごとディスクコピー」機能を搭載しました。

● MPEG4-AVCとは
「AVC(Advanced Video Coding)」は、国際標準化団体であるMPEG、ITU-Tとの共同標準化組織JVT(Joint Video Team)で策定され、標準化された、MPEG4動画の高圧縮デジタル符号化技術です。
従来のMPEG2やMPEG4と比較して約2倍の圧縮率となっており、同ビットレートでより高画質な動画を得ることが可能になります。

1.録画した番組をPSP(R)内の「メモリースティック PRO デュオ」や「メモリースティック デュオ」に高速転送できる「おでかけ・スゴ録」機能 <新機能>(※1)
HDD上の持ち出したい番組を簡単操作で、USBケーブルで接続したPSP(R)内の「メモリースティック デュオ」や「メモリースティック PRO デュオ」に、高速転送が可能です。転送速度は最大約30倍速(※2)、1時間の番組を約2分で転送可能です。また、メモリースティック1枚に入りきらない長い番組を転送する場合は、自動でメモリースティックの容量に合わせて分割し、転送できなかった部分は次回の転送時に続きから転送できます。複数の番組をまとめて転送することも可能です。

●メモリースティック 録画時間
  256MB 512MB 1GB 2GB
AVC QVGA 384k 約55分 約2時間 約4時間10分 約8時間30分
AVC QVGA 768k 約30分 約1時間10分 約2時間20分 約4時間50分


*1)  「おでかけ・スゴ録」機能を利用する際には別売りのPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)に加え、「メモリースティック PRO デュオ」、「メモリースティック デュオ」及びPSP(R)と“スゴ録”本体を接続するため、両機のUSB端子に対応したUSBケーブルが必要です。(PSP(R)本体のUSB端子はmini-Bタイプ)「おでかけ・スゴ録」機能で生成され、PSP(R)内の「メモリースティック デュオ」に転送された動画データ(MPEG4-AVC形式)をPSP(R)で再生して楽しむためには、PSP(R)本体のシステムソフトウェアがバージョン2.00以降である必要があります。
PSP(R)のシステムソフトウェアの情報やバージョンアップ方法については株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの製品情報ページ(http://www.playstation.jp/psp/index.html)をご参照ください。

*2)  録画モード「QVGA384k」で記録した1時間番組を、無記録ソニー製「メモリースティック PRO デュオ(ハイスピード)」に転送した場合。
録画した映像データの転送速度はPSP(R)に挿入した「メモリースティック」により異なります。
高速転送は転送時に転送リストに「高速転送」マークがある場合のみです。
(録画時の本体の設定などによっては高速転送できない場合があります。その場合は等速での転送となります)

デジタル放送などの「1回だけ録画可能」番組は転送できません。

本機でAVCの再生および削除はできません。

PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。
また、「PSP」および「プレイステーション」は同社の登録商標です。

2.ユーザーの「好み」を学習して自動録画「x-おまかせ・まる録」<新機能>
録画予約や、録画番組の再生、DVDへのダビングなど、ユーザーの操作から「好み」を学習し自動録画します。番組表から見たい番組を探して録画予約しなくても、使えば使うほど見たい番組が録画されます。また、あらかじめ設定したキーワードやジャンルなどの条件に合った番組も自動的に録画します。

3.便利な録画機能、スポーツ延長/番組追跡録画
・「番組追跡録画」(※1)
毎週予約を設定していた連続ドラマの最終回のみ延長放送した場合や、特番で放送枠が拡大した場合など、予約を修正することなく放送時間を変更して録画します。また、放送時間の延長だけでなく、放送開始時刻の繰上げにも対応しています。(※2)さらに、予約を入れた時点の番組名と番組表データ更新後の番組名が変わった場合にも、ソニー独自のアルゴリズムにより番組名の類似性を自動で判別し、賢く追跡録画します。(※3)
・「スポーツ延長対応」(※1)
録画予約した番組の前にスポーツ中継がある場合、EPG番組情報の延長時間を考慮し、番組の録画時間を自動で延長します。(※4)


*1)  延長になった時間部分に他の予約を入れている場合は、予約優先変更の設定によって優先度の高い番組の方が録画されます。

*2)  予約時の番組の開始時刻1時間前から終了時刻1時間後の範囲にかかる場合に有効。

*3)  追跡アルゴリズムでも判別できない変更には対応できません。

*4)  19時から21時の間に放送予定があり、EPGの番組情報に延長情報が含まれるスポーツ中継が対象。

4.高画質回路「スゴロジック」

(1)適応型ノイズリダクション「Dマトリックス NR」
録画・再生時にノイズ量や動きの大きさ、映像の転送レートに応じて、FNR(フレームノイズリダクション)、BNR(ブロックノイズリダクション)、MNR(モスキートノイズリダクション)がそれぞれ独立してノイズリダクションの効き目をダイナミックに自動調整するので、画質設定もおまかせの高画質録画・再生が可能です。

(2)XP+モード(約15Mbps)HDD録画
DVDに記録可能な最高転送レートの約1.5倍(約15Mbps)でHDDに録画が可能です。MPEGの圧縮による映像劣化を極力抑えて高画質で録画します。

(3)ダイナミックVBR(バリアブルビットレート)ダビング
映画など市販のDVDビデオで用いられる“2パスエンコード技術”を応用したダビング機能です。XP+/XPモードでHDDに録画するのと同時に映像の複雑さ情報を保持し、HDDからDVDへのダビングをする際、より最適なビットレートの配分を行うので、高画質でDVDに録画・保存が可能です。

(4)プレシジョン・シネマ・プログレッシブ(PCP)
素材に合った適切なプログレッシブ変換をする「バイ・ピクセル・アクティブIP変換」と、ハイビット・ハイサンプリングのビデオD/Aコンバーターを採用。

5.「おまかせチャプター」&「簡単カット編集」&「ビジュアルサーチ」

ソニー独自の「シーン検出アルゴリズム」により、無音やステレオ検出だけでなく、音楽と会話の境など“音”の切替りや、場面の変化が大きい“映像”の切替りの中でも、特徴的なシーンを自動で検出してチャプターを打つ「おまかせチャプター」を搭載しました。このチャプターを活用した「簡単カット編集」機能を使えば、好みのシーンだけを集めたオリジナル映像を簡単に作成することが可能です。さらに、チャプターが打たれた冒頭画面を表示する「ビジュアルサーチ」により、見たいシーンから素早く再生が可能です。

6.デジタルスチルカメラで撮影した写真をHDDに「簡単フォト取り込み」機能 <新機能>

デジタルスチルカメラをUSBケーブル(別売り)で接続(※1)して、撮影した写真をHDDに簡単に取り込める「簡単フォト取り込み」機能を搭載しています。また、データDVD、データCDに記録した写真を取り込むことも可能です。(※2)


*1)  ソニー製サイバーショット(デジタルスチルカメラ)/デジタルビデオカメラレコーダー/メモリースティックUSBリーダーライター及び株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント製のPSP(R)で接続可能です。動作確認機器については、ソニードライブのホームページ上に情報を随時掲載する予定です。

*2)  再生できる写真は圧縮形式がJPEG形式で、ファイル名形式がDCF形式のものです。

7.DVDメディアのバックアップに便利な「まるごとディスクコピー」機能 <新機能>
DVDハンディカムで撮影した8cm DVDや、お気に入りの映像を記録した12cmDVDを高速で、簡単に12cmDVDメディアにコピーすることができます。また、DVDハンディカムで記録した5.1ch音声もそのままコピーすることができます。


※  HDD上での再生や編集はできません。

8cm DVDにコピーすることはできません。

「1回だけ録画可能」のコピー制御信号が含まれている映像(デジタル放送)が記録されているDVDはコピーできません。

8.24種類の“スゴ録”オリジナルデザインDVDメニュー <新機能>
DVDにお気に入りの映像をダビングする際に、24種類の“スゴ録”オリジナルデザイン画からDVDメニューとして1枚選ぶことができます。


※  DVDメニューは、DVD+RW/+R、DVD-RW(ビデオモード)/-R(ビデオモード)で、作成できます。DVD-RW/-Rメディアの場合は、ファイナライズ時に作成されます。



●主な仕様

型名 『RDZ-D90』 『RDZ-D70』 『RDZ-D50』 『RDR-AX75』
記録可能ディスク(*1) DVD+RW (8xまで)、DVD+R(16xまで)、DVD+R DL(2層)(2.4xまで)、DVD-RW (6xまで)(Ver.1.1/1.2) ※CPRM対応、DVD-R (16xまで)(Ver.2.0/2.1)※CPRM対応
HDD(400GB) HDD(250GB) HDD(250GB) HDD(250GB)
録画時間・録画モード
(HDD)
DR(※2): 地上デジタル放送(HD):約49時間、BS・110度CSデジタル放送(HD):約35時間、地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約76時間、HDV1080i:約31時間、XP+:約55時間、XP約85時間,XSP:約129時間、SP:約171時間、LSP:約214時間、ESP:約260時間、LP:約346時間、EP:約511時間、SLP:約681時間 DR(※2): 地上デジタル放送(HD):約30時間、BS・110度CSデジタル放送(HD):約21時間、地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約46時間、HDV1080i:約19時間、XP+:約33時間、XP約52時間,XSP:約79時間、SP:約104時間、LSP:約131時間、ESP:約159時間、LP:約211時間、EP:約312時間、SLP:約416時間 DR(※2): 地上デジタル放送(HD):約30時間、BS・110度CSデジタル放送(HD):約21時間、地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約46時間、XP+:約33時間、XP約52時間,XSP:約79時間、SP:約104時間、LSP:約131時間、ESP:約159時間、LP:約211時間、EP:約312時間、SLP:約416時間 XP+:約33時間(約34時間)、XP:約50時間(約53時間)、XSP:約73時間(約81時間)、SP(標準):約94時間(約107時間)、LSP:約113時間(約135時間)、ESP:約132時間(約164時間)、LP:約164時間(約217時間)、EP:約217時間(約325時間)、SLP:約257時間(約428時間)
※「高速転送録画」が「入」の場合 ( )内は「切」の場合
録画時間・録画
モード (DVD)
XP:約1時間、XSP:約1時間30分、SP(標準):約2時間、LSP:約2時間30分、ESP:約3時間、LP:約4時間、EP:約6時間、SLP:約8時間
  DVD+R DL XP:約1時間48分、XSP:約2時間42分、SP:約3時間37分、LSP:約4時間31分、ESP:約5時間25分、LP:約7時間14分、EP:約10時間51分、SLP:約14時間28分
再生可能ディスク DVDビデオ、DVD+RW/+R/+R(DL)、DVD-RW/-R/-R(DL)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、データ DVD(JPEG)、CD、CD-RW/-R(CD-DA,JPEG)、Dual Disc (デュアルディスク)(*3)
※DVD+RW/-RW/-Rは8cmディスクにも対応
DVDビデオ、
DVD+RW/+R/+R(DL)、
DVD-RW/-R/-R(DL)/-RW(CPRM)/-R(CPRM) データDVD(JPEG) / VCD /SVCD、 CD、CD-RW/-R(CD-DA,MP3,JPEG)、Dual Disc (デュアルディスク)(*3)
※DVD+RW/-RW/-Rは8cmディスクにも対応
映像記録方式(DVD/HDD) MPEG
音声記録方式(DVD/HDD) ドルビーデジタル(2ch) (*4)/ MPEG-2 AAC(DRモード時) ドルビーデジタル(2ch) (*4)
信号方式 JEITA標準, NTSCカラー方式
受信チャンネル (*6) 地上デジタルチューナー: VHF,MID,SHB,UHF (CATVパススルー対応)
BS・110度CSデジタルチューナー:1022〜2072MHz、
地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型):VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV: C13〜C63ch
地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型):VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV: C13〜C63ch BSアナログチューナー:
1/3/5/7/9/11/13/15ch
 
アンテナ入出力(*7) 地上アナログ(VHF/UHF): 75ΩF型コネクター
地上デジタル(UHF): 75ΩF型コネクター
BS・110度CS-IF:: 75ΩF型コネクター
地上アナログ・デジタル(VHF/UHF): 75ΩF型コネクター
BS・110度CS-IF:: 75ΩF型コネクター
地上アナログ(VHF/UHF) 75ΩF型コネクター
BS-IF: 75ΩF型コネクター、BSIF、ビットストリーム検波
入出力端子 HDMI端子、コンポーネント映像出力:ピン1系統[金メッキ]、D端子(D1/2/3/4) 1系統、コンポジット映像入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統、S映像入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統、ステレオ音声入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統、光デジタル音声出力:1系統、同軸デジタル音声出力:1系統、i.LINK(HDV1080i/DV)入力:1系統(*8)、USB:1系統、メモリースティックスロット:1系統 HDMI端子、コンポーネント映像出力:ピン1系統[金メッキ]、D端子(D1/2/3/4) 1系統、コンポジット映像入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統、S映像入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統、ステレオ音声入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統、光デジタル音声出力:1系統、同軸デジタル音声出力:1系統、i.LINK(HDV1080i/DV)入力:1系統(*8)、USB:1系統、メモリースティックスロット:1系統 コンポーネント映像出力:ピン1系統、D端子(D1/2/3/4) 1系統、コンポジット映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/2系統、S映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/2系統、ステレオ音声入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/2系統、光デジタル音声出力:1系統 コンポーネント映像出力:ピン1系統、D端子(D1/2) 1系統、
コンポジット映像入/出力:3系統(内前面1)/2系統、S映像入/出力:3系統(内前面1)/2系統、ステレオ音声入/出力:3系統(内前面1)/2系統、光デジタル音声出力:1系統、同軸デジタル音声出力:1系統、USB:1系統
電源 AC100V, 50/60Hz
消費電力 70W 70W 52W 62W
外形寸法(WxHxD)
※最大突起含む
430×84.2×346mm 430×79.2×346mm 430×79.2×346mm 430x85x344mm
質量 約5.7kg 約5.6kg 約5.5kg 約6.0Kg

(※1)  DVD/+RW/-RW/Rの8cmディスクへの記録はできません。他のレコーダー/ドライブで記録や編集したディスクには、追記・削除・編集・ファイナライズなどの操作ができない場合があります。
(※2)  DRモードでの録画可能時間は、放送により異なるため目安の値です。
(※3)  Dual Discとは、DVD規格に準拠した面と、音楽専用面とを組み合わせた新しい両面ディスクです。なお、この音楽専用面は、コンパクトディスク(CD)規格には準拠していないため、本機での再生は確認いたしません。
(※4)  リニアPCM記録非対応
(※6)  デジタル放送の受信には、デジタル放送チャンネルに対応したアンテナが必要です。お住まいの地域や電波状態によっては地上デジタル放送を受信できない場合があります。本機は、CATV会社が地上デジタル放送を再送信する際の同一周波数パススルーおよび周波数変換パススルーのすべての周波数に対応しています。詳しくはCATV会社にお問い合わせください。CATVの受信にはCATV会社との契約が必要です。BS/110度CSデジタル放送の有料放送を受信するためにはサービス会社との契約が必要です。詳しくはサービス会社にお問い合わせください。内蔵チューナーを使って、JCSAT-3/JCSAT-4を使用して現在放送されているスカイパーフェクTV!、BSアナログ放送はご覧いただけません。デジタル放送を受信するためには、付属のB-CASカードを必ず挿入してください。2004年4月からデジタル放送は、B-CASカードがないと、コンテンツ保護のため、スクランブルがかかって視聴、録画できません。
(※7)  映像、音声入力端子がないテレビには接続できません。
(※8)  ソニー家庭用DV方式、Digital8(デジタルエイト)方式のデジタルビデオカメラ(2005年5月末日までに日本国内で発売した機器。DCR-VX700/VX1000、DCR-PC7を除く)と、ソニー製デジタルHDビデオカメラ(HDR-FX1/HC1、QUALIA 002)でのみ接続動作を確認しています。また、MICROMV方式のデジタルビデオカメラのi.LINK端子(MICROMV信号)、および地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルチューナー、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやD-VHSデッキのi.LINK端子(MPEG-TS信号)とは信号が異なるため接続できません。テープへの書き戻しはできません。

「x-おまかせ・まる録」について
※  「x-おまかせ・まる録」は、番組表データが正しく受信されないと機能しません。また、候補が複数重なった場合、すべての番組が録画されるわけではありません。
※  「x-おまかせ・まる録」の学習条件は機種により異なります。また、自動録画する番組の優先順位や番組数は機種により異なります。
※  「x-おまかせ・まる録」は、学習効果によって、録画される番組や番組数は変わります。同じ機種を使用した場合でも、使用状況によって学習効果は変わります。

※ 
『Gガイド、G-GUIDE、Gガイドロゴ、Gコード、G-CODE、およびGコードロゴは、米Gemstar-TV Gide International,Inc.の日本国内における登録商標です。』
※  『Gガイド』とは、米Gemstar-TV Guide International, Inc.が知的財産権を保有する電子番組表(EPG)技術「G-GUIDE」ベースに、(株)インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)が日本国内で運用する電子番組表(EPG)サービス。
米Gemstar-TV Guide International, Inc.は日本国内における地上波アナログ放送型Gガイドデータ放送をIPG社に委託し、現在TBS((株)東京放送)系列を中心に全国30地区30放送局から行われております。
※  「スゴ録」、「おまかせ・まる録」はソニー株式会社の登録商標です。
※  HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。
※  HDVおよびHDVロゴはソニー株式会社と日本ビクター株式会社の商標です。
※  PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。また、「PSP」および「プレイステーション」は同社の登録商標です。

※お客様からのお問い合わせ先:
  ソニーマーケティング(株) お客様ご相談センター TEL  0570-00-3311(ナビダイヤル)
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※ソニーデジタルレコーダーホームページ http://www.sony.co.jp/digirec/
   
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