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2006年 4月 3日 |
新商品 |
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臨場感ある低音再生と原音に忠実な音質を実現、
高音質と装着性を追求した密閉型インナーイヤーレシーバー発売 |
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密閉型インナーイヤーレシーバー『MDR-EX90SL』 |
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ソニーは、新開発の密閉型音響構造を採用した13.5mm大口径ドライバーユニットと、プロ用のスタジオモニター用ヘッドホンとしてご好評いただいている「MDR-CD900ST」の開発過程で培った音響調整技術を取り入れた密閉型インナーイヤーレシーバー『MDR-EX90SL』を発売します。
本機は、原音に忠実な音質をお楽しみいただける“EXモニター”シリーズの第一弾です。 |
型 名 |
発売日 |
希望小売価格 |
密閉型インナーイヤーレシーバー
“EXモニター”『MDR-EX90SL』 |
2006年5月10日 |
12,390円
(税抜価格11,800円) |
●主な特長 |
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13.5mm大口径ドライバーユニットを採用することで、広いダイナミックレンジを実現。 |
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密閉型音響構造を採用し、筐体内の気密を徹底的に管理することで、臨場感のある低音再生と原音に忠実な音質をお楽しみいただけます。 |
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人間工学に基づいた独自の形状により優れた装着感を実現します。 |
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1.大口径ドライバーユニットの採用と密閉型音響構造により、理想的な音響特性を実現 |
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筐体の形状を工夫することで、密閉型インナーイヤーヘッドホンの耳穴にいれるという
性質上難しかった大口径(13.5mm)ドライバーユニットの採用を実現。広いダイナミックレンジで音声を再現します。また、フロントガスケットとリアガスケットを採用し、ドライバーユニットまわりを徹底的に密閉。さらに超音波溶着により部品を接合することで、筐体を一体化しました。これにより、モニター用ヘッドホンとして理想的な臨場感のある低音再生とフラットな音響特性を実現しました。 |
<分解イメージ図> |
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2.音響調整部品を多数組み込み、音響特性を広域でコントロール |
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密閉型音響構造の採用と併せて、6種類の音響調整部品(<分解イメージ図>内の赤字)を投入することで、臨場感のある低音再生とフラットな音響特性を実現します。
また、ハウジングに削り出しのアルミニウムを使用することで、切れのある低音とクリアな中高音を再現します。 |
3.独自の形状を採用することにより優れた装着感と高音質を両立 |
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高音質再生のために大口径の13.5mmドライバーユニットを採用しながら、イヤーピースの角度を人の外耳道に合わせるソニー独自の形状の工夫(特許出願中)を施し、快適で安定した装着感を実現しました。また、付属のシリコン製イヤーピースは、3種類の大きさから選べるため、さまざまな大きさの耳にフィットするように考慮しています。 |
4.手作業の音質調整による緻密な音響特性管理 |
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製造工程では、さらに、プロ用のスタジオモニターに近い理想的な音の特性を得るために、1台1台手作業による音響抵抗素材の調整を実施。厳しい音質管理をクリアしたものだけを出荷します。 |
型式 |
密閉ダイナミック型 |
ドライバーユニット |
口径13.5mm、ドーム型(CCAW採用) |
最大入力 |
200mW(IEC)※ |
インピーダンス |
16Ω(1kHzにて) |
音圧感度 |
106dB/mW |
再生周波数帯域 |
5-25,000Hz |
コード |
約0.5mOFCリッツ線(ネックチェーン) |
プラグ |
金メッキステレオミニプラグ |
質量 |
約 7g (コード含まず) |
付属品 |
延長コード1m(金メッキステレオミニジャック⇔金メッキL型ステレオミニプラグ)、イヤーピース(S,M,L各2)、インナーケース、本革キャリングケース |
※ |
IEC(国際電気標準会議)規格による測定値です。 |
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『MDR-EX90SL』は、ソニーショールームにて4月4 日よりご試聴頂けます。 |
【東京】ショールーム |
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銀座ソニービル ショールーム
所在地:東京都中央区銀座5-3-1
電 話:03-3573-2563 |
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お台場 ソニースタイルショールーム
所在地:東京都港区台場1−7−1メディアージュ 3階/4階
電 話:03-5531-2358 |
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【大阪】ショールーム |
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大阪 ソニースタイルストア
所在地:大阪市北区梅田2-2-22 ハービスエント4階
電 話:06-6344-5410 |
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※お客様からのお問い合わせ先: |
ソニーマーケティング(株) お客様ご相談センター TEL |
0570-00-3311(ナビダイヤル) |
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03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合) |
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