2007年9月3日
<ご参考>
近年、デジタルカメラやビデオカメラの普及に伴って、旅行や結婚式、子どもの運動会など、写真や動画を撮影する機会はますます増えています。“VAIO Movie Story”は、こうした思い出の詰まった写真や動画を、わずか3ステップの簡単操作でエフェクトの効いたショートムービーに仕上げることができる、ハイビジョンに対応したソフトウェアです。
当社は、9月8日(土)より順次発売を開始するVAIOに“VAIO Movie Story”を搭載※1し、より楽しいパソコンライフを提案します。
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『type S』および法人カスタマイズモデル(『type R master』『type F [ FZシリーズ ] 』(VAIOアプリケーション非選択時))を除く。
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ステップ1:素材を取りこむ
VAIOにためたビデオカメラ“ハンディカム”、そしてデジタルスチルカメラや携帯電話などで撮影した映像素材の中から(下図左画面)、作品に使いたい素材を選んで“VAIO Movie Story”に取り込みます。
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ステップ2:テーマ(テンプレート)を選ぶ
旅行・ウエディング・キッズ・イベント・ライフ・スポーツの6ジャンル・全36種類の中から(上図右画面)、イメージに合ったテーマを選びます。テーマ毎に異なるBGMや編集効果が楽しめます。
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ステップ3:作成
ステップ1、2を経て、「作成」ボタンをクリックすると、テーマに沿ったBGMやエフェクトの効いたショートムービーを自動的に作成します。
自動的に顔を認識する「フェイスフレーミング」技術や、切り替えのタイミングを自動検出する「12音解析」技術によって、プロのようなこだわり編集も手軽に行なえ、より品質の高い映像作品作りをサポートします。
映像の中にある顔を自動的に認識する「フェイスフレーミング」技術によって、アップシーンなどでも、顔をカットすることなく編集します。
テーマ毎にプリセットされている曲以外に、お気に入りの音楽をBGMとして使う場合も、「12音解析」によって曲調の変化に合わせて映像が自動的に切り替わり、BGMと映像がマッチした素敵な作品に仕上がります。
【その他のこだわり編集機能】
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使いたい写真や動画に入れ替えることができます。
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作品タイトルや映画の字幕のようなコメントなどを入れて、より個性的な楽しい作品に仕上げることができます。
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ハイビジョンでディスクに残す
ハイビジョン対応の“ハンディカム”やデジタルスチルカメラなどで撮影した素材にも対応。高画質のまま編集し、ハイビジョン作品としてブルーレイディスクに書き込めます。ブルーレイディスクプレーヤーや“PlayStation3”で再生すると、より色鮮やかで臨場感あふれる映像を大画面テレビで楽しめます。
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インターネットにアップロードする
完成した作品は、動画ファイルに書き出して、eyeVioなどの動画共有サービスや各種SNSなどで公開できます。
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テレビにつないで見る
HDMI端子搭載のVAIOなら、ケーブル一本で大画面液晶テレビにつないで作品を楽しめます。
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持ち出す
完成した作品を動画ファイルに書き出して、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」や“ウォークマン”などのポータブルプレーヤーで視聴できます。