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2007年9月12日

新商品

ハイビジョン映像の楽しみ方で選べる
ブルーレイディスクレコーダー計4機種発売
〜1枚のブルーレイディスクに業界最大※1約16時間のハイビジョン録画を実現※2

写真 左:『BDZ-T70』(上)『BDZ-T50』(下)、中央:『BDZ-X90』、右:『BDZ-L70』
SONY写真 左:『BDZ-T70』(上)『BDZ-T50』(下)、中央:『BDZ-X90』、右:『BDZ-L70』

ソニーは、ハイビジョンレコーダーに求められる“長時間録画”“高画質・高音質”“快適な操作性”を強化したブルーレイディスクレコーダー 計4機種を発売します。
家庭内には、デジタル放送、個人で撮影したビデオ、映画ソフトなど、ハイビジョンの映像コンテンツが増え続けております。ソニーは、ブルーレイディスクレコーダーをハイビジョン時代の標準機と位置づけ、<ハイビジョン番組を楽しみたい><ハイビジョンで思い出を残したい><高画質・高音質でシアターを堪能したい>などハイビジョン映像の楽しみ方で選んでいただける3スタイル4機種を投入することで、普及を加速させてまいります。


デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダーラインアップ

スタイル 型 名 発売日 希望小売価格
<番組を楽しむ T> 『BDZ-T50』 11月8日 オープン価格
『BDZ-T70』
<思い出を残す L> 『BDZ-L70』
<シアターを堪能する X> 『BDZ-X90』

以下、ブルーレイディスクは、BDと表記。

●主な新機能(全機種共通)

1.

たっぷりハイビジョン録画
圧縮効率の高い「MPEG4-AVC」採用の新開発「高精度ハイビジョンエンコーダー」により、50GBのBD1枚に最大約16時間※2、内蔵HDDに従来機比最大約3.8倍の約166時間※3のハイビジョン録画が可能。

2.

高速ハイビジョンダビング
1時間のハイビジョン映像を最速約3分でBDに高速ダビング。※4

3.

ハイビジョン高画質・高音質再生
「24p True Cinema」「HDオーディオ対応HDMI音声出力」

4.

ハイビジョン“ハンディカム”対応
撮影した映像(AVCHD)を内蔵HDDに取り込んで、簡単編集。ハイビジョンのままBDに保存。

5.

〈ブラビア〉との連携
「ブラビアリンク」「ブラビア プレミアムフォト」に対応。

※1

ブルーレイディスク(2層 50GB)に記録した場合。2007年9月11日現在(ソニー調べ)

※2

ブルーレイディスク(2層 50GB)に、LSR(AVC 6M)モードで記録した場合

※3

『BDZ-X90』(内蔵HDD:500GB)を使用し、LSR(AVC 6M)モードで記録した場合

※4

HDDにLSR(AVC 6M)モードで録画した1時間の映像を4倍速BDメディアにダビングした場合。「1回だけ録画可能」な番組の場合は、ムーブになります。


各スタイルの主な特長

●<番組を楽しむ T > 〜 ハイビジョン番組をたっぷり録れる・快適に楽しめる 〜

『BDZ-T50』(内蔵HDD:250GB、地上デジタルチューナー×1、BS・110度CSデジタルチューナー×1、地上アナログチューナー×1)
『BDZ-T70』(内蔵HDD:320GB、地上デジタルチューナー×2、BS・110度CSデジタルチューナー×2、地上アナログチューナー×1)

『BDZ-T50』(内蔵HDD:250GB、地上デジタルチューナー×1、BS・110度CSデジタルチューナー×1、地上アナログチューナー×1)
『BDZ-T70』(内蔵HDD:320GB、地上デジタルチューナー×2、BS・110度CSデジタルチューナー×2、地上アナログチューナー×1)

1)

内蔵ハードディスク(HDD)に最大約105時間※5、50GBのBD1枚に最大約16時間※2のハイビジョン録画可能な「たっぷりハイビジョン録画」機能を搭載。(全機種搭載)

※5

『BDZ-T70』を使用し、LSR(AVC 6M)モードで記録した場合

2)

「気になる検索」機能や2番組同時録画に対応※6した「x-おまかせ・まる録」機能など気になる番組を録り逃がさない為の録画機能が充実。(全機種搭載)

※6

『BDZ-T50』は、2番組同時録画に非対応。

3)

リモコンの「らくらくワンタッチボタン」を押すだけで、本体起動から該当操作画面表示まで全自動で行う快適操作。(全機種搭載)

●<思い出を残す L > 〜 ハイビジョンで撮った思い出をそのまま美しく残せる 〜

『BDZ-L70』(内蔵HDD:320GB、地上デジタルチューナー×2、BS・110度CSデジタルチューナー×2、地上アナログチューナー×1)

『BDZ-L70』(内蔵HDD:320GB、地上デジタルチューナー×2、BS・110度CSデジタルチューナー×2、地上アナログチューナー×1)

1)

ハイビジョン“ハンディカム”で撮影した映像をワンタッチで内蔵HDDに自動転送「ワンタッチダビングボタン」を採用。

2)

デジタル写真からビデオクリップのようなハイビジョンフォト作品を自動作成し、ハイビジョンのままブルーレイディスクに残せる「x-Pict Story HD」搭載。(『BDZ-X90』も対応)

3)

広色域な動画を美しい映像で再現する「x.v.Color」対応や、「フルハイビジョンフォト再生」など撮影した映像や写真を美しく楽しむ機能が充実(全機種搭載)

●<シアターを堪能する X > 〜 高品位な映像とサウンドでハイビジョンシアターを堪能する〜

『BDZ-X90』(内蔵HDD:500GB、地上デジタルチューナー×2、BS・110度CSデジタルチューナー×2、地上アナログチューナー×1)

『BDZ-X90』(内蔵HDD:500GB、地上デジタルチューナー×2、BS・110度CSデジタルチューナー×2、地上アナログチューナー×1)

1)

ハイビジョン映像を質感や解像度感の高い映像に創り換え、プログレッシブハイビジョン 1125p(1080p)で出力する「DRC-MFv2.5」を搭載。

2)

豊かな色階調表現で滑らかな映像を創り出す「Deep Color」に対応。

3)

ロスレスオーディオに対応したHDMI音声出力(全機種対応)や、厳選された音質パーツの採用など徹底した高音質設計で、マスタリングスタジオのクオリティを追求。



●< 番組を楽しむ T > (『BDZ-T70』『BDZ-T50』)の主な特長(詳細)

1.
ハイビジョンでたっぷり録れる、スピーディーに残せる

1)

「高精度ハイビジョンエンコーダー」搭載で「たっぷりハイビジョン録画」 <新機能>
新開発「高精度ハイビジョンエンコーダー」を搭載。圧縮効率の高い記録方式「MPEG4-AVC」を採用することで、320GB HDDに最大約105時間(従来のハイビジョン記録方式でHDD約800GB相当の記録時間※7の長時間ハイビジョン録画を実現しました。※8さらに、5.1chサラウンド放送も、5.1chのまま記録できます。※9
また、2層ブルーレイディスク1枚に、最大約16時間のハイビジョン映像を残せる※10ので、ドラマ1クール分の映像もディスク1枚にハイビジョンのまま残せます。

※7

BS/110度CSデジタル放送のハイビジョン映像(約24Mbps)をDRモードで記録した場合

※8

もとの映像が標準画質の場合は、標準画質で録画されます。『録画2』は、DRモードのみ指定可能(『BDZ-T70』)

※9

2チャンネル音声の場合は、2チャンネル音声として記録されます。

※10

LSR (AVC 6M) モードで記録した場合

2)

1時間のハイビジョン映像を約3分(約20倍)で高速ダビング※11<新機能>
ブルーレイディスクドライブ4倍速ブルーレイディスクに対応した、新開発のブルーレイディスクドライブ(写真:右)を搭載。1時間のハイビジョン番組を、ブルーレイディスクに約3分(約20倍)で、高速ダビングできます。さらに、標準画質なら、約1分20秒(約46倍)の高速ダビングを実現しています。※12

※11

HDDにLSR (AVC 6M) モードで録画した1時間の映像を4倍速BDメディアにダビングした場合

※12

HDDにER (AVC 2M) モードで録画した1時間映像を4倍速BDメディアにダビングした場合

2.
気になる番組を録り逃さない。充実の録画機能

1)

人名やキーワードを選ぶだけで瞬時に番組検索「気になる検索」※13機能<新機能>
気になる検索録画番組の再生中や、デジタル放送の視聴中に、気になる出演者やトピックを見つけたら、該当する人名やキーワードを選択するだけで、番組を瞬時に検索して、気になる番組を素早く簡単に録画予約できます。

※13

「気になる検索」は、番組表データが正しく受信されないと機能しません。また、デジタル放送の番組表に対応しています。

2)

好みの番組が自動で録れる「 x-おまかせ・まる録」※14
興味のあるジャンルや、好きなタレントの名前などを登録するだけで、条件に合った番組を自動で探して録画します。さらに、録画番組の再生やダビングなどの操作からユーザーの「好み」を学習して、おすすめの番組も自動録画。膨大な番組の中に埋もれて気づかなかった番組も楽しめます。

※14

「x-おまかせ・まる録」は、番組表データが正しく受信されないと機能しません。また、候補が複数重なった場合、すべての番組が録画されるわけではありません。また、学習効果によって、録画される番組や番組数は変わります。同じ機種を使用した場合も、使用状況によって学習効果は変わります。

3)

録りたい番組が重なっても同時に録れる「デジタル2番組同時録画」 (『BDZ-T70』)
同じ時刻に放送されている2番組を同時にHDDに録画することができます。

4)

外出先から携帯電話で録画予約できる「リモート録画予約」機能※15 ※16
携帯電話の番組表アプリを使い、外出先から簡単に録画予約が可能です。予約し忘れた番組や、外出先で急に録画したくなった番組などもその場で録画予約できます。携帯電話からの予約情報は本体にすぐに反映されるので、放送開始時間が迫った番組の録画も可能です。本機能は、現在発売されている「リモート録画予約」サービスに対応したNTTドコモや、ソフトバンクの携帯電話に対応しており、サービスの登録料や利用料は無料でお使いいただけます。

※15

NTTドコモの携帯電話902iS、703iシリーズ以降に発売された機種およびSO902iと、ソフトバンクの「Gガイドモバイル」がインストールされた機種に対応しています(2007年9月現在)。また、別途「リモート録画予約」サービス事業者との契約が必要です(登録料、利用料は無料です)。詳しくは「リモート録画予約」サービスのホームページ(http://ipg.jp/ra/)をご覧になるか、「Gガイド番組表リモコン事務局(NTTドコモ、E-mail:help@ggmobile.jp)」もしくは「Gガイドモバイル事務局(ソフトバンク、E-mail:help-s@ggmobile.jp)」にお問い合わせください。なお、ご利用にあたっては、お客様の責任によりサービスの登録をお願いいたします。また「リモート録画予約」サービス事業者によるサービス内容は、予告なく変更・中止される場合がありますが、ソニーは一切の責任を負いません。

※16

「リモート録画予約」機能を利用するには、インターネットへの常時接続環境が必要です。インターネットに接続するには、インターネットサービスプロバイダーとの契約が必要です。詳しくは、インターネットサービスプロバイダーにお問い合わせください。

5)

録り逃しを防ぐ便利な録画機能

「番組追跡録画」機能※17
番組の開始時刻や終了時刻の変更に自動追従して録画します。

「スポーツ延長対応」機能※18
録画予約した番組の前にスポーツ中継がある場合、番組情報の延長時間を考慮し、番組の録画時間を自動で延長します。

※17

延長になった時間部分に他の予約を入れている場合は、予約優先変更の設定によって優先度の高い番組の方が録画されます。「番組追跡録画」のアルゴリズムでも判別できない番組の放送時間や番組名などの変更には対応できません。地上アナログ放送を録画予約した場合は、予約時の番組の開始時刻1時間前から終了時刻1時間後の範囲にかかる場合に有効。

※18

延長になった時間部分に他の予約を入れている場合は、予約優先変更の設定によって優先度の高い番組の方が録画され ます。地上アナログ放送を録画予約した場合は、19時から21時の間に放送予定があり、EPGの番組情報に延長情報が含まれるスポーツ中継が対象

3.
ワンタッチで快適操作

1)

「らくらくワンタッチボタン」<新機能>
付属リモコンに「らくらくワンタッチボタン」を搭載しました。予約したいときは「予約する」ボタン、録画番組を見たいときは「見る」ボタンを押すだけで、本体の起動から該当操作画面の表示までを自動で行うので、手軽に目的の操作が可能です。さらに、HDMI経由で機器制御ができるテレビ※19と接続すれば、「らくらくワンタッチボタン」を押すだけで、テレビの電源オンから入力切換までを自動で行います。※20

「らくらくワンタッチボタン」<新機能>(イメージ)

※19

) 「ブラビアリンク」対応〈ブラビア〉X7000/5050/5000シリーズ、W5000シリーズ、V5000/3000シリーズで動作確認を行っています。

※20

HDMI CEC(Consumer Electronics Control)に準拠している一部の他社製テレビで動作します。(ただし、保証するものではありません)

2)

ディスクを入れるだけ「ワンタッチ再生」<新機能>
市販のBDソフトやDVDソフトをトレイに入れるだけで、自動で再生を開始します。さらに、HDMI(別売)経由で機器制御ができるテレビ※21と接続すれば、ディスクを入れるだけでテレビの電源オンから入力切替、そして再生開始までを自動で行います。※22

※21

「ブラビアリンク」対応〈ブラビア〉X7000/5050/5000シリーズ、W5000シリーズ、V5000/3000シリーズで動作確認を行っています。

※22

HDMI CEC(Consumer Electronics Control)に準拠している一部の他社製テレビで動作します。(ただし、保証するものではありません)

4.
映画本来の質感を楽しめる 「24p True Cinema」

24p True Cinema市販のBDソフトの一部は、オリジナルフィルムと同じ毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像(24p)で収録されています。24p入力に対応したテレビとHDMIケーブル(別売)で接続すれば、24p映像をそのまま出力する※23ので、映画本来の質感で楽しめます。

※23

24pで収録されたBDソフト再生時



●< 思い出を残す L > (『BDZ-L70」』)の主な特長(詳細)

1.
思い出のハイビジョン映像や写真を美しく楽しむ、美しく残す

1)

ハイビジョン“ハンディカム”、デジタルスチルカメラで撮影した映像や写真をワンタッチで取り込める「ワンタッチダビングボタン」<新機能>
ワンタッチダビングボタンハイビジョン“ハンディカム“や、デジタルスチルカメラで撮影した思い出のハイビジョン映像や写真を、本体の「ワンタッチダビングボタン」(写真:右)を押すだけで、簡単にHDDにダビングできます。さらに、「つづき取り込み」機能※24により、一度取り込んだ映像、写真を自動で判別し、新たに撮影された映像、写真のみを取り込みます。また、取り込んだハイビジョン映像には、撮影の開始シーンに自動でチャプターが作成されるので、不要なシーンをチャプター単位でカットして、思い出のシーンだけを集めて、ハイビジョン画質のままブルーレイディスクに残すことができます。

※24

AVCHD規格に対応したHDD記録方式、メモリースティック記録方式のハイビジョン“ハンディカム”とUSB接続した場合


「ワンタッチダビングボタン」対応機器
  • [ハードディスク(HDD)] / [メモリースティック] 対応のハイビジョン“ハンディカム”
    とUSBケーブルで接続すれば、ハイビジョン“ハンディカム”のHDDや、メモリースティックに記録されたハイビジョン映像(AVCHD)を高速でHDDにダビングします。
    注:
    ソニー家庭用 AVCHD規格に対応したHDD記録方式、メモリースティック記録方式のハイビジョン“ハンディカム”に対応(2007年9月までに日本国内で発売した機器)。AVCHD規格非対応のモデルには対応していません。また、スタンダード画質で撮影された映像(MPEG-2)は、USB接続による取り込みはできません。
  • [DVD]対応のAVCHD DVD“ハンディカム”
    “ハンディカム”で撮影した8cmDVDを、ブルーレイディスクレコーダーのドライブに挿入して、ディスクに記録された映像をHDDにダビングします。
  • [テープ(HDV/DV)]対応の“ハンディカム”
    DV方式対応の“ハンディカム”やHDV方式対応のデジタルハイビジョン“ハンディカム”(1080i方式)とi.LINKケーブル(別売)で接続。テープの頭出しからダビングまでを自動で行います。
    注:
    ソニー家庭用HDV/DV方式、Digital8(デジタルエイト)方式のデジタルビデオカメラ(DCR-VX700/VX1000、DCR-PC7を除く)で接続動作を確認しています。 (2006年9月までに日本国内で発売した機器) また、MICROMV方式のデジタルビデオカメラのi.LINK端子(MICROMV信号)、および地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルチューナー、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやD-VHSデッキのi.LINK端子(MPEG-TS信号)とは信号が異なるため、接続できません。 テープへの書き戻しはできません。
  • [デジタルスチルカメラ]
    USB(別売)ケーブルで、“サイバーショット”などのデジタルスチルカメラとブルーレイディスクレコーダーを接続すれば、デジタルスチルカメラで撮影した写真もワンタッチでHDDに取り込めます。
    注:
    USB接続によるフォトの取り込みは、ソニー製デジタルスチルカメラ/デジタルビデオカメラ/メモリースティック USB リーダー/ライターおよびPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)で動作確認しています(2007年9月までに日本国内で発売された機器)。 また、他社製デジタルスチルカメラ、およびUSBメモリーカードリーダー/ライターの一部機種での動作確認を行っています。 動作確認機器については、ソニードライブのホームページ上に情報を随時掲載する予定です。 取り込めるフォトは、圧縮形式がJPEG形式で、ファイル名形式がDCF形式のものです。

2.
大画面で美しく思い出の映像や写真を鑑賞できる

1)

写真をビデオクリップにしてハイビジョン画質で鑑賞できる、そのまま残せる「 x-Pict Story HD」など写真を楽しく演出する「 x-アプリ」搭載
デジタルスチルカメラなどで撮影した写真をHDDに取り込み※25BGMを選ぶだけで、ビデオクリップのようなハイビジョンフォト作品が自動で完成します。また、お持ちの音楽CDから曲を取り込んでBGMに設定できます。完成した作品はブルーレイディスクにハイビジョン画質のまま保存したり、DVDに標準画質で保存することもできます。 ※26さらに、撮影した写真をHDDに取り込むだけで、自動的に手作り感あふれるハイビジョンアルバムができあがる「 x-ScrapBook」も搭載しています。

「x-Pict Story HD」/「x-ScrapBook」
x-アプリ x-アプリ
映像や音声などの多彩なコンテンツを加工・演出するアプリケーションの総称です。コンテンツの新しい楽しみ方を提案します。

※25

USB接続によるフォト(JPEG)の取り込みは、ソニー製デジタルスチルカメラ/デジタルビデオカメラ/メモリースティック USB リーダー/ライターおよびPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)で動作確認しています(2007年9月までに日本国内で発売された機器)。また、他社製デジタルスチルカメラ、およびUSBメモリーカードリーダー/ライターの一部機種での動作確認を行っています。動作確認機器については、ソニードライブのホームページ上に情報を随時掲載予定です。再生できるフォトは圧縮形式がJPEG形式で、ファイル名形式がDCF形式のものです。

※26

ブルーレイディスクおよびDVDにダビングした作品を第三者にプレゼントする場合は、内蔵BGMをお使いください。あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できませんのでご注意ください。他人の著作物を許可なく特定多数または不特定多数が利用できる家庭外ネットワークに送信すること、また他人の著作物を許可なく特定多数または不特定多数からアクセスできる状態におくことは著作権法上禁止されていますのでご注意ください。

2)

広色域な動画を再現する「x.v.Color」対応
従来よりも広い色域をカバーしている「x.v.Color」に対応しているので、「x.v.Color」に対応したハイビジョン“ハンディカム“で撮影した映像を、ありのままの色により近い自然な色彩のまま再生、またブルーレイディスクに残すことができます。

3)

「フルハイビジョンフォト再生」<新機能>
デジタルスチルカメラで撮影した写真を、髪の毛の質感までも再現する水平1920画素x垂直1080画素のフルハイビジョン画質で再生します。

注:

再生できるフォトは圧縮形式がJPEG形式で、ファイル名形式がDCF形式のものです。

3.
気になる番組を録り逃さない。充実の録画機能

<番組を楽しむ T>にも搭載されている、デジタル放送を録画する充実した録画機能を搭載しています。

1)

「たっぷりハイビジョン録画」

2)

「デジタル2番組同時録画」

3)

「気になる検索」機能

4)

「x-おまかせ・まる録」

5)

「リモート録画予約機能」

6)

「番組追跡録画」/「スポーツ延長対応」



●< シアターを堪能する X > (『BDZ-X90』)の主な特長(詳細)

1.
高品位なハイビジョン映像を追求した高画質機能

1)

高品位なハイビジョン映像信号を創造する「DRC-MFv.2.5」搭載 <新機能>
DRC-MFv.2.5〈ブラビア〉の「ブラビアエンジンプロ」でも採用されている「DRC-MFv.2.5」(写真:右)を搭載。すべてのハイビジョン映像を1125p(1080p)のプログレッシブハイビジョン映像として出力すると同時に、DRC(デジタル・リアリティ・クリエーション)技術独自のアルゴリズムに基づき、ハイビジョン映像信号をさらにきめ細かい映像に創り換え、質感、解像度感の高いハイビジョン映像を再現します。

2)

豊かな階調表現を実現する「Deep Color出力対応」<新機能>
8bit(256階調)の映像信号を、12bit(4096階調相当)の映像信号に創り換えて出力。HDMIケーブル(別売)で、Deep Color入力に対応したテレビと接続すれば、実際の質感に近いなめらかな映像で楽しむことができます。独自アルゴリズムにより、平坦な領域を検出、平坦な領域にフィルタをかけることで、映像のぼけを抑えた美しい映像を再現します。

2.
ハイビジョンシアターの臨場感を堪能できる高音質機能

1)

ロスレス(可逆型)オーディオ対応 HDMI音声出力 <新機能>
市販のBDソフトに収録されている「リニアPCM 8ch(7.1ch)サラウンド」に加えて、「ドルビー TrueHD」や、「DTS-HD マスターオーディオ」といったロスレス(可逆型)オーディオのHDMIによるストリーム伝送に対応。ブルーレイディスクレコーダーと、HDMI入力からのデコードに対応したアンプをHDMIケーブル(別売)で接続すれば、これまでのDVDソフトでは味わえなかった臨場感を楽しめます。また「DTS-HD ハイレゾリューションオーディオ」、「ドルビーデジタルプラス」にも対応しています。

2)

音質に磨きをかける高音質設計<新機能>

HDMI回路専用音質コンデンサー採用
HDMI回路に専用大容量コンデンサー(写真:右)を採用。安定した電源供給を行いHDMIでの低ジッタな音声伝送を実現。市販のBDソフトに収録されたHDオーディオや、デジタル放送の5.1chサラウンド(AAC)などHDMIケーブル(別売)接続でのクリアなサウンドを支えています。

高音質パーツを厳選採用
高音質パーツを厳選採用外部からの振動を抑制する無反発ゴム採用の「偏心インシュレーター」や、共振を抑える「sfヒートシンク(写真:右下)」、また高精度コンデンサー(写真:左)などソニーのハイエンドコンポーネント“ES”シリーズで高い性能が実証されている高音質パーツを厳選採用。また、優れた電気特性を備えた「OFC電源ケーブル」や、HDDによる内部振動を抑える純銅板(写真:右上)などの防振材を使用するなど、細部にまで徹底した高音質設計が施されています。

3.
お気に入りの番組を高速転送 「おでかけ・おかえり転送機能」※27

HDDに録画した1時間の番組をPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」に約2分(約30倍)で高速転送※28できるので、外出前に素早く転送して、毎日の通勤・通学途中や、ちょっとした 空き時間にお気に入りの番組を楽しめます。また、転送した番組を「おかえり転送」でレコーダーに戻せば、テレビの大画面でオリジナル画質のまま再生できます。

※27

「おでかけ・おかえり転送」機能を利用する際は、別売のPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」に加え、“メモリースティックPRO デュオ”、およびPSP(R)とブルーレイディスクレコーダー本体を接続する両機のUSB端子に対応したUSBケーブルが必要です(PSP(R)本体のUSB端子はmini-Bタイプ)PSP(R)内の“メモリースティックPRO デュオ”に転送された動画データ(MPEG-4 AVC形式)を再生するには、PSP(R)本体のシステムソフトウェアがバージョン2.60以降である必要があります。 PSP(R) のシステムソフトウェアの情報やバージョンアップ方法については株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品情報ページをご確認ください。「1回だけ録画可能」なタイトルを「おでかけ転送」すると、「おかえり転送」するまでそのタイトルはHDD上では再生できません。「おかえり転送」で戻した場合に再生が可能になります。「おでかけ転送」したデジタル放送の映像を転送先で削除した場合、「おかえり転送」はできません。 また、「おでかけ転送」した著作権保護された動画データをPLAYSTATION(R)3のハードディスクにムーブすると、ブルーレイディスクレコーダー本体への「おかえり転送」ができなくなります。

※28

録画モード「QVGA 384k」で記録した1時間番組をソニー製無記録「メモリースティック PRO デュオ」に高速転送した場合。 録画した映像データの転送速度は、本機の接続環境や、動作状況、PSP(R)に挿入した「メモリースティック PRO デュオ」により異なります。

4.
気になる番組を録り逃さない。充実の録画機能

<番組を楽しむ T>(『BDZ-T70』)にも搭載されている、デジタル放送を録画する充実した録画機能を搭載しています。

1)

「たっぷりハイビジョン録画」

2)

「デジタル2番組同時録画」

3)

「気になる検索」機能

4)

「x-おまかせ・まる録」

5)

「リモート録画予約機能」

6)

「番組追跡録画」/「スポーツ延長対応」



つなげて簡単、美しい 充実のソニー製品連携機能

1.
〈ブラビア〉のリモコン1つで簡単・快適操作「ブラビアリンク」(全機種対応)

ブラビアリンクハイビジョンテレビ〈ブラビア〉※29付属のリモコンで、ブルーレイディスクレコーダーを簡単・快適に操作することができます。また、2.4GHzの無線通信による「おき楽リモコン」※30からの操作にも対応しているので、リモコンをブルーレイディスクレコーダー本体に向けずに操作できます。

※29

〈ブラビア〉X7000/5050/5000シリーズ、W5000シリーズ、V5000/3000シリーズ

※30

“おき楽リモコン”同梱〈ブラビア〉: X7000/5050/5000シリーズ、W5000シリーズ、V5000シリーズ

〈ブラビア〉付属リモコンでの主な操作
・ [予約する]ボタン[見る]ボタン:予約操作画面、録画タイトルの一覧表示画面を表示します。
・ [見て録]ボタン:〈ブラビア〉で視聴中の番組をボタンひとつで録画します。
・ [シアター] ボタン:映画に最適な「シネマ」モードに自動的に切り替わります。

2.
録画した番組を好きな部屋で楽しめる 「ソニールームリンク」※31(『BDZ-X90』『BDZ-L70』)

「ソニールームリンク」対応のテレビやパソコンをホームネットワーク(LAN)でつなげば、HDDに記録されている番組や写真を、他の部屋からも再生可能。しかも、それぞれの部屋でハイビジョン画質のまま同時に楽しめます。

ソニールームリンク
DLNAなどのホームネットワークを介してさまざまな機器をつなぎ、動画・音楽・写真などの楽しみ方を広げるソニー商品の機能名称です。

※31

「ソニールームリンク」対応のテレビや、パソコンとのホームネットワーク(LAN)ケーブル(別売)による接続が必要です。お使いのホームネットワーク環境によっては、再生中に映像や音声が途切れる場合があります。HDDに記録したDRモードで録画したタイトル、HDV映像、AVCHD映像、フォト(JPEG)の配信に対応しています。接続する相手機器によっては、再生できない場合があります。動作推奨機器および動作確認機器は、ソニードライブのホームページで随時掲載予定です。

3.
写真をフルハイビジョン画質で楽しめる 「ブラビア プレミアムフォト」(全機種対応)

ブラビア プレミアムフォト「ブラビア プレミアムフォト」に対応したハイビジョンテレビ〈ブラビア〉※32とHDMIで接続すれば、写真再生時に自動的に写真画質に適した”フォト“モードに切り替わり、写真が持つ高精細で自然な階調表現、豊かな色彩を忠実に再現します。「ブラビア プレミアムフォト」対応テレビは、ソニー製のデジタルカメラで撮影された画質を基準に設定されており、ソニー機器同士の組み合わせで、写真を今までになかった感動のフルHD高画質で快適にお楽しみ頂けます。ソニーでは、この写真らしい高精細で微妙な質感や色合いの表現を可能にする機能を、「ブラビア プレミアムフォト」という名称を付けてご提案していきます。

※32

「ブラビア プレミアムフォト」対応〈ブラビア〉:X7000/5050/5000シリーズ、W5000シリーズ、V5000/3000シリーズ。 テレビ側の設定も必要となります。詳しくはテレビの取扱説明書をご覧下さい。



環境への配慮

無鉛はんだの使用や、待機時消費電力※33を 約12%削減(当社モデル「BDZ−V9」比)するなど環境に配慮した設計を行うとともに、梱包材も十分な保護機能を保ちつつ軽量化、薄型化の実現。ダンボール材を無駄に使わないだけではなく、輸送効率を上げることで、輸送による環境負荷にも配慮しています。

※33

本体表示の明るさ「消灯」/スタンバイモード「標準」時


●主な仕様

型名
『BDZ-X90』
『BDZ-L70』
『BDZ-T70』
『BDZ-T50』
記録可能メディア ※34 BD-RE ver. 2.1(2層対応)、BD-R ver. 1.1/1.2(2層対応)
DVD+RW(8xまで)、DVD+R(16xまで)、DVD-RW(6xまで、Ver.1.1/1.2)※CPRM対応、
DVD-R(16xまで、Ver.2.0/2.1)※CPRM対応
HDD(500GB) HDD(320GB) HDD(320GB) HDD(250GB)
再生可能メディア ビデオ HDD、BD-ROM、BD-RE ver.2.1/ver.1.0、BD-R ver.1.1/1.2、AVCHDフォーマットで記録されたディスク、DVDビデオ、DVD+RW/+R、DVD-RW/-R/-R DL(2層)(ビデオモード)/-RW(CPRM)/
-R(CPRM)、DualDisc(デュアルディスク)※35、※DVD+RW/+R DL(2層)/-RW/-Rは8cmディスクにも対応
フォト(JPEG) HDD(BDZ-T50,T70は非対応),BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2、データDVD:DVD+RW/+R/-RW/-R、
データCD:CD-RW/-R、USB(デジタルカメラ/リーダーライターなど)
BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2、
データDVD:DVD+RW/+R/-RW/-R、
データCD:CD-RW/-R
オーディオ CD、DTS-CD、CD-RW/-R(CD-DA)
映像記録方式(BD/DVD/HDD) MPEG2、MPEG1※36、MPEG4-AVC (HDD/BD)
音声記録方式(BD/DVD/HDD) ドルビーデジタル(2ch/5.1ch)、MPEG2-AAC(DRモード時)
電子番組表 デジタル放送、アナログ放送(Gガイド)
チューナー 地上デジタルチューナー (CATVパススルー対応)×2、
BS・110度CSデジタルチューナー×2、
地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV: C13〜C63ch)
地上デジタルチューナー (CATVパススルー対応)×1、
BS・110度CSデジタルチューナー×1、
地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV: C13〜C63ch)
アンテナ入出力 地上デジタル(UHF)/地上アナログ(VHF/UHF): 75ΩF型コネクター、
BS・110度CS-IF : 75ΩF型コネクター
入出力端子 HDMI出力端子:1系統[1080/60p、1080/24p対応]、
コンポーネント映像出力端子:1系統[金メッキ]、D端子(D1/2/3/4):1系統、
コンポジット映像入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/1系統[金メッキ]、
S映像入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/1系統[金メッキ]
HDMI出力端子:1系統[1080/24p対応]、D端子(D1/2/3/4):1系統、
コンポジット映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/1系統、
S映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/1系統
HDMI出力端子:1系統[1080/24p対応]、D端子(D1/2/3/4):1系統、
コンポジット映像入/出力:2系統/1系統、
S映像入/出力:2系統/1系統
HDMI出力端子:1系統[1080/24p対応]、D端子(D1/2/3/4):1系統、
コンポジット映像入/出力:2系統/1系統、
S映像入/出力:2系統/1系統
ステレオ音声入/出力:3系統[金メッキ] (内前面1)/2系統[金メッキ](内D端子/コンポーネント端子用1)、
デジタル音声出力(光/同軸):各1系統(同軸は真鍮削りだし)
ステレオ音声入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/2系統(内D端子用1)、
デジタル音声出力(光):1系統
ステレオ音声入/出力:2系統/2系統(内D端子用1)、
デジタル音声出力(光):1系統
ステレオ音声入/出力:2系統/2系統(内D端子用1)、
デジタル音声出力(光):1系統
HDV1080i/DV入力:1系統、USB:1系統 HDV1080i/DV入力:1系統、USB:1系統 - -
電源 AC100V, 50/60Hz
消費電力 76W 65W 62W 59W
待機時消費電力※37
(本体表示の明るさ「消灯」/スタンバイモード「標準」時)
0.8W 0.8W 0.8W 0.8W
外形寸法
(最大突起含む)
幅×高さ×奥行き)
約430×100×336mm 約430×95×334mm 約430×95×334mm 約430×95×334mm
質量 約7.1kg 約6.5kg 約6.4kg 約6.3kg

※34

8cmDVDディスクに記録はできません。他のレコーダー/ドライブで記録や編集したDVDディスクには、追記・削除・編集・ファイナライズなどの操作ができない場合があります。8倍速を超えるDVDディスクを使用しても、本機のドライブ速度は最大8倍速です。

※35

Dual Discとは、DVD規格に準拠した面と、音楽専用面とを組み合わせた新しい両面ディスクです。なお、この音楽専用面は、コンパクトディスク(CD)規格には準拠していないため、本機での再生は確認いたしません。

※36

DVD+RW EPモード記録時

※37

番組表データなどを取得するために、電源を「切」にした状態でも、一時的にシステムが起動するため、記載した消費電力よりも増える場合があります。スタンバイモードを「高速起動」モードに設定した場合は、「標準」モードに比べて待機時消費電力が増えます。

●録画時間・録画モード (HDD)※38 ※39

型名
『BDZ-X90』※41
『BDZ-L70』
『BDZ-T70』
『BDZ-T50』
DR※40 地上デジタル放送(HD):約 62時間(約 59 時間)
BS・110度CSデジタル放送(HD):約44 時間(約 42 時間)
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約 96 時間(約 88 時間)
HDV1080i:約 39 時間(約 37 時間)
地上デジタル放送(HD):約 39 時間
BS・110度CSデジタル放送(HD):
約 28 時間
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):
約 61 時間
HDV1080i:約 24 時間
地上デジタル放送(HD):約 39 時間
BS・110度CSデジタル放送(HD):
約 28 時間
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD)
:約 61 時間
地上デジタル放送(HD):約 30 時間
BS・110度CSデジタル放送(HD):
約 21 時間
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):
約 46 時間
XR (AVC 15M) 約65時間
(約 61 時間)
約 41時間 約 41時間 約 31 時間
XSR (AVC 12M) 約 83時間
(約 77 時間)
約 52時間 約 52時間 約 40 時間
SR (AVC 8M) (標準) 約 124時間
(約 112 時間)
約 78時間 約 78時間 約 60 時間
LSR (AVC 6M) 約 166時間
(約 145 時間)
約 105時間 約 105時間 約 80 時間
LR (AVC 4M) 約 249時間
(約 221 時間)
約 157 時間 約 157 時間 約 121 時間
ER (AVC 2M) 約 499 時間
(約 401 時間)
約 315 時間 約 315 時間 約 242 時間

※38

HDDへの録画時間は、フォト(JPEG)を1枚も取り込んでいない場合の時間です。

※39

XR、XSR、SR、LSRは、ハイビジョン画質で録画可能。LR、ERモードは、標準画質(SD)になります。

※40

DRモードの録画時間は目安です。デジタル放送の録画時間は、放送により異なります。

※41

『BDZ-X90』のHDD録画時間で記載されている()内のは、「高速転送録画」設定 [入]で、「録画モード」が[自動]に設定されている場合。

●録画時間・録画モード (BD/DVD)

BD※42 ※43
DR※44
DR:地上デジタル放送(HD): 約3時間(約6時間)
BS・110度CSデジタル放送(HD): 約2時間10分(約4時間20分)
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD): 約4時間44分(約9時間28分)
HDV1080i: 約1時間55分(約3時間50分)
XR(AVC 15M) 約3時間10分(約6時間20分)
XSR(AVC 12M) 約4時間(約8時間)
SR (AVC 8M) (標準) 約6時間5分(約12時間10分)
LSR(AVC 6M) 約8時間5分(約16時間10分)
LR(AVC 4M) 約12時間10分(約24時間20分)
ER(AVC 2M) 約24時間25分(約48時間50分)
DVD XP:約1時間、XSP:約1時間30分 SP(標準):約2時間
LSP:約2時間30分 LP:約4時間、EP:約6時間

※42

()内は、2層ブルーレイディスクでの記録時間

※43

XR、XSR、SR、LSRは、ハイビジョン画質で録画可能。LR、ERモードは、標準画質(SD)になります。

※44

DRモードの録画時間は目安です。デジタル放送の録画時間は、放送により異なります。

●主な機能一覧

機能名
『BDZ-X90』
『BDZ-L70』
『BDZ-T70』
『BDZ-T50』
たっぷりハイビジョン録画
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x-おまかせ・まる録
リモート録画予約
番組追跡録画/
スポーツ延長対応
高速ハイビジョン
ダビング
ワンタッチダビング
ボタン
- - -
デジタルビデオカメラダビング(ハイビジョン“ハンディカム”対応) ●HDD/M.S./
DVD/HDV/DV
●HDD/M.S./
DVD/HDV/DV
●DVDのみ
(AVCHD/MPEG2)
●DVDのみ
(AVCHD/MPEG2)
x-Pict Story HD/
x-ScrapBook
- -
x.v.Color 対応
フルハイビジョンフォト再生 ● ディスク再生のみ ● ディスク再生のみ
DRC-MFv.2.5 / 1125p(1080p)出力 - - -
Deep Color 出力 - - -
24p True Cinema
ロスレス(可逆型)オーディオ対応HDMI音声出力
おでかけ・おかえり転送 - - -
ソニールームリンク(ホームサーバー機能) - -
ブラビアリンク
ブラビア プレミアムフォト

2004年4月からデジタル放送には、「一回だけ録画可能」のコピー制御が加えられています。ハイビジョン映像をお楽しみいただくためには、ハイビジョン対応テレビとD端子ケーブル(別売)、コンポーネント端子ケーブル(別売)、HDMIケーブル(別売)のいずれかで接続していただく必要があります。

G-GUIDE『Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは、米Gemstar-TV Guide International, Inc.
またはその関連会社の日本国内における登録商標です。』

アナログ放送の電子番組表は、米Gemstar-TV Guide International, Inc.が開発した 『G ガイド』を採用しています。『Gガイド』は、Gemstar-TV Guide International, Inc.が知的財産権を保有する電子番組表(EPG)技術『G-GUIDE』をベースに株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG社)がサービス開発し、日本国内で運用する電子番組表(EPG)で、IPG社がTBS(株式会社東京放送)系列を中心に全国30地区30放送局と提携して、全国で展開しています。

“おまかせ・まる録”、“x-Pict Story”、“x-ScrapBook”、“x-Pict Story ”は、ソニー株式会社の登録商標です。

“ハンディカム”はソニー株式会社の登録商標です。

xross media bar ”は、ソニー株式会社および株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。

HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。

DTSおよびはDTS-HD Advanced Digital OutはDTS, Inc.の商標です。

Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。

HDVおよびHDVロゴはソニー株式会社と日本ビクター株式会社の商標です。

PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。また、「プレイステーション」および“PSP”は同社の登録商標です。

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