2008年9月3日
新商品
すべてのハイビジョンテレビ※1で鮮鋭感、立体感ある高画質映像を再現
ブルーレイディスクレコーダー計6機種発売
〜従来比64倍相当※2の高階調映像を再現する“CREAS(クリアス)”を搭載〜
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左:スタイルT『BDZ-T75』、中央:スタイルL『BDZ-L95』、右:スタイルX『BDZ-X100』 |
ソニーは、新開発の高画質回路“CREAS(クリアス)”を搭載したブルーレイディスクレコーダー計6機種を発売します。
“CREAS(クリアス)”により、デジタル放送やブルーレイディスクソフトなどの8ビット(256階調)のハイビジョン信号を 64倍の14ビット(16,384階調)の鮮鋭感、立体感ある高階調映像に生成します。さらに、人間の視覚特性を利用した独自の映像処理アルゴリズムで、14ビット相当の色階調を保持したまま、全てのハイビジョンテレビでリアリティーあふれる映像を再現します。
- ※1
- HDMI端子搭載 民生用テレビにおいて、2008年9月現在
- ※2
- 8ビット映像出力との比較
デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスク/DVDレコーダー
スタイル |
型 名 |
発売日 |
希望小売価格 |
番組を楽しむ <T> |
『BDZ-T55』(デジタルハイビジョンチューナー:1、内蔵HDD:320GB) |
10月10日 |
オープン価格 |
『BDZ-T75』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:320GB) |
思い出を残す <L> |
『BDZ-L55』(デジタルハイビジョンチューナー:1、内蔵HDD:320GB) |
9月27日 |
『BDZ-L95』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:500GB) |
シアターを堪能する <X> |
『BDZ-X95』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:500GB) |
『BDZ-X100』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:1TB) |
また、ブルーレイディスク1枚に約24時間※3のハイビジョン録画が可能な「たっぷりハイビジョン録画」をはじめ、レコーダーとして便利な機能を多数搭載しました。
録画機能には、電子番組表(EPG)を利用して好みの番組を自動録画する「x-おまかせ・まる録」※4や瞬時に番組検索できる「気になる検索」※5に加え、“旬”と思われるテーマやキーワードなどが含まれる番組をテレビ情報誌の特集記事のように画面で表示し、簡単に録画予約できる「x-みどころマガジン」※5を搭載。また、ダビング機能としては、番組名ごとに自動的に振り分けられたフォルダー内の録画済み番組を一括でダビングできる「連続ドラマ一括ダビング」などが加わりました。さらに、<T><L><X>の各スタイルで、他のハイビジョン機器との連携を快適に行える機能をそれぞれ強化し、ハイビジョンの楽しみ方がさらに広がりました。
- ※3
- 2層ブルーレイディスク(50GB)にLR(AVC 4M)モードで録画した場合。
- ※4
- 番組表データが正しく受信されていないと機能しません。また、候補が複数重なった場合、すべての番組が録画されているわけではありません。また、学習効果によって録画される番組や番組数は変わります。同じ機種を使用した場合も、状況によって学習効果は変わります。BDZ-T55/L55は同時刻に録画できる番組数は1番組です。
- ※5
- デジタル放送の番組表データが正しく受信されていないと機能しません。また、アナログ放送番組には対応していません。
主な新機能(全機種共通)
- 14ビット相当の高階調映像を再現する高画質回路“CREAS(クリアス)”搭載
- ブルーレイディスク1枚に約24時間※3「たっぷりハイビジョン録画」
- “旬”と思われるテーマやキーワードが含まれる番組をテレビ情報誌の特集記事のようにマガジン形式で画面表示し、簡単に録画予約ができる「x-みどころマガジン」
- 好きなドラマをまとめてブルーレイディスクへ「連続ドラマ一括ダビング」
- ネットワークを利用してBDソフトのボーナスコンテンツが楽しめる「BD-Live」対応
各スタイルの主な特長
- <番組を楽しむ T > 〜 ハイビジョン番組をたっぷり録れる・快適に楽しめる 〜
- 14ビット相当の高階調映像を再現する高画質回路“CREAS(クリアス)”搭載<新機能>
- ブルーレイディスク1枚に約24時間※3「たっぷりハイビジョン録画」<新機能>
320GBの内蔵ハードディスク(HDD)に最大約153時間
※6、50GBのブルーレイディスク1枚に最大約24時間
※3のハイビジョン録画が可能。
- ※6
- LR(AVC 4M)モードで録画した場合。
- 充実の録画予約機能
「気になる検索」や「
x-おまかせ・まる録」や「お気に入り番組表」「リモート録画予約機能」に加え、新機能の「
x-みどころマガジン」など便利に録画予約機能を搭載。
- <思い出を残す L > 〜 ハイビジョンで撮った思い出をそのまま美しく残せる 〜
- 撮った映像も写真も手軽に美しく残せる機能を搭載<新機能>
好評の「ワンタッチダビングボタン」に加え、新たにワンタッチで直接ブルーレイディスクへダビングできる新機能「“ハンディカム”対応BDダイレクトダビング」やマルチメモリーカードスロットを搭載し(『BDZ-L95』)、ハイビジョン映像や写真を簡単に残せる機能を搭載。
- 取り込んだ写真を美しく楽しむ、美しく残す多彩なアプリケーションを搭載
デジタル写真からビデオクリップのようなハイビジョンフォト作品を自動作成してブルーレイディスクに残せる「
x-Pict Story HD」や、撮影した写真をHDDに取りこむだけで、自動的に手作り感あふれるハイビジョンアルバムができあがる「
x-ScrapBook」を搭載。
- <シアターを堪能する X > 〜 高品位な映像とサウンドでハイビジョンシアターを堪能する〜
- 被写体に忠実な質感、立体感あるハイビジョン映像を再現する高画質LSI「DRC-MF v3」搭載
ソニー独自の解像度創造技術により、映像のノイズ成分を抑えつつ鮮鋭感の高い映像信号を創りだし、より被写体に忠実な質感、ボケやにじみの少ない自然で立体感あるハイビジョン映像を1080/60pのプログレッシブハイビジョン映像として再現します。
- ハイビジョンシアターの臨場感を堪能できる多彩な高音質機能を搭載
HDMI音声出力する際の音質劣化を抑えるデジタル音声信号処理システム「ジッタノイズ低減システム」に加えて、アナログ回路におけるノイズ混入を抑える「ジッタ・エリミネーション回路」や、高い剛性を実現するシャーシ構造など徹底的に音質に配慮した高音質設計を行い、デジタル、アナログの両面から高品位なサウンドを支えています。
- テレビとプロジェクターの快適な使い分けを実現するHDMI出力端子2系統搭載※7
- ※7
- 両方の端子からの同時出力や、映像と音声をそれぞれの端子に分離して同時出力することはできません。
< 番組を楽しむ T > (『BDZ-T55』『BDZ-T75』)の主な特長(詳細)
- 鮮鋭感、立体感ある14ビット相当の高階調映像を再現する高画質回路“CREAS(クリアス)”を搭載<新機能>
デジタル放送やBDソフトなどのハイビジョン映像をより鮮鋭感と立体感のある映像信号でハイビジョンテレビに出力することを可能にした新開発高画質回路”CREAS(クリアス)”を搭載。ハイビジョンテレビとHDMIケーブル(別売)で接続すれば、鮮鋭感、立体感ある14ビット相当の高階調映像を再現します。
- HDリアリティーエンハンサー
デジタル放送やBDソフトの映像は、オリジナル素材をMPEGなどにより圧縮し、8ビットで量子化されています。“HDリアリティーエンハンサー”では、圧縮された8ビット(256階調)の映像に発生するノイズや階調表現の破綻、色の損失などを画素単位で検出します。埋もれたディテールを再構成するエンハンス、滑らかな映像を再現するスムージングなどの効果を加えて、64倍の14ビット(16,384階調)高階調映像を生成します。
- Super Bit Mapping for Video
“HDリアリティーエンハンサー”で生成した映像を、8ビットや
10ビットパネルが搭載されたハイビジョンテレビでも14ビット相当の高階調映像で再現するソニー独自の技術です。人間の視覚特性を利用した映像処理アルゴリズムにより、HDMIケーブルで接続できるすべてのハイビジョンテレビ
※1で、素材本来の滑らかで自然な映像を再現します。
- ※1
- HDMI端子搭載 民生用テレビにおいて、2008年9月現在
- ブルーレイディスク1枚に約24時間※3「たっぷりハイビジョン録画」 <新機能>
新開発の「MPEG-4 AVC(ハイプロファイル対応)」高精度ハイビジョンエンコーダーを搭載。1920画素のフルハイビジョン記録に対応※8。また、ブルーレイディスク1枚に最大約24時間のハイビジョン録画が可能です。5.1chのサラウンド音声も、5.1chのまま記録できます。※9
- ※8
- XR(AVC 15M)/XSR(AVC 12M)/SR(AVC 8M)モードで録画した場合。元の画質が標準(SD)画質の場合は
標準画質で録画されます。
- ※9
- ドルビーデジタル音声で記録されます。2チャンネル音声の場合は、2チャンネル音声として記録されます。
- 「x-みどころマガジン」<新機能>
電子番組表(EPG)のデータ※5をもとに、今“旬”と思われるテーマやキーワードを自動で分析して、世の中が注目しているトピックを含む番組をマガジン形式で毎日紹介。画面デザインは、季節やテーマに合わせて毎日変化します。見たい番組は、「x-みどころマガジン」の画面から簡単に録画予約できます。(右図:トップ画面イメージ【最終回特集】)
- ※
- 機能説明の画面はすべてイメージです。実際の仕様とは異なる場合があります
映像や音声などの多彩なコンテンツを加工・演出するアプリケーションの総称です。コンテンツの新しい楽しみ方を提案します。
- 充実の録画予約機能
- 人名やキーワードを選ぶだけで瞬時に番組検索「気になる検索」※5
- 好みの番組を自動録画「x-おまかせ・まる録」※10
- 好きな出演者やジャンルの番組表を作成「お気に入り番組表」※5
- 外出先から携帯電話で簡単録画予約「リモート録画予約機能」※11
- ※10
- 番組表データが正しく受信されていないと機能しません。また、候補が複数重なった場合、すべての番組が録画されているわけではありません。また、学習効果によって録画される番組や番組数は変わります。同じ機種を使用した場合も、状況によって学習効果は変わります。BDZ-T55は同時刻に録画できる番組数は1番組です。
- ※11
- 本機能は、現在発売されている「リモート録画予約」サービスに対応した携帯電話に対応しており、サービスの登録料や利用料は無料でお使いいただけます。「リモート録画予約」機能を利用するには、インターネットへの常時接続環境が必要です。インターネットに接続するには、インターネットサービスプロバイダーとの契約が必要です。また、別途「リモート録画予約」サービス事業者への登録が必要です(利用料は無料です)。詳しくは「リモート録画予約」サービスのホームページをご覧になるか、「Gガイド番組表リモコン事務局(NTTドコモ)」、「Gガイド番組表事務局(au)」、「Gガイドモバイル事務局(ソフトバンク)」にお問い合わせください。なお、ご利用にあたっては、お客様の責任によりサービスの登録をお願いいたします。また「リモート録画予約」サービス事業者によるサービス内容は、予告なく変更・中止される場合がありますが、ソニーは一切の責任を負いません。
- 録画した番組を快適に「見る」機能
- シーンの特徴を検出して自動でチャプター作成「おまかせチャプター」※12
- 重要なシーンだけを抜き出して再生「ダイジェスト再生」※13
- 録画した番組を好きな部屋で楽しめる「ソニールームリンク」(BDZ-T75のみ)※14
- ※12
- BDZ-T55は、DRモードで録画した場合、シーンの切り替わりに関係なく6分単位でチャプターが作成されます。また、BDZ-T75は、『録画2』で録画したタイトルに、6分単位でチャプターが作成されます。
- ※13
- 約10分以下のタイトル、またBDZ- T55はDRモードで録画したタイトル、BDZ-T75は『録画2』で録画したタイトルは「ダイジェスト再生」できません。
- ※14
- 「ソニールームリンク」対応のテレビや、パソコンとのホームネットワーク(LAN)ケーブル(別売)による接続が必要です。お使いのホームネットワーク環境によっては、再生中に映像や音声が途切れる場合があります。HDDにDRモードで録画したデジタル放送、AVC映像(デジタル放送、地上アナログ放送、アナログ入力から録画した映像、AVCHD映像、DV映像)、HDV映像の配信に対応しています。接続する相手機器によっては、再生できない場合があります。動作推奨機器および動作確認機器は、ソニー製品情報のホームページで随時掲載予定です。
- ブルーレイディスクに「残す」便利機能
- 「連続ドラマ一括ダビング」 <新機能>
録画した番組は、番組名ごとに自動でフォルダーに振り分けられ、フォルダー単位で一度にブルーレイディスクにダビングできるので、例えば、好きな連続ドラマを1枚のディスクにまとめるなど、ライブラリーづくりがよりいっそう簡単に楽しめます。
- 「27倍速高速ハイビジョンダビング」<新機能>
ハードディスクに録画した1時間のハイビジョン番組をブルーレイディスクに最大約27倍速(約2分10秒)※15で高速ダビング。標準画質の番組なら最大48倍速(約1分15秒)※16で高速ダビングできます。
- ※
- ダビング速度やダビング所要時間は目安です。実際にはディスク管理情報の作成時間も加わります。
- ※15
- HDDにLRモードで録画した1時間の番組を4倍速ブルーレイディスクにダビングした場合。
- ※16
- HDDにERモードで録画した1時間の番組を4倍速ブルーレイディスクにダビングした場合。
- かんたん・快適操作
- ボタン一つで予約・再生「らくらくワンタッチボタン」
予約したいときは「予約する」ボタン、録画番組を見たいときは「見る」ボタンを押すだけで、本体の起動から該当操作画面の表示までを自動で行うので手軽に目的の操作が可能です。
- おき楽リモコン対応※17
〈ブラビア〉に同梱されている2.4GHzの無線通信による「おき楽リモコン」からの操作にも対応。リモコンをブルーレイディスクレコーダー本体に向けずに操作できます。
- ※17
- 対応機器については〈ブラビア〉ホームページのサポートページ内「ブラビアリンクガイド」に情報を随時掲載予定です。
- オートジャンルセレクター対応 <新機能>
「オートジャンルセレクター」対応のシアターシステム
※18とHDMIケーブル(別売)で接続すれば、録画したデジタル放送の番組視聴の際、番組ジャンルに合わせてサラウンドのモードが自動で切り替わります。
- ※18
- 「オートジャンルセレクター」対応機種:RHT-G900、RHT-G500(2008年10月発売予定)、HT-CT100、HT-IS100
- 〈ブラビア〉 チャンネル設定連動<新機能>
「〈ブラビア〉 チャンネル設定連動」対応の〈ブラビア〉
※19とHDMIケーブル(別売)で接続すれば、〈ブラビア〉で設定したデジタル放送の地域情報、チャンネル情報などが転送され、本機の初期設定がより簡単に行えます。
- ※19
- 「〈ブラビア〉チャンネル設定連動」対応機種:X1シリーズ、XR1シリーズ(2008年10月発売予定)
- BDソフトをもっと楽しむ
- 「BD-Live」<新機能>
「BD-Live」とは、ブルーレイディスクの新しい機能で、インターネットに接続した本機を通じて、最新映画の予告編や「BD-Live」だけの特典映像などの視聴や、ダウンロードといった画期的なインタラクティブ機能がお楽しみいただけます。
例えば、『メン・イン・ブラック』BDソフト(2008年6月25日発売・発売/販売:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)では、最新の予告編、情報ダウンロード(右上写真:トップ画面イメージ)に加えて、「メン・イン・ブラック」に関する500問のトリビアクイズを収録。BD-Liveで対戦型ゲームを選ぶと、自分でゲームを主催したり、他のユーザー主催のゲームに参加したり世界中の人とインタラクティブにゲームが楽しめます。(右下写真:イメージ)
- 24p True Cinema」
映画のオリジナルフィルムと同じように毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像(24p)を収録したBDソフトに対応。24p入力に対応したハイビジョンテレビとHDMIケーブル(別売)で接続すれば、24p映像をそのまま出力するので、映画本来の質感で楽しめます。
< 思い出を残すL> (『BDZ-L55』『BDZ-L95』)の主な特長
- 撮った映像も写真も手軽に美しく残せる
- 「ワンタッチダビングボタン」
ハイビジョン“ハンディカム”
※20※21や、デジタルスチルカメラ
※22で撮影したハイビジョン映像や写真を、本体の「ワンタッチダビングボタン」を押すだけで、簡単にHDDにダビングできます。さらに、「つづき取りこみ」機能
※23により一度取り込んだ映像や写真を自動で判別し、新たに撮影された映像、写真のみを取りこみます。
- ※20
- USB接続による映像の取りこみは、ソニー家庭用AVCHD規格に対応したHDD記録方式、“メモリースティック”記録方式、ハイブリッドプラス方式のハイビジョン“ハンディカム”に対応(2008年8月までに日本国内で発売した機器)。AVCHD規格非対応のモデルには対応していません。スタンダード画質で撮影された映像(MPEG-2)は、USB接続による取りこみはできません。また、他社製デジタルビデオカメラの一部機種での動作確認を行っています。動作確認機器については、ソニーブルーレイディスク/DVDレコーダーのホームページのサポートページに随時掲載予定です。
- ※21
- ソニー家庭用HDV/DV方式、Digital8(デジタルエイト)方式のデジタルビデオカメラ(DCR-VX700/VX1000、DCR-PC7を除く)で接続動作を確認しています。(2008年2月までに日本国内で発売した機器)また、MICROMV方式のデジタルビデオカメラのi.LINK端子(MICROMV信号)、および地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルチューナー、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやD-VHSデッキのi.LINK端子(MPEG-TS信号)とは信号が異なるため、接続できません。テープへの書き戻しはできません。動作確認機器については、ソニー製品情報のホームページに随時掲載予定です。
- ※22
- USB接続によるフォト(JPEG)の取りこみは、ソニー製デジタルビデオカメラ/デジタルスチルカメラ/メモリースティックUSBリーダー/ライターおよびPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)で動作確認しています(2008年8月までに日本国内で発売された機器)。取り込めるフォトは、圧縮形式がJPEG形式で、ファイル名形式がDCF形式のものです。また、他社製デジタルスチルカメラ、およびUSBメモリーカードリーダー/ライターの一部機種での動作確認を行っています。動作確認機器については、ソニーブルーレイディスク/DVDレコーダーのホームページのサポートページに随時掲載予定です。
- ※23
- AVCHD規格に対応したHDD記録方式、“メモリースティック”記録方式、ハイブリッドプラス方式のハイビジョン“ハンディカム”、デジタルスチルカメラとUSB接続した場合。(2008年8月までに日本国内で発売した機器)
- マルチメモリーカードスロット搭載 (BDZ-L95のみ) <新機能>
ハイビジョン“ハンディカム”やデジタルスチルカメラで撮影した映像や写真を、メモリーカードからHDDに簡単に取り込みが可能。
※24“メモリースティック”/“メモリースティック デュオ”
※25、コンパクトフラッシュ(R)
※26、SDメモリーカードに対応しています。
※注また、本体の「ワンタッチダビングボタン」を押すだけでHDDに簡単にダビングできます。
- ※24
- 取り込める映像はAVCHD規格で記録されたもの、フォトは圧縮形式がJPEG形式でファイル名がDCF形式のものです。
- ※25
- “メモリースティック マイクロ"(“M2”)は、“M2”専用アダプターを使用することでご利用いただけます。
- ※26
- コンパクトフラッシュ(R)に記録されている映像は取りこめません。
- 注
- すべてのメモリーカードの動作を保証するものではありません。
- 「“ハンディカム”対応BDダイレクトダビング」<新機能>
デジタルハイビジョン“ハンディカム”付属の “ハンディカム”ステーションとUSB接続し、“ハンディカム”ステーションの「ワンタッチ ディスクボタン」を押すだけで、ブルーレイディスクに直接ダビングできます。(右図:イメージ図)
- USB端子2系統搭載 <新機能>
前面と背面の2箇所にUSB端子を搭載。例えば、背面のUSB端子には“ハンディカム”
ステーションを常時接続、前面のUSB端子では、デジタルスチルカメラをつなぐなど、使用シーンに合わせて撮影した映像や写真を便利に取りこむことができます。
- 注
- 前面と背面のUSB端子にそれぞれ機器を接続しても、同時に取りこむことはできません。
- 多彩なアプリケーションで、取り込んだ写真を美しく楽しむ、美しく残す
- 「x-Pict Story HD」
デジタルスチルカメラなどで撮影した写真をHDDに取りこみ
※22 BGMを選ぶだけで、ビデオクリップのようなハイビジョンフォト作品が自動で完成します。またお持ちの音楽CDから曲を取り込んでBGMに設定できます。完成した作品はブルーレイディスクにハイビジョン画質のまま保存したり、DVDに標準画質で保存したりすることもできます。
※27
- ※27
- ブルーレイディスクおよびDVDにダビングした作品を第三者にプレゼントする場合は、内蔵BGMをお使いください。あなたが録音したものは個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できませんのでご注意ください。他人の著作物を許可なく特定多数または不特定多数が利用できる家庭外ネットワークに送信すること、また他人の著作物を許可なく特定多数または不特定多数からアクセスできる状態におくことは著作権法上禁止されていますのでご注意ください
- 「x-ScrapBook」
撮影した写真をHDDに取りこむだけで、自動的に手作り感あふれるハイビジョンアルバムができあがる「
x-ScrapBook」も搭載。
- ソニーならではの先進機能を結集
- 鮮鋭感、立体感ある14ビット相当の高階調映像を再現する高画質回路“CREAS(クリアス)”を搭載<新機能>
- ブルーレイディスク1枚に約24時間「たっぷりハイビジョン録画」<新機能>
- 今“旬”と思われるテーマを毎日特集、楽しく録画予約「x-みどころマガジン」<新機能>
- 人名やキーワードを選ぶだけで瞬時に番組検索「気になる検索」
- 好みの番組を自動録画「x-おまかせ・まる録」※28
- 好きな出演者やジャンルの番組表を作成「お気に入り番組表」
- シーンの特徴を検出して自動でチャプター作成「おまかせチャプター」※29
- 録画した番組を好きな部屋で楽しめる「ソニールームリンク」※30(BDZ-L95のみ)
- 好きなドラマをまとめてブルーレイディスクへ「連続ドラマ一括ダビング 」<新機能>
- 1時間のハイビジョン番組を約2分10秒で「27倍速高速ハイビジョンダビング」<新機能>
- ※28
- 番組表データが正しく受信されていないと機能しません。また、候補が複数重なった場合、すべての番組が録画されているわけではありません。また、学習効果によって録画される番組や番組数は変わります。同じ機種を使用した場合も、状況によって学習効果は変わります。BDZ-L55は同時刻に録画できる番組数は1番組です。
- ※29
- BDZ-L55は、DRモードで録画した場合、シーンの切り替わりに関係なく6分単位でチャプターが作成されます。また、BDZ-L95は、『録画2』で録画したタイトルに、6分単位でチャプターが作成されます。
- ※30
- 「ソニールームリンク」対応のテレビや、パソコンとのホームネットワーク(LAN)ケーブル(別売)による接続が必要です。お使いのホームネットワーク環境によっては、再生中に映像や音声が途切れる場合があります。HDDにDRモードで録画したデジタル放送、AVC映像(デジタル放送、地上アナログ放送、アナログ入力から録画した映像、AVCHD映像、DV映像)、HDV映像、フォト(JPEG)の配信に対応しています。接続する相手機器によっては、再生できない場合があります。動作推奨機器および動作確認機器は、ソニー製品情報のホームページで随時掲載予定です。
< シアターを堪能する X> (『BDZ-X95』『BDZ-X100』)の主な特長
- 被写体に忠実な質感、立体感あるハイビジョン映像を再現する新開発 高画質LSI「DRC-MF v3」搭載<新機能>
ソニー独自の解像度創造技術により、映像のノイズ成分を抑えつつ鮮鋭感の高い映像信号を創りだし、より被写体に忠実な質感、ボケやにじみの少ない自然で立体感あるハイビジョン映像を1080/60pのプログレッシブハイビジョン映像として再現します。さらに、新開発 高画質回路 "CREAS(クリアス)"との組み合わせで、質感、立体感を保持した高階調映像として出力します。※31
- ※31
- HDMI端子搭載のハイビジョンテレビとHDMIケーブル(別売)での接続が必要です。
- ハイビジョンシアターの臨場感を堪能できる高音質機能
- 「ジッタノイズ低減システム」採用 専用HDMI基板 <新機能>
HDMIケーブル(別売)で音声出力する際のジッタノイズを低減し、音質劣化を抑えるデジタル音声信号処理システム「ジッタノイズ低減システム」を、『BDZ-X100』/『BDZ-X95』専用HDMI基板に採用しています。BDソフトのロスレスオーディオや、デジタル放送の5.1chサラウンド(AAC)など、HDMIケーブル(別売)接続時の高音質化に効果を発揮します。
「ジッタノイズ低減システム」の効果
- 出力音声に最適なパラメーターを設定することで時間軸方向の音声信号の乱れを低減
- 専用ローカルレギュレーターや大容量音質コンデンサーを搭載することで振幅軸方向の信号の乱れを低減
- 「HDMIノイズフィルター」で、アンプとの間の伝送時のノイズを低減
- 「ジッタ・エリミネーション回路」搭載 アナログ回路独立基板 <新機能>
アナログ回路を独立させデジタルノイズの混入を抑えるとともに、D/Aコンバーター直前に信号に含まれるジッタを除去する「ジッタ・エリミネーション回路」や、オーディオD/Aコンバーター専用ローカルレギュレーター、金メッキリード採用音質コンデンサーなど、厳選した音質パーツを採用することで、よりクリアなアナログ音声出力を支えています。
- 振動による音質劣化を抑える高音質設計 <新機能>
4mm厚のアルミ天面板を採用するなど高い剛性を実現するシャーシ構造や、外部からの振動を抑制する「偏心インシュレーター」、共振を抑える「sfヒートシンク」、HDDによる内部振動を抑える純銅板などの防振材を採用し、細部にまで徹底した高音質設計が施されています。
- 快適なハイビジョンシアターを支える 「HDMI出力端子 2系統搭載」※7
HDMI出力端子を2系統搭載し、1系統を液晶テレビ、もう1系統をAVアンプやプロジェクターと接続することが可能です。例えば、テレビ番組を鑑賞するときは液晶テレビ、BDソフトを本格的なハイビジョンシアターで楽しみたいときはプロジェクターに切り替えるなど、ボタン一つで簡単に視聴環境を切り替えてお楽しみいただけます。
- ソニーならではの先進機能を結集
- 鮮鋭感、立体感ある14ビット相当の高階調映像を再現する高画質回路“CREAS(クリアス)”を搭載<新機能>
- ブルーレイディスク1枚に約24時間「たっぷりハイビジョン録画」<新機能>
- 今“旬”と思われるテーマを毎日特集、楽しく録画予約「x-みどころマガジン」<新機能>
- PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」や“ウォークマン”、携帯電話に、録画した番組を高速転送 「おでかけ・おかえり転送機能」※32※33
- ハイビジョン“ハンディカム”の映像やデジタルスチルカメラの写真の取りこみに対応
- 録画した番組を好きな部屋で楽しめる「ソニールームリンク」※30
- 好きなドラマをまとめてブルーレイディスクへ「連続ドラマ一括ダビング 」<新機能>
- 1時間のハイビジョン番組を約2分10秒で「27倍速高速ハイビジョンダビング」<新機能>
- ※32
- PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」や“ウォークマンNW-A820シリーズ”では本機のHDDに録画した地上・BS・110 度CS デジタル放送および地上アナログ放送などの番組を転送することができます。“ウォークマンNW-A820シリーズ”以外の“ウォークマン”や携帯電話(NTT ドコモのFOMA(R)の一部機種)にはコピー制御信号を含まない映像(アナログ放送の録画番組など)の転送が可能です。動作確認機器について詳しくは、ソニーブルーレイディスク/DVDレコーダーのホームページのサポートページに随時掲載予定です。
- ※33
- PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」で「おでかけ・おかえり転送」機能を利用するには、“メモリースティック PRO デュオ”、およびPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」とブルーレイディスクレコーダー本体を接続する両機のUSB端子に対応したUSBケーブルが必要です(PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」本体のUSB端子はmini-Bタイプ)。PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」内の“メモリースティック PRO デュオ”に転送された動画データ(MPEG-4 AVC形式)を再生するには、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」本体のシステムソフトウェアがバージョン2.60以降である必要があります(PSP-1000の場合)。PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」のシステムソフトウェアの情報やバージョンアップ方法については株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品情報ページをご確認ください。また、携帯電話で「おでかけ転送」機能を利用するには、対応するFOMA(R)端末(別売)に加え、microSDTMカード(別売)と、FOMA USB接続ケーブル(別売)が必要です。詳しくはNTTドコモのホームページをご確認ください。
つなげて簡単、美しい充実のソニー製品連携機能
- 〈ブラビア〉のリモコン1つで簡単・快適操作「ブラビアリンク」(全機種対応)
〈ブラビア〉とHDMIケーブル(別売)で接続することで、〈ブラビア〉付属のリモコンで、ブルーレイディスクレコーダーを簡単・快適に操作することができます。※34また、2.4GHzの無線通信による「おき楽リモコン」からの操作にも対応しているので、リモコンをブルーレイディスクレコーダー本体に向けずに操作できます。
- ※34
- 対応機器については〈ブラビア〉ホームページのサポートページ内「ブラビアリンクガイド」に情報を随時掲載予定です。
〈ブラビア〉付属リモコンでの主な操作
- [予約する]ボタン[見る]ボタン:予約操作画面、録画タイトルの一覧表示画面を表示します。
- [見て録]ボタン:〈ブラビア〉で視聴中の番組をボタンひとつで録画します。
- [シアター] ボタン:映画に最適な「シネマ」モードに自動的に切り替わります。
- 録画した番組を好きな部屋で楽しめる 「ソニールームリンク」 ※30(『BDZ-T75』※35『BDZ-L95』『BDZ-X95』『BDZ-X100』)
「ソニールームリンク」対応のテレビやパソコンをホームネットワーク(LAN)でつなげば、HDDに記録されている番組や写真を、他の部屋からも再生可能。しかも、それぞれの部屋でハイビジョン画質のまま同時に楽しめます。
「ソニールームリンク」とは、DLNAなどのホームネットワークを介してさまざまな機器をつなぎ、動画・音楽・写真などの楽しみ方を広げるソニー商品の機能名称です。
DLNAなどのホームネットワークを介してさまざまな機器をつなぎ、動画・音楽・写真などの楽しみ方を広げるソニー商品の機能名称です。
- ※35
- BDZ-T75はフォト(JPEG)の配信には非対応です。
- 写真をフルハイビジョン画質で楽しめる 「ブラビア プレミアムフォト」(全機種対応)
「ブラビア プレミアムフォト」に対応したハイビジョンテレビ〈ブラビア〉※36とHDMIケーブル(別売)で接続すれば、写真再生時に自動的に写真画質に適した”フォト“モードに切り替わり、写真が持つ高精細で自然な階調表現、豊かな色彩を忠実に再現します。「ブラビア プレミアムフォト」対応テレビは、ソニー製のデジタルカメラで撮影された画質を基準に設定されており、ソニー機器同士の組み合わせで、写真を今までになかった感動のフルHD高画質で快適にお楽しみ頂けます。
- ※36
- テレビ側の設定も必要となります。詳しくはテレビの取扱説明書をご覧下さい。
環境への配慮
ソニーでは、製品使用に起因する環境負荷の低減を目指し、ブルーレイディスク/DVDレコーダーの省エネ性能の向上に努めています。本体の表示窓やランプの明るさを調整する省エネ機能を搭載し、ご家庭での省エネをサポートします。
- BDZ-T55/T75:当社2007年度の従来機種(BDZ-T70)比12.5%削減
- BDZ-L55/L95:当社2007年度の従来機種(BDZ-L70)比12.5%削減
- BDZ-X95/X100:当社2007年度の従来機種(BDZ-X90)比12.5%削減
主な仕様
型名
|
『BDZ-T55』
|
『BDZ-T75』
|
『BDZ-L55』
|
『BDZ-L95』
|
記録可能メディア※1 |
BD-RE ver.2.1(2層対応)、BD-R ver.1.1/1.2(2層対応)/1.3
|
DVD-RW(6xまで、ver.1.1/1.2)CPRM対応、DVD-R(16xまで、ver.2.0/2.1)CPRM対応
DVD+RW(8xまで)、DVD+R(16xまで)、DVD+R DL(8xまで) |
HDD(320GB) |
HDD(320GB) |
HDD(320GB) |
HDD(500GB) |
再生可能メディア |
ビデオ |
HDD、
BD-ROM、BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2/1.3
AVCHDフォーマットで記録されたディスク
DVDビデオ、DVD+RW/+R/+R DL、DVD-RW/-R/-R DL(2層)(ビデオモード)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、
DVD-RAM※2、DualDisc(デュアルディスク)※3
※DVD+RW/+R/+R DL(2層)/-RW/-R/-R DL(2層)は8cmディスクにも対応 |
フォト(JPEG) |
BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2/1.3、データDVD:DVD+RW/+R/+R DL/-RW/-R/-R DL(2層)、データCD:CD-RW/-R |
HDD、BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2/1.3、データDVD:DVD+RW/+R/+R DL/-RW/-R/-R DL(2層)、データCD:CD-RW/-R、USB(デジタルカメラ/リーダーライターなど) |
HDD、BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2/1.3、データDVD:DVD+RW/+R/+R DL/-RW/-R/-R DL(2層)、データCD:CD-RW/-R、USB(デジタルカメラ/リーダーライターなど)メモリーカード |
オーディオ |
CD、DTS-CD、CD-RW/-R(CD-DA) |
映像記録方式(BD/DVD/HDD) |
MPEG2、MPEG1※4、MPEG4-AVC(HDD/BD) |
音声記録方式(BD/DVD/HDD) |
ドルビーデジタル(2ch/5.1ch)、MPEG2-AAC(DRモード時) |
電子番組表 |
デジタル放送、地上アナログ放送(Gガイド) |
チューナー |
地上デジタルチューナー(CATVパススルー対応)、BS・110度CSデジタルチューナー、地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV:C13〜C63ch) |
地上デジタルチューナー(CATVパススルー対応)×2、BS・110度CSデジタルチューナー×2、地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV:C13〜C63ch) |
地上デジタルチューナー(CATVパススルー対応)、BS・110度CSデジタルチューナー、地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV:C13〜C63ch) |
地上デジタルチューナー(CATVパススルー対応)×2、BS・110度CSデジタルチューナー×2、地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV:C13〜C63ch) |
アンテナ入出力 |
地上デジタル(UHF)/地上アナログ(VHF/UHF):75ΩF型コネクター、BS・110度CS-IF:75ΩF型コネクター |
入出力端子 |
HDMI出力端子:1系統(1080/24p)、D端子(D1/2/3/4出力):1系統、
コンポジット映像入/出力:2系統/1系統、S映像入/出力:2系統/1系統、
ステレオ音声入/出力:2系統/2系統(内D端子用1)、デジタル音声出力(光):1系統 |
- |
- |
HDV1080i/DV入力:1系統USB:2系統 |
HDV1080i/DV入力:1系統USB:2系統マルチメモリーカードスロット("メモリースティック"/"メモリースティック デュオ"/SDメモリーカード/SDHCメモリーカード/コンパクトフラッシュ(R) |
電源 |
AC100V、50/60Hz |
消費電力 |
52W |
54W |
62W |
68W |
待機時消費電力※5 (本体表示の明るさ「消灯」/スタンバイモード「標準」時) |
0.7W |
年間消費電力量※6 |
62.4kWh/年 |
66.6kWh/年 |
65.9kWh/年 |
68.2kWh/年 |
外形寸法 (最大突起含む) |
約430 x 79.8 x 333mm |
質量 |
約5.3kg |
約5.4kg |
約5.6kg |
約5.7kg |
型名
|
『BDZ-X95』
|
『BDZ-X100』
|
記録可能メディア ※1 |
BD-RE ver.2.1(2層対応)、BD-R ver.1.1/1.2(2層対応)/1.3 |
DVD-RW(6xまで、ver.1.1/1.2)CPRM対応、DVD-R(16xまで、ver.2.0/2.1)CPRM対応
DVD+RW(8xまで)、DVD+R(16xまで)、DVD+R DL(8xまで) |
HDD(500GB) |
HDD(1TB) |
再生可能メディア |
ビデオ |
HDD、
BD-ROM、BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2/1.3
AVCHDフォーマットで記録されたディスク
DVDビデオ、DVD+RW/+R/+R DL、DVD-RW/-R/-R DL(2層)(ビデオモード)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、
DVD-RAM※2、DualDisc(デュアルディスク)※3
※DVD+RW/+R/+R DL(2層)/-RW/-R/-R DL(2層)は8cmディスクにも対応
|
フォト(JPEG) |
HDD、
BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2/1.3、
データDVD:DVD+RW/+R/+R DL/-RW/-R/-R DL(2層)、
データCD:CD-RW/-R、
USB(デジタルカメラ/リーダーライターなど)
|
オーディオ |
CD、DTS-CD、CD-RW/-R(CD-DA) |
映像記録方式(BD/DVD/HDD) |
MPEG2、MPEG1※4、MPEG4-AVC(HDD/BD) |
音声記録方式(BD/DVD/HDD) |
ドルビーデジタル(2ch/5.1ch)、MPEG2-AAC(DRモード時) |
電子番組表 |
デジタル放送、アナログ放送(Gガイド) |
チューナー |
地上デジタルチューナー(CATVパススルー対応)×2、
BS・110度CSデジタルチューナー×2、
地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)
(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV:C13〜C63ch)
|
アンテナ入出力 |
地上デジタル(UHF)/地上アナログ(VHF/UHF):75ΩF型コネクター、BS・110度CS-IF:75ΩF型コネクター |
入出力端子 |
HDMI出力端子:2系統(1080/60p、1080/24p)、
コンポーネント映像出力端子:1系統[金メッキ]、
D端子(D1/2/3/4出力):1系統、
コンポジット映像入/出力:3系統[金メッキ](内前面1)/1系統[金メッキ]、
S映像入/出力:3系統[金メッキ](内前面1)/1系統[金メッキ]、
ステレオ音声入/出力:3系統[金メッキ](内前面1)/2系統[金メッキ](内D端子/コンポーネント端子用1)、
デジタル音声出力(光/同軸[金メッキ]):各1系統
|
HDMI出力端子:2系統[金メッキ](1080/60p、1080/24p)、
コンポーネント映像出力端子:1系統[金メッキ]、D端子(D1/2/3/4出力):1系統[金メッキ]、
コンポジット映像入/出力:3系統[金メッキ](内前面1)/1系統[金メッキ]、
S映像入/出力:3系統[金メッキ](内前面1)/1系統[金メッキ]、
ステレオ音声入/出力:3系統[金メッキ](内前面1)/2系統[金メッキ](内D端子/コンポーネント端子用1)、
デジタル音声出力(光/同軸[金メッキ]):各1系統
|
HDV1080i/DV入力:1系統、USB:1系統 |
電源 |
AC100V、50/60Hz |
消費電力 |
79W |
82W |
待機時消費電力※5 |
0.7W(本体表示の明るさ「消灯」/スタンバイモード「標準」時) |
年間消費電力量※6 |
89.7kWh/年 |
90.3kWh/年 |
外形寸法 (最大突起含む) |
約430 x 95 x 334mm |
質量 |
約7.7kg |
約7.8kg |
- ※
- カートリッジ付きのブルーレイディスク(BD-RE Ver.1.0)の記録・再生はできません。カートリッジからディスクを取り出しても使用できません。
- ※1
- 8cmDVDディスクに記録はできません。他のレコーダー/ドライブで記録や編集したDVDディスクには、追記・削除・編集・ファイナライズなどの操作ができない場合があります。8倍速を超えるDVDディスクを使用しても、本機のドライブ速度は最大8倍速です。
4倍速を超えるBDディスクを使用しても本機のダビング速度は最大4倍速です。
- ※2
- DVD-RAMは、Ver.2.0,Ver.2.1,に対応。カートリッジ方式(Type1除く)のDVD-RAMディスクはカートリッジから取り出して使用してください。
- ※3
- Dual Discとは、DVD規格に準拠した面と、音楽専用面とを組み合わせた両面ディスクです。なお、この音楽専用面は、コンパクトディスク(CD)規格には準拠していないため、本機での再生は確認いたしません。
- ※4
- DVD+RW EPモード記録時
- ※5
- 番組表データなどを取得するために、電源を「切」にした状態でも、一時的にシステムが起動するため、記載した消費電力よりも増える場合があります。スタンバイモードを「高速起動」モードに設定した場合は、「標準」モードに比べて待機時消費電力が増えます。
- ※6
- JEITA基準により、HDDなど内蔵記録機能の種類別に定められた算出式および、一般家庭での1日の平均使用時間から算出した1年間に使用する電力量の参考値です。
録画時間・録画モード (HDD)※7※8
型名
|
BDZ-T55
|
BDZ-T75
|
BDZ-L55
|
BDZ-L95
|
BDZ-X95※10
|
BDZ-X100※10
|
HDD容量 |
320GB |
320GB |
320GB |
500GB |
500GB |
1TB |
DR※9 |
地上デジタル放送(HD):約38時間
BS・110度CSデジタル放送(HD):約27時間
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約59時間
|
地上デジタル放送(HD):約38時間 |
地上デジタル放送(HD):約61時間 |
地上デジタル放送(HD):約61時間(約56時間) |
地上デジタル放送(HD):約125時間(約117時間) |
BS・110度CSデジタル放送(HD):約27時間 |
BS・110度CSデジタル放送(HD):約43時間 |
BS・110度CSデジタル放送(HD):約43時間(約40時間) |
BS・110度CSデジタル放送(HD):約88時間(約84時間) |
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約59時間 |
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約94時間 |
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約94時間(約85時間) |
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約193時間(約176時間) |
HDV1080i:約24時間 |
HDV1080i:約38時間 |
HDV1080i:約38時間
(約36時間) |
HDV1080i:約78時間
(約75時間) |
XR(AVC 15M) |
約40時間 |
約64時間 |
約64時間 (約59時間) |
約130時間 (約122時間) |
XSR(AVC 12M) |
約51時間 |
約81時間 |
約81時間 (約74時間) |
約166時間 (約153時間) |
SR(AVC 8M) (標準) |
約76時間 |
約122時間 |
約122時間 (約108時間) |
約249時間 (約223時間) |
LSR(AVC 5M) |
約115時間 |
約184時間 |
約184時間 (約155時間) |
約374時間 (約320時間) |
LR(AVC 4M) |
約153時間 |
約245時間 |
約245時間 (約213時間) |
約499時間 (約441時間) |
ER(AVC 2M) |
約306時間 |
約490時間 |
約490時間 (約386時間) |
約999時間 (約798時間) |
- ※7
- HDDへの録画時間は、フォト(JPEG)を1枚も取り込んでいない場合の時間です。
- ※8
- XR、XSR、SR、LSR、LRモードは、ハイビジョン画質で録画可能。ERモードは、標準画質(SD)になります。
- ※9
- DRモードの録画時間は目安です。デジタル放送の録画時間は、放送により異なります。
- ※10
- 『BDZ-X100/X95』のHDD録画時間で記載されている()内は、「高速転送録画」設定 [入]で、「録画モード」が[自動]に設定されている場合
録画時間・録画モード (BD/DVD)
|
BD ※11※12
|
DR※9
|
地上デジタル放送(HD):約3時間(約6時間)
BS・110度CSデジタル放送(HD):約2時間10分(約4時間20分)
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):約4時間44分(約9時間28分)
HDV1080i:約1時間55分(約3時間50分)※13
|
XR(AVC 15M) |
約3時間10分(約6時間20分) |
XSR(AVC 12M) |
約4時間(約8時間) |
SR (AVC 8M) (標準) |
約6時間5分(約12時間10分) |
LSR(AVC 5M) |
約9時間10分(約18時間20分) |
LR(AVC 4M) |
約12時間10分(約24時間20分) |
ER(AVC 2M) |
約24時間25分(約48時間50分) |
DVD |
XP:約1時間、XSP:約1時間30分 SP(標準):約2時間
LSP:約2時間30分 LP:約4時間、EP:約6時間 |
- ※11
- ()内は、2層ブルーレイディスク(50GB)での記録時間
- ※12
- XR、XSR、SR、LSR、LRモードは、ハイビジョン画質で録画可能。ERモードは、標準画質(SD)になります。
- ※13
- BDZ-X100/X95/L95/L55のみ
主な機能一覧
機能名
|
BDZ-T55
|
BDZ-T75
|
BDZ-L55
|
BDZ-L95
|
BDZ-X95
|
BDZ-X100
|
HDD容量 |
320GB |
320GB |
320GB |
500GB |
500GB |
1TB |
デジタル2番組同時録画 |
- |
● |
- |
● |
● |
● |
たっぷりハイビジョン録画 |
● |
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● |
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x-みどころマガジン |
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● |
● |
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● |
気になる検索 |
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x-おまかせ・まる録 |
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リモート録画予約 |
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ダイジェスト再生/おまかせチャプター |
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連続ドラマ一括ダビング |
● |
● |
● |
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● |
● |
「ダビング10」対応 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
ワンタッチダビングボタン |
- |
- |
● |
● |
- |
- |
"ハンディカム"対応BDダイレクトダビング |
- |
- |
● |
● |
● |
● |
デジタルビデオカメラダビング(ハイビジョン"ハンディカム"対応) |
●8cm DVD (AVCHD / MPEG2) |
●8cm DVD (AVCHD / MPEG2) |
●HDD記録方式/"メモリースティック"記録方式/ハイブリット方式、HDV/DV記録方式、8cm DVD(AVCHD / MPEG2) |
マルチメモリーカードスロット |
- |
- |
- |
● (AVCHD / JPEG) |
- |
- |
x-Pict Story HD / x-ScrapBook |
- |
- |
● |
● |
● |
● |
x.v.Color |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
DRC-MF v3(1080/60p出力) |
- |
- |
- |
- |
● |
● |
“CREAS(クリアス)" |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
Deep Color出力 |
● |
● |
● |
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● |
24p True Cinema |
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● |
● |
● |
● |
● |
おでかけ・おかえり転送 |
- |
- |
- |
- |
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● |
ソニールームリンク(ホームサーバー機能) |
- |
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- |
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● |
● |
ブラビアリンク |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
- ※
- ハイビジョン映像をお楽しみいただくためには、ハイビジョン対応テレビとD端子ケーブル(別売)、コンポーネント端子ケーブル(別売)、HDMIケーブル(別売)のいずれかで接続していただく必要があります。
- ※
- 『Gガイド』、『G-GUIDE』、およびGガイドロゴは、米Gemstar-TV Guide International, Inc.
またはその関連会社の日本国内における登録商標です。
- ※
- アナログ放送の電子番組表は、米Gemstar-TV Guide International, Inc.が開発した 『G ガイド』を採用しています。『Gガイド』は、Gemstar-TV Guide International, Inc.が知的財産権を保有する電子番組表(EPG)技術『G-GUIDE』をベースに株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG社)がサービス開発し、日本国内で運用する電子番組表(EPG)で、IPG社がTBS(株式会社東京放送)系列を中心に全国30地区30放送局と提携して、全国で展開しています。
- ※
- “ハンディカム”、“ウォークマン”、“x-おまかせ・まる録”、“x-Pict Story HD”、“x-ScrapBook”、“x-みどころマガジン”、“”は、ソニー株式会社の登録商標です。
- ※
- 〈ブラビア〉、「ソニールームリンク」、“x.v.Color”およびそのロゴはソニー株式会社の商標です。
- ※
- “”は、ソニー株式会社および株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。
- ※
- HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。
- ※
- DTSおよびはDTS-HD Advanced Digital OutはDTS, Inc.の商標です。
- ※
- Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
- ※
- HDVおよびHDVロゴはソニー株式会社と日本ビクター株式会社の商標です。
- ※
- PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。また、「プレイステーション」および“PSP”は同社の登録商標です。
- ※
- 「FOMA」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
- ※
- “AVCHD”および“AVCHD”ロゴは松下電器産業株式会社とソニー株式会社の商標です。
- ※
- JavaおよびすべてのJava関連のマークは、 米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems,Inc. の商標または登録商標です。
- ※
- “メモリースティック”、“メモリースティック デュオ”、“メモリースティック PRO デュオ”および“ ”は、ソニー株式会社の商標です。
- ※
- コンパクトフラッシュ(R)(CompactFlash(R))は、米国サンディスク社の商標です。
- ※
- ソニー株式会社は、コンパクトフラッシュ(R)(CompactFlash(R))との公認ライセンシーです。
- ※
- DLNAおよびDLNA CERTIFIEDはDigital Living Network Allianceの商標です。
- ※
- DLNA and DLNA CERTIFIED are trademarks and/or service marks of Digital Living Network Alliance.
関連情報