デジタルフォトフレーム“S-Frame”に「ホワイト」と「ブラウン」追加 | プレスリリース

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2008年10月22日

新商品

高画質なデジタルフォトフレーム“S-Frame”の本体色に
インテリアに合わせやすい「ホワイト」と「ブラウン」を追加

- 飾る場所に応じてカラーを選べる、おしゃれなギフトの新定番へ -

デジタルフォトフレーム“S-Frame”『DPF-V900』（左：ホワイト）と『DPF-D70』（右：ブラウン）

ソニーは、デジタルフォトフレーム“S-Frame”の本体色に、ホワイト【『DPF-V900』（9型^※1）と『DPF-V700』（7型^※1）】とブラウン【『DPF-D70』（7型^※1）】の2色を追加します。
これにより“S-Frame”の本体色は、従来のブラックと合わせて3色の展開となり、好みや飾る場所に合わせた選択の楽しみも広がります。また、本機はギフト用途としても人気が高く、贈り先のインテリアに合わせたカラーを選ぶなど、おしゃれなギフトの演出が可能です。

型名	発売日	希望小売価格	カラー
デジタルフォトフレーム『DPF-V900』『DPF-V700』	11月14日	オープン価格	ホワイト
デジタルフォトフレーム『DPF-D70』	11月14日	オープン価格	ブラウン

デジタルフォトフレーム“S-Frame”について

デジタルスチルカメラで撮影した写真画像を、多様なメモリーカードまたは内蔵メモリーから高精細な独自のWVGA液晶パネルに表示できるデジタルフォトフレームのシリーズです。
『DPF-V900』（9型^※1）と『DPF-V700』（7型^※1）では、より高精細な画像表示を手軽に実現するため、画像処理エンジン「BIONZ」を搭載して、表示画像の逆光やピンボケなどの補正もおこないます。

デジタルフォトフレームの市場について

今年5月に“S-Frame”の発売を開始して以降、国内のデジタルフォトフレーム市場は急速に活性化し、2008年度の市場規模予測は前年比300％^※2にも達すると見込んでいます。
当社は引き続き、自宅やオフィスでのプライベート需要はもちろん、さらに拡大が期待されるギフト需要にも応えられる商品構成を持って、本市場を牽引していきます。

※1: 液晶デバイス表示サイズ。対角線上に測った長さを指します。（有効エリア表示サイズは、『DPF-V900』は8.6型、『DPF-V700』および『DPF-D70』は7.0型。）
※2: ソニー調べ。

主な特長

9型^※1と7型^※1のWVGA液晶「クリアフォト液晶」搭載

アスペクト比15：9^※3で、総ドット115万の高解像度「クリアフォト液晶」を搭載。
9型^※1（『DPF-V900』）および7型^※1（『DPF-V700』『DPF-D70』）の大画面で、高コントラストで色再現性にも優れた高精細な写真を楽しむことが可能です。

※3: 有効エリア表示サイズでのアスペクト比です。

マルチカードスロットの搭載

“メモリースティック”やコンパクトフラッシュ、SDメモリーカードなど多様なメモリーカードに対応しています^※4。

※4: 全てのメモリーカードの動作を保証するものではありません。

スライドショー機能など多彩な表示方法

一枚表示はもちろん、時計表示、サムネイルによるインデックス表示、10パターンから選択できるスライドショー表示などが可能です。

画像処理エンジン「BIONZ」搭載で、美肌補正や赤目補正が可能な「くっきり補正」実現

『DPF-V900』『DPF-V700』には、デジタル一眼レフカメラ“α”で使用している画像処理エンジン「BIONZ」を搭載。「BIONZ」が画像を瞬時に解析し、逆光、ピンボケ、赤目など画像の状態に応じて、コントラストや露出レベル、シャープネスなど、画像に最適な補正を自動で行います。

HDMI端子搭載でハイビジョン静止画出力に対応

『DPF-V900』『DPF-V700』にHDMI端子を搭載。別売のHDMIケーブル『DLC-HD7/10/15/20/30(B/W)』を使用してハイビジョンテレビに接続すれば、お気に入りの写真を高精細かつ迫力あるハイビジョン画質で楽しめます。

Bluetooth対応

『DPF-V900』『DPF-V700』はBluetoothに対応しています。別売りのBluetooth USBアダプター『DPPA-BT1』を使用すると、Bluetooth対応のパソコンや携帯電話などからワイヤレスで画像を転送することが可能です^※5。

※5: 一部の機種には対応していない場合があります。

なお、今回の新商品は、銀座・ソニーショールーム、お台場・ソニースタイルショールームおよび大阪・ソニースタイルストアにて、11月1日(土)より、先行展示を行います。

ソニーショールーム発売前先行展示情報

主な仕様

基本仕様	「DPF-V900」	「DPF-V700」	「DPF-D70」
液晶画面サイズ	9型^※1	7型^※1	7型^※1
有効エリア表示サイズ	187×112mm	152×91mm	152×91mm
解像度	WVGA(800×480)
総ドット数	1,152,000ドット
アスペクト比	15：9
視野角	左右140度、上下120度	左右140度、上下110度	左右140度、上下110度
液晶バックライト寿命	15,000時間	20,000時間	20,000時間
最大再生画素数	4800万画素
内蔵メモリー	512MB	512MB	256MB
内蔵メモリー最大記録可能枚数	約1000枚^※6	約1000枚^※6	約500枚^※6
最大表示画像数	30枚（インデックス表示）
スライドショー再生	10パターン
ダイレクトメモリーカードスロット	メモリースティック、メモリースティックデュオ（PRO含む）スロット×1、SDメモリーカード、マルチメディアカード、 xD-ピクチャーカードスロット×1、コンパクトフラッシュ、マイクロドライブスロット×1
デジタル入出力端子	USB端子Aタイプ×1、USBminiB端子×1、 HDMI出力端子×1	USB端子Aタイプ×1、USBminiB端子×1、 HDMI出力端子×1	USB端子miniB端子×1
Bluetoothアダプター対応	●	●	×
対応ファイル^※7	JPEG、BMP、TIFF、RAW^※8	JPEG、BMP、TIFF、RAW^※8	JPEG、 RAW^※8
消費電力	約12W（最大）、約8.5W（シングル表示パターン）	約8W（最大）、約4.5W（シングル表示パターン）	約7.7W（最大）
大きさ	約　幅245×高さ162×奥行38.5mm （スタンド部を除く）	約　幅207×高さ137×奥行38.5mm （スタンド部を除く）	約　幅207×高さ137×奥行38.5mm （スタンド部を除く）
質量	約800g（ACアダプター除く）	約550g（ACアダプター除く）	約550g（ACアダプター除く）
付属品	ワイヤレスリモコン、ACアダプター、他

※6: 記録可能枚数の条件：
『DPF-V900』『DPF-V700』（アルバムサイズ）16:9=1,952×1,098、4:3=1,696×1,272、3:2=1,800×1,200。
『DPF-D70』（アルバムサイズ）16:9=1,600×900、4:3=1,280×960、3:2=1,440×960。
※7: 画像の形式によっては、対応できないところがあります。
※8: RAW（簡易再生）、SRF、SR2、ARW。RAW（簡易再生）は、RAWファイルサムネイルがそのまま表示されます。
※: 文中の効果写真はすべてイメージです。
※: “S-Frame”および“”はソニー株式会社の商標です。
※: “BIONZ”および“” はソニー株式会社の商標です。
※: “MEMORY STICK”、“メモリースティック”、“メモリースティックデュオ”、“メモリースティック PRO” “メモリースティック PRO デュオ”、“メモリースティック PRO-HGデュオ”およびはソニー株式会社の商標です。
※: SDメモリーカードは松下電器産業株式会社、米国サンディスク社、株式会社東芝の商標です。
※: コンパクトフラッシュおよびCFは米国サンディスク社の商標です。
※: マイクロドライブはHitachi Global Storage Technologiesの登録商標です。
※: “ブラビアプレミアムフォト”およびはソニー株式会社の商標です。
※: HDMI、、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing,LLCの商標または、商標登録です。
※: Bluetoothとそのロゴマークは、Bluetooth SIG,INC.の商標で、ソニーはライセンスに基づき使用しています。

高画質なデジタルフォトフレーム“S-Frame”の本体色に インテリアに合わせやすい「ホワイト」と「ブラウン」を追加

デジタルフォトフレーム“S-Frame”について

デジタルフォトフレームの市場について

主な特長

主な仕様

高画質なデジタルフォトフレーム“S-Frame”の本体色に
インテリアに合わせやすい「ホワイト」と「ブラウン」を追加