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プレスリリース

2009年3月25日

新商品

Cyber-shot

世界初※1、歪みのないフル画像サイズで秒間10枚の高速連写と
最大224度のパノラマ撮影を実現した『DSC-HX1』発売

-“Exmor” CMOSセンサーと「Gレンズ」を“サイバーショット”に初搭載-

デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-HX1』(上:「スイングパノラマ」機能によって撮影した写真。/ 右:横方向のパノラマ撮影時のイメージ)

SONYデジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-HX1』
(上:「スイングパノラマ」機能(横方向)により撮影 / 右:カメラを一振りするだけでパノラマ撮影が可能)

ソニーは、“Exmor”(エクスモア)CMOSセンサーを搭載し、あわせて高速メカニカルシャッターを採用することで、歪みのないフル画像サイズ(9メガサイズ)で秒間10枚の高速連写と連続撮影しながらの自動パノラマ合成を世界で初めて※1実現したデジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-HX1』(有効910万画素CMOSセンサー、光学20倍ズームレンズ搭載)を発売します。

型名 発売日 希望小売価格 カラー
デジタルスチルカメラ
“サイバーショット”『DSC-HX1』
4月24日 オープン価格 ブラック

本機が実現した、秒間10枚の高速連写性能は、高速読み出しが可能な“Exmor” CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ」、そして新開発のシャッターユニットによって実現しています。これにより、決定的な瞬間を逃さずに、誰でも簡単に高画質な写真を撮影することが可能です。

また、この高速撮影性能を活用し、連写で記録している各画像から自動でパノラマ写真を合成する「スイングパノラマ」機能を実現しました。連写しながらカメラ本体を横方向や縦方向へ一振りするだけで、カメラ本体内で最大224度までのパノラマ画像を約1秒で自動的に作成することができます。雄大な景色や高層建築物などを高画質な一枚に収めることができるパノラマ写真が、撮影後にパソコンで編集することなく手軽に作成できます。

加えて、高速連写性能と高精度な画像合成技術を使って、6枚の高速連写画像から暗所撮影時に発生するノイズを約1/2に低減した1枚の画像を合成するなど、これまでにない新しい高画質撮影性能も実現しています。

なお本機は、ソニー独自の高性能レンズ「Gレンズ」を“サイバーショット”として初搭載しています。また、1080/30Pの「ハイビジョン動画撮影」※3機能も搭載し、美しい写真や動画の撮影が楽しめます。


<主な特長>

  1. 世界初※1となる、メカニカルシャッターによるフル画像サイズ(9メガサイズ) での秒間10枚の高速連写を実現。
  2. 世界初となる、連続撮影しながらの自動パノラマ合成が可能な「スイングパノラマ」機能搭載※2
  3. 暗所撮影時のノイズを約1/2に低減する「手持ち夜景モード」、“サイバーショット”初となる「Gレンズ」、1080/30Pの「ハイビジョン動画撮影」機能※3なども搭載。
※1
コンパクトデジタルスチルカメラのメカニカルシャッター連写として。(2009年3月25日、広報発表時点)
※2
撮影後、記録終了までに時間がかかります。撮影状況によって撮影の間隔が長くなることがあります。
※3
1ファイルで連続撮影できるのは、約29分(室温/パネル明るさ標準時)、または最大2GBです。

『DSC-HX1』主な特長

【「撮る」機能 】

  1. 世界初※1、メカニカルシャッターによるフル画像サイズ 秒間10枚の高速連写を実現

秒間10枚の高速連写のイメージ“サイバーショット”として初めて“Exmor” CMOSセンサー(有効910万画素、1/2.4型)を搭載し、高速処理が特長の画像処理エンジン「BIONZ」、そして最高速度1/4000秒を可能にする新開発の高精度・高速シャッターユニットとの連携により、世界初※1となる、フル画像サイズ(9メガサイズ)での高画質な秒間10枚の高速連写を実現しています。
これにより、決定的な瞬間を逃さずに、誰でも簡単に高画質な写真を撮影可能です。

一般的なCMOSセンサーは高速読み出しという特徴の一方で、高速に動く被写体が歪んで記録されてしまう「動体歪み」が原理的に発生しますが、本機では、新開発のシャッターユニットの高速制御により、動きの速い被写体を撮影する際にも歪みのない、高画質な写真を残せます。さらに、再生時は撮影した画像が自動的にグループ表示されるので、連写画像の再生時に便利です。連写画像のグループ表示では画像解析により、自動的にグループの代表画を表示します※4

※4
目つぶりや笑顔を解析し、カメラが自動で1枚の代表画を選択します。代表画を手動で変更することも可能です。

世界初、メカニカルシャッターによるフル画像サイズ 秒間10枚の高速連写を実現

  1. 世界初、連続撮影しながらの自動パノラマ合成が可能な「スイングパノラマ」機能搭載※2

「スイングパノラマ」機能(縦方向)にて撮影。“Exmor” CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ」の連携により、手ブレ補正をしながら短冊状に高速連写した最大100枚の画像を自動的につなぎ合わせてパノラマ写真を撮影することができる「スイングパノラマ」機能を搭載しました。シャッターボタンを押しながらカメラを横方向や縦方向へ一振りするだけの簡単な操作で、旅先で出会った美しい広大な景色や、目の前にそびえ立つ教会等の高層建築物などを手軽にパノラマ撮影することができます。
さらに、再生時はパノラマ写真全体を表示する一枚再生に加え、スクロール再生も可能。本機で撮影したパノラマ写真のスクロール再生は、同梱の画像管理ソフトウェア「PMB」やデジタルフォトフレーム“S-Frame”『DPF-X1000』『DPF-X800』でも楽しむことができます。


  1. 暗所撮影時のノイズを約1/2に低減する「手持ち夜景モード」搭載

新機能「手持ち夜景モード」では、連続撮影した6枚の画像を、位置合わせをしながら高精度に重ね合わせて1枚の画像を生成することにより、暗所撮影時に発生するノイズを約1/2に低減することができます。従来の高感度での夜景撮影と比べ、ブレを抑えた解像感のある美しい夜景を三脚を使わずに撮影することができます。設定方法は、モードダイヤルから手持ち夜景モードを選択するだけなので、素早くかんたんに行えます。
また、「人物ブレ軽減モード」では、「手持ち夜景モード」と同様、6枚の画像を高速連写し、高精度に重ね合わせます。動いている人物と背景に対してそれぞれ異なる重ね合わせ処理を行うため、手ブレも被写体ブレも抑えた人物撮影を行うことができます。


  1. “サイバーショット”初となる「Gレンズ」、1080/30Pのフルハイビジョン動画撮影機能搭載
  • 高性能「Gレンズ」を“サイバーショット”に初搭載 高性能「Gレンズ」を“サイバーショット”に初搭載

    『DSC-HX1』は、デジタル一眼レフカメラ“α”用レンズで定評のある「Gレンズ」(28mm-560mm、F2.8-5.2)を“サイバーショット”として初めて搭載しています。独自の光学技術とカメラ設計のノウハウを結集して開発された「Gレンズ」は、“Exmor” CMOSセンサーや画像処理エンジン「BIONZ」との最適な連携により、最高のパフォーマンスを発揮するよう開発・設計されています。

    また本機では、6枚構成の虹彩絞りにより自然なボケ味を実現しています。さらに、非球面レンズやEDレンズの採用により、高倍率レンズで特に起こりやすい色収差を抑えています。また、広角28mmから光学20倍ズームの超望遠域までをカバーしており、表現力豊かな撮影を楽しむことが出来ます。

  • 1080/30pの「ハイビジョン動画撮影」機能を搭載

    サイバーショットで初となる、1080/30pのハイビジョン動画※5が撮影可能になり、広角から望遠までの幅広い画角で、好みの構図に合わせて動画撮影を楽しめます。動画圧縮には、高画質で圧縮効率の良いMPEG-4 AVC/H.264を採用しました。本体を大画面液晶テレビ〈ブラビア〉などにHDMI端子でつないで、大画面でハイビジョン動画を鑑賞することなども可能です。また、ステレオ音声対応マイクを採用しているため、再生時にも撮影した時の臨場感をそのままに表現します。

    同梱ソフト「PMB(Picture Motion Browser)」を使えば、静止画も動画も管理でき、また、インターネットへのアップロードも手軽に行えます※6

※5
1440×1080 ピクセル (30fps)
※6
動画シェアリングサイトにアップロードする際、PMBで、スタンダード画質への変換を行う必要があります。

<動画録画モードと記録時間>※圧縮方式:MPEG-4 AVC/H.264

  1GB(別売)
“メモリースティックデュオ”
2GB(別売)
“メモリースティックデュオ”
4GB(別売)
“メモリースティックデュオ”
録画時間※3 ファインモード(約30fps)
(1440×1080、約12Mbps)
約10分 約21分 約41分
スタンダードモード(約30fps)
(1440×1080、約7Mbps)
約17分 約35分 約70分
720モード(約30fps)
(1280×720、約6Mbps)
約20分 約41分 約82分
VGAモード(約30fps)
(640×480、約3Mbps)
約37分 約76分 約150分


  1. 進化した画像処理エンジン「BIONZ」により、さらなる高画質化、高速化を実現
「BIONZ」
  • さらに進化した画像処理エンジン「BIONZ」を搭載することで、いっそうの高画質化、高速化を実現しています。高感度撮影時のノイズ低減に加え、撮影シーンに応じた適切な露出・コントラストに自動補正する「Dレンジオプティマイザー」機能をはじめとする、さまざまな機能の高速化、高精度化を可能にしています。

  • 画像の領域ごとに適正な補正を行なうことで逆光時の黒つぶれや白とびの両方を抑える「Dレンジオプティマイザープラス」では、最新の「BIONZ」によって、より自然な、目で見たときの印象に近い画像を実現します※7

※7
撮影環境により補正の効果に差が出る場合があります。

  1. 進化した「おまかせシーン認識」機能と、新たに「顔動き検出」機能を搭載
  • これまで個別機能だった「オート」撮影モードや顔検出機能「顔キメ」、「おまかせシーン認識」などを、より使いやすい「おまかせオート」撮影モードとして一本化しました。これにより、「おまかせオート」に設定するだけで、常に「顔キメ」や「おまかせシーン認識」が働き、より手軽に、難しいシーンでも失敗を防いできれいに撮影することができます。

  • 人物の顔の動きを検出した際に、自動的にISO感度を上げ、シャッタースピードを速くすることで、顔のブレを自動で抑える「顔動き検出」機能を新たに搭載しました。従来からの「顔検出」「目つぶり警告」「赤目軽減撮影」機能などとともに、失敗写真を強力に抑えます。さらに、人物を「おまかせシーン認識アドバンス」モードで撮影すると「目つぶり軽減」機能が働き※6、自動的に2枚撮影して目をつぶっていない一枚だけを記録します。

  • 優先したい人を自動で判別する「選択顔記憶」機能を新たに搭載しました。優先したい人を事前に登録すると、常にその人を優先してフォーカスや露出、ホワイトバランスなどを最適化します。さらにその被写体がフレームアウトしても登録情報を記憶し続けるので※8、運動会などのイベント時にも、主役を逃さず、また失敗を防いで撮影することができます。

  • この他、「夜景」「夜景&人物」「三脚夜景」「逆光」「逆光&人物」のほか、撮影頻度の高い「人物」「風景」「マクロ」などの撮影の難しい8つのシーンをカメラが自動で認識して最適な撮影を行ない、失敗写真を防ぎます※7

  • 「おまかせシーン認識」中でも「スマイルシャッター」が働くようになりました。また、「おまかせシーン認識」時のアイコンの表示が従来より大きくわかりやすくなり、初めて使う場合も安心して操作できます。さらに、暗所や逆光などの失敗しやすい難しいシーンでは、「おまかせシーン認識アドバンスモード」に設定すると、「おまかせシーン認識オート」の設定に加えて、別の設定でもう一枚の写真を自動的に撮影します※9。これにより、失敗撮影を防ぐと同時に、自分の好みに合った写真を撮影後に選ぶことができます。

※8
フラッシュ発光時を除く。
※9
「人物」「風景」「マクロ」撮影時には、1枚のみの撮影となります。

  1. 笑顔の写真をきれいに残せる、手軽で便利な「スマイルシャッター」機能
「スマイルシャッター」「顔キメ」

本機のカスタムボタンに、最新の「スマイルシャッター」機能を割り当てることができます。※10※11。笑顔を認識しながら光学ズームも使用できるので、さまざまな状況でもピントがずれることなく、笑顔をきれいに残せます。また、「スマイルシャッター」中でも、任意でシャッターボタンを押すことができます。

※10
「スマイルシャッター」起動中は、任意での撮影後、自動的に「スマイルシャッター」モードに戻ります。
※11
記録メディア/内蔵メモリーがいっぱいになると自動的に撮影が終了します。

  1. 「かんたん撮影モード」や「料理モード」など、簡単で便利な機能を搭載

「かんたん撮影モード」(EASY)に設定すると、液晶画面の表示が大きくて見やすく、「画像サイズ」「フラッシュ」「セルフタイマー」だけを設定できるシンプルな操作モードになります。同時に「おまかせシーン認識」や「光学式手ブレ補正」、顔検出機能「顔キメ」が働き、わかりやすく表示されます。また、「料理モード」では、自動的にマクロモードに切り替わり、ピントもすぐに合い、ホワイトバランスの調整もされて、レストランや自作の料理を、グルメ雑誌のように明るく色鮮やかに撮影できます。

  1. 大きくて見やすいマルチアングル液晶モニター(3.0型クリアフォト液晶プラス)を採用

液晶フルオート一眼“α350”などで好評の、可動式の液晶モニターを搭載。ハイアングルの撮影時には下に90度、ローアングルの撮影時には上に90度まで可動する「3.0型クリアフォト液晶プラス」を採用し、さまざまなアングルでの撮影が可能です。

  1. 傷がつきにくいUVハードコートボディ

防汚性に優れ、傷がつきにくい「UVハードコート」を表面に施すことで、スポーツなどのアクティブなシーンや旅行先での撮影も快適に行なえます。



【「見る」「見せる」機能 】

  1. 撮影した写真を楽しめる、便利で多彩な画像管理機能

写真を便利に楽しく見るための多彩な画像管理機能をカメラ本体に搭載しています。カレンダー表示をはじめ、見たい画像だけを絞り込んで表示することができます。

  • イベントビュー

    画像管理ソフトウェア「PMB(Picture Motion Browser)」(同梱)を使ってパソコン上で「イベント」名をつけると、その「イベント」名をそのままカメラ本体上で表示できます。

  • 日付ビュー日付表示

    撮影した日付順にカレンダー表示できます。月単位で移動できるので、大まかな日程から目当ての写真を探すときに便利です。

  • お気に入り

    お気に入りの写真をあらかじめ登録しておくと、気に入った写真だけを再生できます。お気に入りは、6グループまで登録できます。

  • 画像絞り込み

    「人物の顔」「こどもの顔」「赤ちゃんの顔」「笑顔」で、見たい写真だけを絞り込めます。また絞り込んだ画像は、「音フォト」で音楽つきスライドショーにして楽しむこともできます。

  1. 大画面テレビとつないで、高精細なハイビジョン画質を手軽に楽しむ
「ブラビアリンク(リンクメニュー対応)」「Full HD1080」「ブラビア プレミアムフォト」

HDMIケーブルを使用して、〈ブラビア〉などのハイビジョンテレビにHDMI接続すると、「音フォト」を高精細かつ迫力あるハイビジョン画質※12で楽しめます。さらに、「ブラビア プレミアムフォト」対応の〈ブラビア〉※13につなぐと、写真らしい高精細で微妙な質感や色合いを再現でき、ご家族やご友人とともに音楽つきの写真を楽しむという新しい鑑賞スタイルをご体感いただけます。
さらに『DSC-HX1』は、「ブラビアリンク(リンクメニュー対応)」に対応しました。『DSC-HX1』を同梱のHDMIアダプターとHDMI接続ケーブル(別売)で「ブラビアリンク(リンクメニュー対応)」対応の〈ブラビア〉とHDMI接続ケーブル(別売)でつなぐと、自動的に再生画面をテレビに映し出すことができます。また、〈ブラビア〉のリモコンを使って、撮影した画像を手軽に再生して楽しむこともできます。

※12
ハイビジョン静止画出力対応の“サイバーショット”は垂直画素数1080画素のHD(High Definition)静止画を記録および表示します。
※13
「ブラビアプレミアムフォト」対応〈ブラビア〉:詳しくは〈ブラビア〉のホームページをご覧ください。また、テレビ側の設定も必要となります。詳しくはテレビの取扱説明書をご覧ください。

  1. 「PMB(Picture Motion Browser)」(同梱)※14※15での画像管理やアップロードが手軽に

撮影した画像の管理・整理・書き出しが簡単にできる画像管理ソフトウェア「PMB」(同梱)を使うと、パソコンに保存した画像を月別・日別・時間別にカレンダー表示して見たい画像を簡単に見ることができます。また、以下の機能もご利用できます。

  • 「ハイライトインデックス機能」

    動画:動画再生では、特徴的なシーンをサムネイル表示し、好きなシーンから再生できるハイライトインデックス機能を備えています。さらに、撮影画像を展開してパノラマのように見せるムービートレーサーも備え、撮影後の楽しみがますます広がりました。

  • 「顔検索」

    独自の「顔認識技術」により、たくさんの画像から顔のある画像や笑顔のある画像を検索できます。動画も静止画も、笑顔や似た顔の検索が行なえるようになりました。

  • ネットワークサービスへのアップロードがさらに手軽に

    「Picasaウェブアルバム」やソネットエンタテインメント株式会社が提供する画像共有サイト「So-net Photo」などに加え、「YouTubeTM」や「mixi」などのサービスへ簡単に画像アップロードが可能です。

※14
Microsoft® Windows® XP SP3(64bit版除く), Windows VistaTM SP1 上記のOSが工場出荷時にインストールされていることが必要です。
上記のOS内でもアップグレードされた場合は動作保証いたしません。
※15
同梱の「PMB」は、Ver.4.2.11。



別売りアクセサリー

  • ソフトキャリングケース『LCS-HE』

    ソフトキャリングケース『LCS-HE』カメラにジャストフィットし、キズやホコリからガードします。
    ケースの紛失を防ぐ、ストラップを通せるループ付き。
    予備バッテリーを収納できる便利なポーチを付属。
    希望小売価格:5,250円(税抜価格:5,000円)
    発売日:4月24日



  • テレコンバージョンレンズ『VCL-DH1757』

    テレコンバージョンレンズ『VCL-DH1757』952mm相当 までの望遠撮影を可能にする1.7倍テレコンバージョンレンズ。
    ※35mmフィルム換算
    希望小売価格:24,150円(税抜価格:23,000円)
    発売日:4月24日



  1. 【環境対応】

本機の外装部分(前後キャビネット)には、液晶テレビ〈ブラビア〉の光学フィルム製造過程で発生したポリカーボネート材に他の樹脂および添加材をブレンドした再生プラスチックを使用しています。
この再生プラスチックには、独自の技術と設備を用いており、厳しい品質管理の下で高品質な資源循環材を採用しています。

 


なお、今回の新商品は、銀座・ソニーショールーム、お台場・ソニースタイルショールーム、ソニースタイル 大阪にて、3月26日(木)より先行展示を行います。
また、3月26日(木)〜3月29日(日)に有明の東京ビッグサイトで開催される「PIE(PHOTO IMAGING EXPO)2009」(主催:カメラ映像機器工業会 写真感光材料工業会日本カラーラボ協会日本写真映像用品工業会)に出展します。

 

『DSC-HX1』の主な仕様

型番 『DSC-HX1』
撮像素子 1/2.4型 総画素数約1030万CMOSセンサー (“Exmor” CMOSセンサー)
原色フィルター・プログレッシブスキャン
カメラ有効画素数 有効910万画素
レンズ
F値 焦点距離(35mm換算)
ソニー「Gレンズ」 光学20倍ズーム F2.8-5.2
f=5.0-100mm (35mmフィルム換算:28-560mm)※静止画撮影時
AF合焦距離 AF= ワイド端時 : 1cm〜∞、テレ端時 :150cm〜∞
マクロAF = ワイド端時 :1cm〜∞、テレ端時 :150cm〜∞
露出(露出補正) 自動 (±2.0EV、1/3EVステップコントロール可)
シャッタースピード(秒) 自動(2〜1/4000秒)、プログラムオート(1〜1/4000秒)、シャッター優先(30〜1/4000秒)、絞り優先(8〜1/2000秒)、
マニュアル(30〜1/4000秒)
フラッシュモード 自動、強制発光、 発光禁止、スローシンクロ
内蔵フラッシュ
撮影範囲
ISOオート設定時:W:約0.3〜9.2m、T:約1.5〜5.1m
ISO3200設定時:W:最大16m、T最大10m
ISO感度 自動/125/200/400/800/1600/3200
ホワイトバランス 自動、太陽光、曇天、蛍光灯1〜3、電球、フラッシュ、ワンプッシュ、ワンプッシュデータ取り込み
シーンセレクション 高感度、ポートレート、アドバンストスポーツ、風景、夜景&人物、夜景、料理、ビーチ、スノー、打ち上げ花火
静止画記録サイズ 9M(3,456×2,592)、5M(2,592×1,944)、3M(2,048×1,536)、VGA(640×480) 3:2モード:8M(3,456×2,304)、
16:9モード:6M(3,456×1,944)/2M(1,920×1,080)
パノラマ(7,152×1,080)/(4,912×1,080)/ (4,912×1,920)/(3,424×1,920)
動画記録サイズ 1,440×1,080(ファインモード)(30fps,約12Mbps) ※16
1,440×1,080(スタンダードモード)(30fps,約7Mbps) ※16
1,280×720(30fps,約6Mbps) ※16
640×480 VGAモード(30fps,約3Mbps) ※16
液晶モニター (ドット) 3.0型TFT LCD(23万ドット)
端子 マルチ端子:USB(USB2.0 Hi-speed対応)、AV出力(SD/HDコンポーネント/HDMI、ステレオ音声)、DC IN端子
記録媒体 「メモリースティック デュオ」「メモリースティックPROデュオ」「メモリースティックPRO-HGデュオ」
内蔵メモリー 約11MB
記録フォーマット 静止画:JPEG 動画:MP4 (MPEG-4 AVC/H.264)
電源起動時間 約2.2秒
電源 リチャージャブルバッテリーパック「NP-FH50」(付属)
消費電力(LCD On) 約1.2W
外形寸法(W×H×D) 114.5×82.8×91.8mm (突起部含まず)
質量 本体質量:約453g、撮影時質量:約504g (バッテリー、記録メディア含む)
アプリケーション
ソフトウェア
Windows : PMB Ver.4.2.11
Macintosh : Music Transfer
付属品 リチャージャブルバッテリーパック「NP-FH50」、バッテリーチャージャー、マルチ端子専用USB・AVケーブル、ショルダーストラップ、レンズキャップ、レンズキャップストラップ、HDMI変換アダプター、CD-ROM他
※16
有効フレームレート

USB接続環境について:
Microsoft® Windows®2000 Professional SP4、Windows® XP SP3(64bit版除く)、Winsows VistaTM SP1、 Mac OS 9.1/9.2/ Mac OS X(v10.1- v 10.5)に対応。詳しくはサイバーショットオフィシャルサイト内「サポート・お問い合わせ」のページをご参照ください。


文中の効果写真はすべてイメージです。

Cyber-shot”および“サイバーショット”、“ alpha ”はソニー株式会社の商標です。
“BIONZ”および“BIONZ”はソニー株式会社の商標です。
Microsoft、Windows、Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。なお、本文中ではTM、(R)マークは明記していません。

関連情報

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