ソニーマーケティング株式会社は、ソニーショールーム（東京・銀座　ソニービル）にて、修学旅行や校外学習などで東京に訪れる中学・高校生を対象とした、最先端の技術に触れ、楽しみながら勉強ができる、ソニー製品の体験型プログラム「Student Wonder Programスチューデント・ワンダー・プログラム」を企画し、本日（10月28日）から受付を開始します。

ソニーショールームは、修学旅行や校外学習などで、ソニービルを訪れる生徒に向け、ソニー製品の紹介やソニーの歴史、環境への取り組みの説明を年間100件近く行うなど、中学・高校生を中心としたグループの体験学習の場としてご利用いただいています。
訪問後の生徒からは「普段は使えない、様々な製品を自由に使い体験できたことへの感動」や、「ショールームでしか見ることができない、発売前の新製品を触った感動」、「大画面ホームーシアターの迫力に触れ、コンテンツを鑑賞したことの喜び」など、「最先端の技術に触れ、自ら進んでいろいろな体験ができたことにより、満足感を味わえた。また訪問したい」という感想が多数寄せられています。また一方で、見学時間は限られているが、もっと製品をじっくり体験してみたかったという声も寄せられています。

今回スタートする「Student Wonder Program」は、中学・高校生を中心とした生徒のグループが、ソニーのデジタル一眼レフカメラ“α”やデジタルビデオカメラ“ハンディカム”を実際に使い、協力してみんなで作品をつくり上げるプログラムや、ショールーム内に展示してある最先端の製品、普段体験できないこだわりのホームシアターシステムで映像と音の世界を体験するプログラムなど、ソニー製品を使っての新しい体験が可能となります。
各プログラムには、専属でアテンダントが1名ついて、生徒の疑問や質問に答えたり、ショールームで楽しく学べるように 引率します。

当社は、新プログラムの体験を通し、ソニーのモノづくりに対するこだわりや、製品に込められたソニーの思い、また自分だけの作品をつくる楽しみ、喜びを感じる機会を提供していきたいと思います。
最先端の技術に触れ、楽しみながら勉強することで、学生のみなさんの修学旅行の楽しい思い出のひとつになることを、そして将来を担う若者の更なる成長の一助となるように期待を込めて、生徒のみなさん、教育関係者の方々からのご応募をお待ちしています。