ソニーは、Bluetooth®対応により、“ウォークマン” ^※1やスマートフォンに保存した音楽をワイヤレス^※2で楽しめる 機種など、奥行137mmで薄型ながらクリアな音質を実現した“ウォークマン”ドックコンポ2機種を発売します。
2機種とも、CDから“ウォークマン”に約2.5倍速で簡単に録音が可能で、ラジオのタイマー録音にも対応しており、さまざまな使い方でお楽しみ頂けます。

『CMT-V70B』は、Bluetooth®機能を搭載。“ウォークマン”を本機にセットして使用するだけでなく、手元の“ウォークマン”を操作してワイヤレスで簡単に音楽を楽しむことができます。“Sony Tablet”をはじめとしたタブレット端末やXperia™などのスマートフォンといったBluetooth®対応機器に保存した音楽の再生も可能で、さまざまな機器を使って音楽を楽しんでいる方に最適な機種です。
『CMT-V50』は、ブラック、ライトシルバー、ピンクの3種類のカラーバリエーションがあり、部屋の雰囲気にあわせてコンポを選びたい方にお勧めです。
2機種とも、奥行137�oの薄型の本体に、独自技術の高音質ユニット「磁性流体（Magnetic Fluid）サスペンション構造スピーカー」と、高音質デジタルアンプ「S-Master」を搭載。これにより、クリアで臨場感あるサウンドを実現しています。背面にはねじ穴を見せない美しいデザインを施すなど、スタイリッシュなデザインを採用しており、お好きな場所に設置して音楽を快適に楽しめます。

表面にパンチングメタルを使用。奥行137�oの薄型フォルムは、省スペースでインテリアにもあわせやすく、お好きな場所に設置して音楽を楽しむことができます。天面には2種類の異なる素材を使うことで、一層の薄さを表現。あわせて、一体感を持たせるために凹凸の無いデザインを採用しました。また、背面はねじ穴を見せず、すっきりとしたデザインで、後ろから見る美しさも追求しています。

カラーバリエーションは、『CMT-V70B』には光沢感のあるダークシルバーとゴールドの2色を用意。
『CMT-V50』はシックなライトシルバーとブラックに加え、女性に人気のあるピンクも用意し、インテリアの雰囲気などにあわせて選べます。

ソニー独自の音響技術により、高音質での再生を実現。クリアで臨場感あるサウンドを手軽に楽しめます。

磁性流体（Magnetic Fluid）サスペンション構造スピーカー
スピーカーからダンパーを無くし、ボイスコイルの駆動する磁気ギャップ部にソニー独自開発の“磁性流体”を採用。これにより、ボイスコイルから振動板への振動伝達ロスを低減し、音の歪みを抑えた高音質で伸びのあるボーカルを再生します。

高音質デジタルアンプ“S-Master”
音声信号をデジタル処理する“S-Master”を搭載することで、音の歪みを抑え、小音量から大音量まで、どのような音量でもクリアで臨場感あるサウンドを実現します。

「CDワンタッチ録音」ボタンを押すだけで、CDコレクションやお気に入りのCDアルバムなど、持ち歩きたい曲を“ウォークマン”に約2.5倍速で録音できます。

本機には、FM/AMラジオチューナーを搭載しており、ラジオ放送をお楽しみ頂けるとともに、“ウォークマン”に録音もできます。お気に入りのラジオ番組を録音したり、ラジオ英会話などの学習にも活用することが可能です。タイマー録音機能つきで、不在時や深夜番組でも聴き逃すことがありません。

• 付属リモコン
  リモコンのファンクションボタンの色（『CMT-V70B』：6色/『CMT-V50』：5色） と、本体右上のファンクションランプの色を同一にすることで、使用中のファンクションが一目でわかります。また、“ウォークマン”の操作やボリューム調整、入力切り替えも手軽に行えます。

ソニーは、2008年9月より、ライセンスプログラム“Designed for Walkman®”（デザインド フォー ウォークマン®）^※4を展開しており、今回発表の2機種以外にも、社内外から、“ウォークマン”とつないで音楽を楽しめるドックスピーカーやアクセサリーなどが継続して発売される予定です。
当社は今後も、国内外においてこの活動をより積極的に展開し、“ウォークマン”の楽しみを広げていきます。

今回の新商品の先行展示を5月15日（火）より、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋にて行います。