ソニーは、光学30倍の高倍率ズーム（35mm換算 24-720mm）を搭載したデジタルスチルカメラとして、世界最小・最軽量^※1を実現した『DSC-HX50V』（有効約2040万画素　裏面照射型“Exmor R”CMOSイメージセンサー搭載）を発売します。

本機は、「光学式手ブレ補正」機能の望遠撮影時の補正効果が、従来機比で約2倍^※2に向上したほか、望遠時のオートフォーカス（AF）速度は従来機比で約2.3倍^※3に高速化しました。これにより、望遠撮影時でも被写体を逃さず素早くピントをあわせ、ブレを抑えた高画質撮影が可能です。

また、手軽に持ち歩きができるコンパクトカメラながら、電子ビューファインダーやステレオマイク、大光量のフラッシュなど、別売りのシステムアクセサリーを装着できる「マルチインターフェースシュー」を搭載しているほか、露出補正ダイヤルなどのマニュアル撮影機能が充実しています。さらに、スマートフォンやタブレットとの連携可能な^※4Wi-Fi機能、そして、旅行時の位置情報の軌跡を残すことができるGPSログ機能など多彩な機能を搭載し、日常的な撮影や旅行での使用はもちろん、本格的な撮影スタイルも可能なコンパクトカメラです。

『DSC-HX50V』は、大容量のXバッテリー採用により、連続撮影枚数は、従来機比で25％増となる400枚^※5を実現し、旅行中や、Wi-Fi機能やGPS機能使用時でも、バッテリー残量を気にせず撮影が可能です。
動画撮影は、ビデオカメラと同じAVCHD方式のフルハイビジョン動画（60p）に対応し、よりなめらかな映像で撮影できます。また、光学式手ブレ補正（アクティブモード）^※6により、歩きながらの撮影時でもブレを抑えた動画撮影が可能です。

スマートフォンなどのモバイル機器が普及するなか、ソニーはコンパクトデジタルカメラにおいて「高画質」と、「高倍率ズーム」といった高機能を追求しています。
今後も、“サイバーショット”の全ラインナップにおいて、カメラならではの高機能による撮る楽しみを提供するとともに、スマートフォンとの連携も強化し、撮影した写真や動画を手軽に共有する楽しみなども訴求してまいります。

• 従来の光学30倍ズーム搭載機『DSC-HX200V』比で約63％小型化した世界最小・最軽量^※1のコンパクトボディに、光学30倍ズームのソニー「Gレンズ」（35mm換算 24mm-720mm　F3.5（W）-6.3（T））を搭載。
• 有効約2040万画素、裏面照射型“Exmor R（エクスモア アール）”CMOSセンサーにより、暗所でもノイズの少ない高精細な画質で撮影可能。
• 望遠時の補正効果を従来機比約2倍^※2に高めた光学式手ブレ補正機能を搭載し、ズーム撮影でも手ブレを抑えた撮影が可能。
• 望遠時のAF速度を従来機比約2.3倍^※3に高速化。30倍ズーム時でも、最速約0.19秒^※7で素早くピントをあわせて、シャッターチャンスをとらえることが可能。
• 外付けの電子ビューファインダーやリモコンなど、ソニーの多彩なカメラ用システムアクセサリーを装着できる「マルチインターフェースシュー」、「マルチ端子」を搭載。
• 露出補正ダイヤル、P/A/S/M モード、使用頻度の高い機能を呼び出す「MRモード」やカスタムボタンといったマニュアル撮影機能が充実。
• Wi-Fi機能を備え、撮影した画像を、その場ですぐスマートフォンやタブレットへ転送^※4し、SNSなどへのアップロードが可能。
• 大容量のバッテリー『NP-BX1』採用により撮影枚数400枚^※5を実現するスタミナ性能。
• GPS・GPSログ機能により、旅先で撮影した画像に位置情報を加えたり、移動した軌跡を記録することが可能で、撮影後の楽しみが広がります。
• 静止画はもちろん、フルハイビジョン動画（60p）撮影でもキレイでなめらかな画質を実現。光学式手ブレ補正（アクティブモード）^※6により、歩きながらでも手ブレを抑えた動画撮影が可能。

広色域の“トリルミナスカラー”に対応。撮影した写真や映像を、“トリルミナスディスプレイ”対応テレビにつなげると、豊かで自然な色と質感をそのまま再現できます。

本製品の先行展示を、4月25日（木）より、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋にて行います。