ソニーは、スピーカーに話しかけて、手軽にお好みの音楽の再生やニュースなどの情報取得、テレビやオーディオ機器^※2、IoTデバイスなど対応機器のコントロールができる、ソニーとして初めてのGoogle アシスタント搭載スマートスピーカー^※1『LF-S50G』を発売します。ご自宅でより簡単に音楽を楽しんでいただける環境を提供するとともに、便利な日常生活をサポートします。

『LF-S50G』は、Wi-Fiに接続し“OK Google”とスピーカーに話しかけることで、Google Play Music^™などの音楽ストリーミングサービスからお好みのアーティストの音楽を流すことができるほか、ニュースや天気、交通情報などの情報取得や目覚ましのアラームやスケジュールの管理、ホームネットワーク内の対応オーディオ機器^※2やAndroid TV^™機能搭載ブラビア^®※3、IoTデバイスとの連携、操作が可能です。音響面では、部屋の全方向にバランス良く広がる360°サウンドを実現。家事をしながら部屋を動き回っても、どの方向からでも音楽やナレーションの音声をクリアに聞くことができます。さらに、料理中などで手が濡れているときでも、本体に触れずにすぐ音楽の再生／一時停止や音量調節などの操作ができる「ジェスチャーコントロール」を搭載。加えて、JIS防水保護等級IPX3^※4の防滴性能で、キッチンやダイニングなど水しぶきの飛ぶ場所においても使用可能です。本体表面に時刻が表示されるなど、使いやすさにこだわりました。

ソニーとして初のGoogle アシスタントを搭載したスマートスピーカー^※1です。“OK Google”とスピーカーに話しかけるとアシスタントが起動。声で指示するだけで、手軽に音楽再生や天気・ニュースなどの情報取得、対応機器のコントロールが可能です。

Works with Google アシスタントに対応したソニーの機器や他社の対応周辺機器・家電を「Google Home」アプリで連携させると、声で操作が可能です。ソニーのサウンドバー『HT-ST5000』や『HT-MT500』、ワイヤレススピーカー『SRS-ZR7』など、ホームネットワーク内のWorks with Google アシスタント対応オーディオ機器^※2と連携すると、特定の機器から同じ音楽を同時に流すマルチルーム再生をお楽しみいただけます。また、Android TV機能搭載ブラビア^※3では、声で検索したYouTubeの映像を流すことができるほか、再生中のYouTubeのコンテンツのボリュームを声でコントロールしたり、停止したりできます。
さらに、照明のコントロールなど、スマートホーム体験が可能です。

ソニーのスピーカーとして初めて、対向配置した2ウェイスピーカーシステムを採用。音声が全方向にバランスよく広がる360°サウンドを実現しました。部屋を動き回っても、音楽やナレーションの音声をクリアに聞くことができます。

・対向配置2ウェイスピーカーシステム：ボーカル帯域を鳴らすフルレンジスピーカーを上向き、低域を鳴らす大振幅サブウーファーを下向きに対向配置した2ウェイスピーカーシステムを採用。明瞭なボーカルと自然な低域の両立をコンパクトなボディで実現しました。

・2ステージディフューザー：上下のスピーカーユニットから発生した音を効果的に全方向に放射させる2ステージディフューザーを搭載。スピーカーとディフューザーの距離を緻密に調整、最適化したことで、部屋の隅々までバランスよく音を放射することができます。さらに、ディフューザーの中央に、太い柱構造を入れたことで高剛性化を実現。ディフューザー自体の不要な共振を抑えて、澄んだボーカルと力強い低域を両立しました。

・ダンプドバスレフダクトとサブウーファー：バスレフダクトの一部にダンプ材を詰め、コンパクトなボディでは再生しにくくなりがちな低域のボリューム感と自然な伸びやかさを高い次元で両立しました。また効率の良いスピーカーレイアウトのため、サブウーファーの容積が確保されると同時にユニットの駆動力も強化され、上質な低域再生が可能です。

今回の新商品を、ソニーショールーム/ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、10月27日（金）より順次展示します。