ソニー独自開発の「裏面照射技術」によって、コンパクトカメラの課題であった受光感度を改善。従来モデルに比べ約2倍(*)の高感度を実現しました。有効1620万画素の描写力と相まって、夜景や室内など暗いシーンでも、ひときわ美しい写真を撮影できます。
デジタル一眼カメラ“α(アルファ)”にも搭載されている、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」。高感度撮影時のノイズ低減に加え、高精度なフォーカシング、露出・コントラストの最適化など卓越したカメラ性能を実現。さらに、色再現性と色ノイズの低減が大幅に向上し、鮮やかな色彩の写真に仕上げます。
光学5倍ズームの「カール ツァイスレンズ」に加え、ソニー独自開発の“全画素超解像”ズームを搭載。これにより、約12.2mmのスリムボディながら、10倍相当(*2)の高倍率ズーム撮影を実現しました。TX55なら遠くの被写体に大きく迫り、その表情まで美しく残せます。
光学5倍ズーム(26-130mm)の「カールツァイスレンズ」を搭載。光学5倍のズーム撮影はもちろん、広角26mmで風景や集合写真を広々と撮影することも可能。さらに、約3cmまでの接写もでき、この1台でさまざまな撮影を楽しめます。
ソニー独自開発の“全画素超解像”技術を採用したズームを搭載。この“全画素超解像”ズームを使えば、一般的なデジタルズームのような画質劣化もなく、解像感を保ったまま約10倍(*)まで拡大できます。さらに、最大画素設定(16M)の状態なら、デジタルズームを併用すれば、約20倍(*)までのズーム撮影も可能です。
わずかな手ブレも高精度に補正する「光学式手ブレ補正」を搭載。手ブレが起こりやすい光学ズーム撮影時でも、ブレを抑えて撮影できます。さらに、動画ズーム撮影時の手ブレを補正する「アクティブモード」も搭載しています。
約12.2mmのスリムボディに、3.3型ワイド有機ELを搭載。さらに、静電容量式のタッチパネルを採用し、より軽快な操作感を実現します。
約122.9万ドット相当の大画面3.3型ワイド有機ELを搭載。高コントラスト、広色域で、被写体の色彩を忠実に美しく再現できます。さらに、液晶に比べ高速な応答が可能なため、すばやい動きの動画もなめらかに再生できます。
静電容量式タッチパネルを搭載。従来の感圧式タッチパネルのようにしっかりと押さなくても、画面に軽く触れるだけで軽快に操作できます。また、パネル表面には強化ガラスを採用し、強度を上げるとともに、タッチ操作時の色にじみも防ぎます。
「タッチAF」で、モニター上の狙った被写体にタッチするだけでピント合わせが可能。さらに、「なぞり操作」で、設定メニューの呼びだしや再生画像の送り戻しなどを、指でなぞりながら直感的に操作できます。また、メニュー画面の一覧性も向上し、アイコン表示でより分かりやすくカメラの設定が行えます。表示メニューのカスタマイズもでき、よく使う機能をあらかじめ画面に表示しておくこともできます。
約12.2mmという世界最薄(*)のボディを実現。さらに、柔らかなでなめらかなフロントフォルムがその薄さを際立たせます。カラーバリエーションは、上質感を追求した5色をラインアップ。日常のファッションなどと合わせて、自分らしいカラーを選べます。