専用ソフトウェアを使用すると、デジタルペーパーの画面をコンピューターのディスプレイに表示することができます。
この機能を利用するには、コンピューターに専用ソフトウェア(DP Display Output)のインストールとデジタルペーパーの設定変更が必要です。
手書きのペンでより太い線幅を追加しました。
消しゴムのサイズを調整できるようになりました。
拡大している状態でページの移動ができるようになりました。
拡大している状態でツールバーの[ページめくりアイコン](次ページ・前ページ)、ぺージコントロールボックスでのページ番号選択ができるようになりました。
ペンを利用した、手書き注釈の移動/コピー/貼り付け/切り取りができるようになりました。
これにより、手書きのメモを後から見直して、別のノートにまとめるなど、手書きノートの編集作業が一段とやりやすくなります。
ネットワークドライブまたはデジタルペーパーソリューションをご利用の場合、新規に作成するノートの保存先として あらかじめネットワークドライブまたはソリューションサーバーのフォルダーを指定できるようになります。 作成したノートを同期することができますので、バックアップとしての利用が可能です。
ノートや、ドキュメントを開いている状態で、オプションメニュー→[ファイル名の変更]で、ファイル名を変更することができるようになりました。
ノート作成時にテンプレートの選択ができるようになりました。テンプレートを固定にした場合は、すばやくノートを作成することができるようになります。
ペンの色と種類の選択をわかりやすいメニューに変更しました。
MS明朝・MSゴシック相当(同じ書体デザイン)であるフォントを搭載したため、MS明朝・MSゴシックを埋め込んでいないPDFの表示品位が改善されました。
試し書きエリアに自身で書いた描線を動かすことで、ペン先の位置調整ができるようになりました。
ペンで手書きをしているときは、本機のボタン(バック)、 (ホーム)、 (メニュー)、(電源)を押しても無効になります。