商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αDT 18-200mm F3.5-6.3特長
DT 18-200mm F3.5-6.3
デジタル一眼カメラ“α”用レンズ

DT 18-200mm F3.5-6.3

商品の特長

主な特長

広角27mmから望遠300mm相当(*)までの幅広い撮影領域を1本でカバーする、APS-Cフォーマットのデジタル一眼レフカメラ専用の高倍率ズームレンズです。非球面レンズ3枚、EDガラス2枚の使用により、フレアを軽減し、ズーム全域にわたり諸収差を良好に補正。コンパクト化とともに高コントラストで階調豊かな高画質を実現しています。また、円形絞りによるボケ味の演出や、インターナルフォーカシング方式によるスムーズなAFを実現しています。

  • * 35mm判換算

■フィルム一眼レフカメラには使用できません。
α900に装着した場合、カメラ本来のAE性能を満たせないため、性能保障していません

大きさ:最大径φ73mm、全長85.5mm
質量:約405g

撮影例

レンズ構成図

35mm判一眼レフと、APS-Cサイズ撮像素子を搭載したデジタル一眼レフでは、同じ焦点距離で撮影しても実際に写る画角は異なります。そのため、 APS-Cサイズ撮像素子に適した焦点距離や画角を実現するために設計されたのがDTレンズです。撮像素子の受光面に合わせてイメージサークルの小径化や光学設計を最適化し、レンズをコンパクトなサイズに仕上げています。

※DTレンズは35mm判一眼レフカメラには使用できません※DTレンズは35mm判一眼レフカメラには使用できません

MTF曲線

MTFはレンズのコントラスト再現性を示すレンズ性能評価方法のひとつ。撮像面上で画像がどれだけ被写体を忠実に再現しているかを、周波数特性で表現します。MTF特性図は、横軸が画面中心からの距離(mm)、縦軸がコントラストとなっており、また、MTF特性は代表的な空間周波数(10本/mm、30本/mm)について、方向(放射線状:R、同心円状:T)、絞り値(開放、F8)の条件により表されています。