水深10mで60分連続使用できる防水性能(*1)をはじめ、防塵性能(*2)や1.5mの高さから落としても故障しにくい耐衝撃性能(*3)、さらにマイナス10℃までの耐低温性能(*4)を備えたタフな防水ボディを実現。スイミングやダイビング、スキーなどさまざまなアウトドアで水や砂、天候を気にせずに撮影できます。また、入学式、卒業式、家族旅行などでの突然の雨や雪でも安心して撮影できます。
“ハンディカム”の性能を、軽さ約210g(*)という小型・軽量ボディに凝縮。かさばりにくく、持ち運びに便利なので、旅行にもぴったりです。しかも、縦型スリムデザインを採用。右手でも左手でも持ちやすく、自然で安定した姿勢でラクに撮影できます。
クール&ソリッドなブラックのボディが引き締まった印象を醸し出すとともに、天面のツートーンデザインがアクセントになり、アクティブなイメージを演出します。
本体がぴったり収まる専用デザイン。止水ファスナーやセミハードの素材を採用。本体を傷やホコリから守ります。肩かけ、ベルト、バッグへの取りつけの3ウェイスタイルが選べます。また、水中での紛失を防ぎ、手首に巻いても使用可能なフロートストラップ(別売)も用意しました。
GWP88Vの品質試験は、弊社の規格に基づいて特定の環境のもとで行われています。いかなる場合においても無破損・無故障・防水を保証するものではありません。ご使用の際には、<防水・防塵・耐衝撃についての注意>をよくお読みください。
【バッテリー/メモリーカードカバー、端子カバー、付属品について】
●砂・髪の毛・ほこりなどの異物をカバーに挟みこまないようにしてください
●わずかな異物でも浸水の原因になるので、防水パッキンに傷がついていないことを確認してください。異物の付着が確認されたときには、繊維の残らない、やわらかい布等で拭き取ってください。先のとがったものは使わないでください。防水パッキンや、防水パッキンのあたる面に傷が付くと、浸水の原因となります
●水辺で使用中は、絶対にカバーを開けないでください
●付属品は、防水・防塵・耐衝撃仕様ではありません
【水中・水辺で使用した後のお手入れについて】
●カバーを開けたときに水や砂が本機の中に入ると、故障の原因になります。濡れた手や、砂の付いた手でカバーの開け閉めはしないでください。完全に乾いた状態でカバーを開けてください
●使用後は60分以内に必ず水洗いをしてください
●温泉では使用しないでください
●容器にためた真水に5分程度つけ置いてから、水の中で本体を揺すったり、各ボタンを動かして、ボタンのすきまに入った塩、砂等をしっかりと洗い流してください
●水道などからの勢いのある水を直接あてないでください
●防水性能を維持するために、1年に1回はお買い上げ時の販売店か修理相談窓口にご相談いただき、バッテリー/端子/メモリーカードカバーの防水パッキンを交換することをおすすめします(有料)
【防塵・耐衝撃性能について】
●防塵・耐衝撃性能については、傷やへこみがつかないことを保証するものではありません
●液晶画面を内側にしてパネルを閉じた状態で、MIL-STD810F Method 516.5-Shockに準拠した厚さ5cmの合板上での1.5mからの落下テストをクリアしています。ただし、すべての状態において無破損・無故障・防水性能を保証するものではありません。もしカメラに衝撃が加わってしまった場合は、お買い上げの販売店か、修理相談窓口にご相談のうえ、防水性能について の点検(有料)をおすすめします
【その他の注意】
●本機の動作温度は-10℃-40℃、保存温度は-20℃-60℃です
●周囲の温度が低いとバッテリーの性能が一時的に低下するため、使用できる時間が短くなります
●スキー場などの寒冷地で使用した場合、雪や水滴が付いたまま放置すると、ズームレバーのすきまに入った雪や水滴が凍り、カメラ各部が動きにくくなる場合がありますので、ご注意ください