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商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α進化するαEマウントシリーズの世界

進化するαEマウントシリーズの世界

NEX-5 / NEX-3 ファームウェアアップグレードの詳しい情報

マウントアダプター(LA-EA1)使用時のオートフォーカス対応

マウントアダプターLA-EA1を介した際に、Aマウントレンズはマニュアルフォーカスのみでしたが、すべてのSSM/SAM搭載レンズでオートフォーカスが可能になります。

Aマウントレンズ対応機能一覧
Eマウントレンズは上記すべての機能に対応しています
Aマウントレンズ装着時のオートフォーカスはEマウントレンズ装着時より遅くなります
(約2秒〜約7秒、当社測定条件に基づいて撮影した場合。被写体、撮影時の明るさなどにより変わります。)
ファームウェアアップグレードはボディだけでなくマウントアダプターも必要となります。マウントアダプターのアップグレードは、マウントアダプター用の新ファームウェアをダウンロードして、ボディに装着した状態で行ってください
NEX-VG10のマウントアダプターLA-EA1使用時のオートフォーカス対応は11月中旬頃のファームウェアアップグレードを予定しております
カメラ本体のアップグレードはこちら
マウントアダプターのアップグレードはこちら

操作性向上

ソフトキーのカスタム機能

よく使うモードや機能をソフトキーに割り当てられ、ボタンを押すだけでスピーディーに設定を変更できます。
※カスタム機能が有効になる露出モードは、P・A・S・Mのみ

割り当て可能な機能

※ソフトキーC(センターボタン)の、カスタム有効時の初期割り当て機能は、「ホワイトバランス」「ISO感度」「Dレンジオプティマイザー/オートHDR」となります

カーソル回り込み

メニュー第2階層の最上段から最下段、最下段から最上段へのカーソルの回り込みができます。

ラストカーソル記憶

最後にカーソルがあたっていた項目をラストカーソルとして覚え、再度同じ第1階層の項目を選んだときはラストカーソル位置にカーソルを当てます。

ラストカーソル記憶設定

メニューの中に「メニュー呼び出し先」項目を本体設定の項目に新規にもうけ、第2階層に移動したときに先頭あるいは、前回のラストカーソル位置のどちらに飛ぶのか選択できます。

アップグレードはこちら α サポートページへ

動画の絞り対応(録画前に設定)

「iAuto(おまかせオート撮影)モード+背景ぼかしコントロール」および「絞り優先モード」において直前の絞り値をキープしたまま動画撮影が可能となります。

アップグレード前 アップグレード後
  • 録画開始と同時に絞りはオートに設定される
  • 録画中は絞り値の表示はない
  • 録画を開始すると直前の絞り値を保つ(「iAuto+背景ぼかしコントロール」および「絞り優先モード」のみ可)
  • 録画中も絞り値を表示する
  • 「背景ぼかしコントロール」または「絞り優先モード」であることを左上に表示
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MFアシストの拡大初期位置の変更

MFアシストの拡大初期位置の変更
アップグレード前 アップグレード後
拡大位置を変更しても、MFアシストをやり直すと常に中央に MFアシストの拡大位置を変更した場合、拡大位置を記憶
(拡大位置は、パワーセーブ/パワーオフで中央にリセット)
MFアシストの有効時間設定
アップグレード前

メニュー設定:MFアシスト“入”/”切”
起動:”入“に設定した後(MFあるいはDMFモードにて)リング回転する 有効時間:2秒

アップグレード後

メニュー設定:MFアシスト”切”/”2秒”/”5秒”/”無制限”(デフォルトは2秒)

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