α専用外部フラッシュは、高精度なAD調光や大口径レンズのボケ味を生かせるハイスピードシンクロなど、高度なライティングを手軽に実現できます。被写体や撮影環境に合わせ、光をコントロールしましょう。
フラッシュ光を被写体に直接あてずに、部屋の天井や壁に向けて発光させるバウンス撮影。被写体の背後に強い影がでることを防げるので、自然な印象の写真を撮るのに有効です。HVL-F58AMは、フラッシュ発光部にα独自の回転機構を採用。バウンス角度を維持したまま発光部を回転させることができます。横位置撮影でも縦位置撮影でも同様の配光ポジションをワンアクションで素早く確保できるので、構図切り換えをスムーズに行えます。
さらに、被写体の瞳をより美しく演出するキャッチライトシートを内蔵しているのでバウンス撮影との組み合わせで効果を発揮します。 |
|
|
αライティングシステムのフラッシュ「HVL-F58AM」は、バウンス撮影時に便利な回転機構「クイックシフトバウンス」を搭載しています。縦、横に構図を切り換える際1回の回転操作で縦、横同様の配光パターンを維持することが可能な、業界初のバウンス機構です。
|
|
|
バウンス撮影の際、背面に白い壁があるとその壁を利用して背面バウンスを行うと、さらに広い範囲から被写体に光が当たるため、プロのスタジオで撮影したような感じに仕上がります。瞳に写るキャッチライトもより大きくなります。 |
|
内蔵フラッシュの撮影では人数が増えると撮影距離が遠くなり、光量が足りず、全体的に明るさが不足する場合があります。そんな場合は外部フラッシュを用いましょう。室内であればバウンス撮影を行うことで、被写体の背後に強い不自然な影が出るのを防ぐだけでなく、部屋全体を明るく写すことができます。なお、本写真ではすべての人物が均一に明るく写るよう、ワイヤレスでバウンス撮影しています。 |
|
|
バウンス撮影は、なるべく白い壁にフラッシュの光をあてましょう。壁に色がついている場合は、壁の色が写真
に影響することがあります。このような場合は、カスタムホワイトバランスを使いましょう。
カスタムホワイトバランスとは、白く写したいものが正確に白く表現されるようホワイトバラ
ンスを設定する機能です。 |
|
|