α[Eマウント]に搭載されたAPS-CサイズのCMOSセンサーは、一般的なコンパクトデジタルカメラの約13倍*の大きさ(面積)。イメージセンサーが大きくなると、背景ぼけが大きくなり、画質にも大きな差が出ます。
* 一般的なコンパクトデジタルカメラの1/2.3型センサーと比べて
イメージセンサーの小さいコンパクトデジタルカメラで、背景をぼかすのは難しいもの。α[Eマウント]には、従来のデジタル一眼カメラ“α”と同じ大きさのAPS-Cセンサーを採用しているので、本格一眼と同じ美しいぼけで被写体をより印象的に写せます。
同じ画総数でも、イメージセンサーが大きければ1画素あたりの面積も格段に大きくなります。そのため光をたくさん取りこめるので、階調表現が豊かで、微妙な明るさや色の違いまでしっかりと再現できます。
夜景シーンを撮りたいときも、光をたくさん取りこめる大きなイメージセンサーなら、わずかな光もキャッチして鮮明に残せます。暗いところで発生しやすいノイズも抑えて、夜景をよりクリアな画質で鮮やかに撮影できます。