雨もまんざら悪くない 梅雨遊び

雨の季節だからおもしろい、3つの新体験 雨の日が待ち遠しい、子どものころのワクワクした気持ちを、もう一度思い出してみませんか。ここではお持ちのソニー製品を使った梅雨どきならではの新体験をご紹介します。スピーカーで聴く、全身で感じる音の魅力。カメラで切り取る、未知なる雨の世界。テレビの大画面で見る、あなただけの感動体験。この季節におすすめの新しい遊びに、ぜひ挑戦してみてください。

雨の日こそ、シャッターチャンス 「今日も雨か・・・」。実はそんなときこそ、普段は見られない一瞬を見つけるチャンスです。花びらの上に浮かぶ水滴、水たまりに映る街の情景、雨上がりの空に浮かぶ虹。さあ、あなたも今だけの一枚をとらえに、レインハンティングに出かけましょう。

雨の日に狙いたい6津のシャッターチャンス 雨は、見慣れた景色を思いもかけず美しい世界に変えてくれることがあります。でも、そのひとときの美しさを捕まえるには、いつもとちょっと違う視点で見ることが大切。雨の日に生まれる、6つのシャッターチャンスをプロカメラマンの山岡麻子さんに教えてもらいました。

photo 01 目では見えない瞬間 ふわりと宙に浮かぶ不思議な水玉。雨上がりに屋根からぽたぽたと落ちる水滴も、ちょっとシャッタースピードを調整するだけで、魅力的な被写体に様変わり。肉眼では見ることのできない、一瞬をとらえた作品ができあがります。 photo 02 雨上がりの空 これぞ空からの贈り物。七色に輝く虹は、雨が上がった直後の空に発生します。空を見渡して運良く虹を発見したら、シャッターチャンス!露出をマイナスに補正すると、虹の色がよりはっきりと写ります。

photo 03 自然のアート 濡れた木々の間で、雨粒をつけて輝くクモの巣。小さな被写体にマクロレンズでぐっと寄れば、想像もしていなかった景色が広がります。クモの巣についた水滴がきらきらと光るその姿は、自然の作るアート作品です。 photo 04 しずくに閉じ込められた風景 さらにマクロレンズを使って、もっと小さな世界を探検。葉っぱや枝についた水滴にピントを合わせれば、小さな球体に風景を閉じ込めたような作品に仕上がります。ピント合わせが難しいので、三脚を必ず使いましょう。

photo 05 ガラスのキャンバス おうちにいるときは、窓ガラスに注目。ガラスのキャンバスには雨粒がさまざまな模様を描きます。ピントをガラスに合わせると、窓の向こうがかすんで幻想的な写真に。 photo 06 水たまりに映るもう一つの世界 雨が降ったときにだけ、現れる別世界。それは水たまりに映る景色です。もう一つの世界をきれいに写すためには、アングルが命。目線をぐっと下げ、一番きれいに反射するアングルを探しましょう。

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遊び02 雨の日こそ、みんなと写真で遊ぼう! 大画面でフォト・リミックス

梅雨どきのテレビライフに少し飽きたら、ちょっと変わった写真鑑賞に挑戦してみませんか?撮りためた写真に音楽を組み合わせて、大画面で見る。それだけで、写真が生まれ変わります。パソコンやスマホで見るのとは違う、あなただけのエンターテインメントを、ぜひご家族やお友達とどうぞ。

音楽でフォトスライドショーはこんなに変わる! 今すぐ体験
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遊び03 雨の日こそ部屋中に音楽を降らせよう! スピーカーで音浴

室内で過ごすことが多い季節。いつもはヘッドホンで聴いている大好きな音楽を、スピーカーで聴いてみませんか?音色の一粒ひとつぶが空気の震えとなり、体中で浴びるような音楽体験ができるのも、スピーカーならでは。好きな音楽のジャンルや、リスニングスタイルに合わせて、あなた好みの聴き方を探してみましょう。

“スピーカー”でいつもと違う音楽体験を! 音楽を聴きながらお家で過ごすことの多いこの時期だからこそ、新しいリスニングスタイルに挑戦しませんか? 音の聴こえ方を体感してみよう。 まずは、お持ちのウォークマン®でボーカルの入った曲を聴いてみてください。歌手はどのあたりで歌っているように感じますか?右?左?前?おそらく、「頭の真ん中」にいるような感覚を受けるのではないでしょうか。この「音がどこから鳴っているのか?」ということを「音の定位」といい、これを意識してみると、音楽鑑賞はもっと奥深いものになります。 ヘッドホンとスピーカーの「聴こえ方」の違い CDなどに収録されている楽曲の多くは「左右2つのスピーカーで聴くこと」を前提につくられています。その楽曲をウォークマン?などの再生機から耳に届けるためには、ヘッドホンを使う方法と、スピーカーを使う方法があります。ウォークマン®は高音質設計のヘッドホンを付属しており、そのままでもクリアで解像感の高い音で再生できますが、その特徴から、音は「頭の中で定位」することになります。一方、スピーカーでは、音は「前方に定位」します。さらに低音は、空気の振動として体全体で感じられるため、より自然な音楽体験ができるのです。ハイエンドのオーディオシステムになると、ミュージシャンの演奏している姿が“音像”となってリアルに感じられることでしょう。機会があれば、ショールームやお近くの専門店でぜひ体験してください。

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