News & Information

新規プレイリスト「フリー・ソウル・ルー・リード」公開!
橋本徹 (SUBURBIA)選曲のプレイリスト「フリー・ソウル・ルー・リードが新たに公開されました!
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新規プレイリスト「フリー・ソウル・Q・ティップ」公開!
橋本徹 (SUBURBIA)選曲のプレイリスト「フリー・ソウル・Q・ティップが新たに公開されました!
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新規プレイリスト「フリー・ソウル・ベック」公開!
橋本徹 (SUBURBIA)選曲のプレイリスト「フリー・ソウル・ベックが新たに公開されました!
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FM COCOLOにて特別番組「Music Unlimited presents Free Soul Lovers」2/22(日)16時オンエア!
大阪のFMラジオ局「FM COCOLO」にて、「Free Soul 1000」の特別番組オンエア!
橋本徹(SUBURBIA)が監修・選曲した人気チャンネル「Free Soul 1000」のプレイリストを使って、すべてのミュージック・ラヴァーにとっておきの名曲・名演を紹介します!

●番組名:「Music Unlimited presents Free Soul Lovers」
●放送日時: 2月22日(日)16:00〜17:55
●出演: 橋本徹 (SUBURBIA) ・ちわきまゆみ
※radikoでもお聴きいただけます!
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新規プレイリスト「フリー・ソウル・ジャミロクワイ」公開!
橋本徹 (SUBURBIA)選曲のプレイリスト「フリー・ソウル・ジャミロクワイが新たに公開されました!
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新規プレイリスト「フリー・ソウル・マックスウェル」 「フリー・ソウル・ネオ・ソウル」公開!
橋本徹(SUBURBIA)選曲のプレイリスト 「フリー・ソウル・マックスウェル」 「フリー・ソウル・ネオ・ソウル」が新たに公開されました!
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フリーマガジン「Free Soul Music Unlimited」がソニーの電子書籍ストア“Reader Store”にて配信中!
「Free Soul 1000」チャンネルをまるごと一冊特集した電子書籍フリーマガジン「Free Soul Music Unlimited」が、ソニーの電子書籍ストア”Reader Store”にて無料配信中です!
詳細はこちら
※【試聴機能対応】iPhone(iPadは非対応)、Android(スマホ&タブレット)、PCにて試聴をお楽しみいただけます。
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新規プレイリスト「フリー・ソウル・スティーリー・ダン」公開!
橋本徹 (SUBURBIA)選曲のプレイリスト「フリー・ソウル・スティーリー・ダンが新たに公開されました!
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新規プレイリスト「フリー・ソウル・2014ベスト〜Side-A」「フリー・ソウル・2014ベスト〜Side-B」公開!
2014年に発表された名作の中からセレクトされた橋本徹(SUBURBIA)選曲のプレイリスト「フリー・ソウル・2014ベスト〜Side-A」「フリー・ソウル・2014ベスト〜Side-B」が新たに公開されました!
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「Free Soul 1000」チャンネル選曲リニューアル&新規プレイリスト「フリー・ソウル・クリスマス」公開!
「Free Soul 1000」チャンネル 選曲1,000曲のうち240曲がリニューアルされ、橋本徹(SUBURBIA)選曲のプレイリスト 「フリー・ソウル・クリスマス」 が新たに公開されました!
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モータウンの愛と夢が詰まった永久保存版ベスト・コンピ『Ultimate Free Soul Motown』がMusic Unlimitedに新登場!
Free Soul 20周年とモータウン55周年を記念して今秋リリースされ大ヒットを記録中の、ポップ・ミュージック史上に燦然と輝くモータウン・サウンド黄金期のグルーヴィー&メロウなスーパー・キラー・チューンを75曲・4時間以上にわたって満載した、 橋本徹(SUBURBIA)選曲の究極のベスト・オブ・ベスト・コンピレイション『Ultimate Free Soul Motown』が、新たにMusic Unlimitedでもお楽しみいただけるようになりました!
リリース詳細は こちら
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「フリー・ソウル・プリンス」リニューアル再公開&新規プレイリスト「Free Soul〜松尾潔のメロウなひととき」公開!
橋本徹(SUBURBIA)選曲のプレイリスト「フリー・ソウル・プリンス」が『Lovesexy』を加え再公開、ゲスト・セレクターに松尾”KC”潔を迎えたプレイリスト「Free Soul〜松尾潔のメロウなひととき」が新たに公開されました!
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新規プレイリスト「フリー・ソウル・プリンス」 「フリー・ソウル・ジョニ・ミッチェル」公開!
橋本徹 (SUBURBIA)選曲のプレイリスト「フリー・ソウル・プリンス」「フリー・ソウル・ジョニ・ミッチェル」が新たに公開されました!
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ハートウォーム・ソウル・ミュージックの最高峰『Free Soul. the classic of Smokey Robinson』がMusic Unlimitedに新登場!
ジョン・レノン/ボブ・ディラン/マーヴィン・ゲイらが最大級の讃辞を贈り、モータウン黄金時代をシンガーとしてもソングライターとしても支えた偉人スモーキー・ロビンソンの、大ヒットを連発した60年代のミラクルズ期から、アーバン・ソウル〜クワイエット・ストームの礎ともなった70年代のメロウ・ブリージンなソロ作までを網羅した、橋本徹(SUBURBIA)選曲の究極のオールタイム・ベスト・コンピレイション『Free Soul. the classic of Smokey Robinson』が、新たにMusic Unlimitedでもお楽しみいただけるようになりました!
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新規プレイリスト「フリー・ソウル・マイケル・ジャクソン」 「フリー・ソウル・エリカ・バドゥ」公開!
橋本徹 (SUBURBIA)選曲のプレイリスト 「フリー・ソウル・マイケル・ジャクソン」 「フリー・ソウル・エリカ・バドゥ」 が新たに公開されました!
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絶品のジャパニーズ・メロウ・ミュージック『Free Soul origami PRODUCTIONS』がMusic Unlimitedに新登場!
日本で最も信頼できる良心的なレーベルのひとつと言われるorigami PRODUCTIONSの8年間の歴史を、橋本徹 (SUBURBIA) の監修・選曲で2枚組・全41曲のヴォリュームでまとめた決定版コンピレイション 『Free Soul origami PRODUCTIONS 〜Mellow Mellow Right On』 が、新たにMusic Unlimitedでもお楽しみいただけるようになりました!
リリース詳細は こちら
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新規プレイリスト「フリー・ソウル・スティーヴィー・ワンダー」「フリー・ソウル・シャーデー」「フリー・ソウル・ディアンジェロ」公開!
橋本徹 (SUBURBIA)選曲のプレイリスト「フリー・ソウル・スティーヴィー・ワンダー」 「フリー・ソウル・シャーデー」 「フリー・ソウル・ディアンジェロ」 が新たに公開されました!
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インタビュー

———今回、Music Unlimitedで、新たなコンテンツとして「Free Soul 1000」というチャンネルが開設され、同時に橋本さんのセレクトされたプレイリストの公開が始まりますね。フリー・ソウルは、90年代にとても大きな盛り上がりを見せたムーヴメントでしたが、今再び注目を集めていますね。
橋本 そうですね。1994年に最初のコンピレイションが出たんですが、グルーヴィーでメロウな70年代ソウル周辺の魅力を音楽好きの皆さんと分かち合うことを目的として、コンピレイションCDやクラブでのDJパーティーというメディアを主な表現の場としてスタートしました。それから…

チャンネル

Free Soul 1000 〜2014 Winter〜

20周年を迎えた橋本徹(SUBURBIA)監修・選曲によるミリオンセラー・コンピ・シリーズ”Free Soul”が、Music Unlimitedに待望の初登場!
70年代ソウル周辺音楽を中心に、時代やジャンルをこえてセレクトされたグルーヴィー&メロウなFree Soulの名曲1,000曲が、好きなときに好きなだけ楽しめる新チャンネル。
CDリリースでおなじみの人気楽曲はもちろん、コンピには未収録の隠れた名作まで、2,500万曲の豊富なカタログを持つMusic Unlimitedならではの、よりスケールアップしたラインナップでお届けします。

プレイリスト

  • フリー・ソウル・スティーヴィー・ワンダー

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    永遠・不朽の名曲ばかりながら、全盛期の70年代作品がコンピCDでは使用できないため、大物ソウル・アーティストでは唯一フリー・ソウル版ベスト盤が実現していないスティーヴィー・ワンダー。だからこのMusic Unlimited版40曲は、まさに夢の選曲です。もちろん他にも良い曲はありますが、もう思い残すことはありません。本当に奇跡のよう。いつかこのままCDにできたら、と願いをこめてセレクトしました。音楽の奇跡が詰まっています。近いうちにスティーヴィー・カヴァーの名作を集めたプレイリストも作りたいですね。

  • フリー・ソウル・シャーデー

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    何年もの間、プライヴェイトでもよくセレクトCDを作って愛聴してきたシャーデー。日々の感情に優しく寄り添ってくれるメロウな音楽です。やはり人生規模で大好きな名曲ばかり。実は『フリー・ソウル・シャーデー』は、レコード会社からの依頼で、リリースが決まるより前に選曲リストを提出しているのですが、このMusic Unlimited版は、それを少しアレンジして、現時点では音源のなかったリミックス作品に代わり、シャーデー・アデュ以外のメンバーが構成するスウィートバックによる世界観の近い2曲を加えているのもポイント。僕にとっては永遠に聴いていたくなるような珠玉の名作が連なりますので、都会の雑踏の中で、夕暮れの海辺で、夜のドライヴで、灯りを落としたベッドルームで、ぜひ。

  • フリー・ソウル・ディアンジェロ

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    21世紀のソウル・ミュージックの礎となり、新作も今か今かと待たれるディアンジェロは、ソウル好きの美しい女性と聴くことを思い浮かべながら選曲しました。最近の僕のコンピレイションのテーマでもある、ポスト・ディアンジェロ時代のアーバン・メロウ、という観点も踏まえたシルキーでセンシュアルな音楽で、フリー・ソウル・ファンならずとも嬉しいソウル・クラシックの名カヴァーもちりばめています(豊富にあったフィーチャリング音源も、ボーナス・トラックとして最後に10曲!)。ぞくぞくするような色気のある歌声とサウンドに、お酒を飲みながら、あるいはナイトクルージング〜ベッドルームで、身も心も委ねてください。音のセクシャル・ヒーリングにどうぞ。
    9/11追記:
    『Live At The Jazz Cafe, London』収録作を含む、全40曲のコンプリート版が再公開されました。ぜひお楽しみください!

  • フリー・ソウル・マイケル・ジャクソン

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    コンピCDでは大ベストセラーになった“フリー・ソウル・ジャクソン・ファイヴ”がありましたが、マイケル・ジャクソンで選曲するのは初めて。その第1弾、モータウン〜クインシー・ジョーンズ期、30歳になる前の“メロウ・マイケル”です。2014年の今セレクトするなら、「Love Never Felt So Good」(元来は20代の録音です)に始まり終わらざるを得ないでしょう! スティーヴィー・ワンダーの影響やロッド・テンパートンの功績、BADセッションBチームあたりも、大切なキーワードです。言わば20世紀のスタンダードとしてのマイケル。実はいちばん思い入れ深いのは、ここには入れてませんが、高校生のとき仲間と踊った懐かしい(恥ずかしい)思い出がある「Beat It」だったりしますが……。

  • フリー・ソウル・エリカ・バドゥ

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    来日公演の素晴らしさも記憶に新しいエリカ・バドゥ。個人的には90年代以降に現れた最も好きな女性アーティストのひとりで、音源のなかった1枚をのぞくすべてのアルバムから選曲することができた、夢のようなセレクションです。まさにソウルとジャズとヒップホップの理想的な融合。カヴァー/サンプリング元を示すなら、ドナルド・バード/ロイ・エアーズ/シルヴィア・ストリップリン/リロイ・ハトソン/エディー・ケンドリックス/ルーファス/ヒートウェイヴ/ジョニー・ハモンド/タリカ・ブルー/アビー・リンカーン……Free Soulファンでなくても聴きたくなりますよね。コモン「The Light」のJ・ディラ・リミックスやディアンジェロとの「Your Precious Love」、ボノボとの「Heaven For The Sinner」など他にも入れたかった曲はありますが、フィーチャリング曲も大充実です。秋の夜長に心地よくメロウに疲れを癒してくれると思います!

  • Free Soul origami PRODUCTIONS〜Mellow Mellow Right On

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    絶品のジャパニーズ・メロウ・ミュージック『Free Soul origami PRODUCTIONS』がMusic Unlimitedに新登場!
    日本で最も信頼できる良心的なレーベルのひとつと言われるorigami PRODUCTIONSの8年間の歴史を、橋本徹 (SUBURBIA) の監修・選曲で2枚組・全41曲のヴォリュームでまとめた決定版コンピレイション『Free Soul origami PRODUCTIONS 〜Mellow Mellow Right On』が、新たにMusic Unlimitedでもお楽しみいただけるようになりました!

  • フリー・ソウル・プリンス

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    プリンスは大好きなアーティスト。Music Unlimitedには90年代初頭までと近作の音源がありました。新作でいちばんのフェイヴァリット「Breakfast Can Wait」に始まり、ディアンジェロとジョニ・ミッチェルを掛け合わせたような「The Ballad Of Dorothy Parker」、カラー・ミー・バッド「How Deep」でのサンプリングも印象深かった隠れ名曲「Crazy You」というオープニングから、ひどく気に入っています。Free SoulのDJパーティーで最もプレイしたのは「My Love Is Forever」(「I Wanna Be Your Lover」も)、懐かしのヒット・ナンバーもたっぷりで、高校時代の僕は「Little Red Corvette」〜「When Doves Cry」をきっかけにプリンスに惹かれました。最も好きなアルバムは『Parade』、次点に『Sign ‘O’ The Times』、どちらもスライの影響を感じさせますね。最後に『Lovesexy』をまるごとボーナス収録。グルーヴィーでメロウでポップな“フリー・ソウル・プリンス”、存分にお楽しみください!

  • フリー・ソウル・ジョニ・ミッチェル

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    “Oh, My Favorite Song” She Said / And It Was Joni Singing “Help Me I Think I’m Falling” とプリンス「The Ballad Of Dorothy Parker」に歌われた「Help Me」に始まる“フリー・ソウル・ジョニ・ミッチェル”。前半から錚々たる不朽の名曲がずらりと並び、絶品の名アコースティック・グルーヴが連なる全50曲、圧巻ですね。近年ジャズ・ヴォーカルによるカヴァーが急増し、多くのトリビュート作も生まれていますが、いま彼女を捉え直すなら、やはりプリンスとジェイムス・ブレイク(共に「A Case Of You」をカヴァー)抜きには考えられません。そうした感覚が選曲に反映されていると思います。「Big Yellow Taxi」はジャネット・ジャクソンにサンプリングされる以前からFree Soulのヘヴィー・プレイ・チューンでした。当初から予定していた1960〜70年代の40曲に、80年代以降のフェイヴァリット10曲を年代順に加えた完全版、ぜひご堪能ください!

  • Free Soul. the classic of Smokey Robinson

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    ハートウォーム・ソウル・ミュージックの最高峰『Free Soul. the classic of Smokey Robinson』がMusic Unlimitedに新登場! ジョン・レノン/ボブ・ディラン/マーヴィン・ゲイらが最大級の讃辞を贈り、モータウン黄金時代をシンガーとしてもソングライターとしても支えた偉人スモーキー・ロビンソンの、大ヒットを連発した60年代のミラクルズ期から、アーバン・ソウル〜クワイエット・ストームの礎ともなった70年代のメロウ・ブリージンなソロ作までを網羅した、橋本徹(SUBURBIA)選曲の究極のオールタイム・ベスト・コンピレイション『Free Soul. the classic of Smokey Robinson』が、新たにMusic Unlimitedでもお楽しみいただけるようになりました!

  • フリー・ソウル・クリスマス

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    先日リリースされ、さっそくご好評をいただいているコンピレイションCD『Free Soul Christmas』の拡大版という感じで選曲した、Music Unlimited版「フリー・ソウル・クリスマス」。ジャクソン・ファイヴ〜ポール・マッカートニーと始まり、スティーヴィー・ワンダー〜ジョン・レノンに終わる全35曲(ダニー・ハサウェイ「This Christmas」がカヴァーも含め4ヴァージョン!)。有名な曲も、まだそれほど知られていない曲も、どれも僕の大好きな、聖なる夜を彩るグルーヴィー&メロウなクリスマス・ソング。
    The Mood Is Right, The Spirit’s Up,
    Simply Having A Wonderful Christmas Time♪
    それぞれのクリスマス、さまざまな幸せに思いを馳せて。

  • Ultimate Free Soul Motown

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    モータウンの愛と夢が詰まった永久保存版ベスト・コンピ『Ultimate Free Soul Motown』がMusic Unlimitedに新登場!Free Soul 20周年とモータウン55周年を記念して今秋リリースされ大ヒットを記録中の、ポップ・ミュージック史上に燦然と輝くモータウン・サウンド黄金期のグルーヴィー&メロウなスーパー・キラー・チューンを75曲・4時間以上にわたって満載した、橋本徹(SUBURBIA)選曲の究極のベスト・オブ・ベスト・コンピレイション『Ultimate Free Soul Motown』が、新たにMusic Unlimitedでもお楽しみいただけるようになりました!

  • フリー・ソウル・
    2014ベスト〜Side-A

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    橋本徹(SUBURBIA)選曲による2014年のベスト・セレクションです。今年CDで購入した新作の中から、印象に残ったお気に入りを、まず250曲あまりリストアップし、Music Unlimitedに音源のあった140曲を、フリー・ソウル/カフェ・アプレミディとテイスト別に分けて、それぞれSide-A/Side-Bに35曲ずつ、僕にとって好ましい曲順で並べてみました。原則的に1アーティストにつき1曲ずつとしましたが(フィーチャリングやコンセプトが異なる場合は例外あり)、公開直前にサプライズ・リリースされたディアンジェロのみ3曲をエントリーしています。2014年を振り返りながら、じっくりとお聴きいただき、過ぎ去りし日々の、あんなこと・こんなことに思いを馳せて、心地よいひとときをおすごしください。皆さんにとって、大切な音楽との出会いがあることを願って。

  • フリー・ソウル・
    2014ベスト〜Side-B

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    橋本徹(SUBURBIA)選曲による2014年のベスト・セレクションです。今年CDで購入した新作の中から、印象に残ったお気に入りを、まず250曲あまりリストアップし、Music Unlimitedに音源のあった140曲を、フリー・ソウル/カフェ・アプレミディとテイスト別に分けて、それぞれSide-A/Side-Bに35曲ずつ、僕にとって好ましい曲順で並べてみました。原則的に1アーティストにつき1曲ずつとしましたが(フィーチャリングやコンセプトが異なる場合は例外あり)、公開直前にサプライズ・リリースされたディアンジェロのみ3曲をエントリーしています。2014年を振り返りながら、じっくりとお聴きいただき、過ぎ去りし日々の、あんなこと・こんなことに思いを馳せて、心地よいひとときをおすごしください。皆さんにとって、大切な音楽との出会いがあることを願って。

  • フリー・ソウル・
    スティーリー・ダン

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    高校生のときに初めて聴いて「カッコ良い大人の音楽だなあ」と思った印象を大切に、好きな曲をドナルド・フェイゲンのソロ作も含め50曲集めてみた「フリー・ソウル・スティーリー・ダン」。最高にメロウでまろやかなメロディーから、ファンキーかつグルーヴィーなサウンドまで、まさしくクールな都会の音楽。冒頭の「Gaucho」「Deacon Blues」から完璧で、特に前半は思い入れ深い曲が並んでいます。ほろ苦くも甘美なリリシズム、ジャズやリズム&ブルースやラテンが溶け合ったソングライティングとコード進行のマジック。ドナルド・フェイゲンの『The Nightfly』は“SUBURBIA”という命名の由来となった作品のひとつ。「The Goodbye Look」の洒脱なセンス、「Walk Between Raindrops」は聴くといつもマイアミの街を闊歩したくなります(「Florida Room」もですね)。Free SoulでよくDJプレイしたのは「Kid Charlemagne」、デ・ラ・ソウルが「Peg」をサンプルしたときの感激は何度書いたかわかりません。アーバンなドライヴ・ミュージックとしても絶品です!

  • フリー・ソウル・
    マックスウェル

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    マックスウェルは僕にとって、ディアンジェロやエリカ・バドゥ、あるいはシャーデーなどと並んで、現在進行形で特に思い入れ深いソウル・アーティスト。90年代以降に現れたミュージシャンの中でも、最も繊細な感性の持ち主のひとりでしょう。その言葉の意味は、例えばケイト・ブッシュの絶品カヴァー「This Woman’s Work」をお聴きになれば、ご理解いただけると思います。マーヴィン・ゲイやレオン・ウェアの影響も感じさせる、女性を讃美し敬愛する彼の音楽は、アーバン・メロウでセンシュアル、その曲名に倣うなら“For Lovers Only”。フランク・オーシャンなどアンビエントR&Bのルーツ的な側面もありますね。Music Unlimitedには音源がありませんでしたが、12インチ盤に収録された「...Til The Cops Come Knockin’」の“Part 1+2”の長尺版、「Lifetime」のジャーメイン・デュプリ/ベン・ワットによるリミックスも本当に素晴らしいので、ぜひ聴いてみてください。ディアンジェロのように久しぶりの新作が届くことを願って、ラヴ・コールの思いをこめて選曲しました。

  • フリー・ソウル・
    ネオ・ソウル

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    すでにプレイリストを編んだディアンジェロ/エリカ・バドゥ/マックスウェル以外の音源で、ネオ・ソウルの名の下に僕の愛してやまない名曲集を作ってみました。ネオ・ソウルという呼称は、70年代ソウルのアコースティックでメロウ&グルーヴィーな音楽性を礎に、ジャズやヒップホップの要素が融合した、90年代後半以降のコンテンポラリーR&Bのサブ・ジャンル。ソウル・ミュージックのニュー・クラシックを示すことが多く、このセレクトも、僕がかつてコンパイルした『Mellow Voices』シリーズの兄弟編という感じで、このままCDにしてしまいたいほどです(「Open Your Eyes」は本来ならドゥウェレの歌うプラティナム・パイド・パイパーズ版を入れたかったですが)。顔ぶれを見て、ロバート・グラスパー『Black Radio』のルーツ的存在なんだな、と気づかれる方も多いでしょう。アイコンにはこの選曲の象徴として、1997年の映画『Love Jones』のサントラをあしらいました。“Love Jones”は英語で“ぞっこん”という意味なので、愛する人とすごす時間にぜひどうぞ。ドライヴのお供にも最適だと思います。

  • フリー・ソウル・
    ジャミロクワイ

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    1992年にアシッド・ジャズ・レコーズからジャミロクワイのファースト・シングルが出たとき、渋谷の街が震撼したのは忘れられない。ジェイ・ケイは文字通り、街のスターだった。このプレイリストは、そんなデビューの頃の鮮烈なイメージを大切にしながら選曲した。20年をこえる時が過ぎ去った今も、その衝撃は色褪せることなく、聴いていると、居てもたってもいられないような若き日の興奮が、フロアの熱狂する光景と共によみがえってくる。スティーヴィー・ワンダー/ギル・スコット・ヘロン/コーク・エスコヴェード/ジョニー・ハモンド……彼らが夢中になり、参照した音楽は、Free Soulそのものだった。今回はクール&ザ・ギャング〜ヘッドハンターズ〜ウェルドン・アーヴァインといったジャズ・ファンク古典のライヴ・カヴァーを収録した。僕が最初の3枚のアルバムの20周年記念デラックス・エディションに寄せた、ジャミロクワイと90年代の渋谷についてのライナー文章も、機会があれば読んでみてください。

  • フリー・ソウル・
    ベック

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    祝グラミー最優秀アルバム受賞! 最新作は昨年の前半、毎朝の愛聴盤でした。その『Morning Phase』と、ファースト『Mellow Gold』から2005年の『Guero』までのメジャー・アルバム音源があったMusic Unlimited。ベックは90年代初頭のデビューの頃から大好きなアーティストで、「Loser」を聴いたときのインパクトは忘れられない。そして『Odelay』が出たときの感激も(ダスト・ブラザーズのプロデュースも冴えてた!)。フォーク/ロック/ブルース/ファンク/ヒップホップ/ラウンジ/ブラジル〜ラテン音楽/ノイズ〜電子音楽のメルティング・ポット。いちばんDJプレイしたのは「Where It’s At」の12インチかな。ニック・ドレイクに通じる感覚に惹かれた『Sea Change』も愛聴した(僕の最も好きなベックは、彼がプライヴェイトで吹き込んだ「Pink Moon」のカヴァーだ)。カエターノ・ヴェローゾに捧げた「Michelangelo Antonioni」やフィリップ・グラスを再構築した「NYC: 73-78」も入れたかったが、充分すぎるほどの全40曲。

  • フリー・ソウル・
    Q・ティップ

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    Q・ティップとア・トライブ・コールド・クエストの音楽は、Free Soul 90sを作った20年前、世界一好きだった。冴えたセンスで最も輝いていたサンプリング・アート、ジャズやソウルのめくるめく万華鏡のような、最もFree Soulなヒップホップ。2000年代のソロ作も、今なおソウルクエリアンズと“2010s Urban-Mellow”をつなぐような光彩を放つ。彼の歩みを大まかにたどれるような構成に、ゲスト参加曲もプラスした全77曲。「Bonita Applebum」(Hootie Mix)や「If The Papes Come」といった重要リミックス&B面曲、1999年のファースト『Amplified』、デ・ラ・ソウル「Buddy」「A Roller Skating Jam Named ‘Saturdays’」を始めとするネイティヴ・タンでの共演、コモン「Come Close」やJ.ピリオド「Little Ghetto Boy」のリミックスへの客演、M1 & カサンドラ・ウィルソンとの「Love You Can’t Borrow」などは音源がなかったが、錚々たる珠玉の名作群。ぜひご堪能ください!

  • フリー・ソウル・
    ルー・リード

    選曲/橋本徹(SUBURBIA)

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    ルー・リードに魅せられるきっかけになったのは、高校生のとき聴いていた佐野元春のFM番組「サウンドストリート」。同じ頃トレイシー・ソーンによる「Femme Fatale」のカヴァーも聴いた。クルト・ヴァイル・トリビュート「September Song」も含め、『New York』までの80年代作はリアルタイムで聴いていたが(実はいちばん愛聴したのは『Live In Italy』)、1990年、ア・トライブ・コールド・クエストが「Walk On The Wild Side」をサンプルしているのを耳にして、僕のリスニング・スタイルは劇的に変わることになる。Free SoulでDJプレイしたことがあるのはオープニング3曲、続く2曲も極めて思い入れ深い。今回は2枚を除き音源のあった60〜70年代のヴェルヴェッツ〜ソロ作から選んでいるが、NYアンダーグラウンド・ヒーローとしての顔より、ビターな歌いくちとリズム・ギタリストとしてのセンス、ある種ロマンティックな一面に惹かれる。「The Bells」はオーネット・コールマン「Lonely Woman」をドン・チェリーから聴かされ、すぐインスパイアされ作ったという。