20’03.18UPDATE
本能を刺激する、嗅覚へのアプローチ。
香りには、私たちが思っている以上に大きな力があります。
食べ物のいい香りでお腹がすいてくる経験や、香りでふと昔の記憶が呼び覚まされた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんな、本能を刺激する嗅覚に着目して開発されたのが、パーソナルアロマディフィーザー「AROMASTIC(アロマスティック)」。
香りをコンパクトなボディでいつでもどこでも気軽に持ち運べるようにしました。ボタンを押せばすぐに香りを楽しめ、気持ちを瞬時に切り替えることができます。
香りはカートリッジ式なので本体にセットするだけ。仕事中やリラックスしたいときなど、いろいろなシーンにオススメの香りのカートリッジを用意。しかも、1つのカートリッジには複数の香りが含まれるので、好みに合わせて瞬時に香りを切り替えられます。さらに、自分のお気に入りの香りでカートリッジをカスタマイズすることもできます。
(AROMASTICの魅力を、脳科学者の茂木健一郎氏が語る記事もおすすめです。ご覧になりたい方はこちらへ)
いつもの体験にAROMASTICを使って香りを掛けあわせることで、今までにない“嗅覚エンタテインメント”を体験してみるのはいかがでしょうか。
スマホや音楽、読書など、日々の楽しみは、目や耳を中心に使いますが、そこに香りが加わることでより想像力が膨らみ、その日々のエンタテインメント体験が新しいものに生まれ変わるのです。
あのときの景色も、あのときの気持も
香りが一緒に連れてくる。
思い出 × Hawaiiの香り
旅行で訪れたハワイの思い出の写真や動画を見ながら、Hawaiiの香りをAROMASTICでシュッとかいでみると、楽しかった記憶がさらに色鮮やかによみがえるのではないでしょうか。このHawaiiの香りは、ハワイ州観光局の全面協力で生まれたもの。ココナッツを意味するNiu/ニウの香りをはじめ本物のハワイを感じさせる5つの香りが用意されています。(とっておきの開発秘話を知りたい方はこちらへ)
「読む」に香りが加わると、
もっと物語に没入できる。
読書 × 文学の香り 太宰治
AROMASTICは、「香りで読む」という斬新な読書の世界も体感できます。太宰治の代表作の中でも特に印象的と思われるシーンを5つ切り出し、その時代やシーンの背景に漂う香りを開発。作品を読みながら使ってみると、描かれている世界へのイメージが膨らみ、物語をもっと深く読み解けるかもしれません。(そんな読書体験の詳細はこちらへ)
香りで想像力が広がり、
おうちにいながらお花見気分。
自宅でリラックス × さくらの香り(※)
友人と過ごす楽しいひとときも、香りが加わるだけで、その場所がいろいろな空間に変化します。例えば、さくらの香りをかげば、まるで室内にいながらお花見をしている気持ちに。森林(ヒメコマツ)の香りなら、キャンプやピクニックに出かけているような気持ちに浸れます。
※AROMASTIC Custom Cartridgeなら、お手持ちの好きな香りで自分好みのカートリッジが作れます。使用できる香料はこちらへ
香りは、「見る」「読む」「話す」などの体験に、まるで場所や時をも超えるような感覚を加えてくれるかもしれません。
香りで楽しみが大きく広がる「嗅覚エンタテインメント」をあなたも味わってみては?
clear