"インフォリチウム"バッテリーとは、"インフォリチウム"システムに対応した機器との間で、バッテリーの使用状況に関するデータの双方向通信を行う機能を持つ、新しいバッテリーです。使用状況に応じて、「分単位」でバッテリーの残量をハンディカムのファインダーや液晶モニターに表示しますので、バッテリー交換の目安となり、結婚式や入学式などの大切なシーンや、旅先でも、長時間の撮影が計画的に行えるようになりました。
また、バッテリーの寿命もお知らせします。
写真左／バッテリー残量が分単位でわかるので、旅先でも便利。
※写真はスチル写真で作成した模式図です。
写真右／バッテリーの買い替え時期がわかり、便利です。
撮影時間について
ビデオカメラの撮影時間は、お客様のご使用（操作）方法により異なります。ソニーでは、商品ごとの消費電力値を測定し、商品選択の目安として「連続撮影時間」と「実撮影時間」を表示しています。
連続撮影時間は、1本の満充電したバッテリーを使用して、摂氏25度で連続撮影した場合の撮影時間の目安です。実撮影時間は、撮影、ズーム、撮影スタンバイ、電源ON / OFFなどを繰り返したときの撮影時間の目安です。ビデオ再生など、撮影以外の操作は含まれていません。また、実際のお客様の操作方法／撮影環境（特に低温下）によっては、撮影時間はこれより短くなる場合があります。
リチウムイオンバッテリーは、充電ランプが消えてから、約1時間充電を続けますと、満充電されます。
