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総画素数155万画素のメガピクセルCCDを採用。画素数アップにも関わらず、独自の小型化&高密度実装技術を結集し、従来と同等の1/4型というチップサイズを実現しています。さらに、高速度画像情報処理システムの向上で、有効画素数は動画(97万画素)、静止画(139万画素)を実現。水平解像度も530本となり、垂直方向への解像度もアップ。DVフォーマットの限界に迫る高画質動画を可能にしました。 |
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優れた描写性能を持つカール ツァイスレンズ「バリオゾナー」を搭載しています。PC120では、このカール ツァイスレンズにT(ティースター)コーティングを採用。不要な反射を抑え、忠実な色再現性を実現しています。
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14ビットDXP(Digital eXtended Processor:14ビットA/D変換)を採用。当社従来方式に比べ、信号処理能力の向上でデジタルノイズが大幅に減少、低照度下や黒い被写体の撮影で効果を発揮します。また、映像信号のダイナミックレンジ拡大により、いままでは白トビしていた高輝度部分も忠実に描写します。
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155万画素メガピクセルCCDと、「プレシジョンデジタルズーム※」により、デジタルズーム撮影時の画質が50%向上(当社従来68万画素CCD比)。高倍率ズーム撮影も画質劣化の少ない映像で残せるほか、20倍までと120倍までの2段階から倍率を選ぶことが可能です。また、光学時には、1倍から10倍までわずか0.3秒(カメラスタンバイ時)でズーミング可能な「リニアマッハズーム」を搭載。新アクティブイメージエリア方式手ブレ補正機能により、ズームアップ時や近接撮影時に起こりがちなブレを抑えることができます。
※カメラモード時のみ。 |
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PC120では、CCDに、低照度下での画像ノイズを低減するアドバンストハッドテクノロジーを採用。1/4型の小型タイプCCDながら、暗い場所や黒い被写体の撮影でもノイズの少ない高画質な撮影ができます。 |
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155万画素メガピクセルCCDにより、1,360×1,020ドット※の画像サイズを実現。高画質の静止画をパソコンに取り込み、より大きなサイズで楽しむことができます。※メモリーモード時。 |
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メモリーモードでの静止画撮影には、従来のインターレーススキャン方式にメカニカルシャッターを組み合わせた「プログレッシブシャッターシステム」を採用。奇数/偶数フィールドを同時に読み出し、2つのフィールド間に時間差がないように合成します。動きの激しい被写体でも、きわめてブレの少ない静止画撮影が可能です。
※メモリーモードでの静止画撮影時のみ。 |
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1/60秒間隔で取り込み
奇数/偶数フィールドの間に1/60秒の時間差があるため、合成した時に被写体の動きによるブレが生じてしまう。 |
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同時に取り込み
メカニカルシャッターで奇数/偶数フィールドを同時に取り込み。2つのフィールド感に時間差がないので合成してもブレが少ない。 |
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有効97万画素(動画)
有効139万画素(静止画) |
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バリオゾナーT* |
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スポットライト/ソフトポートレート/スポーツレッスン/ビーチ&スキー/サンセット&ムーン/風景/キャンドル |
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低消費電力設計により、録画時の消費電力量はわずか3.8W*。小型サイズながら最大約7時間55分のスタミナ長時間連続撮影を実現します。また、撮影・再生中にバッテリーの残量が分単位で液晶モニターやビューファインダーに表示される“インフォリチウム”機能に対応。バッテリー交換のタイミングがあらかじめ分かり、便利です。
別売りNP-QM91使用、ビューファインダーON/液晶モニターOFF時 |
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リチャーブル
バッテリーパック |
ビューファインダーON/液晶モニターOFF |
ビューファインダーOFF/液晶モニターON |
NP-QM91 |
約7時間55分(約4時間35分) |
約6時間50分(約3時間55分) |
NP-QM70 |
約4時間30分(約2時間35分) |
約3時間50分(約2時間10分) |
NP-FM50 |
約2時間10分(約1時間15分) |
約1時間50分(約1時間00分) |
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※連続撮影時間は、1本の満充電したバッテリーを使用して、25℃で連続撮影した場合の時間、実撮影時間は撮影、ズーム、撮影スタンバイ、電源ON/OFFを繰り返した時の撮影時間の目安です。ビデオ再生など、撮影以外の操作は含まれていません。実際にはこれより短くなる場合があります。 |
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PC120を再生機、DV端子を持つビデオ機器※1を録画機として、別売りのi.LINKケーブルで接続して20ポイントまでのイン/アウト設定ができるプログラム編集機能を搭載。赤外線コントロールにより、リモコン対応ビデオデッキやビデオカメラを録画機とすることも可能です※2。PC120ではMPEGムービー編集機能を搭載し、本体のみでテープ上の好きなシーンを自由に選び※3、“メモリースティック”に1つのMPEGムービーファイルとして編集できます。1ファイルあたりの最大記録時間は、160×112ドットで約60秒、320×240ドットで約15秒。MPEGムービーの編集が手軽に楽しめます。
※1 一部機種を除き、各社のビデオ機器に対応していますが、ソニー製ビデオ機器を推奨します。
※2 機種によってはリモコンコードが対応しておらず、制御できない場合があります。
※3 最大20ポイントまでのイン/アウト設定が可能。 |
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フォト撮影用フラッシュを搭載。オートポップアップ機能により、周囲の明るさに応じて自動的にフラッシュがポップアップし、発光します。撮影状況に応じた、オート/赤目軽減/強制発光/発光禁止の4モードを搭載。自動光量調整機能により、適正露出で撮影できます。
※照射距離:0.3〜2.5m(メモリーモード時)、0.3〜1.5m(カメラモード時) |
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暗闇の中での静止画撮影時に、レーザーホログラムの補助光を出すことで、オートフォーカス精度を高める機能です。
※プログラムAEの「風景」「サンセット&ムーン」では発光しません。またフラッシュ強制発光モード時で周囲が明るい場合には発光しません。 |
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VHSなどの外部アナログビデオ信号を、リアルタイムでDV変換できます。PC120とパソコン※を別売りのi.LINKケーブルで接続すれば、撮りためたアナログの映像素材をパソコンで活用することが可能です。グラフィック制作やDVビデオ編集などに、アナログビデオの活用機会がさらに広がります。
※DV端子(i.LINK端子)を搭載した機器。 *映像・音声信号のみ変換されます。 |
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再生画の一部の範囲を1.1倍から5倍までズームアップする機能です。拡大したい部分は、選択/決定ダイヤルを使って上下左右に動かして指定できます。テープ上の動画や静止画だけでなく、“メモリースティック”内の静止画も拡大することが可能。メモリーモード時に、“メモリースティック”内の静止画が再生ズームされた場合、DV入出力端子から出力できます※。
※テープ上で再生ズームされた画像は、DV入出力端子からは出力されません。 |
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さらに握りやすいホールドグリップを採用。ボディのフィット感を高めることで撮影時の安定性が向上、PC120の高画質撮影が、より快適に楽しめます。 |
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2.5型液晶には、高精細な21万ドットプレシジョン液晶を採用。フレキシブルタイプなので、自由にアングルを変えることが可能です。ビューファインダーにも18万ドット液晶を用いた「ダブルプレシジョン液晶」で、撮る時も見る時も快適です。 |
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◎ネガアート/◎セピア/◎モノトーン/◎ソラリ/パステル/モザイク/スリム/ストレッチ |
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◎スチル/◎フラッシュモーション/◎ルミナンスキー/◎トレイル/スローシャッター/オールドムービー |
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ホワイト/モノトーン/モザイク/バウンド |
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◎は再生時にも機能させることができます。 |
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別売りの“メモリースティック”を本体に直接さし込み、静止画を記録することが可能※1。またテープに録画した動画の好きなシーンを静止画として“メモリースティック”に記録することもできます※2。記録フォーマットには汎用性の高いJPEG方式を採用し、画像サイズはVGA(640×480ドット)と1,360×1,020ドットが選べます。さらに、PC120ではMPEGムービーにより、音声付き※3の動画も記録することが可能。“メモリースティック”に直接記録でき、またテープに録画した動画や、外部入力からも記録できます。記録方式はMPEG1方式。ほとんどのパソコン*で再生可能です。電子メール添付に便利な※4画像サイズの小さいビデオメールモード(160×112ドット)と、画像サイズの大きいプレゼンテーションモード(320×240ドット)を搭載しています。
*[MPEGムービー推奨動作環境]〈Windows〉●OS:Windows® 95/Windows® 98/Windows® 98 Second Edition/
Windows® 2000 Professional/Windows® Millennium Edition/Windows NT®3.51(Windows NT®3.1ではMPEGファイルを扱えません)/Windows NT® 4.0●アプリケーション:InternetExplorer4.0以降(Windows® 98以降はプリインストール)、またはWindows Media™ Player(Active Movie Player)がインストールされていること〈Mac OS〉●CPU:PowerPC●OS:Mac OS 7.6.1以降●アプリケーション:QuickTime3.0以降がインストールされていること(QuickTimeの動作環境の詳細は、アップルコンピュータ社のWebサイトをご覧ください)
※1 DCR-PC120は、DCFに準拠しています。DCFは、主としてデジタルカメラの画像ファイルを、関連機器間で簡便に利用し合うことを目的として制定された(社)電子情報技術産業協会(JEITA)の規格『Design rule for Camera File system』の略称です。他機で作成した画像の本機での再生、本機で作成した画像の他機での再生については、保証いたしません。また、今後のラボプリントサービスやプリンター環境を考慮し、自動プリントするための情報を記録するDPOF(Digital Print Order Format)規格に対応しています。※2 テープから“メモリースティック”へ記録する際はVGAサイズとなります。※3 音声はモノラルで記録されます。 ※4 メールソフトやプロバイダーにより、添付ファイルの容量を制限されることがあります。メールに画像ファイルを添付する前に、必ず使用環境をご確認ください。 |
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※スタンダード、ファイン、スーパーファインによって圧縮率が異なります。 |
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※数字は、本機でフォーマットした“メモリースティック”に記録できる枚数または時間の目安です。撮影状況やご使用になる機器によって、記録できる枚数または時間が異なる場合があります。 |
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USB端子(mini-B)を搭載。別売りのハンディカム専用パソコン接続キットDPCK-US10Aを使用して、USB端子搭載のパソコンと直接接続し、“メモリースティック”に記録した画像を高速転送できます。DPCK-US10Aに付属のソフトを使えば、カードやカレンダーといった静止画の加工、アルバム形式での画像整理、MPEGムービーで記録した動画の編集を楽しむことが可能。またDV入出力端子(i.LINK)やLANC端子など多彩な端子類をコンパクトな本体に装備しています。
※PC120とパソコンとのUSB接続には、別売りのハンディカム専用パソコン接続キットDPCK-US10Aが必要です。 |
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“メモリースティック”に記録された静止画を、カメラで撮影する画像と合成して楽しめる4モードのメモリーミックス(カメラクロマキー/メモリークロマキー/メモリールミキー/メモリーオーバーラップ※1)を搭載。PC120では、合成した画像をテープだけでなく直接“メモリースティック”にも記録※2できます。
※1 テープ記録のみ可能。※2 メモリーモード時、VGAサイズになります。 |
カメラクロマキー
青色を背景に撮影したカメラの動画のブルー部分を抜き、“メモリースティック”内の静止画に重ねる。 |
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メモリークロマキー
“メモリースティック”内の静止画像のブルー部分を抜き、カメラの動画の上に重ねる。 |
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メモリールミキー
“メモリースティック”内の静止画像の輝度の高い部分を抜き、カメラの動画の上に重ねる。 |
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メモリーオーバーラップ
“メモリースティック”の静止画像からカメラの映像に、次第に変わっていきます。 |
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●別売りのアクセサリーキットACCKIT-QMM5は、メモリーミックス用画像入り“メモリースティック”(16MB)を付属しています。「海水浴」「運動会」などの撮影用タイトルをはじめ51枚の静止画像を収録。画像合成テクニックを紹介したハンドブックも同梱しています。 |
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PC120では、「ノーマル」「高速」「マルチ9画面」の3つの連写モードを搭載。「高速」モードでは、“メモリースティック”への静止画撮影時に、1/15秒間隔で最大16枚の高速連写が可能です。
※「高速」「マルチ9画面」モード時の画像サイズはVGAのみです。 ※フラッシュ発光はできません。 ※画質はフィールド記録になります。 |
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PC120は、ワイヤレス通信ができるBluetooth機能を搭載。別売りのBluetooth機能搭載モデムアダプターBTA-NW1を使えば、室内はもちろん外出先でも、パソコンを使わずにインターネットへ接続することが可能です※。PC120から、電子メールの送受信や、Web上(イメージステーション内)の専用アルバム利用、一般のホームページ閲覧が楽しめます。またBluetooth機能搭載の携帯電話(au C413S)を利用すれば、ポケットやバッグに携帯電話を入れたままインターネットへ接続。旅先で“メモリースティック”に記録した動画や静止画を、その場からネットワーク活用できます。
※BTA-NW1は電話回線(ISDN/PBXではご利用になれません)との接続が必要です。 |
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PC120本体で電子メールの送受信が可能です。文字情報※1はもちろん、“メモリースティック”に記録した画像※2も添付して送れます※3。
※1 本文は最大全角256文字(半角512文字)、題名には最大全角12文字(半角24文字)までの入力が可能。
※2 動画(MPEG1)、静止画(JPEG)
※3 添付できる画像ファイルは3MBまでとなります。 |
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Web上(イメージステーション内)の専用アルバムを利用できます※1。“メモリースティック”に記録した画像※2を、PC120から直接アップロード※3することが可能。画像をアップロードしたアルバムのURLを家族やお友だちに知らせる「招待状」も送信できます。
※1 専用アルバムのご利用には、カスタマー登録および専用アルバム利用登録が必要です。
※2 動画(MPEG1)、静止画(JPEG)
※3 一度にアップロード可能なファイルサイズの合計は3MBまでとなります。 |
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PC120の液晶モニターを使って一般のホームページを閲覧することができます※。外出先でも、さまざまな情報を手に入れることが可能。また、すでにブックマークされている専用のネットワーク活用サイト(9月オープン予定)も閲覧することができ、ハンディカムの楽しみがよりいっそう広がります。
(http://www.sony.co.jp/handycam/network/)
※Plug-inを使用したページは、正しく表示されない場合があります。 |
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★Bluetooth機能を搭載したモデムアダプターBTA-NW1または携帯電話(au C413S)が必要です。また、これら以外の機器とのBluetooth機能を利用した接続はできません(2001年8月現在)。 |
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カメラクロマキー/メモリークロマキー/メモリールミキー/メモリーオーバーラップ |
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