書き込み可能回数： 1回

容量※： 4.7GB

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「DVD+RWアライアンス」が、DVD+RWをベースに、書き換えできない追記（ライトワンス）、つまり誤って消去されることがないため、重要データの長期保存用途として2002年1月に策定したのがDVD+R規格です。

DVD+RWに比べ盤面反射率が高いので、既存の機器での再生互換性が高くなっています。

書き込み可能回数： 約1000回

容量※： 4.7GB（片面） 9.4GB（両面）

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追記型のDVD-Rを書き換えできるようにしたのがDVD-RWで、DVDフォーラムが認定した規格です。再生専用DVDと物理フォーマットが近いのが特徴です。DVD-RWは、DVD Video RecordingとDVD-Videoの2つの記録フォーマットに対応しています。

まず、Ver1.0規格でDVD Video Recordingに対応し、2000年3月策定のVer1.1規格からDVDプレーヤーでも再生できるDVD-Videoフォーマット記録にも対応しました。
またVer1.1CPRM対応ディスクを使用すればCPRM対応の番組を記録することが出来ます。（※1）書き換え可能回数は約1,000回となっています。

※1　他のDVDプレーヤーやCPRM非対応のDVDレコーダーで再生することは出来ません。

書き込み可能回数： 約1000回

容量※： 4.7GB

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DVD+RWは、CD-RW／-Rドライブやメディアを推進してきたメーカー8社（※1）を中心とした「DVD+RWアライアンス」が1999年10月に発表した書き換え型DVDの規格です。記録方式にはDVD-RAMやDVD-RWと同様の相変化技術が用いられています。

既存のDVD-ROMドライブやDVDプレーヤーとの互換性を重視するとともに、パソコンのデータストレージ（保存）用途として重要となるランダムリード・ライトにも高い配慮がなされています。書き換え可能回数は約1,000回です。

※1　デル、ヒューレット・パッカード、三菱化学、フィリップス、リコー、トムソンマルチメディア、ヤマハ、ソニー

書き込み可能回数： 10万回

容量※： 4.7GB（片面） 9.4GB（両面）

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DVD-RAMは、DVDフォーラムが認定した規格です。1997年7月にキャディ（盤面を保護するカートリッジに封入）式で片面容量2.6GBのVer.1.0規格が発表され、その後、1999年9月に片面容量4.7GB、両面で9.4GBのVer2.0規格が発表されました。

DVD-RAMは、既存のDVD-ROMドライブやDVDプレーヤーとの互換性は低くなっています。反面、約10万回の書き換えが可能など、パソコンのデータストレージ（保存）用途としての機能が高められています。

書き込み可能回数： 書込み不可

容量※： 4.7GB（単層） 9.4GB（二層）

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読み出し専用のDVDで、CDにおけるCD-ROMと同じ役割を持つ。
コンピューターのソフトウェアの配布、あるいは映画等の映像コンテンツの配布用として広く利用されている。