“CineAlta 4K”デジタルシネマ上映用トータルシステムパッケージは、デジタルシネマプロジェクター「SRX-R220/210」、メディアブロック「LMT-100」、スクリーンマネジメントシステム 「LSM-100」を中心に、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)ストレージ、SMS(Screen Management System)サーバー、無停電電源システムで構成しています。
デジタルシネマプロジェクター
SRX-R220/SRX-R210
高精細液晶ディスプレイデバイス“SXRD”を搭載し、フルHDTV(横1,920画素×縦1,080画素、16:9スクリーン形式)の4倍を超える4K解像度(横4,096画素×縦2,160画素)と、SMPTE標準輝度14ft-L *1(SRX-R220:20m幅スクリーン、SRX-R210:17m幅/14m幅スクリーン *2)、高コントラスト比2,000:1を実現
メディアブロック
LMT-100
DCI仕様 *3 の上映フォーマットDCP(Digital Cinema Package)が再生可能なデジタルシネマサーバー
スクリーンマネジメントシステム
LSM-100
コンテンツおよび上映スケジュールの管理、照明やカーテンなどの劇場システム、デジタルシネマプロジェクターやメディアブロックを制御するソフトウェア。
またシステムのキャビティ・セキュリティーセンサー、セキュリティー・キーマネジメント、セキュリティー診断ログマネジメントなどの不正コピー防止機能も装備。
別売りアクセサリー
外形寸法図(PDF)
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フル画素サイズ(4,096×2,160)投影スクリーン画面中央測定(100 IRE 白、スクリーンゲイン1.8)。
ft-L(フートランバート)とは輝度の単位。1ft-Lは3.4262591cd/m2。 |
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目標値 |
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ハリウッド映画7大スタジオが構成する業界団体DCI(Digital Cinema Initiative)が定めたデジタルシネマの要求仕様。 |
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