Sony_Cyber Eyes

デジタルスチルカメラは、前にコンパクトなタイプを持っていたんです。サイバーショットは、2台目。やっぱりデザインがカッコイイ。誰に見せても「何それ!?」って驚いて注目してくれるし、武骨で、男のデザインって感じがしますね。前に使っていた機種との一番の違いは、バッテリーの「スタミナ」。撮ってる時はそれほど気にならないけど、プレイモードにして見るとき、スタミナの無いヤツはすぐにバッテリーが切れちゃうんですよね。その点、サイバーショットにしてからはそのストレスも無くなって、みんなで回して見られるようになった。

知人の洋服の展示会にて、大量のプロレスラー・フィギュアを発見。
「長州力さんVSジャイアント馬場さんです(笑)。長州フィギュアの下側から撮り、馬場フィギュアをさらに大きく見せます。普通のデジカメだと、這いつくばって撮らなきゃ難しい。でもサイバーショットだとモニターを回せるので、うまく狙えましたね」

今度は、その逆のパターン。ギリギリまで寄って撮影し、迫力を出す。
「実際にフィギュアの大きさが違うんですけれど、馬場フィギュアが、もの凄く巨大に見える(笑)。マクロを使うと、小さな対象を大きく捉えたり、威圧感を出すのにも使えますね。この写真と、例えば後楽園ホールで2階からリングを撮ったものと合成すれば、夢の対決!?」

友達を撮ったりすることが一番多いかなあ。結構いつも持ち歩いてる。特に何を撮ろうとは考えてないんですけど…自然とアイディアが出てくる。そういうときに、すぐに撮る！一番気に入っている機能？　やっぱりズームですね。あとは、撮った写真を拡大する「再生ズーム」が便利というか、面白いですね。なるべく近くで撮った方が質感みたいなものが出るから、マクロ機能なんかもよく使います。例えば、壁だったり綺麗な布なんかを撮ったりしますね。あとで写真加工するための素材としてなんですけど。この間撮ったのは、テレビのブラウン管。どんどんアップにしていくと、いろんな色のドットになるんです。走査線の、RGBの点滅さえ認識してしまうようなレンズのスゴさ(笑)。

会社案内 | 商品のお問合せ | ご注意 | サイトマップ