x-アプリ関連サービス(PACSPTISVR)開始ツール
x-アプリが動作するためのサービス(PACSPTISVR)が、何らかの理由により停止していると、x-アプリの起動やCD取り込み、楽曲の再生、楽曲の転送に問題が発生する場合があります。
サービス(PACSPTISVR)が停止していた場合に再開するために、以下の手順をお試しください。
Windows 8/Windows 7/Windows Vistaを搭載したWindowsパソコン
※Windows XP以前のパソコンは非対応です。
「ソフトウェア使用許諾契約書」をお読みいただき、同意いただいた上で「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。
ソフトウェア使用許諾契約書
本契約は、ソニー株式会社(以下「ソニー」とします)とお客様(以下「使用者」とします)との間での以下に規定するソフトウェア(以下「許諾ソフトウェア」とします)の使用権の許諾に関する条件を定めるものです。
なお、ソニー以外のソフトウェアの権利者が定める使用許諾条件を伴うソフトウェアは許諾ソフトウェアの対象外とし、かかるソフトウェアのご使用は、各権利者の定める使用許諾条件に従っていただくものとします。
第1条(総則)
第2条(使用権)
第3条(許諾条件)
第4条(許諾ソフトウェアの権利)
許諾ソフトウェアおよびその関連書類に関する著作権等一切の権利は、ソニーまたはソニーが許諾ソフトウェアの使用、再許諾を許諾された原権利者(以下原権利者とします)に帰属するものとし、使用者は許諾ソフトウェアおよびその関連書類に関して本契約に基づき許諾された使用権以外の権利を有しないものとします。
第5条(記録メディアに対する保証及びソニーの免責)
第6条(第三者に対する責任)
使用者が許諾ソフトウェアを使用することにより、第三者との間で著作権、特許権その他の知的財産権の侵害を理由として紛争を生じたときは、使用者自身が自らの費用で解決するものとし、ソニーおよび原権利者に一切の迷惑をかけないものとします。
第7条(契約の解除)
ソニーは、使用者が本契約に定める条項に違反した場合、直ちに本契約を解約し、またはそれによって蒙った損害の賠償を使用者に対し請求できるものとします。
第8条(許諾ソフトウェアの廃棄)
前条の規定により本契約が終了した場合、使用者は契約の終了した日から2週間以内に許諾ソフトウェア、関連書類およびその複製物を廃棄するものとし、その旨を証明する文書をソニーに差し入れするものとします。
第9条(著作権保護)
使用者は許諾ソフトウェアの使用に際し、著作権法及びそれに関連する法律に従うものとします。また、許諾ソフトウェア中のバックアップツールの使用に際して、ソニーが必要と判断した場合、コンテンツの著作権保護のため、ソニーは使用者の個別の同意なく、かかるバックアップツールによる保存・復元頻度の記録をとり、さらに復元の拒否、本契約の解約を含む、あらゆる措置をとる権利を留保し、使用者はソニーがかかる権利を有し行使することに同意します。
第10条(自動アップデート)
使用者がソニーまたはソニーの指定する第三者のサーバーに指定PCを接続した際に、ソニーがセキュリティ機能の向上、エラーの修正、アップデート機能の向上の目的で許諾ソフトウェアを適宜自動的にアップデートすることに使用者は同意し、アップデートされた許諾ソフトウェアについても本使用許諾契約書の各条件が適用されるものとします。
第11条(個人情報の取扱)
使用者は、ソニーあるいはソニーの指定する第三者が、許諾ソフトウェアの使用状況をモニターすることがあることに同意します。但し、モニターする情報に特定の個人を識別できる個人情報が含まれる場合、ソニーは個人情報をソニーグループ・プライバシー・ポリシーに従って取り扱います。ソニーグループ・プライバシー・ポリシーは、以下のURLでご覧いただけます。
http://www.sony.co.jp/privacy/
第12条(契約の改訂)
ソニーは使用者が登録した電子メールアドレスへの電子メールの発信、ソニー所定のサイトでの告知又はその他ソニーが適切と判断する方法をもって使用者に事前に通知することにより、本契約の条件を改訂することがあります。使用者はかかる改訂に同意しない場合は、本契約の条件改定の発効日前までに、ソニーにその旨を連絡するとともに直ちに許諾ソフトウェアの使用を中止するものとします。本契約の条件改定の発効日以降の使用者による許諾ソフトウェアの使用をもって、使用者は改訂された許諾ソフトウェア使用許諾書に同意したものとします。
第13条(その他)
200904-01
「ダウンロード」ボタンをクリックすると、以下のようなウインドウが表示されます。デスクトップを指定して[保存]ボタンをクリックしてください。
※画面は「Internet Explorer 9」を使用しています。
ダウンロードしたzipファイルは圧縮されているため、展開(解凍)して使用する必要があります。「デスクトップ」に保存した「PACSPTISVR_Start.zip」ファイルを展開し、実行します。
※画面はWindows 8を使用していますが、Windows 7/Windows Vistaでも操作は同様です。
デスクトップへ保存した「PACSPTISVR_Start.zip」ファイルを右クリックし、「すべて展開」をクリックしてください。
展開が開始されると、保存場所を確認する画面が表示されます。[展開]ボタンをクリックしてください。
展開フォルダを変更せずに「すべて展開」を選んだ場合、展開されたフォルダがデスクトップへ保存されます。
指定した保存場所に「PACSPTISVR_Start」フォルダが作成されます。
フォルダをダブルクリックで開き、フォルダの中に、「PACSPTISVR_Start」ファイルがあることを確認してください。
ファイルを右クリックし、「管理者として実行」を選んで実行してください。
※管理者権限のあるアカウントでログインしている場合も、必ず「管理者として実行」コマンドから実行してください。
「管理者として実行」を選ばず、ファイルをダブルクリックして実行すると、以下のようなメッセージが表示され、実行できません。
必ず、「右クリック」のうえ、「管理者として実行」を選んで実行してください。
ファイルを実行すると、「実行しました」などのメッセージは表示されず、一瞬黒いコマンド画面が表示された後すぐ消え、元の画面に戻ります。
以上で、ツールを実行して、サービスを開始する手順は終了です。
パソコンを再起動してからx-アプリを起動し、正常に動作するかご確認ください。
展開がうまくいかない、ダウンロードができない、などの理由でツールが利用できない場合は、以下をご覧ください。
症状が改善しない場合は、以下ページの手順に従い、環境チェックツールログを作成いただき、お送りしたメールに添付してご返信ください。
展開がうまくいかない、ダウンロードができない、などの理由でツールが利用できない場合には、以下の手順で状態を確認し、必要に応じて設定を変更してください。
「コントロール パネル」を開いてください。
画面をデスクトップ画面に切り替えてください。
デスクトップ画面で、マウスカーソルを画面左隅へ移動させると「スタート」が表示されます。
「スタート」の真上で右クリックし、メニューから「コントロール パネル」をクリックしてください。
[Windows]ボタンをクリックしてスタートメニューを表示し、「コントロール パネル」をクリックしてください。
コントロールパネルが表示されたら、「管理ツール」を開いてください。
右上部の「表示方法」が「カテゴリ」になっている場合、「大きいアイコン」あるいは「小さいアイコン」へ切り替えると探しやすくなります。
「管理ツール」の一覧が表示されます。
一覧から「サービス」をダブルクリックして開いてください。
「サービス(ローカル)」の一覧から「PACSPTISVR」を確認してください。
表示が「手動」になっている場合、 正常に動作しています。
引き続き、以下ページの手順に従い、環境チェックツールログを作成いただき、お送りしたメールに添付してご返信ください。
「無効」になっている場合、以下の手順を行なってください。
「PACSPTISVR」の項目の上で右クリックして、「プロパティ」をクリックしてください。
プロパティ画面が表示されるので、スタートアップの種類を「無効」から「手動」に変更してください。
変更したら、下部の「適用」ボタンをクリックし、「適用」ボタンがグレーアウト(押せなくなる)したら「OK」ボタンをクリックしてください。
以上が完了したら、パソコンを再起動後にx-アプリを起動し、正常に動作するか確認してください。
症状が改善しない場合は、以下ページの手順に従い、環境チェックツールログを作成いただき、お送りしたメールに添付してご返信ください。