1976年 東京都出身
小学校の家庭科の授業の楽しさから料理に興味をもち、高校卒業後に辻調理師専門学校に入学。卒業後に就職したレストランでサービスの世界に魅了され、レストランのサービスの責任者であり、空間すべての演出家でもある、メートル ドテルを志す。2010年に国内唯一のサービス技量大会「メートルドセルヴィス杯」で優勝、2012年にサービス技量世界一を決める「クープ・ジョルジュ・バティスト」で優勝するなどの経歴を持ち、現在世界一のメートル ドテルとして活躍している。
ミシュラン三ツ星のレストランで活躍する“サービスのプロ”がVAIO®|red editionを語る
—まず、宮崎さんにVAIO®|red editionの第一印象を伺いました。
(VAIO®|red editionを手に取って)高級車のような上質な “赤”が目に入った瞬間に、「カッコイイ!」「使ってみたい!」という強いインスピレーションを受けました。料理も含めてあらゆるものに言えると思うのですが、見た瞬間のインパクトで「いいな」と感じたことは、そのものに興味を持つ上でとても重要なことだと思うのです。
VAIO®|red editionも見た瞬間に「まず触ってみたい」という気持ちになり、強く興味が湧きました。
実は、私もプライベートのパソコンは赤色なのです。突き刺さるような鮮やかな赤はテンションが上がる色でとても好きなのですが、VAIO®|red editionが表現している赤はとても美しく、強い印象を受けますね。
実際に触ってみると、(4層に塗り重ねられ職人が研磨したカーボン製の)天板は、同じ赤でも光の当たり加減で見た目の印象が変わり、吸い込まれるような気持になりますね。まるで水面を思わせるような透明感も印象的です。パーツによって“赤”の見た目や質感を絶妙に変えている部分にも強いこだわりを感じます。見た瞬間に強いインスピレーションを受けたものを、実際に触れて、更に製品へのこだわりを伺って、改めて明らかに良いものだと確信します。
—では実際に電源を入れて、宮崎さんにVAIO®|red editionを操作していただきました。
(トリルミナス®ディスプレイ for mobileの印象を聞かれ)発色がとても鮮やかできれいですね。(サンプル写真を見ながら)繊細な色の濃淡や陰影も表現されていて、まるで肉眼よりも美しく見えるみたいですね。Windows 8は初めて触ったのですが、タッチパネルの反応も快適で、スマートフォンやタブレットのようにタッチで操作できるのがとても気持ちいいですね。キーボートとタッチパネルのハイブリッドで活用できそうです。
少ない段差により、手のひらや手首にかかるストレスを減らし、タイピングがより快適になる点や、キーボードの打ちやすさも快適です。(キーボードの高さやストロークもミリ単位でこだわっている点を聞いて)そういった計算されつくした作りこみの完成度が、この触ったときの心地よさに繋がっているのではないでしょうか。キーボードを触ったときの心地よさはパソコンを選ぶ上でとても重要だと思っています。
—ソニーストアが提供するサポートサービスの1つ、「まるまるアシスト」は、PCの設定や使い方、活用法のご提案だけでなく、他社製品を含む周辺機器についてのサポートを電話窓口や訪問サポートで行います。VAIO®|red editionでは、「まるまるアシスト」は「まるまるアシスト|red edition」として、電話窓口の受付時間の延長や24時間訪問サポートが選択できますが、その印象を伺いました。
私は、お客様が何を望んでいるかを常に考え、そのニーズに対して最適なサービスを提供することを常に心がけています。お客様が100人いれば、ニーズも100通り。自分のポリシーや方法をお客様に押し付けるのではなく、自分自身がお客様のニーズに合わせ、お客様の楽しい時間をトータルでプロデュースすることを常に意識しているのです。プライベートでサービスを受ける立場では、相手が私自身の求めていることを読み取ってくれて、そのときの私の気持ちに寄り添った的確な対応をしてくれると、とても心地良いと感じます。
VAIO®|red editionの専用サービスは、ユーザーのあらゆるニーズに応えてくれるという懐の深さを感じることができます。「まるまるアシスト」というネーミングからしても、「なんでも相談できそう」という安心感がいいですね。レストランも、カスタマーサービスも、人が感じる満足感や喜びとは“ニーズを満たされること”だと思うのです。そして、その満足感はサービスを提供する人が目指すおもてなしの心に依存します。ユーザーにとってVAIO®|red editionの専用サービスは人の温かさを感じることができ、ユーザーをおもてなしする “コンシェルジュ”と言えるのではないでしょうか。
—最後に、製品を体験していただいた感想を伺いました。
料理は見た目の印象、食べたときの美味しさ、受けるサービスが相まってそのときの充実した体験に繋がるのですが、VAIO®|red editionも製品の見た目の印象、機能性、操作性、受けられるサービスが高い価値を生み出していると思います。
ジョエル・ロブション氏が世界中で展開する様々なレストランの中でも、最高峰のブランドとして世界を魅了し続けているガストロノミー ジョエル・ロブションは、常にお客様の期待を裏切らないクオリティの高い価値体験の創出とお客様のあらゆるニーズに応えるサービスの提供を心がけ、成長し続けることを意識しています。今回、VAIO®|red editionを体験してみて、まず“見た目の印象”に強く引き込まれ、私たちと同じように「VAIO」というブランドが目指す“期待を裏切らない完成度の高さ”と“ものづくり・サービスへの強いこだわり”といった価値を強く感じることができました。本当にこの“赤”の美しさに魅了されてしまったので、是非購入したいです。