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第41回 いつまでも守り続けたい 「日本の自然」
写真コンテスト

受賞作品発表

主催 朝日新聞社 全日本写真連盟 森林文化協会  協賛 ソニーマーケティング株式会社
妖精の森/橋本 友 天空の花園/土手 光貴 希望/三浦 エリカ

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「日本の自然」写真コンテスト受賞作品

全13,258点(プリント部門5,021点、デジタル部門8,237点)の応募の中から
厳正な審査の上、各賞受賞作品が決定いたしました。
その中からいくつかの受賞作品をご紹介いたします。

第41回「日本の自然」写真コンテスト
デジタル部門 入選作品をご自宅の4Kテレビで鑑賞いただけます

2024年9月下旬予定

*ネットワークに接続されたAndroid TV機能搭載のブラビアが必要です。
ネットワーク接続について詳しくはこちら

【閲覧手順】
  1. 1. リモコン「ホーム」ボタン
  2. 2. My BRAVIAのアイコンをクリック
  3. 3. 左メニューの「写真を楽しむ」を選択
  4. 4. 見たいコンテンツを選択して閲覧
  • プリント部門 最優秀賞
    「希望」 三浦 エリカ
    審査委員コメント

    若葉を見つけ、マングローブの森が将来、広がっていくことに期待を寄せる気持ちが伝わってくる。
    ストロボや星空、街あかりといった多様な光で表現した世界観は、作者の人柄が感じられ、ほっとする写真だ。
    壮大な宇宙の中にある地球の存在すらも想像させる。

  • デジタル部門 最優秀賞 ソニー4K賞
    デジタル部門 最優秀賞
    ソニー4K賞について
    「妖精の森」 橋本 友
    審査委員コメント

    世界観が見事だ。派手にせず、作者が感じたであろう「おごそかさ」が大切にされた1枚。
    ホタルの光跡も強調されすぎず、「わびさび」の美学すら感じさせる。
    「日本の森」が伝わってくる作品だ。

  • デジタル部門 ソニーネクストフォトグラファー賞
    デジタル部門 ソニーネクスト
    フォトグラファー賞について
    「天空の花園」 土手 光貴
    審査委員コメント

    お手本のような風景写真で、空の表現や色彩が美しい。
    山だけにとらわれることなく、広角レンズを使って足元から捉える、広い視野を持った構図だ。
    20代で、その着眼点を持っていることに驚かされる。

プリント部門 特選・朝日新聞社賞・森林文化協会賞・全日本写真連盟賞
  • 特選 「興味津々」 岩織 大輔
    審査委員コメント

    キツネの目が印象的。不思議な写真で、キンバエすらもフォトジェニックだ。怖いもの知らずな子ギツネが、これから様々なものに興味持って生きていこうとする姿が目に浮かぶ。

  • 特選 「海に舞う」 鈴木 小百合
    審査委員コメント

    自然の神秘さを感じる。潮の流れや深さもある中で、立ち泳ぎで位置を保持しながら、テンガイハタの幼魚を撮影した。難しい条件下で、よくぞトライしたという作品だ。

  • 特選 「白銀の黎明」 恒松 泰至
    審査委員コメント

    日本の自然風景を余すところなく伝える作品。水面に映り込む美しい光景をうまく表現した。自然の偉大さを作者は感じ、奇をてらわない構図で捉えたまなざしがすばらしい。

  • 朝日新聞社賞 「見返りツシマヤマネコ」 木戸 寛之
    審査委員コメント

    ツシマヤマネコが人々の生活に溶け込む様子を捉えた。稲穂や光の状態も良く、こんな撮り方もあるのかと思わせる作品。

  • 森林文化協会賞 「夏山の朝」 小坂 富男
    審査委員コメント

    穏やかな夏山に見えるが実は活火山。山々の連なりや雲海までもうまく収めた奥行きのある作品は、登ったからこその1枚だ。

  • 全日本写真連盟賞 「わ!!」 有井 寿美男
    審査委員コメント

    身近な自然を撮影した。カエルとスズメバチの相対する姿は、「生と死」の野生の定めも感じさせ、後の展開も気になる作品。

これらの受賞作品や応募作品をご覧頂ける巡回展が、全国17ヶ所で開催されます。
開催場所やスケジュールはこちらよりご確認ください。

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巡回展

以下の日程で全国17ヶ所での巡回展を予定しております。
ぜひお近くの会場までお越しください。

  • ※ソニーイメージングギャラリー、及びαプラザギャラリー以外の会場では
    デジタル部門の展示はありません。
  • ※開催状況等、詳細は各会場にお問い合わせください。
  • ※2024年7月現在(変更の可能性があります)
2024年7月19日(金)〜8月1日(木)
東京都・中央区:ソニーイメージングギャラリー銀座
2024年8月24日(土)〜9月6日(金)
北海道・札幌市:ソニーストア札幌
2024年9月14日(土)〜26日(木)
愛知県・名古屋市:ソニーストア名古屋
2024年10月5日(土)〜18日(金)
大阪府・大阪市:ソニーストア大阪
2024年10月26日(土)〜11月7日(木)
福岡県・福岡市:ソニーストア福岡天神
2024年11月16日(土)〜24日(日)
新潟県・柏崎市:ソフィアセンター(柏崎市立図書館)
2024年12月6日(金)〜27日(金)
兵庫県・神崎郡:ぎゃらりー&喫茶 やまだ
2025年1月15日(水)〜19日(日)
愛知県・名古屋市:ノリタケの森 ギャラリー
2025年1月24日(金)〜26日(日)
徳島県・徳島市:シビックセンター 3Fギャラリー
2025年2月7日(金)〜11日(火・祝)
宮城県・仙台市:東京エレクトロンホール宮城
2025年2月15日(土)〜24日(月・休)
福島県・福島市:福島市写真美術館
2025年3月5日(水)〜10日(月)
沖縄県・中頭郡:中城村護佐丸歴史資料図書館展示室
2025年4月5日(土)〜27日(日)
栃木県・塩谷郡 :高根沢町歴史民俗資料館
2025年5月11日(日)〜18日(日)
岡山県・井原市:アクティブライフ井原
2025年6月2日(月)〜8日(日)
熊本県・熊本市:熊本県立美術館分館展示室
2025年6月14日(土)〜7月27日(日)
新潟県・新潟市:水の駅「ビュー福島潟」
2025年10月31日(金)〜11月7日(金)
山形県・天童市:天童市「市民プラザ」パルテ2F 市民ギャラリー
詳しくはこちら

募集要項・スケジュール

募集期間:2023年12月4日(月)- 2024年3月26日(火) ※必着 ※デジタル部門のみ3月31日(日)23時59分まで

[プリント部門]最優秀賞(1点):副賞 100万円、賞牌 ・特選(3点):副賞 10万円、賞牌 ・朝日新聞社賞、森林文化協会賞、全日本写真連盟賞:副賞 5万円、賞牌 ・優秀賞(10点):副賞 1万円、賞牌 ・入選(20点):副賞 作品集、賞牌 ・都道府県一賞(若干名):副賞 作品集、賞牌 ※在住する都道府県内で撮影した作品を対象  [デジタル部門]最優秀賞 ソニー4K賞(1点):副賞 50万円クーポン、賞牌 ソニーネクストフォトグラファー賞(1点):副賞 40万円クーポン、賞牌 ・優秀賞(5点):副賞 3万円クーポン、賞牌 ・入選(25点):副賞 図書カード3千円分、賞牌

主催|朝日新聞社 全日本写真連盟 森林文化協会  協賛|ソニーマーケティング株式会社

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新しい写真鑑賞とデジタル写真の楽しみを。写真と自然を愛するすべての人へ。

ソニーマーケティング株式会社は、自然の美しさをありのままに残す、
「日本の自然」写真コンテストに協賛しています。

デジタル・高画質化が進むこれからの写真文化を、より魅力的なものにするため、
テクノロジーと時代に合わせた鑑賞方法という両面から、新たな提案をつづけてまいります。

デジタル部門

最優秀賞 ソニー4K賞

デジタルで撮影された写真を、
デジタルのまま4Kテレビで楽しむ新しい鑑賞スタイルに、
最もふさわしい作品に贈られる賞。

どなたも対象であり、副賞として
50万円相当のクーポンをご用意します。

デジタル部門

ソニーネクストフォトグラファー賞

これからの写真文化を支え、これまでの常識に
とらわれない、新しい表現に挑戦してゆく
若きフォトグラファーに贈られる賞。

1993年4月1日以降生まれの30歳以下が対象であり、
40万円相当のクーポンをご用意します。

デジタル部門

最優秀賞 ソニー4K賞

最優秀賞 ソニー4K賞とは

「日本の自然」写真コンテストは、
『いつまでも守り続けたい「日本の自然」』をテーマに、
風景や動植物、人間の営みなどをストレートに表現した
作品が評価されます。

「ソニー4K賞」では、これまでのプリントでは表現できない、
デジタルで撮影した写真を、デジタルのまま4Kテレビで
楽しむという、新しい鑑賞スタイルに最もふさわしい作品に
授与されます。

審査ポイント

レンズが捉えた被写体の色も、質感も、
ありのままに細部まで高精細に描く、4K。
色の美しさや色の数、繊細な光やコントラストの表現など、
プリント写真にはない、4Kテレビならではの
写真の美しさを表現した作品を選定します。

負けてたまるか/坂本 誠
*第40回「日本の自然」写真コンテスト受賞作品より

応募条件・作品について

画像データを4Kブラビアに映し出して審査が行われます。

・応募資格
:プロ・アマチュア問わず、どなたでも応募できます。
・応募方法
:募集は終了いたしました。
・応募料
:無料
デジタル部門

ソニーネクストフォトグラファー賞

ソニーネクストフォトグラファー賞とは

これからの写真文化を支え、新しい表現にチャレンジしてゆく
若きフォトグラファーに、自然写真に挑戦いただくため、
ソニーにて設置された賞です。

センサーをはじめとするデジタル技術が進歩し
高解像度はもちろん、広いダイナミックレンジや、
高感度など写真の表現の幅は格段と広がっています。
このような新しい、写真表現にチャレンジする
次世代のフォトグラファーのみなさまを応援します。

審査ポイント

「日本の自然」写真コンテストの審査ポイントと同様に
『いつまでも守り続けたい「日本の自然」』をテーマに、
風景や動植物、人間の営みなどをストレートに表現した
作品が評価されます。

ソニーネクストフォトグラファー賞は、進化するカメラの
デジタル技術を駆使しながら、これまでの常識にとらわれない
新しい写真表現に挑戦した作品を評価いたします。
また、デジタルならではの鑑賞を意識した写真も評価します。

水中の世界/小川 竜太
*第40回「日本の自然」写真コンテスト受賞作品より

応募条件・作品について

これからの写真文化を支え、新しい表現にチャレンジしてゆく
若きフォトグラファーを対象としておりますため、
ソニーネクストフォトグラファー賞に限り、年齢制限を設けております。

・応募資格
:30歳以下(1993年4月1日以降生まれの方)
・応募方法
:募集は終了いたしました。
・応募料
:無料
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4Kテレビでの高精細写真鑑賞の新スタイル

圧倒的な大画面で、繊細美を鑑賞する。プリントとは一味違う新しい写真の楽しみ方。

ソニー4Kブラビアの
写真鑑賞モード

4Kブラビアには、写真閲覧専用の画質モード「フォトモード」
が搭載。難しい画質調整を行うことなく、デジタルカメラが
記録した、写真データが持つ多彩な色表現を手軽に、忠実に
再現します。
※アルバムアプリでの写真視聴時に自動で画質モードが「フォトモード」
になります

どんなディテールも、
緻密に再現する高解像度。

4Kブラビアは、3840×2160画素の高解像度。
画面に近づいても画質の粗さが気にならない高精細な画像は、
近・中景写真はもちろん、細かな被写体が写り込む
都市風景や木々が茂る遠景写真でも、あなたが
ファインダーから見たすべてを緻密(ちみつ)に再現します。

カメラと同じ
光の三原色での色表現

プリントと大きく異なるのが色の再現力。
デジタル写真のRGBデータを、CMYKに変換することなく
映し出すソニーの4Kブラビアは、いままで表現しきれなかった
繊細な色のニュアンスも、微妙なグラデーションも、
あなたのイメージ通りに再現します。

迫力と細部表現!
大画面での鑑賞スタイル。

リビングの大画面テレビから、家族みんなで写真を見る。
写真仲間が集まって講評会を開いてみる。
4Kブラビアで写真の楽しみ方は、さまざまに広がっていきます。
鑑賞スタイルが変われば、あなたの撮影スタイルも
きっと変わる。「見る」楽しみ方だけでなく、
「撮る」楽しみ方も深めます。

あなたも4Kで見る写真体験!

ご自身が撮影した写真やお持ちの映像を、実際の4Kブラビアに映し出してご覧いただけます。
コンテスト応募前の確認や、テレビで楽しむ写真鑑賞スタイルの体験などにご利用ください。

4Kで見る写真体験ができる場所
  • ソニー ショールーム/ソニーストア 銀座

    地図はこちら
  • ソニーストア 札幌

    地図はこちら
  • ソニーストア 名古屋

    地図はこちら
  • ソニーストア 大阪

    地図はこちら
  • ソニーストア 福岡天神

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ご来場いただく方へのお願い事項
  • *写真や映像はJPEGフォーマットにしてUSBメモリー等でお持ちください。
  • *体験時間はお一人様15分までとさせていただきます。
  • *混雑時はお待ちいただく場合がございますのでご了承ください。
  • *著作権を侵害する写真・映像や公共の秩序に反する恐れのある、反社会的な写真・映像などのお持ち込みはご遠慮ください。
  • *ご不明な点がございましたら、各開催場所までお問い合わせください。

自然風景の撮影テクニックを紹介

一眼カメラαの商品情報サイト「α Universe」では、
αを手にするプロカメラマンの珠玉の作品や、
ここでしか聞けない撮影テクニックを数多く紹介しています。
自然風景の作品を生むヒントに、ぜひご一読ください。

「α Universe」の記事はこちら

※α Universeで紹介された記事の中から、「ネイチャー」に関連する記事がまとまったページに遷移します。

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