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下記のおすすめアプリケーションのリンクからDA「DATrainTime」と「TrainConvExplorer」をダウンロードしましょう。
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「DATrainTime」はパソコンを使って「CLIE Palm Desktop」経由で「クリエ」本体にインストールしましょう。解凍してできるファイルは「DATrainTime.prc」「TrainTime.prc」「TTimConf.prc」の3つのファイルとマニュアルです。(画面1)
アプリケーションのみを使う場合は「TrainTime」と「TTimeConf」の2つを。DAだけを使う場合は「DA TrainTime」と「TTimeConf」をそれぞれインストールします。なおアプリケーションとDAの両方をインストールすることも可能です。
「TrainConv Explorer」は「CLIE Palm Desktop」がインストールしてあるパソコンにインストールしましょう。
※ファイルを解凍するのはどうやるの?
あらかじめ圧縮しているファイルを解凍するには、専用のソフトウエアを使います。「+Lhaca」や「Noah」が代表的です。
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「CLIE Palm Desktop」を起動したら「メモ帳」を選択します。「カテゴリー」メニューから「カテゴリの編集」を選びます。(画面2)
「新規」ボタンをクリックして表示されたウィンドウに「TrainTime」と入力してOKを押します。 (画面3)
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インターネット接続ができるパソコンで「TrainConv Explorer」を起動します。左側の「時刻表サイト」から目的の駅を選択すると、その駅で乗降できる路線が表示されます。
(画面4)
「クリエ」のメモ帳では、4KB(約2000文字)以上のテキストは扱えないという制限があります。そのため、「TrainConv Explorer」でコピーした時刻表のデータが4KBを超えると、問題が発生することがあります。その場合は、利用しない電車を削除するなどして、対応してください。
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路線と行き先を選択すると、その方面に沿った時刻表のテキストデータが自動的に作成されます。検索結果をクリップボードにコピーするボタン(画面5)をクリックしましょう。
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メモ帳タイトル一覧の下にある「新規」ボタンをクリックして、右のフィールドに内容をペーストしましょう。同様の作業を繰り替えし、必要な路線/駅の時刻表データをすべてコピー&ペーストします。
(画面6)
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転送したい路線データをすべてパームデスクトップにコピーし終えたら、ホットシンクを行いましょう。
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「クリエ」のメニューに追加された「TrainTime」をクリックすると、時刻表が読めます。
(画面7)
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グラフィティエリアから「コマンドモード」※を呼び出すと、コマンドバーに「DALancher」のボタンが表示されます。その部分をクリックするとメニューが表示されるので、中から「DA
TrainTime」を選択しましょう。「DATrainTime」のウィンドウ外をタップするとDAが終了します。(画面8)
※「コマンドモード」の呼び出し方
「コマンドモード」を呼び出すには、グラフィティエリア(文字を入力するところ)をスタイラスで、左下から右上にドラッグします。(画面9)
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