「ソニーブランド」と「ソニーの提案営業」そして個人の成長
ソニーリージョナルセールスは2005年2月に設立した、日本国内におけるソニーコンスーマー商品の営業に特化した会社です。
電機業界は競争の大変激しい業界です。新商品のライフサイクルも速く、店頭には大量の商品が並んで売上を競っています。
お客様の購入形態も店頭だけではなくeコマースの伸長など様々な変化が起きています。
そのような中、リアルの店舗だからこそできること、例えば「製品体感コーナー」をいかに表現し、増やしていくか、電気製品のネットワーク化が進んで行く中、最先端の技術を搭載した付加価値の高い製品をいかにわかり易くお客様に伝えていくか、また売れる仕掛けとしての販売プロモーションやイベントをいかに企画し、実現していくか、そうした事が我々の大きな役割の一つになっています。
店頭はソニー商品をお客様に理解していただき、「欲しい!使ってみたい!」と思ってもらう為の大事な接点です。
この接点を創造し、様々な知恵とアイディアでお取引先様の課題解決を図りお互いの信頼関係を構築していく、これが我々ソニーリージョナルセールスの「企画提案型営業」です。
それから、もうひとつ我々ソニーパーソンにとって大事なものが「ブランド」です。
皆さんは「ソニーブランド」と言われて何を思い起こしますか?
「技術」「デザイン」とか「ユニークな商品企画」など、答えは様々だと思いますが、私にとってソニー商品、ソニーブランドは「こだわりの塊り」です。
そこには技術者やデザイナーの思いが詰まっています。この思いを多くのお客様に伝え、共感して頂く。お取引先様を通してご購入いただき、ソニー製品をお使いいただく事で感動が生まれ、「ソニーファンの創造」へと繋がっていく。それが我々「ソニーの営業パーソン」の使命であり、やりがいだと考えています。
この様なブランドに対する「思い入れ」や「やりがい」、「責任感」は、ある意味ソニーに特有のものかも知れません。
弊社は社員の様々な意見を取り入れ、積極的にアイデアを出せる環境や風土があります。また社員一人一人が互いに刺激し合い、それが個人の成長へと繋がり、最終的には組織が強くなっていく・・そうした社員と組織の相互関係を大事にしている会社でもあります。
求める人物像は・・競争の激しい、スピードの速い業界ですから、指示待ち型ではなく「主体性」をもってスピーディに進んでいける人、高いターゲットに躊躇しないで挑戦する「チャレンジ精神」を持っている方、そして最後まで諦めずに「やり遂げる力」を持った方。そのような競争力を持った方にぜひ来てほしいと思っています。 そして、ソニーブランドに誇りを持って「営業」を出来る人、「お客様の笑顔」が好きな人、そういう方とぜひ一緒に仕事をしたいと思っています。
代表取締役
造田 弘幸
熱意と創意工夫をもち、常に変革していく強い意思と力
取締役
野田 聡