<報道資料> |
プレスリリース 目次 |
2000年 5月 10日新商品
コンパクトMDコンポ“pepz”シリーズのラインアップを拡充
簡単・おしゃれをコンセプトに2モデル発売
MDデッキ搭載パーソナルコンポ『CMT-F3MD』
ソニーマーケティング株式会社(社長:林 誠宏、本社:東京都港区)は、少ない操作ボタンで簡単にいい音を楽しめるコンパクトMDコンポで、部屋のイメージに合わせた色やデザインの選択が可能な『CMT−F3MD』と、カセットデッキを標準搭載した『CMT−J1MD』の2機種を発売します。いずれも、昨年秋から発売しているコンパクトMDコンポ “pepz(ペップズ)”シリーズのラインアップに追加されます。
型 名 発売日 価格(税別) カラー 当初月産 MDデッキ搭載パーソナルコンポ
『CMT−F3MD』6月21日 オープン価格 シルバー
ホワイト3万台 MDデッキ搭載オールインワンコンポ
『CMT−J1MD』− 1万台
『CMT−F3MD』は、システム本体の前面パネルやスピーカーユニットにラウンドフォルムを採用、柔らかでカジュアルな印象を与えるパーソナルコンポです。本体・スピーカーの色にシルバー、ホワイトを基調にした2パターンを設けて、スピーカーネットもそれぞれの基調色に合わせ、シルバーにはブルー、ホワイトにはライトグリーンを配しました。幅215mmのコンパクトな本体サイズにMD、CD、FM/AMチューナーの3ソースを収めています。
『CMT−J1MD』は、MD、CD、カセット、FM/AMチューナーと4ソースを収めたオールインワンコンポで、本体には、光の加減や見る角度によって微妙に色の表情を変えるパールグレー塗装を施しました。また、本体のディスプレイとカセットデッキの窓を共用させた“ツインフェイスLCD”を採用し、システムの動作状況が1ヶ所で確認できます。インテリア感覚を盛り込むとともに、シンプルな操作性を両立させたコンポです。
●『CMT−F3MD』の主な特長
1.2タイプのカラーバリエーションを用意
- 部屋のイメージや好みに合わせて選べるよう、本体・スピーカーの色をシルバー、ホワイトの2タイプ用意しました。また、スピーカーネットもこの基調色に合わせ、シルバーの本体にはブルー、ホワイトの本体にはライトグリーンを配しました。本体の前面パネルやスピーカーユニットは、柔らかな印象を与えるラウンドフォルムです。
- 2.MD録音中にMDへのタイトル入力が可能
- MDの録音中に、録音しているMDにアーティスト名や曲名を入力することができ、録音中の時間を有効に使えます。文字入力はカタカナ、英数字に対応しています。
- 3.デジタルRECレベルコントロール搭載
- 録音レベルの調整がマニュアルにより25ステップ(±合計)でできる、“デジタルRECレベルコントロール”を採用しました。録音レベルに差のあるCDから録音する場合、音量レベルの揃ったMD作りが可能です。
- 4.コンパクトボディで25W+25Wの出力を実現
- コンパクトボディながら高音質設計をめざし、スピーカーには、12cm口径のハイオリエンティッドポリオレフィン(HOP)素材を用いたウーファーとバランストドライブトゥイーターによる2WAY方式を採用、重低音から高音域までクリアな音を再現します。
●『CMT−J1MD』の主な特長
- 1.コンパクトなオールインワンタイプ
- 幅190mmのコンパクトな本体に、MD、CD、FM/AMチューナー、さらにカセットを標準搭載しました。操作ボタンの数を抑え、MDやCDの高音質を手軽に楽しむことができます。
- 2.システムの動作状況を確認しやすい“ツインフェイスLCD”を採用
- 本体のディスプレイとカセットデッキの窓を1ヶ所に集約しました。MD、CD、チューナーの動作時は、それぞれの動作状況が表示され、カセット動作時は、リールバックライトが光ってカセットテープの動きが見えます。
- 3.簡単に音楽編集ができる多彩なシンクロ機能搭載
- 以下5種類のシンクロ録音ができます。
- (1)CD→MD
- (2)CD→カセット
- (3)CD→MDおよびカセット(2ソース同時録音)
- (4)MD→カセット
- (5)カセット→MD
- 4.飽きのこないデザイン
- 本体は、光の加減や見る角度によって微妙に色の表情を変えるパールグレー塗装を施し、部屋のインテリアに合う木目スピーカーを採用しました。
- 5.デジタルRECレベルコントロール搭載
- 録音レベルの調整がマニュアルにより25ステップ(±合計)でできる、“デジタルRECレベルコントロール”を採用しました。録音レベルに差のあるCDから録音する場合、音量レベルの揃ったMD作りが可能です。
- 6.コンパクトボディで30W+30Wの出力を実現
- コンパクトボディながら総合60Wという高出力を実現しました。スピーカーには、12cm口径ウーファーとバランストドライブトゥイーターによる2WAY方式を採用しています。
CMT-F3MD CMT-J1MD アンプ部 実用最大出力:25W+25W 30W+30W MDデッキ部 D/Aコンバーター:1bit パルス CDプレーヤー部 D/Aコンバーター:1bit パルス カセットデッキ部 (別売りカセットデッキ
「TC-TX373」にて対応)シングルリバース、Dolby B
再生:Type I、II、IV
録音:Type I、IIチューナー部 受信周波数:
アンテナ端子:FM76〜90MHz/AM531〜1,602kHz
FM75Ω不平衡型、AM外部アンテナ端子スピーカー部 形式:
インピーダンス:
使用ユニット:
2ウェイバスレフ方式
6Ω
12cmHOPコーン型ウーファー
2.5cmバランスト・ドライブ・
トゥイーター2ウェイバスレフ方式
6Ω
12cmコーン型ウーファー
2.5cmバランスト・ドライブ・
トゥイーター消費電力 55W 75W 待機時消費電力 1W以下(ディスプレイOFF時)
3W(ディスプレイON時)3W 最大外形寸法(w×h×d) 本体:215×150×335mm
スピーカー:各156×250×241mm本体:190×252×345mm
スピーカー:各150×252×255mm質量 本体:約4.9kg
スピーカー:各 約2.7kg本体:約7.5kg
スピーカー:各 約2.6kg
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