b.全フォーマット/全モードでVBR(Variable Bit Rate)記録
録画時の映像信号を圧縮する際に、動きの多い映像に対しては、多くのビットレートを割り当てるなど、最適な圧縮率を自動的に設定し、人の視覚特性に応じた滑らかで美しい映像を提供します。また、ソニー独自のアルゴリズムにより、画質に偏りが生じないような工夫をしています。一連の記録において画質に偏りが生じないように、ある一定の短い時間単位で区切ってVBR記録を行い、かつ、過去の時間単位内で割り当てたビット量を考慮しながら、現在のビットの使い方を考えます。