●『BW-RS101』『BW-RU101』の主な特長 |
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1.高密度記録が可能な青紫色レーザーを採用 |
| 短波長の青紫色レーザー(405nm)の採用により、ビームスポットを微小化することが可能になり、高密度記録を実現しています。また、レーザーを集光する対物レンズのNA(開口数)を0.85と高い値に設定することにより、さらに記録密度を高め、片面で23.3GBの記録を行うことができます。 |
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2.高速なデータ転送が可能 |
| 記録時のデータ転送速度はDVD-RW(4倍速)の約2倍、MOの約1.5倍にあたる最大9MB/sという高速なデータ転送を実現しました。さらに読み出し時には最大11MB/sでの高速なデータ転送が可能です。 |
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3.SCSI接続/USB接続の2タイプを用意 |
| 『BW-RS101』はインターフェースにUltra
160 LVD/SE SCSIを、『BW-RU101』はUSB2.0を採用。 用途に応じてお選びいただけます。 |
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4.防塵設計により高い信頼性を実現 |
| 光ディスクのトラブルの原因となる埃や塵の侵入を防ぐため、ネジ穴からの埃侵入を防止する構造や、二重シャッターシステムの採用によりドライブ内を密閉した状態を保っています。また、ドライブ内部に自動レンズクリーニングブラシを装備し、定期的にレーザーピックアップを自動クリーニングするため、メンテナンスも容易です。 |
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5.2種類の転送モードを自動選択可能 |
| リード/ライトを行う際に、CAV(Constant
Angular Velocity)モードとCLV(Constant Linear Velocity)モードの2種類があります。CAVモードはディスクの回転数が一定で、シークタイムが短いのが特長です(平均110ms)。一方CLVモードではレンズに対するディスクの速度が一定なため、常に最高の転送レートを得ることができます(11MB/s:読み出し時)。 今回発売するドライブは、CAV/CLV自動最適化モードを持ち、出荷時設定ではディスクから受け取るコマンドを解析して、最適な転送モードを自動で選択します。 ※DIPスイッチによりCAV/CLVいずれかのモードに固定することも可能です。 |
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6.大容量(16MB)のキャッシュメモリーを装備 |
| 大容量(16MB)のキャッシュメモリーを装備しているため、光ディスク書き込み時のCPUの負担を軽減するとともにデータアクセス時のパフォーマンスも向上、同時に高信頼性をも実現しています。 |
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7.スリープ機能搭載 |
| 一定時間ディスクへのアクセスがない時に、段階的に各デバイスを休止/停止させる"スリープ機能"を搭載しています。このスリープ機能は消費電力や発生熱量の低減のほか、ディスク回転による埃の進入防止にも役立ちます。効率よくお使いいただけるばかりでなく、信頼性の向上にも役立つ機能です。 |
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●『BW-J601-10』『BW-J601-20』の主な特長 |
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1.『BW-RS101』と同等ドライブを搭載 |
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2.最大1.56TBの収納が可能 |
| 高度なオートチェンジャーメカニズムを縦260mm、横445mm、高さ667mmのコンパクトな本体で実現しました。 最大67枚のメディアの収納が可能で、1.56TBの大容量を効率的に一元管理することができます。 ※ドライブ搭載台数によりメディア収納枚数は異なります。 |
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3.最大4ドライブを搭載可能 |
| オプションにより最大4ドライブまで搭載可能です(標準はBW-J601-10:1台、BW-J601-20:2台)。ドライブを4台搭載した場合、最大158GB/hの高速なデータ転送が可能です(読み出し時)。 |
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| ・『PDDRW23』(書き換え型)
23.3GB(片面) ・『PDDWO23』(追記型) 23.3GB(片面) | | | 『PDDRW23』 | 『PDDWO23』 |
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