2009年7月16日
新商品
〜過去に撮影したDVテープや8mmの映像も手軽にDVDに保存〜
ソニーは、“ハンディカム”などで撮影したハイビジョン映像やSD(スタンダード)映像を、パソコンを介さずに12cmDVDディスクへワンタッチでダビングできる、DVDライター『VRD-MC6』を発売します。
型名 | 発売日 | 希望小売価格 |
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DVDライター 『VRD-MC6』 | 8月10日 | オープン価格 |
外形寸法は、幅144×高さ52×奥行き156mm(突起部を含む)、質量約660gと当社従来型モデル※1と比較して、容積で約59%削減、重さで約56%削減の大幅な小型・軽量化を実現し、持ち運びにも便利です。小型設計に加えて、天面に光沢感のあるピアノフィニッシュ加工を採用し、スタイリッシュで高級感のあるデザインを実現しています。
ハイビジョン“ハンディカム”で撮影した映像は、“ハンディカム”と『VRD-MC6』をUSBケーブルでつなぎ、本体側の「ワンタッチディスクボタン」を押すだけで簡単に12cmDVDディスクへ高速ダビングをすることができます。例えば、USB接続時には、60分のハイビジョン映像(SPモード)を約20分でダビングすることが可能です※3 ※4。なお、ダビングしたDVDディスクは、AVCHD対応のブルーレイディスクレコーダーやプレイステーション3®などのAVCHD再生対応機器で再生してお楽しみいただけます。
“ハンディカム”やDV規格に準拠している他社製のDVビデオカメラレコーダーで撮影した映像は、『VRD-MC6』とビデオカメラレコーダーをi.LINKケーブルでつなぐことで、簡単に12cmDVDディスクにダビングできます。さらにコンポジット映像入力端子も装備しているので、8mmビデオカメラなどで撮影してテープに保存しているアナログ映像もデジタルに変換して12cmDVDディスクにダビングすることができます。
“メモリースティック デュオ”やSDメモリーカードなどの様々なメモリーカードに対応しているので、デジタルスチルカメラで撮影した写真を液晶画面上で確認し、撮影した日付やダビングしたい画像を検索してダビングすることが可能です。また、好きな音楽をつけて、音楽付きのスライドショーのDVDも作成できます。
大きくて見やすい2.7型の液晶画面(従来機種『VRD-MC5』では2.5型)を搭載しているので、本体の画面上で操作を確認しながら手軽にダビングが行えます。また、プレビューでダビングした画像を確認することも可能です※5 ※6 ※7。
なお『VRD-MC6』は、銀座・ソニーショールーム、ソニースタイル 大阪にて、7月18日(土)より先行展示を行います。
型名 | 『VRD-MC6』 |
入力インターフェース | USB端子(“ハンディカム”専用)×1、DV入力端子×1、コンポジット映像入力端子×1、音声入力端子×1、“メモリースティック デュオ” スロット(“ハンディカム”専用)×1 |
本体液晶 | カラー液晶 2.7型 |
メモリーカードスロット(静止画用) | “メモリースティック デュオ”スロット×1、“メモリースティック”/SD メモリーカード/xD-ピクチャーカードスロット×1 |
対応記録メディア | 12cmDVD DVD+R、DVD-R、DVD+RW、DVD-RW DVD+R DL※8 |
電源電圧 | DC12V |
消費電力 | 30W |
外形寸法 | 144(W)×52(H)×156(D)mm (突起部を含む) |
本体重量 | 約660g |
付属品 | ACアダプター、電源コード、取扱説明書、保証書 |
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