『DPF-X1000』 『DPF-X800』に搭載されている“TruBlackディスプレイ”を搭載。液晶パネルとガラスの間に樹脂を挿入して光の乱反射を抑えることにより、従来比約15倍^※2の高コントラスト、従来比約2倍^※2の輝度の向上を実現しています。“TruBlackディスプレイ”の搭載により、写真本来の黒の深みをより忠実に再現するとともに、ガラス面へのコーティングにより外光による液晶画面への映り込みを低減します。また、広視野角液晶パネルを搭載し、全方向（左右上下）視野角160度を実現。斜めから観ても、高画質で美しい写真を鑑賞することが可能です。

※2

当社従来機種『DPF-D72』比。室内環境照度下（300ルクス）において測定。

また、『DPF-X75』ではブラックに加えて、フレーム色にシルバーを採用しています。インテリアとしての美しさを追求し、シンプルで洗練されたデザインに仕上げています。

ホワイト・パールピンク、ライムグリーンの3色のフレームを同梱^※3。例えば、家族や友人にフォトフレームをプレゼントする際、相手の好みに合わせてフレームを付け替え贈ることが可能です。また、インテリアの一つとして、部屋の色や飾りたい写真の雰囲気に合わせフレームを交換するなど、お客様の好みによってカラーバリエーションを楽しめます。

※3

出荷時のフレームは、ホワイトです。

また、『DPF-E73』と同じ7.0型^※1の画面と同等機能を搭載したシンプルなデザインの『DPF-A73』（ブラック）^※4も同時に発売します。

※4

『DPF-A73』のフレームは、ブラックのみです。

スワロフスキー社の“クリスタライズ”を施したデジタルフォトフレーム。より美しい輝きを放つように裏面を立体型にカットした“クリスタライズ”を採用し、フロントパネルに掘り込んだ穴に埋め込んでいます。一般的なデコレーションで使用されている裏面が平らにカットされているクリスタルと比べ、光の輝きが強いのが特長です。また、『DPF-D75(WZ)』では“クリスタライズ”に見る角度から色が変わるオーロラを新たに採用し、フォトフレームの美しさを一層演出します。

また、『DPF-D75(WZ)』 『DPF-D75(BQ)』と同じ7.0型^※1の画面で同機能を搭載したシンプルなデザインの『DPF-D75』（ブラック・ホワイト）も同時に発売します。

写真を鮮やかに映し出す「クリアフォト液晶」^※5
写真を美しく鑑賞できるように、画面全体の色味調整や輪郭の強調処理、ちらつきの制御などソニー独自の技術を活用している液晶画面です。肌の質感まで再現できる鮮やかな色再現力で、髪の毛一本一本までよりきめ細やかに再現できます。WVGAの約115万ドット高精細液晶は、アスペクト比16:10を採用しています。

※5

『DPF-E73』 『DPF-A73』には、WQVGA液晶を搭載（アスペクト比16:10）。

凹凸ボタンでさらに押しやすく、簡単操作が可能なリモコンを新搭載
操作ボタンに凹凸を加えたことにより、電源のON/OFFをはじめ、さまざまな機能をスムーズに操作できます。

※

写真は、『DPF-X75』 『DPF-D75(WZ)』 『DPF-D75（BQ）』 『DPF-D75』の付属のリモコンです。

様々なメモリーカードに対応するマルチカードスロットを搭載
“メモリースティック”やSDメモリーカードなど、多様なメモリーカードに対応するマルチカードスロットを搭載しています^※6。パソコンを使わずに、メモリーカードを差し込むだけで、すぐに写真を再生することが可能です。

※6

すべてのメモリーカードの動作を保証するものではありません。最初に挿入したカードが優先されます。

最大約4000枚^※7の画像保存が可能な内蔵メモリー
『DPF-X75』には約2GB^※8、『DPF-D75(WZ)』 『DPF-D75(BQ)』 『DPF-D75』には約256MB^※8、『DPF-E73』 『DPF-A73』には約128MB^※8の内蔵メモリーを搭載しています。お気に入りの画像をフォトフレーム内に保存して、自分だけのオリジナルアルバムを作成できます。また、付属のリモコン上にあるアルバムボタンを押すとメモリーカードなどの画像データを、原画サイズまたは最適なサイズにリサイズして、内蔵メモリーに約4000枚^※7（『DPF-X75』）/約500枚^※7（『DPF-D75(WZ)』 『DPF-D75(BQ)』 『DPF-D75』）/約250枚^※7（『DPF-E73』 『DPF-A73』）を保存することも可能です。

※7

保存枚数はアルバムサイズで保存した場合の目安です。枚数は、被写体および撮影状況によって異なります。アルバムサイズなどで保存した場合、『DPF-X75』は200万画素相当に、『DPF-D75(WZ)』 『DPF-D75(BQ)』 『DPF-D75』 『DPF-E73』 『DPF-A73』は78万画素から314万画素相当に自動的にリサイズされます。また、リサイズサイズの選択はできません。

※8

1MBを100万バイトで計算した場合の数値です。また管理用ファイル、アプリケーションファイルを含むため、実際に使用できる容量は減少します。

置き方を変えるだけで、表示を切り替える縦横位置感知センサー
ソニー独自の縦横位置感知センサーを内蔵。設定を変えることなく、本体の置き方をかえるだけで、写真が自動で素早く回転します^※9。

※9

写真によっては自動で回転しない場合があります。

豊富なスライドショー機能
一枚の写真を次々と表示する「シングル表示」、複数の写真を一緒に表示する「マルチ表示」、写真と現在時刻を表示する「時計表示」、日付・現在時刻・写真を表示する「カレンダー表示」を複数パターン搭載し、様々な用途に合わせてスライドショーを選ぶことができます。

部屋の雰囲気に合わせて選べる時計・カレンダー表示
写真を表示せず、時計またはカレンダーのみを表示することも可能です。「アナログ時計」「デジタル時計」「カレンダー」など複数の表示機能が搭載されており、部屋の雰囲気に合わせて時計やカレンダーを選ぶことができます。

再梱包しやすいギフトにも最適なパッケージを採用
大切な友人や家族など、プレゼントしたい写真をあらかじめメモリーに保存して贈ると素敵なオリジナルギフトになります。一度開梱しても簡単に再梱包できるよう、パッケージにも工夫を施しています。

低消費電力を実現する省エネ設計
デジタルフォトフレームの電源ON/OFFを時刻で設定できる「自動電源ON/OFF設定」を搭載し、電源の消し忘れによる無駄な電力消費を抑制。

消費電力を抑える省エネ設計により、一ヵ月の電気代^※10も『DPF-X75』で約27円/月、『DPF-D75(WZ)』 『DPF-D75（BQ）』 『DPF-D75』で約25円/月、『DPF-E73』 『DPF-A73』で約23円/月になります。さらに、曜日別に1時間単位で電源のON/OFFを設定できる「自動電源ON/OFF設定」^※11を活用すればより無駄な電力を抑えることが可能です。

※10

通常モード時消費電力×1ヵ月の使用時間（1日約10時間）×電力単価（2010年1月時点：参考 東京電力ホームページ）で計算した結果の目安です。

※11

『DPF-E73』 『DPF-A73』に搭載されている「自動電源ON/OFF設定」は、詳細な設定はできません。