2011年9月28日
2011年12月9日追記
新商品
〜小音量でも映画制作時の迫力ある音場を再現〜
ソニーは、世界初※1の聴感補正技術「サウンド・オプティマイザー」を搭載したマルチチャンネルインテグレートアンプ『TA-DA5700ES』を発売します。
本機に搭載した聴感補正技術「サウンド・オプティマイザー」は、映画などの制作時の音量と鑑賞時の再生時の音量の違いが原因で発生する音場感や低音感の相違を、自動で補正することを可能にしました。これにより、一般家庭で映画を鑑賞しても、映画制作者が意図した迫力あるサラウンド音場を楽しむことができます。
型名 | 発売日 | メーカー希望小売価格 |
マルチチャンネルインテグレートアンプ『TA-DA5700ES』 | 12月10日 | 273,000円 (税抜価格260,000円) |
本機は、当社独自の自動音場補正技術「スピーカーリロケーションwith A.P.M.(オートマティック・フェーズ・マッチング)」が、フロントハイ・スピーカーにも対応。また、フロントハイを最大限に活用して楽しめる、充実した音場モードも搭載しました。例えば、HD-D.C.S.(HD デジタル・シネマ・サウンド)モードや音楽ホールを再現するモードでは、本機が装備するプリアウト出力に、外部パワーアンプを接続し、フロントハイとサラウンドバックのスピーカーを同時に使う※3ことで、最大9.1ch※2の映画や音楽の再生が可能となりました。フロントハイ・スピーカーを使わない場合は最少4個、使う場合は最少6個のスピーカーから再生できます。
また、音質もさらに向上しました。当社の高級スーパーオーディオCD/CDプレーヤーで採用している「パラレルD/Aコンバーター」をAVアンプに初めて搭載し、量感を増し、質感を向上させ、情報量がより豊かな音質が得られます。さらに、マスタークロック源とD/Aコンバーターをプリント基板上で物理的に近距離に配置し、電気的にはノイズ発生源であるDSPを離して配置する「ダイレクトクロッキング・コンストラクション」を新採用。全てのデジタル音源の再生が、従来に比べて高音質化を図っています。
また、高音質なネットワークオ―ディオ再生を実現する、新開発大型ヒートシンク付「ハブ対応型高速ネットワークエンジン」を搭載。このネットワークエンジンは放熱のために大型ヒートシンクを搭載し、騒音や振動を抑えることで高音質を維持します。また、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団「デジタル・コンサートホール」(有料)や「Sony Entertainment Network(“ソニーエンタテインメントネットワーク”)のプレミアム映像配信サービス「Video Unlimited(“ビデオアンリミテッド”)」(有料)など魅力的な映像コンテンツの再生機能※4を装備。音楽再生は192kHz/24ビットの2ch、48kHz/24ビットの5.1chマルチチャンネルにも対応し、FLAC圧縮ファイルも再生可能です。
その他、スマートフォンやタブレットとの親和性を高め、端末上の音楽ファイルを無線LAN経由※5で再生したり、PCやNAS(ネットワーク対応HDD)の音楽再生の操作もすることが可能になりました。また、本機専用の無償リモコンアプリ「ES Remote(ESリモート)」を使って、Android™ 搭載端末や“iPhone”、“iPod touch”からAVアンプの操作ができます。
映画作品は制作時の迫力ある音量で作品を鑑賞することが理想ですが、家庭での映画鑑賞時の再生音量は、映画制作時の音量と比べて小さくなるのが一般的です。しかし、人間の耳は、音量が小さくなると低音・高音が聴こえにくくなる一方、中域の音は若干聴こえ方がよくなるという特性をもっています。この影響により、制作時と再生時の音量が異なる場合、制作者が作品に込めた音場が表現できないのが実情でした。
そこで当社は、映画制作時の基準音量と、現在出力されている音量との違いが原因で発生する聴感上の違いを補正する、世界初※1の聴感補正技術「サウンド・オプティマイザー」を開発・搭載しました。
同技術は、独自の音場補正技術「D.C.A.C.(デジタル・シネマ・オート・キャリブレーション)EX」の測定値をもとに、アンプのボリューム値に応じて常に最適な聴感補正を行います。これにより、家庭にて小音量で映画鑑賞をしても、映画制作者が意図した広がりや迫力に極めて近いサラウンド音場を楽しむことができます。
低音感や音場感の相違を補正するための音圧周波数特性は、国際規格ISO 226:2003を基本特性として採用。さらに、位相周波数特性においては、映画や音楽鑑賞に最適化した基準特性を独自に開発し、採用しています。
当社独自の自動音場補正技術「スピーカーリロケーションwith A.P.M.」が、フロントハイの補正にも対応しました。従来の「スピーカーリロケーションwith A.P.M.」は、水平設置の4chから7chのスピーカーの位相特性をフロントスピーカーに合わせて整えるとともに、各スピーカーの配置を理想的な位置に再配置。サラウンドスピーカーを設置していない場合はそのスピーカーの音を仮想生成し、常に水平7個のスピーカーが存在する音場を再現していました。
本機は、フロントハイ・スピーカーにも対応。フロントハイ・スピーカーはリスニング席から見て左右30度程度(フロントL/Rスピーカーの真上付近)に配置するのが理想的です。しかし、スクリーンの横やフロントハイを部屋前壁のコーナーに設置するような場合、間隔が開きすぎて中央の音のつながりが悪くなる場合があります。これは反射、残響音のバランスが崩れてセンター付近の音が薄くなるためです。そこで、フロントハイ・スピーカーへのリロケーション機能を追加することにより、フロントハイの存在価値をより高めました※6。
本機は、フロントハイ・スピーカーに対応した音場モードをさらに充実しました。従来のサラウンドバック・スピーカーを使用した7.1ch(サラウンドバック7.1ch)に加えて、新たにフロントハイ・スピーカーを使用した7.1ch(フロントハイ7.1ch)の音場を楽しむことができます。
また、フロントハイを出力する音場モードは9.1ch処理のアルゴリズムで生成しています。フロントハイ7.1chの状態で「スピーカーリロケーションwith A.P.M.」を使用すると、サラウンドバック・スピーカーを仮想生成(ファントム再生)※7し、7.1chの実スピーカーで仮想的に9.1chの音場※8を楽しむことができます。
その他、プリアウト出力に外部パワーアンプを接続し、ディスクリートで9.1chの音場を楽しむことができます。
・「ボーカル・ハイト」(新開発)
ボーカルハイトモード※9は、マルチチャンネル音楽ソフトの制作経験豊富なエンジニアが、音場はリッチにしながら、フォーカス感は壊さないように最適化し、残響(リバーブ)を一切加えず、初期反射音群だけで構築した新感覚の音場モードです。
プロジェクターなどを用いた大画面ホームシアターで、ブルーレイディスク™やDVDなどの音楽ソフトを楽しむ際に、2chソフトでは音がスクリーンの下の方に集まることが多く、HD映像と音のスケール感が一致しないことがあります。ボーカルハイトモードは、高い位置にあるフロントハイ・スピーカーから人間が高さを感じるために必要な初期遅延音を出すことにより、ステレオ2ch音源の高さを画面と一致させ、同時に他の全チャンネルにも反射音を出すことで、適度な広がりも与えることを実現しています。そのため、リッチでスケールの大きな音場が空中に出現しながらボーカルや楽器のフォーカス感や音色は維持されます。
また、ブルーレイディスクなどのさまざまな音楽・映画のマルチチャンネルソースや、ニュースなどのモノラルソースにも対応していますので※9、テレビ放送の再生などに常用することが可能です。
・音楽ホールを再現する新開発の3モード
音楽ホールを再現する3つのモードは、「HD-D.C.S.」を構築した最新の8点マイク測定法でホールの音場測定を新たに行い、音楽ホールの響きを再現できるようにしたモードです。フロントハイ・スピーカーを装備すると天井方向から到来する、降るような残響も再現が可能になります。
これは、主に2chの音楽ソフト用に最適化しています。もとのフロント2chの音はほとんど加工せず、フロント2chに含まれていないサラウンド側や天井方向からの残響成分を生成し、最終的にマルチチャンネル再生をおこなう仕組みです。マルチチャンネルソフトにおいては、残響が少なめのソフトの残響を補強するような使い方が可能です。
「ベルリン・フィルハーモニック・ホール」(新開発)
ベルリン・フィルハーモニック・ホールモードは世界最高のオーケストラの一つと称されるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の拠点である、ベルリン・フィルハーモニーの音場を再現します。ヴィンヤード型のコンサートホールの名ホールと知られ、明るくさわやかな音色の音場が特長です。
ベルリン・フィルハーモニック・ホールモードは独立した音場モードとして使えるほか、本機で視聴可能なインターネット動画試聴サービス、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団「デジタル・コンサートホール」を再生する際、自動的に本モードに切り替わります。
「トゥルー・コンサート・マッピングA」(リニューアル)
トゥルー・コンサート・マッピングAモードは、オランダ・アムステルダムにある大型のシューボックス型コンサートホールを再現するモードです。漆喰のやや硬い壁を持つこのホールは、反射音がリッチで、残響はホール全体の高い位置に豊かに広がる特長があります。力強いオーケストラ演奏に向いています。
「トゥルー・コンサート・マッピングB」(リニューアル)
トゥルー・コンサート・マッピングBモードは、オーストリア・ウィーンにある木造のシューボックス型のコンサートホールを再現したモードです。左右の壁面にある多くの彫刻により側面からの反射が弱く、反射残響が後方の高い位置から降り注ぎ、それが正面のステージをみるときステージを包むように聴こえる、このホールならではの残響を再現します。
・その他の音場モード
「HD-D.C.S.」、「ジャズ・クラブ」、「スタジアム」、「ライブ・コンサート」、「スポーツ」、「マルチ・ステレオ」などの従来から装備してきた音場モードも、フロントハイ・スピーカーを活用した音場展開にリニューアルされました。さらに、最新のステアリング系の音場であるDTS Neo:XやドルビープロロジックIIzの9.1chバージョンの再生にも対応しています。
「パラレル D/Aコンバーター」
AVアンプは、そのほとんどの音を内蔵D/Aコンバーターで再生します。本機は、当社の高級スーパーオーディオCD/CDプレーヤーに採用されている「パラレルD/Aコンバーター」を搭載することで、音質をさらに向上しました。「パラレルD/Aコンバーター」は、1chあたり二つのD/Aコンバーターで、同じデジタル信号を同時にD/A変換し、アナログ領域で合算することで高SN比を実現する技術です。D/Aコンバーターは振動やノイズに敏感なデバイスですが、2ヶ所で同時に変換することでその影響を別々に受けます。そのため、合算されたオーディオ信号ではその影響が低減されます。特にスピーカーからの振動の影響を分散することが大きく、主に低域の振動の影響が低減されることにより、まず量感が増します。またそれ以上の帯域の振動の影響が軽減されること、および電気的S/Nの向上により、質感が向上し、また情報量が多い豊かな音が得られます。
「ダイレクトクロッキング・コンストラクション」
ダイレクトクロッキング・コンストラクション」は、D/Aコンバーターの音質を阻害するクロックジッタ(アナログ波形の時間軸を支配する信号の揺らぎ)を低減する技術です。一般的に高速サンプリング周波数を扱うAVアンプのD/A変換システムは、データとクロックが信号源デバイス(同軸入力、HDMI、ネットワークなど)で生成され、DSPで信号処理された後D/A変換されますが、デバイスもこの順番に基板上に配置するのが普通です。
本機は、D/Aコンバーターの高音質化を実現するために、信号を受信するインターフェイス回路とD/A変換IC、アナログのローパスフィルタ回路という音質上重要なセクションをバックパネルに近い距離に配置しました。この結果、音質上重要なマスタークロック(基準クロック)が、インターフェイス回路からD/Aコンバーターに直接入力されるため、オーディオ波形の時間軸情報の乱れが軽減されました。また同時に複雑な信号処理を行うDSPがマスタークロックの伝送開路から距離を離して配置されているため、音質が大幅に向上しました。
高剛性型ホリゾンタルFBシャーシを採用
本機は、『TA-DA5600ES』と比べて高さを12.5mm上げ、主要部材の強度を向上した新シャーシを採用。バックパネルの強度を従来の約2.4倍に向上したほか、フロントフレームにも補強バーと補強エンボスを施しました。その他のシャーシ部材や基板ホールド用にも補強金具を多数使用。
このように全体の強度をバランスよく強化することにより、大きな音圧がかかった時に発生する部品の振動レベルをさらに下げ、高い解像度、自然で力強い低音を表現します。
当社は、昨年発売した『TA-DA5600ES』からスイッチングハブ機能を搭載し、音源機器となるNAS(ネットワーク対応HDD)やPCなどDLNAサーバー機能を持つ機器を、AVアンプに直結できる方式を採用しています。本機は、NASやPCを、AVアンプと直結するために、新開発した大型ヒートシンク付「ハブ対応型高速ネットワークエンジン」を搭載。新開発の高速信号処理エンジンを搭載することにより、多彩なフォーマットに対応すると同時に、クロックの安定性も向上し、高音質での再生を実現しました。※10
さらに、ネットワークコンテンツを高音質で再生する時に増大する発熱量を放熱するために、大型ヒートシンクを搭載。また、温度が大幅に上昇した時に稼働し回路を守る小型静音ファンを装備しています。通常の使用時はファンがまわらない設計をしているため、騒音と振動を抑え高音質を維持します。
多彩なネットワークコンテンツや音楽フォーマットに対応
本機は、ネットワーク映像コンテンツの再生※4が可能になりました。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団「デジタル・コンサートホール」(有料)、“Video Unlimited”(有料)やYouTube™(無料)など、魅力的な映像コンテンツを楽しむことができます。
音楽再生においては、192kHz/24ビットまでの2chに加えて、48kHz/24ビットまでの5.1chマルチチャンネルコンテンツ再生も可能です。再生対応音楽ファイルの種類も、高音質なリニアPCMファイル(WAVファイル)に加えて、圧縮ファイルであるFLAC、MP3、AAC、WMAなど幅広く対応しています。NASやPCの高音質再生に加えて、DLNAに対応した携帯電話やタブレット※11などの端末内の音楽コンテンツを再生することも可能です。また、“Sony Tablet”の中の音楽コンテンツも端末操作によって再生することが可能です※12。
本体正面に搭載したUSB端子(Aタイプ)に、お手持ちの“ウォークマン”や“iPod touch”、“iPhone”を接続することで、本機を通じて音楽ファイルを高音質で楽しむことができます※14。また、音楽ファイルが格納されている記憶装置(USBメモリーやHDD)を接続※15すると、本機のGUIでコンテンツ再生※13ができます。
本体背面にもUSB端子(Bタイプ)を搭載しているので、本機をUSB-DACとして接続することで、PCに保存されている様々な音楽ファイルを“iTunes”やWindows Media Playerなどで再生して、高音質で楽しむことができます。
本機は、従来の「接続機器の選択」に加えて、「観る(Watch)」、「聴く(Listen)」などより直感的に操作できるGUIを新開発。美しく、見やすいデザインに一新し、操作性が向上しました。さらに、ユーザーの視聴スタイルに合わせたAVアンプの詳細設定を保存し、使いたい時に手軽に呼び出せる「イージーオートメーション」機能も新規搭載。全部で4種類の設定が可能で、そのうち2種類の設定は、本体・リモコンに搭載されているボタン一押しで呼び出し可能です。
また、Android 搭載端末や“iPhone”など各スマートフォンを本機のリモコンとして使用できる無償アプリ「ES Remote」※16も用意。「ES Remote」は、本機のGUI同様に、クールなグラフィックかつ使いやすい操作性を実現。AVアンプの基本的な操作(電源のON/OFFやボリューム調整、ファンクション切り替え、サウンドフィールド切り替えなど)に加えて、インターネット動画視聴サービスのコンテンツ再生も可能です。さらに、本アプリのデジタルメディアコントローラー(DMC)機能は、NASやPCからの音楽ファイルの再生を行うことができます。DMC機能は、本機専用として高度な設計を行うことで高音質再生を追求、実現しました。さらにAndroid 搭載端末※11では、端末内の音楽ファイル(PCM、および各種圧縮ファイル)も高音質に再生することが可能です。
本商品は、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋にて9月29日(木)より先行展示いたします。
型名 | 『TA-DA5700ES』 | |
映像系機器(音声&映像)入力/出力 | 5系統/1系統 | |
映像/S映像モニター出力 | 1系統/- | |
コンポーネント映像入力/出力 | 2系統/1系統 | |
HDMI入力/出力 | 6系統/2系統(A/B切換、同時、OFF) | |
HDMI(3D対応/ARC/パススルー) | ○/○/○※17 | |
LAN端子(スイッチング・ハブ) | 4系統 | |
USB端子Aタイプ/Bタイプ(PC入力) | 1系統/1系統 | |
デジタル入力 | 光/同軸 | 4系統/3系統 |
デジタル出力 | 光 | 1系統 |
オーディオ入力 | フォノ(MM)/ライン系 | 1系統/5系統 |
オーディオ出力 | REC OUT | 1系統 |
フロント(L/R) | 1系統 | |
センター | 1系統 | |
サブウーファー | 2系統※18 | |
サラウンド(L/R) | 1系統 | |
サラウンドバック(L/R) | 1系統 | |
フロントハイ(L/R) | 1系統 | |
ヘッドホン | 60mW+60mW(32Ω) | |
マルチチャンネル入力 | 1系統(7.1ch) | |
実用最大出力(JEITA、4/8Ω)/ 定格出力(20Hz-20kHz、8Ω) |
フロント | 160W+160W/120W+120W |
センター | 160W/120W | |
サラウンド | 160W+160W/120W+120W | |
サラウンドバック※19 | ||
フロントハイ※19 | ||
スピーカー適合インピーダンス | 4Ωまたはそれ以上 | |
全高調波ひずみ率 | フロント0.09%以下(8Ω負荷、120W+120W、20Hz−20kHz) | |
周波数特性 | SA-CD/CD入力スピーカー出力間:10Hz−100kHz±3dB(8Ω時) | |
SN比(Aネットワーク) | LINE:96dB(サラウンド、EQすべてOFF時) | |
イコライザー | フロント/センター/サラウンド/サラウンドバック/フロントハイ | ○(BASS/TREBLE) |
ネットワーク機能 | DLNAクライアント※20 | ○(音楽、写真) |
インターネット映像サービス※21 | ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団「デジタル・コンサートホール」、「Video Unlimited」、YouTube | |
電源 | AC100V、50/60Hz | |
消費電力 | 300W | |
待機時消費電力 | 0.5W | |
ACアウトレット | 2 | |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 430×187.5×420mm | |
質量 | 18.2kg | |
付属品 | 多機能リモコン、簡単リモコン、音場補正マイク、電源コード |
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