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2013年1月18 日改訂
- 新商品
高速性、動体への追従性に優れた新開発 「ファストハイブリッドAF」システム採用
Wi-Fi機能搭載で カメラ機能を進化できる ミラーレス一眼カメラ2機種を発売
ソニーは、有効約1610万画素の“Exmor”APS HD CMOSイメージセンサー、高速性と動体への追従性に優れた「ファストハイブリッドAF」システムおよび“α”として、初めてWi-Fi機能を搭載したレンズ交換式デジタル一眼カメラ“α”『NEX-5R』、『NEX-6』の2機種を発売します。
| 型名 | 発売日 | 価格 | ボディカラー |
|---|---|---|---|
| 『NEX-5R』 ボディ NEX-5R | 11月16日 | オープン価格 | ブラック |
| 『NEX-5R』 パワーズームレンズキット NEX-5RL （E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS）※1 |
シルバー ブラック ホワイト |
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| 『NEX-5R』 ダブルズームレンズキット NEX-5RY （E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS＋E 55-210mm F4.5-6.3 OSS） ※1 |
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| 『NEX-6』 ボディ NEX-6 | ブラック | ||
| 『NEX-6』 パワーズームレンズキット NEX-6L （E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS） |
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| 『NEX-6』 ダブルズームレンズキット NEX-6Y （E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS＋E 55-210mm F4.5-6.3 OSS） |
今回発売する『NEX-5R』、『NEX-6』は、コンパクトでスタイリッシュなボディにAPS-Cサイズの大型イメージセンサーと進化した画像処理エンジン「BIONZ（ビオンズ）」を搭載し、一眼カメラならではの高画質で美しいぼけ味や、きめ細やかな階調表現、低ノイズのクリアな静止画・動画撮影を実現します。また、レンズキットには、従来比※2長さ約50%、重さ約60%の薄型のパワーズームレンズを採用し、なめらかなズーム操作が可能です。
両機は、高速性と動体への追従性に優れている位相差検出方式オートフォーカス（AF）センサーをイメージセンサーの撮像面に配置しています。加えて、合焦精度が高いコントラスト検出方式AFを組み合わせた「ファストハイブリッドAF」システムでフォーカスの速度と精度を両立しました。さらに、従来のミラーレス一眼カメラでは実現が難しかったAF追従の毎秒10コマの高速連写が可能です。
また、Wi-Fi機能搭載により、本日発表の新しいアプリケーションダウンロードサービス“PlayMemories Camera Apps（プレイメモリーズカメラアプス）”に対応しました。スマートフォンをカメラのリモコンとして使用でき、リモートで撮影できる「スマートリモコン」やトリミングや水平補正、明るさ調整などが可能な「フォトレタッチ」などカメラ本体で様々な機能を好みに応じて追加し、撮影、編集の利便性を高め、カメラの撮る楽しみを広げます。
『NEX-5R』は、「5シリーズ」の系譜を受け継ぎ、スタイルと先進機能に磨きをかけた機種です。180度チルト可動式液晶モニターによる自分撮り、タッチパネル搭載による指先でのスムーズなメニュー選択、撮りたい被写体に画面上でタッチし、ピントを合わせてシャッターが切れる「タッチシャッター」を搭載しました。
『NEX-6』は、先進の機能を搭載しながら、一眼カメラの画質・操作性にこだわった機種です。「モードダイヤル」で露出/撮影モードの設定、「コントロールダイヤル」で撮影モードに応じた絞りなどの設定が可能で撮影者の意図を瞬時に反映できます。また、視野率100%のXGA有機EL電子ビューファインダーを搭載し、ファインダーでとらえた映像をそのまま撮影できます。さらに、フラッシュ内蔵により夜景をバックに人物撮影など撮影の幅が広がります。
今回発売する『NEX-5R』、『NEX-6』により、上級機『NEX-7』からエントリー機『NEX-F3』まで計4機種を揃えました。
ソニーは、独自技術・デバイスを進化させ、撮影者の感性やニーズに応じた、カメラ、交換レンズ、システムアクセサリーのラインアップやソリューションの強化につとめ、撮影表現の可能性を広げていきます。
- ※1 『NEX-5R』パワーズームレンズキット『NEX-5RL』（シルバー、ホワイト）およびダブルズームレンズキット『NEX-5RY』（シルバー、ホワイト）のレンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSはシルバー、パワーズームレンズキット『NEX-5RL』（ブラック）およびダブルズームレンズキット『NEX-5RY』（ブラック）のレンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSはブラックです。
- ※2 レンズ E 18-55mm F3.5-5.6 OSS（『SEL1855』） との比較において。
有効約1610万画素の“Exmor（エクスモア）” APS HD CMOSイメージセンサーを採用しました。 従来の多くの“α”ボディと同じAPS-Cサイズのイメージセンサーにより、階調豊かな美しい画像を残せます。交換レンズの性能を生かして、一眼レフ同等の美しい背景ぼけ表現などが可能です。
また、“Exmor”と画像処理エンジン「BIONZ」（ビオンズ）双方の連携により、一段とノイズの少ないクリアな画像を実現しています。ISO AUTOはISO100〜3200の範囲でシーンに応じてカメラが自動設定、手動設定ならば常用ISO25600の高感度まで設定できるので、薄暗い部屋の中でもシャッタースピードを高速にしてブレの少ない画像を撮影できます。
動体への追従性、高速性に優れている位相差検出方式AFセンサーをイメージセンサーの撮像面に配置しました。加えて、合焦精度が高いコントラスト検出方式AFの2つを組み合わせたシステムを搭載し、フォーカスの速度と精度を両立しました。
撮影シーンに応じて最適なAFをカメラが自動で判断し、ピントを合わせ続けます。コントラスト検出方式AFは25枠で画面を広くカバーしており、位相差検出方式AFの測距点は、コントラスト検出方式AFの9枠分（中央部）に99点を配置しています。
静止画撮影時のピントの精度を求められる場面では、位相差検出方式AFとコントラスト検出方式AFの両方を用いたフォーカシングにより、速度と精度の両立を実現します。まず、位相差検出方式AFでピント位置の方向とレンズの移動量を高速で判断し、即座にレンズを移動。その後、コントラスト検出方式AFにて、精度の高いピント合わせを行います。
被写体が動いているシーンなど、高速でのAF追従性が求められるシーンでは、位相差検出方式AFを用いることで、動いている被写体にピントを合わせ続けることが可能になり、通常のコントラスト検出方式AFを用いたミラーレス機では実現できなかったAF追従の高速連写性能を達成しており、シャッターチャンスを逃しにくくなりました。
- ※3 E 18-55mm F3.5-5.6 OSS、E 18-200mm F3.5-6.3 OSS、E 55-210mm F4.5-6.3 OSS、Sonnar T＊ E 24mm F1.8 ZAで位相差検出方式AFを可能にするには、レンズのファームウェアアップデートが必要です。また、その他のレンズもファームウェアアップデートに順次対応予定。
Wi-Fi機能搭載により、写真の共有、鑑賞、保存が快適に楽しめます。友人や家族と共有したい写真を選んでスマートフォンやタブレットに転送したり、TVの大画面での鑑賞、PC保存などが可能。撮影後のソリューションがさらに広がります。
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スマートフォン/タブレットに転送無料のモバイルアプリケーション“PlayMemories Mobile”をインストールすれば、いつでもどこでも簡単にスマートフォンやタブレットとカメラをWi-Fi接続して、カメラ内の画像表示や、転送ができます。転送した画像は、イメージギャラリー上でアルバムとして楽しんだり、メールに添付してシェアしたり、SNSにアップロードして公開したりと、普段使い慣れたスマートフォンやタブレットの機能がそのまま楽しめます。
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PCに手軽に保存※4カメラ内の写真や動画を、ワイヤレスで転送してPCに保存できます。無線アクセスポイントにPCを接続、カメラとPCをWi-Fi接続すると、撮影した写真・動画をPCに簡単にバックアップできます。カメラからメモリーカードを 差し換える必要はありません。
- ※4 同梱CD-ROM 内の画像管理ソフトウェア“PlayMemories Home”をPCにインストールする必要があります。
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TVで鑑賞
DLNAレンダラー対応TVにWi-Fi接続すれば、快適に写真の再生とスライドショーができます。無線アクセスポイント経由でカメラとTVを接続する、もしくは、Wi-Fi Direct対応TVであればWi-Fi Directを起動して、カメラとTVをWi-Fi接続すると、カメラから鑑賞したい画像を転送することができます。カメラとTVをHDMIケーブルで接続する必要はありません。カメラをリモコンのように操作しながら、撮影した写真を大画面で鑑賞できます。
カメラをWi-Fi経由で直接、もしくはUSBケーブル接続によるPC経由でアプリケーションダウンロードサービス“PlayMemories Camera Apps”に繋ぐことにより、カメラに様々な機能を好みに応じて追加することができます。“PlayMemories Camera Apps”では、カメラによる体験をより魅力的にする、カメラのためのアプリケーションを揃えることで、自分好みにカメラを進化させ、新たに撮る楽しみを広げていきます。
また、雲や人の流れをインターバル撮影することによってダイナミックな動きを表現できる微速度撮影が簡単に行なえる「タイムラプス」と、写真の一部だけを動かして印象的な作品に仕上げられる「シネマフォト」の2つのアプリなどを今後、順次展開していく予定です。
| ピクチャーエフェクト＋ （無料） |
新しい6つのエフェクト効果が追加されたピクチャーエフェクト。 パートカラー＋、ソフトハイキー＋といった新たな表現により、撮影の楽しみを広げます。 |
|---|---|
| ダイレクトアップロード （無料） |
Wi-Fi経由で“PlayMemories Online”、Facebookなどのネットワークサービスに写真を直接アップロードできます。 |
| スマートリモコン （無料） |
手持ちのスマートフォンやタブレットを、カメラのリモコンとして使用可能。 構図確認したり露出調整しながら、リモートで写真を撮ることができます※5。 |
| フォトレタッチ （無料） |
撮影後の写真を簡単にカメラ内で編集できるアプリ。 「フレーミング」、「水平補正」、「明るさコントロール」、「コントラストコントロール」、「彩度コントロール」、「美肌効果」、「リサイズ」のツールが使えます。 |
| ブラケットPro （500円（税込）） |
「シャッタースピード」、「絞り」、「フォーカス」、「フラッシュ」の4種類のブラケット撮影ができるアプリ。 一回のレリーズで設定値の異なる写真が撮影可能です。 |
| マルチショットNR （500円（税込）） |
高速連写した複数枚の写真を高精度に位置合わせしながら重ね合わせ、設定したISO感度で更にノイズを軽減するアプリ。 暗所でもフラッシュ無しでノイズの少ないきれいな写真が撮影できます。 |
- ※5 別途、手持ちのスマートフォン/タブレットに、 “PlayMemories Mobile”（Ver. 2.0以降）をインストールする必要があります。
“PlayMemories Camera Apps”のサービス提供開始日は11月16日です。
詳しくは、“PlayMemories Camera Apps”オフィシャルサイトをご覧ください。
タッチパネル操作やタッチシャッターの採用でより直観的な操作も実現
Eマウントシリーズのデザインの原形ともいえる『NEX-5』、『NEX-5N』の小型でスタイリッシュなデザインはそのままに、よりダイレクトに、直観的に操作できるインターフェースを実現しました。
本体上面にコントロールダイヤルを配置し、撮影モードに応じて絞りやシャッター速度を直観的に素早く調整できるようになりました。さらに、シャッターボタンの右側にFn（ファンクション）ボタンを配置。フォーカスやホワイトバランスなどの使用頻度の高い6つの項目を一覧の中から選択できるようになったため、メニューの深い階層へ変更したい設定項目を探しに行く手間が無くなり、操作性が大幅に向上しています。また、撮影時に使用頻度の高いISO感度はダイヤルのホイールキー右キーに割り当てました。良く使う機能を表に出すことで、操作性を改善しています。
指先ひとつで「選ぶ」「撮る」「見る」がスマートに実現できるタッチパネルを搭載。カメラの設定やメニュー選択が指先ひとつでスマートに行えます。タッチシャッターにも対応したことで、設定から撮影までをレスポンスよくサポートします。一部を除きほとんどの画面でホイールキー・ソフトキー操作とタッチ操作が併用でき、状況に応じて操作を選択できます。タッチ操作はセットアップメニューで無効化も可能です。
- ※6 Fn（ファンクション）の6個の項目はカスタム設定可能です。
小型ボディはそのままに、『NEX-F3』で好評のボディ上方向に180度までチルトする可動式液晶モニターを搭載したことで、自分撮りが可能です。手軽に持ち歩いて、簡単にセルフポートレートを撮影したり、旅先での大切な人との記念撮影を自分で構図を確認しながら撮影したりするなど、写真の楽しみの幅が広がる機能です。
『NEX-7』で好評の「XGA OLED Tru-Finder（トゥルーファインダー）」を搭載。有機ELの特長である自発光方式ならではの忠実な黒、高いコントラスト、広色域、優れた応答性、約235.9万ドットの高い解像力、視野率100％を実現します。また、自然な色味での再現性など従来より進化しています。高い解像力による画面細部までに至る細やかな表示に加えて、画面を拡大しての微細なピント合わせなどを実現し、暗いシーンでも見やすく便利です。
大きな視野角やハイ・アイポイント（約23mm）など、ワイドで見やすいファインダーを実現し、撮影から画像確認までの動作が、ファインダーを覗いたまま可能です。
小型カメラでも、一眼カメラらしく直感的に操作ができるように、カメラ上面に2つのダイヤルを配置しました。「モードダイヤル」で素早く露出/撮影モードの設定、「コントロールダイヤル」で撮影モードに応じて絞りやシャッタースピードなどの設定、背面の「コントロールホイール」で露出補正の設定が可能で、撮影者の意図を瞬時に反映できます。
またファインダー撮影時に、撮影情報画面からシャッターボタンのとなりのFn（ファンクション）ボタンを押して、画面からダイレクトに設定項目を選び変更ができる「クイックナビ」を搭載。各種ライブビュー撮影時もFn（ファンクション）ボタンを押して使用頻度の高い機能への素早いアクセスが可能となり、メニュー画面から深い階層に入って変更するわずらわしさがありません。
カメラ上部に『NEX-7』、『NEX-F3』で好評のフラッシュを内蔵。美しい夜景と人物を同時に撮影するスローシンクロや、被写体の瞳をより美しく演出するキャッチライトとしての使用だけでなく、暗所での撮影シーンでも、APS-Cサイズの大型イメージセンサーならではの高感度性能（ISO100-25600）と組み合わせて、撮影の幅を広げます。
新開発のマルチインターフェースシューを搭載。これにより、大光量の外付けフラッシュ『HVL-F60M』や、今後の“α”、“サイバーショット”、“ハンディカム”向けに展開されるアクセサリーの互換性の幅が、大きく広がります。
『SELP1650』
発売日：2013年2月22日※
メーカー希望小売価格：42,000円（税抜：40,000円）
携帯性に優れたリトラクタブル機構を採用。35mm判換算24-75mmの焦点距離をカバー。現行の『SEL1855』（全長60mm）と比べ、長さが半分以下の薄型化を実現しています。また、操作性に優れ、なめらかにズーミングができるパワーズーム搭載により、動画撮影時でも一定速度でのズーム操作が可能になりました。
操作リングは、カメラの設定がオートフォーカスの時はズームリング、マニュアルフォーカスの時はフォーカスリングに切り替えられます。リングの多機能化によりコンパクトサイズを実現しています。
さらに、ED（特殊低分散）ガラスや非球面ガラスを採用した最新の光学系により、シャープな写りを実現しています。
- ※発売日を延期させていただきました。(2013年1月18日付)
『SEL1018』
発売日：2012年11月16日
メーカー希望小売価格：99,750円（税抜：95,000円）
ミラーレスの利点を生かした、小型・高性能ズームレンズ。
ワイド端10mm（35mm判換算15mm）と、Eマウントで最も広い超広角ズームの実現により印象的な写真をとらえることが可能です。また、全画角で明るいF4を実現するとともに、スーパーED（特殊低分散）ガラスを用いた光学系により、画面中心から周辺まで開放絞りから安定した高解像･高コントラストの写りを実現しました。
また、この比類ないコントラスト・解像力を、手振れを起こしがちな暗いシーンなどの厳しい条件でも実現できるようにレンズ内光学手振れ補正機能を内蔵しています。広がりを強調したい風景などの本格的な広角撮影に必須の一本です。
『SEL35F18』
発売日：2012年12月予定
メーカー希望小売価格：55,650円（税抜：53,000円）
全長約45mm、重さ約154gと小型で軽量ながらも、35mm判換算・52．5mm相当開放F1.8の明るい大口径標準レンズ。気軽に持ち歩くことが出来るコンパクトな設計により、風景撮影・街撮りスナップから美しいぼけ味を生かしたポートレート撮影に最適です。さらに、レンズ内光学式手ブレ補正機能搭載により、薄暗いシーン等での手持ち撮影まで、多彩な撮影に対応するまさに「次の一本」に最適なレンズです。また、最新の光学設計により、開放絞りからでもレンズ周辺まで高コントラストでシャープな描写を実現しています。
『LCS-ELC5』（左から、ブラック、ブラウン、ホワイト）
発売日：11月16日
メーカー希望小売価格：6,300円（税抜：6,000円）
カラー：ブラック、ブラウン、ホワイト
対応機種：『NEX-5R』
対応レンズ：E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS『SELP1650』、E 16mm F2.8『SEL16F28』
『NEX-5R』専用のカジュアルなボディケースと、スリムなレンズジャケットとのセットで、カメラの持ち運びをお洒落に演出しながらカメラ本体とレンズを汚れや傷から守ります。
また、ボディケースを装着したまま液晶モニターのチルト、三脚への取り付けが可能で、機能性に優れています。カラーはブラック、ブラウン、ホワイトの3色をご用意し、カラーコーディネートもお楽しみいただけます。
『LCS-ELC6』（ブラック）発売日：11月16日
メーカー希望小売価格：10,500円（税抜：10,000円）
カラー：ブラック
対応機種：『NEX-6』
対応レンズ：E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS『SELP1650』、E 16mm F2.8『SEL16F28』
高級感のある本革を使用した『NEX-6』専用のボディケースとスリムなレンズジャケットとのセットで、カメラの持ち運びをスタイリッシュに演出しながら、汚れや傷から守ります。ケースの内側には、メモリーカードを収納できるポケットが付いており、紛失防止に役立ちます。また、ボディケースを装着したまま液晶モニターのチルト、三脚への取り付け可能で、機能性にも優れています。
『PCK-LM13』
発売日：11月16日
メーカー希望小売価格：1,575円（税抜：1,500円）
対応機種：『NEX-5R』
セミハードタイプのモニター保護シートでタッチパネル機能をサポート。
また、指紋防止コートにより、指紋による汚れが目立ちにくく、簡単に拭き取りができます。
『NEX-5R』、『NEX-6』のお客さま向け先行展示を、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪で10月31日（水）から実施します。また、11月3日（土）・4日（日）には銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪にて特別体験会を開催します。写真家の方々のトークショーも実施予定です。
詳細は、専用サイトをご覧ください。
『NEX-5R』、『NEX-6』を購入頂いた方に、オリジナルレンズケースを抽選で1000名の方に、また、“PlayMemories Camera Apps” の有料アプリ「ブラケットPro」、「マルチショットNR」を応募頂いた全員にプレゼントします。
詳しくは、専用サイトをご覧ください。
“α”で撮った作品をみんなで楽しむコミュニケーションサイト「αcafe（アルファカフェ）」では、写真家による審査で各賞を決定し、応募者の中から抽選で“α”ミニチュアフィギュアなどのプレゼントも当たるスペシャルフォトコンテストを開催します。今回、入賞作品は2013年1月31日（木）よりパシフィコ横浜にて開催予定の「CP+（シーピープラス）2013」ソニーブースに展示予定です。
募集期間：2012年11月1日（木）〜2012年12月24日（月）、結果発表：2013年1月30日（水）
詳しくは、「αcafe（アルファカフェ）」のサイトをご覧ください。
| 型名 | 『NEX-5R』 | 『NEX-6』 | |
|---|---|---|---|
| 使用レンズ | ソニーEマウントレンズ | ||
| 撮像部 | 撮像素子 | APS-Cサイズ（23.5 × 15.6mm） 原色フィルター付“Exmor”APS HD CMOSセンサー |
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| カメラ画素数 | 有効画素数 約1610万 総画素数 約1670万 |
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| 記録部 | 画像ファイル形式 | JPEG（DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.3、MPF Baseline）準拠 RAW（ソニーARW 2.3フォーマット） |
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| 動画記録 | ファイル記録形式 | AVCHD Ver. 2.0（Progressive）/ AVCHD/ MP4 | |
| 記録媒体 | “メモリースティック PRO デュオ”、“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード※1 | ||
| フォーカス | 検出方式 | ファストハイブリッドAF（位相差検出方式/コントラスト検出方式） | |
| 露出制御 | ISO感度（推奨露光指数） | 静止画撮影時：ISO100-25600、AUTO（ISO100-3200） 動画撮影時：ISO100-6400相当、AUTO（ISO100-3200相当） |
|
| ファインダー | 形式 | ‐ | 1.3cm（0.5型）電子式ビューファインダー |
| 総ドット数 | ‐ | 2,359,296ドット | |
| 視野率 | ‐ | 100％ | |
| 倍率 | ‐ | 約1.09倍（50mmレンズ、無限遠、視度-1m-1ディオプター） | |
| 液晶モニター | 形式 | 7.5cm（3.0型）ワイド TFT駆動（エクストラファイン液晶） | |
| ドット数 | 921600ドット | ||
| 角度調整機能 | カメラ背面に対して上約180度、下約50度 | カメラ背面に対して上約90度、下約45度 | |
| Wi-Fi | スマートフォン転送 | ● | |
| PC保存 | ● | ||
| TV観賞 | ● | ||
| PlayMemories Camera Apps | ● | ||
| 音声 | 内蔵マイク | ステレオ | |
| スピーカー | モノラル | ||
| サイズ | 外形・寸法 | 約110.8（幅）×58.8（高さ）×38.9（奥行き）mm | 約119.9（幅）×66.9（高さ）×42.6（奥行き）mm |
| 質量 | 約276ｇ（バッテリーと“メモリースティックPROデュオ”を含む） 約218ｇ（本体のみ） |
約345ｇ（バッテリーと“メモリースティックPROデュオ”を含む） 約287ｇ（本体のみ） |
|
| 使用温度範囲 | 使用温度範囲 | 0〜40℃ | |
- ※1 SDXCメモリーカードは、SDXCに対応している機器で使用できます。SDメモリーカード、SDHCメモリーカードのみに対応した商品では使用できません。
| 名称 | E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS | E 10-18mm F4 OSS | E 35mm F1.8 OSS |
|---|---|---|---|
| 型名 | 『SELP1650』 | 『SEL1018』 | 『SEL35F18』 |
| 対応撮像画面サイズ | APS-Cフォーマット専用 | ||
| レンズ構成 | 8群9枚 | 8群10枚 | 6群8枚 |
| 画角 | 83゜-32゜ | 109゜-76゜ | 44゜ |
| 最小絞り（F） | 22-36 | 22 | 22 |
| 絞り羽根枚数 | 7 | 7 | 7 |
| 最短撮影距離（m） | 0.25-0.3 | 0.25 | 0.3 |
| 最大撮影倍率（倍） | 0.215 | 0.1 | 0.15 |
| フィルター径（mm） | 40.5 | 62 | 49 |
| 大きさ（最大径×長さ）（mm） | 64.7×29.9 | 70×63.5 | 63×45 |
| 質量 | 約116g | 約225g | 約154g |
- ※“α”および、
はソニー株式会社の商標です。 - ※“BIONZ”および
は、ソニー株式会社の商標です。 - ※ “Exmor”は、ソニー株式会社の商標です。
- ※ “TruBlack”は、ソニー株式会社の商標です。
- ※ “メモリースティック”、“メモリースティック デュオ”、“メモリースティック PRO デュオ”、および“メモリースティック PRO-HG デュオ”は、ソニー株式会社の商標です。
- ※ “PlayMemories Camera Apps”、“PlayMemories Online”、“PlayMemories Mobile”、“PlayMemories Home”は、ソニー 株式会社の商標です。
- ※ SDメモリーカードは、パナソニック株式会社、米国サンディスク社、株式会社東芝の商標です。
- ※ Facebook®は、Facebook Inc.の商標または登録商標です。
- ※ その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。なお、本文中ではTM、(R)マークは明記していません。
関連情報
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