サウンドバー 『HT-CT790』
マルチスピーカー 『HT-ZR5P』と液晶テレビ ブラビア®
との組み合わせイメージ(HOTEL TRANSYLVANIA 2,
Now Available on Blu-ray™& Digital)
ソニーは、対応スピーカーと組み合わせることで手軽にサラウンド再生ができるワイヤレスサラウンド※2やモバイル機器接続などを楽しめる、ワイヤレス機能に対応したホームシアターシステムのラインアップを拡充します。新商品として、4K HDR※1コンテンツ対応の薄型サウンドバー 『HT-CT790』、台座『HT-XT2』、そして、テレビ※3横に設置して使えるほか、ワイヤレスサラウンド※2時のリアスピーカーにもできるなど柔軟な使い方が可能なマルチスピーカー 『HT-ZR5P』の3機種を発売します。お客様の用途に合わせた幅広いスタイルで、ホームシアターシステムを使ったワイヤレスリスニングが可能で、テレビや音楽の楽しみ方が広がります。
商品 |
タイプ |
型名 |
発売日 |
価格 |
ホームシアターシステム |
サウンドバー |
『HT-CT790』 |
9月10日 |
オープン価格 |
台座 |
『HT-XT2』 |
マルチスピーカー |
『HT-ZR5P』 |
10月15日 |
3機種とも、ワイヤレス機能が大きく進化。ソニー独自機能のSongPal Link™(ソングパル リンク)※4により、『HT-CT790』や『HT-XT2』に、『HT-ZR5P』などの対応スピーカーをリアスピーカーとして組み合わせられるワイヤレスサラウンド※2に対応。リアスピーカーに有線で配線をしなくても、映画やライブ映像などを臨場感のあるサラウンド再生で手軽に楽しむ環境を構築できます。また、複数のスピーカーで家じゅうどこでも同じ音楽を楽しめる、ワイヤレスマルチルーム機能の利用も可能です。加えて、Bluetooth®経由で従来の技術に比べ※5最大約3倍の情報量を伝送できる技術LDAC™(エルダック)にも対応しており、スマートフォンやウォークマン®など対応モバイル機器からの音楽をワイヤレスかつ高音質で楽しめます。さらに、各種音楽配信サービスやインターネットラジオを、モバイル機器から対応アプリを操作して手軽に聴けるGoogle Cast™※6にも対応。これにより、Wi-Fi経由で高音質のストリーミング再生を楽しめます※7。
『HT-CT790』は、4K HDR※1パススルーに対応しました。4K HDR※1対応ブラビア®などと接続することで、該当するコンテンツのテレビに伝送して、迫力ある映像や音楽をお楽しみいただけます。テレビの前に置きやすい薄型デザインで、壁掛けも可能です。サブウーファー内蔵の 『HT-XT2』は、耐荷重約40kg※8でテレビ下に設置できる上、天板にガラスを使い、見た目の美しさと傷つきにくさを実現しました。『HT-ZR5P』は、小型ながら広がりのある高音質を実現しました。左右のスピーカーはワイヤレスで接続し、別売のHDMIケーブルで接続したテレビ※3の横に置いて使えます。また、サウンドバーや台座のワイヤレスサラウンド対応商品と組み合わせると、ワイヤレスリアスピーカーになります。さらに、PCと接続してPCスピーカーとしても使えるなど、柔軟な使い方が可能です。
- ※1:HDRとはHigh Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略で、通常の放送などで使用されているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)信号に比べ、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるようになります。これにより、白飛びしてしまいがちな明るい部分の色味や潰れてしまいがちな暗部の階調も再現し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を再現できます。
- ※2:ワイヤレスサラウンドを楽しむには、別売、同一機種のワイヤレスサラウンド対応スピーカーが2台必要です。対応機種はSongPal : 対応機器でご確認いただけます。
- ※3:ARC(Audio Return Channel)対応のHDMI端子を備えるテレビが必要です。なお、ARC対応の液晶テレビ ブラビア®の型名はARC とは?でご覧いただけます。
- ※4:スマートフォン、タブレットなどモバイル機器でSongPal Linkの機能を操作するには、最新バージョンの専用アプリケーションSongPalのインストール、もしくはアップデートが必要です。アプリケーションのダウンロードやアップデートは無料です。なお、PC/NASの音楽再生には、PC/NASにサーバー機能が必要です。
- ※5:Bluetooth® A2DPのSBC(328kbps、44.1kHz時)との比較です。
- ※6:Google Cast™は、Google Inc.の商標です。
- ※7:各サービスを利用するには、操作するスマートフォンやタブレットに各アプリのダウンロードが必要です。第三者が提供するサービスは、予告なく変更、停止、終了することがあります。
- ※8:2011年以降発売の50V型以下の液晶テレビ ブラビア®を推奨します。設置可能な機種は、テレビスタンドの幅718mm以下、奥行き290mm以下のテレビに限られます。
共通の特長:ワイヤレス機能の進化
- ソニー独自機能のSongPal Link™※4を利用できます。例えば、『HT-CT790』と『HT-ZR5P』をワイヤレスで接続してサラウンド再生を楽しむなど、対応商品を組み合わせることで、テレビや音楽の多彩な楽しみ方を選べます。
|
対応スピーカーと組み合わせることで、手軽に臨場感のあるサラウンド再生を楽しめます。 |
|
複数の対応機器を組み合わせることで、PCやネットワーク対応ハードディスクに保存した音楽を、家じゅうどこでも同時に楽しめます。 |
- LDAC™で、スマートフォンやウォークマン®など対応するモバイル機器からの音楽を、高音質なワイヤレス再生で楽しめます。
- Wi-Fi接続によるネットワーク経由で、様々なサービスの高音質ストリーミング再生が可能※7となるGoogle Cast™※6に対応。Bluetooth®接続時よりもスマートフォンのバッテリー消費を抑えることができ、音楽を聴きながら通話もできます。電話がかかってきても、再生中の音楽は途切れません。
『HT-CT790』の主な特長
『HT-CT790』と液晶テレビ ブラビア
®の壁掛け設置イメージ
- 入力された4K信号をそのまま4Kテレビへ送信する、4K HDR※1パススルーに対応しました。最新の4K HDR※1対応の液晶テレビ ブラビア®やUltra HD Blu-ray™プレーヤーなどと組み合わせることで、Ultra HD Blu-ray™ソフトに記録された映像と音声を最上位フォーマットのままテレビに入力・再生することができ、リビングルームで迫力ある映像、音楽体験をお楽しみいただけます。また、4K60p18Gbps対応のHDMIケーブルを付属しました。
- バースピーカーは厚さ約52mmの薄型デザインです。テレビの視聴時には映像に集中でき、使用しない際にもインテリアになじみます。
- 付属のブラケットを使用しての壁掛けにも対応します。バースピーカー部は、平置きか壁掛けか設置状態を自動で判別、状態に応じた最適なサウンドをお楽しみいただけます。
『HT-XT2』の主な特長
- 耐荷重約40kg※8で、見た目の美しさと傷つきにくさを両立するガラス天板を採用しました。テレビの下に置けるので省スペースながら、サブウーファーを内蔵し高音質を実現しました。
『HT-ZR5P』の主な特長
- 2台のスピーカー間をワイヤレスで接続し、高音質、大音圧で広がりのあるステレオサウンドを楽しめます。ソニー独自の広指向性スーパートゥイーターを搭載して高域の広がりを強化した上、両側面に配置されたデュアルパッシブラジエーターで豊かな低域を実現。小さなボディにこだわりを凝縮しました。
- テレビ前にスペースがないテレビラックにも、設置可能なコンパクトさです。スピーカー1台あたりの設置面積は、CDジャケットとほぼ同じです。
- テレビ横に設置する以外にも、柔軟な使い方ができます。『HT-CT790』など対応商品と組み合わせた「ワイヤレスサラウンド※2」時にはリアスピーカーになります。さらにPCと接続すればPCスピーカーとして、ステレオ接続を解除すれば、それぞれをモノラルのワイヤレススピーカーとしても使えます。
<先行展示のお知らせ>
今回の新商品を、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、8月31日(水)より展示します。また銀座・ソニーショールーム※9にて、9月24日(土)より展示します。
- ※9:これまでの銀座・ソニーショールーム(東京都中央区銀座5-3-1)は、ソニービルの営業終了に伴い、8月28日で営業を終了しました。新たな銀座・ソニーショールームは、GINZA PLACEビル(東京都中央区銀座5-8-1)4-6階フロアに、9月24日よりオープンする予定です。
<主な仕様や詳細に関しては、下記URLからご確認ください。>