プレスリリース

2018年10月26日
  • 新商品

世界最小※1ボディに24-720mm※2の高倍率ズームレンズを搭載
広大な風景や遠くの被写体もカバーし、軽快な撮影が楽しめるサイバーショット®3機種発売

〜4K動画※3の対応に加え、最新の画像処理エンジンを搭載〜
サイバーショット(R) 『DSC-HX99』、『DSC-WX800』、『DSC-WX700』
サイバーショット® 『DSC-HX99』、『DSC-WX800』、『DSC-WX700』

ソニーは、世界最小※1のボディに24-720mm※2の高倍率ズームレンズを搭載し、一台で広角から超望遠までをカバーするデジタルスチルカメラ サイバーショット®『DSC-HX99』と『DSC-WX800』、『DSC-WX700』の3機種を発売します。

3機種は、画素加算のない全画素読み出しによる高解像4K(QFHD:3840×2160)動画※3の本体内記録※4に加え、最新の画像処理エンジンBIONZ X®とフロントエンドLSIの組み合わせにより、最大10コマ/秒(連続撮影可能枚数最大155枚)※5の高速連写性能と、高速・高精度なファストインテリジェントAFを実現しています。また、瞳AF機能をはじめ、RAW形式での記録※6やタッチフォーカスとタッチシャッター※7、180°チルト液晶、Bluetooth®経由での位置情報取得※8にも対応します。旅先から日常まで、携行して軽快に撮影を楽しみたい方に最適なモデルです。

型名 発売日 価格
デジタルスチルカメラ サイバーショット 『DSC-HX99』 11月9日*2 オープン価格
『DSC-WX800』
『DSC-WX700』*1

*1 『DSC-WX700』はWEB販売向け限定モデルとなります。
*2 予約販売の受付は10月31日(水)10時より開始します。

『DSC-HX99』は、サイバーショットの高倍率ズームモデル(HXおよびWXシリーズ)の最上位機種で、新たにRAW形式での記録とタッチパッド、タッチフォーカス・タッチシャッターにも対応し、コントロールリング、収納式有機ELファインダー「Tru-Finder®」、グリップなど本格的な撮影を楽しめる機能を搭載しています。また、『DSC-WX800』と『DSC-WX700』は、自分撮りがしやすい180°チルト液晶、タッチフォーカス・タッチシャッター※9、内蔵フラッシュなどを搭載し、手軽に携行してカジュアルに撮影をお楽しみいただけます。

  • ※1:『DSC-HX99』はファインダーおよび画角(35mm判相当)望遠端700mm以上のレンズ搭載のレンズ一体型デジタルスチルカメラとして。2018年8月時点。ソニー調べ。『DSC-WX800』および『DSC-WX700』は画角(35mm判相当)望遠端700mm以上のレンズ搭載のレンズ一体型デジタルスチルカメラとして。2018年10月時点。ソニー調べ
  • ※2:画角(35mm判相当)
  • ※3:連続撮影時間は約5分です。撮影時間は撮影環境によって変わる可能性があります。
  • ※4:XAVC S®記録方式での動画撮影時は、Class 10以上のマイクロSDHC/SDXCカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のマイクロSDHC/SDXCカードが必要です。
  • ※5:連続撮影モード「速度優先連続撮影」時、画質「ファイン」時
  • ※6:『DSC-HX99』のみ
  • ※7:『DSC-HX99』と『DSC-WX800』のみ
  • ※8:新商品とBluetooth接続できるモバイル端末は次の通りです。2018年8月時点。Android搭載端末(Android 5.0以降、Bluetooth 4.0以降)、iPhone/iPad(iPhone 4S以降/iPad(第3世代))以降
  • ※9:『DSC-WX800』のみ
主な特長(『DSC-HX99』、『DSC-WX800』、『DSC-WX700』共通)
1. ZEISS® Vario-Sonnar T*24-720mm※2の高倍率で高画質なズームレンズを世界最小※1ボディに搭載

小型ボディに、広角24mmから超望遠720mm※2まで幅広い領域をカバーするZEISS® Vario-Sonnar (バリオ・ゾナー)T*の高倍率ズームレンズを搭載しています。光学式手ブレ補正の搭載により、高倍率ズーム時に起こりやすい手ブレも高精度に検出して補正します。また、望遠時に動く被写体をフレーミングしてすばやく見つけ出せるズームアシスト機能を搭載しています。

2. 画素加算のない全画素読み出しによる高解像4K動画※3や本格的な静止画撮影に役立つ機能を実現

新たに、画素加算のない全画素読み出しによる高解像4K動画※3の本体内記録※4が可能となりました。4K映像に必要な画素数の約1.6倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力するため、このオーバーサンプリング効果により、モアレやジャギーが少なく高解像で高画質な描写が可能です。また、4K動画※3から静止画を切り出すことも可能です。加えて、HD映像で120fpsのハイスピード撮影※4にも対応し、動きの速い被写体をより滑らかに記録できます。さらに、高速・高精度なファストインテリジェントAFを搭載し、約0.09秒※10の高速AFを実現しています。検出した瞳に自動的にピントを合わせる瞳AF機能にも対応。正面からうつ向き顔になった場合や振り向いた瞬間など、ピント合わせが難しい状況でも瞬時に瞳を検出しピントを合わせます。さらに、画像処理エンジンBIONZ XとフロントエンドLSIの組み合わせにより、最大10コマ/秒の高速連写を連続撮影可能枚数最大155枚※5まで実現。連写した静止画のグループ表示やグループ単位での削除にも対応します。感度は最高ISO6400(拡張時)まで設定でき、暗所での撮影にも活躍します。

3. 快適な操作性と充実の撮影性能
  • 構図を確認しながら自分撮りが可能な180°チルト液晶と便利なタッチフォーカス・タッチシャッター※7
  • モバイル機器と連携するWi-FiとNFCを搭載、Bluetooth経由での位置情報取得※8にも対応
  • 低容量のプロキシー動画記録にも対応しているので、手軽に動画をスマートフォンへ転送可能
  • お好みのメニュー項目を最大30個までカスタマイズ登録できるマイメニュー登録機能
  • ※10:CIPA準拠。内部測定条件 f=4.25mm(ワイド端)、明るさ EV8.5、プログラムオート、AFエリア:ワイド
<先行展示のお知らせ>

『DSC-HX99』と『DSC-WX800』は、ソニーショールーム/ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、10月27日(土)より展示します。詳細は、以下のURLでご覧いただけます。

主な仕様や詳細に関しては、下記URLからご確認ください。

環境対応

『DSC-HX99』、『DSC-WX800』、『DSC-WX700』の筐体は、市場から回収された再生プラスチックを原材料に含み、再生材率99%を実現した再生プラスチック“SoRPlas(Sony Recycled Plastic:ソープラス)”を採用しています。

  • サイバーショット、BIONZ X、Tru-Finder、XAVC Sは、ソニー株式会社の商標です。
  • その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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