ソニーは、迫力の重低音を実現したEXTRA BASS（エクストラベース）シリーズから、新開発の「X-Balanced Speaker Unit（エックスバランスドスピーカーユニット）搭載により、ワイヤレス接続したスマートフォンの音楽などをさらなる高音質と重低音で楽しめるBluetooth^®技術対応ワイヤレススピーカー『SRS-XB43』、『SRS-XB33』、『SRS-XB23』の3機種を発売します。

『SRS-XB43』、『SRS-XB33』、『SRS-XB23』は、スピーカー本体のコンパクトさはそのままに、振動板の面積を拡大させたソニー独自の「X-Balanced Speaker Unit」を搭載し、高音質かつ迫力ある音圧を実現しました。これに加え、低域を増強するパッシブラジエーターを本体側面に配置し、面積を拡大。よりクリアで迫力の重低音を体験できます。
また、『SRS-XB43』は、「X-Balanced Speaker Unit」のウーファーに最適な新設計のトゥイーターを搭載することで、音の解像度が向上しました。透明度の高いボーカルだけでなく、低音から中高域もバランスよく楽しめます。
さらに、3機種ともに音楽配信サービスなどの圧縮された音源の高音域を効果的に補完し、原音により近い広がりのある音で再生する「DSEE」を搭載。スマートフォンなどで楽しんでいる音楽を高音質で再生できるコーデックLDAC/AACにも対応しています。
『SRS-XB43』、『SRS-XB33』は、ライブ会場のような臨場感を体験できる「ライブサウンド」モードを搭載しています。ソニー独自のアルゴリズムの進化により、ボーカルの明瞭度を維持しながら、さらなる音の広がりを実現した本モードを起動させることで、より一層の臨場感を伴った音楽を味わえます。
3機種ともに従来機種^※1と同様に、IP67の防水・防塵^※2性能に加えて防錆（ぼうせい）性能に対応。さびにも強く、浴室やキッチンに加え、海などのアウトドアシーンでも使えます。
また、3機種とも従来機種と同様にステレオ再生ができるので、コンパクトでも広がりのある高音質が楽しめます。

音楽配信サービスなどの圧縮された音源の高音域を効果的に補完し、原音により近い広がりのある音で再生する「DSEE」を搭載。さらに、高音質コーデックLDAC/AACにも対応しておりスマートフォンなどで再生する楽曲を、より高音質で楽しめます。

『SRS-XB43』、『SRS-XB33』は、本体のボタン一つで、手軽にライブ会場にいるかのような臨場感を実現する「ライブサウンド」モードを搭載。ソニー独自のアルゴリズムの進化により、ボーカルの明瞭度を維持しながらも楽曲に収録された余韻や歓声、拍手などをスピーカーの縦・横へ、効果的に拡散させます。

縦置き、横置きどちらでも使用可能なマルチレイアウト設計。狭いスペースでも音楽を楽しむことができます。『SRS-XB23』では縦置きでも音の広がりを体感できるソニー独自のアルゴリズムによるモノラルモードを搭載。横置きではステレオモード^※5を、縦置きでは独自のモノラルモードを楽しむなど、使用シーンに応じた自由な使い分けが可能です。また、従来モデルからデザインを刷新し便利なストラップを付属しているので、一層幅広いシーンで活躍します。

今回の新商品を、ソニーショールーム/ソニーストア 銀座、ソニーストア 札幌、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神にて、6月17日（水）より展示します。